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領都へ 里帰り! 後半へ
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俺たちは、騎士団訓練場に向かった。訓練場に行くと後片付けなどをして忙しそうだった。そのまま団長室に向かう。
トントン「団長、ハリーです。入って宜しいですか?」
「どうぞ!」
「失礼します。」
俺たちは、団長室に入り挨拶を交わし、そこに居る父上と兄上たちに渡す魔物たちが有るので来たことを伝えた。
「魔物たちは、何処に渡せば良いのですか?」
「あぁ、それなら副団長に案内させるぞ!ちょっと呼ぶから待ってくれ。」
と言って廊下に出て近くにいた騎士に副団長を呼びに行かせた。少しして副団長が来られて俺たちは案内をしてくれたよ。オーガの肉は美味いので三分の1は冒険者達に依頼品として渡しギルドで討伐終了の補償金を貰う様にしてあるし、三分の2の肉は騎士団たちのお腹に入る予定だそうだ!(笑)
また、取れた魔石は騎士たちに払う給与のため換金するらしい! 後の残りが領主に入るそうだ!
倉庫に着いて此処に出す様にお願いされた。冒険者に渡す分は既に渡して終了しているので、今、解体しているのは騎士団の肉だそうだ!(笑)
私は、言われた場所にキングたちを放出したよ!…皆さん驚いているよ! 解体作業大変そうだけど美味しい物を食べるため頑張ってください!(笑)
俺たちの用事が終わったので帰ろうとしたら副団長が近寄ってきて何かお話しをしているので待っていると兄さまが戻ってきたよ。
「ハリー兄さま、お話しは何だったの?」
「あぁ、今回の事が落ち着いたら騎士たちと模擬戦をして欲しいそうだ。」
「それは、面白そうですね!楽しみにしてますね兄さま!…いやユキたちも頼までたのだが?」
「ハリー兄さま、それは無理ですよ。私は、魔法攻撃が主ですので騎士さんのお相手は無理です!」
「だよな~。解った!俺が相手をするよ。」
「兄さま、お願いしますね!」
そんな話しをしながら屋敷に帰った。部屋に入り先にお風呂に入りスノーたちをきれいに乾かしてからハリー兄さまが入りに行った。何時も私たちを先に行かせて貰って済まないなぁ~と思う。流石にもう一緒に入れないからね~!(笑)
皆、さっぱりして食堂に向かった。父上たちは、まだ帰って来ては居なかったので母上たちと悪いが先に頂き広間で甥のケントがシラユキ親子たちとモモで遊んでいた。ケントは遊び疲れたのかシラユキのお腹の上で寝ていた!(笑)それで、皆部屋に戻ることにする。
俺は、ユキに部屋を別々に使用と考えている事を言う積りだ!
「ユキ、少し話しがしたいのだが良いか?」
「何、ハリー兄さま?」
「実は、俺とユキの部屋を別々に使用と思うのだが、ユキはどうしたい?」
「えぇ~、それ私も今日思った事だよ~!…何時も兄さまに風呂、先に使わせて貰って悪いな~って思ってたの!だから、そろそろ離れた方が良いかなってね!」
「いや、風呂なんて別に後で良いから気にするな!…でも、ユキもそう思ったなら今が決めぞきだな~!よし、明日、ユキの部屋を決めよな!」
「はい、ハリー兄さま!ありがとう御座います!」
❖❖❖❖❖❖❖
何時も、この小説を読んで頂きありがとう御座います。
遂にハリーとユキが、別々の部屋に!
でも、絆は変わりません!
里に帰り、いろんな出来事が有り皆んなで解決し何日も過ぎました。
さて、後半はどんな出来事が有るのか!(笑)
もう、しばらくのあいだ応援宜しくお願いします。
トントン「団長、ハリーです。入って宜しいですか?」
「どうぞ!」
「失礼します。」
俺たちは、団長室に入り挨拶を交わし、そこに居る父上と兄上たちに渡す魔物たちが有るので来たことを伝えた。
「魔物たちは、何処に渡せば良いのですか?」
「あぁ、それなら副団長に案内させるぞ!ちょっと呼ぶから待ってくれ。」
と言って廊下に出て近くにいた騎士に副団長を呼びに行かせた。少しして副団長が来られて俺たちは案内をしてくれたよ。オーガの肉は美味いので三分の1は冒険者達に依頼品として渡しギルドで討伐終了の補償金を貰う様にしてあるし、三分の2の肉は騎士団たちのお腹に入る予定だそうだ!(笑)
また、取れた魔石は騎士たちに払う給与のため換金するらしい! 後の残りが領主に入るそうだ!
倉庫に着いて此処に出す様にお願いされた。冒険者に渡す分は既に渡して終了しているので、今、解体しているのは騎士団の肉だそうだ!(笑)
私は、言われた場所にキングたちを放出したよ!…皆さん驚いているよ! 解体作業大変そうだけど美味しい物を食べるため頑張ってください!(笑)
俺たちの用事が終わったので帰ろうとしたら副団長が近寄ってきて何かお話しをしているので待っていると兄さまが戻ってきたよ。
「ハリー兄さま、お話しは何だったの?」
「あぁ、今回の事が落ち着いたら騎士たちと模擬戦をして欲しいそうだ。」
「それは、面白そうですね!楽しみにしてますね兄さま!…いやユキたちも頼までたのだが?」
「ハリー兄さま、それは無理ですよ。私は、魔法攻撃が主ですので騎士さんのお相手は無理です!」
「だよな~。解った!俺が相手をするよ。」
「兄さま、お願いしますね!」
そんな話しをしながら屋敷に帰った。部屋に入り先にお風呂に入りスノーたちをきれいに乾かしてからハリー兄さまが入りに行った。何時も私たちを先に行かせて貰って済まないなぁ~と思う。流石にもう一緒に入れないからね~!(笑)
皆、さっぱりして食堂に向かった。父上たちは、まだ帰って来ては居なかったので母上たちと悪いが先に頂き広間で甥のケントがシラユキ親子たちとモモで遊んでいた。ケントは遊び疲れたのかシラユキのお腹の上で寝ていた!(笑)それで、皆部屋に戻ることにする。
俺は、ユキに部屋を別々に使用と考えている事を言う積りだ!
「ユキ、少し話しがしたいのだが良いか?」
「何、ハリー兄さま?」
「実は、俺とユキの部屋を別々に使用と思うのだが、ユキはどうしたい?」
「えぇ~、それ私も今日思った事だよ~!…何時も兄さまに風呂、先に使わせて貰って悪いな~って思ってたの!だから、そろそろ離れた方が良いかなってね!」
「いや、風呂なんて別に後で良いから気にするな!…でも、ユキもそう思ったなら今が決めぞきだな~!よし、明日、ユキの部屋を決めよな!」
「はい、ハリー兄さま!ありがとう御座います!」
❖❖❖❖❖❖❖
何時も、この小説を読んで頂きありがとう御座います。
遂にハリーとユキが、別々の部屋に!
でも、絆は変わりません!
里に帰り、いろんな出来事が有り皆んなで解決し何日も過ぎました。
さて、後半はどんな出来事が有るのか!(笑)
もう、しばらくのあいだ応援宜しくお願いします。
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