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領都に、到着!
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遂に領都に到着した!(笑)
やはり領都の外壁は、凄いね!
門の入口には、長蛇の列が見えた。
私達は、長蛇の列に並んだ!
30分ほど並んで私達の順番がきたので門番にギルドカードを見せた。
ふたりのカードを見て門番は、驚いていたが丁寧に挨拶を交わし領都に入ったよ!(笑)
ギルドから借りた馬車は、入口に有る馬車屋に預ける事にし、ひと月分の預け金を支払った。
「ハリー兄さま、凄い人たちですね!…人酔いしそうです!スノーたち離れ無い様に付いて来てね!従魔で有る印は、有るとしても知らない人は驚くからね!」
「「「「「「うん、わかった!」」」」」」「グルルゥ!」
私の従魔たちは、本当に良い子達だ!
「ハリー兄さま先ずは、どちらに向かいますか?」
「そうだなぁ~、先ずは冒険者ギルドに行こうか。」
俺たちは取り敢えずは、冒険者ギルドに顔を出してついでに領都の依頼板でも見るかな。
冒険者ギルドに入ると一斉に顔をこちらに向いた!
流石に冒険者だ!従魔たちを見て警戒心が揺いたのだ!
然しながら直ぐに従魔の印を見て警戒心を解いた。
そして元の賑やかな状態に戻る。
「兄さま、何か良い依頼有りましたか?」
「そうだなぁ~…討伐依頼があるが、今日は辞めて行う。街を案内する前に宿を決めないとな!」
「そうですね。スノーたちも一緒に泊まれる所が良いですね。」
「と、なると大きめのホテルだな!……あそこしか無いか!よし、皆んな行くぞ!」
私たちは、ハリー兄さまの後を付いて行くだけです。
少し歩くと立派な建物が目に入り其の建物にハリー兄さまは、入って行くので付いて行くと其の建物自体がホテルでした!(笑)
「いらっしゃいませ…!ハリー坊ちゃま、ですよね!」
「うん、ボイル久し振り!」
「はい、お久しぶりで御座います。もう何年ぶりでしょうか!」
「10年以上かな?」
「もう、そんなになりますか!…ハリー坊ちゃまが家出したのは!…いつこちらに」
「さっき、来たところだよ!」
「領主様にはまだ、連絡は差れて居ないのですか?」
「うん、落ち着いたら帰るよ。それまでナイショで頼むよ。」(笑)
「解りました。ハリー坊ちゃま!」
「ボイル、もう坊ちゃまは辞めてください!」
(笑)「解りました。ハリー様。」
「様なしの、ハリーで宜しく!」
「………承知致しました。」
「ありがとうな!」
「それで今日は、お泊りにこのホテルに来られたのですね。ありがとう御座います。……お一人様ではないようですね!…そちらの可愛いお嬢様と従魔たちを紹介して下さい!」
「俺の妹のユキとユキの従魔たちと俺のペットのライガーだ!……ユキ、このホテルの支配人のボイルだ。」
「ユキです。大勢でお仕掛けてすいません。宜しくお願いします。」
「始めまして、ボイルといいます。こちらこそ宜しくお願いします。ユキさん。」
「ユキの事は、親父たちは知っているからな!…凄く可愛がってたよ!…実は、5年前に会って誤解も解けたんだ!…だからもう、家出中ではないからな!」(笑)
「そうですか!…それは良かったです!」
嬉しそうにボイルさんは言ったよ!
「ボイル、取り敢えず皆が泊まれる部屋を頼むな!」
「了解致しました。」
と言って俺たちを部屋に案内してくれました。
部屋に案内してボイルさんは部屋の鍵を渡し出ていった。
俺たちは、休憩してから街に向かう事にした。
大きなスノーたちは留守番でモモとレッドだけふたりのだ肩に乗せて行く事にした。
スノーたちも行きたかった要だが、ゾロゾロと行くのも何なので我慢して貰ったよ! ごめんね留守番組の皆んな!
