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kotaro

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領都へ 里帰り。 オーガ討伐戦!

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森の調査開始の当日になり俺たちと騎士団は森に向かった。森の前に到着後、低級冒険者達が調査結果まで森に入らさない様に騎士団の人たちが配置された。
俺たちは、二手に分かれ森の調査を開始する。俺たちは、騎士団と分かれ右側の方へ進み左側の方は団長達が調査する事になった。俺とユキと従魔たちは、気配探知魔法を発令する!……その結果、森の中央より奥に魔物たちの気配が有りその場所近くまで急ぎ手前で止まる。

「ハリー兄さま、あの木の向こうに魔物たちが住み着いて居るのですよね!」

「あぁ、そうだなぁ!…おそらくオーガだろう。少し様子を見るか? スノー済まないが団長達に知らせてくれないか?来るまでここで待機しているので!」 

「わかった。まかせろ!」

スノーは、森を引き返し団長の所まで走って行った。俺たちは、木の陰からオーガたちの様子を監視している。やはり、オーガの村が有り住み着いていた! 
団長達が来るまでに人が捕まって居ないか気配察知で調べる事にする。何とか人の気配は無かったので安心して討伐出来そうだ。
その後、1時間ほどで団長達が来た。オーガたちの村の規模では、討伐はきついかも知れないので冒険者ギルドに応援依頼を頼む事になった!
俺たちはここで監視する事になった。その間オーガが村から出た奴は討伐しても良いと許可は貰ったよ!
勿論、スノーたちが頑張るよ!(笑)
その頃、冒険者ギルドではC級以上の冒険者達にオーガ討伐依頼の受付けを開始していた!
領都では、それなりに上級冒険者達がいてほぼチームパーティーに登録されてい

「よし、決まったな!…では、明日の朝、出発するので討伐準備して門の前に集まってくれ!」

団長達も一度屋敷に戻り領主に報告をしに戻り討伐準備をする。

「ニコル、お前も団長について行き討伐を手伝って来い!」

「はい父上、解りました!」

その頃、俺とユキたちは見つからない様にテントを張りテントの中で食事をした。明日の昼までには団長達も着くだろうしね! 結界を張りスノーたちが見張り番をしてくれるので安心して寝に入ったよ。
朝、テントの中で朝食を食べそして騎士団を待ちながら監視しているとオーガの村から膨大なエネルギー(魔力)が突然感じた! 俺たちは警戒レベルを上げ監視をする!…きっとキングが居るのだろう!
そんな時に団長達が到着した。先程の事も報告をし作戦を立てて討伐戦に入る。
ニコル兄上も父上の支持で討伐戦に参加するようだ!
作戦は、俺とユキと従魔たちで魔法攻撃をしながら先陣を掛ける!その後騎士団たちが攻撃し冒険者の魔法使いは後方支援をしてもらう!
取り敢えずは、その作戦で討伐開始です。

「ハリー兄さま、みんな行くよ!」

「「「「「「オー」」」」」」「ガオウ~」

「ファイアーボール!ファイアーウエーブ!」「「「グギャ~オゥー」」」

ハリーは、火の魔法でオーガを倒しに行く。

「エアーバレット!サイクロン!ロックバレット!」「「「「グギギャ~」」」」

ユキも魔法で攻撃しスノー達もそれぞれ攻撃をし討伐している!
騎士団たちも後方で剣で攻撃をして倒して行っている。冒険者達も頑張って要るようだ!
村の奥に行くと大きな洞窟が見えた!其処からあの魔力を感じる! 俺とユキたちも警戒しながら中に入った!




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