そして、私達は街に向かったのである。(笑)!
やはり領都の外壁は、凄いね!
門の入口には、長蛇の列が見えた。
私達は、長蛇の列に並んだ!
30分ほど並んで私達の順番がきたので門番にギルドカードを見せた。
ふたりのカードを見て門番は、驚いていたが丁寧に挨拶を交わし領都に入ったよ!(笑)
ギルドから借りた馬車は、入口に有る馬車屋に預ける事にし、ひと月分の預け金を支払った。
「ハリー兄さま、凄い人たちですね!…人酔いしそうです!スノーたち離れ無い様に付いて来てね!従魔で有る印は、有るとしても知らない人は驚くからね!」
「「「「「「うん、わかった!」」」」」」「グルルゥ!」
私の従魔たちは、本当に良い子達だ!
「ハリー兄さま先ずは、どちらに向かいますか?」
「そうだなぁ~、先ずは冒険者ギルドに行こうか。」
俺たちは取り敢えずは、冒険者ギルドに顔を出してついでに領都の依頼板でも見るかな。
冒険者ギルドに入ると一斉に顔をこちらに向いた!
流石に冒険者だ!従魔たちを見て警戒心が揺いたのだ!
然しながら直ぐに従魔の印を見て警戒心を解いた。
そして元の賑やかな状態に戻る。
「兄さま、何か良い依頼有りましたか?」
「そうだなぁ~…討伐依頼があるが、今日は辞めて行う。街を案内する前に宿を決めないとな!」
「そうですね。スノーたちも一緒に泊まれる所が良いですね。」
「と、なると大きめのホテルだな!……あそこしか無いか!よし、皆んな行くぞ!」
私たちは、ハリー兄さまの後を付いて行くだけです。
少し歩くと立派な建物が目に入り其の建物にハリー兄さまは、入って行くので付いて行くと其の建物自体がホテルでした!(笑)
「いらっしゃいませ…!ハリー坊ちゃま、ですよね!」
「うん、ボイル久し振り!」
「はい、お久しぶりで御座います。もう何年ぶりでしょうか!」
「10年以上かな?」
「もう、そんなになりますか!…ハリー坊ちゃまが家出したのは!…いつこちらに」
「さっき、来たところだよ!」
「領主様にはまだ、連絡は差れて居ないのですか?」
「うん、落ち着いたら帰るよ。それまでナイショで頼むよ。」(笑)
「解りました。ハリー坊ちゃま!」
「ボイル、もう坊ちゃまは辞めてください!」
(笑)「解りました。ハリー様。」
「様なしの、ハリーで宜しく!」
「………承知致しました。」
「ありがとうな!」
「それで今日は、お泊りにこのホテルに来られたのですね。ありがとう御座います。……お一人様ではないようですね!…そちらの可愛いお嬢様と従魔たちを紹介して下さい!」
「俺の妹のユキとユキの従魔たちと俺のペットのライガーだ!……ユキ、このホテルの支配人のボイルだ。」
「ユキです。大勢でお仕掛けてすいません。宜しくお願いします。」
「始めまして、ボイルといいます。こちらこそ宜しくお願いします。ユキさん。」
「ユキの事は、親父たちは知っているからな!…凄く可愛がってたよ!…実は、5年前に会って誤解も解けたんだ!…だからもう、家出中ではないからな!」(笑)
「そうですか!…それは良かったです!」
嬉しそうにボイルさんは言ったよ!
「ボイル、取り敢えず皆が泊まれる部屋を頼むな!」
「了解致しました。」
と言って俺たちを部屋に案内してくれました。
部屋に案内してボイルさんは部屋の鍵を渡し出ていった。
俺たちは、休憩してから街に向かう事にした。
大きなスノーたちは留守番でモモとレッドだけふたりのだ肩に乗せて行く事にした。
スノーたちも行きたかった要だが、ゾロゾロと行くのも何なので我慢して貰ったよ! ごめんね留守番組の皆んな!
そして、私達は街に向かったのである。(笑)!
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