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領主の家族たち! 魔の森へ…!!
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朝日が入らないのに眩しくて目が覚めた!
驚いた目の前にあの精霊がいた!
「ミスイ、どうしたの?…何か有りましたか?」
「ユキが来ているので会いに来ました!」
「今回は、大勢で来てるのでミスイには会いに行けないと思ってたよ!」
「でも、ユキが連れて来たのなら安心してます!」
「ありがとう。ミスイ!…ハリー兄さまのご家族たちなの!そして領主さまなのよ。でもあの洞窟内には行かないからね!」
「はい、あぁ~もう行くね。また会いに来てよユキ!」
そう言ってミスイは消えた!
皆んなが目が覚めてゴソゴソ仕出したので私も顔を洗いに行き身支度をする。
「おはよー皆んな!…今日も1日楽しもうね~」
そう言って私は朝食の準備をしにテント内のキッチンに向かった。
今朝の朝食は、ホットサンドとコーンスープを用意する。
「みなさ~ん、朝食出来てますので好きに取って食べてくださいね~」
料理の前にわらわらと集まって来る。
「父さま母さまは、今日はどうされますか?…兄さまたちは森の奥に行く予定になってますが?」
「そうだな~、俺たちは、湖を見ながらゆっくり寛いでいるよ!」(笑)
「わかりました。この当たり、結界を貼っときますので魔物は近付く事は無いのでゆっくり寛いてくださいね!」
そして私たちは兄さまたち連れて森の奥に入って行く。
「ハリー兄さま、兄さまたちをお願いね。私は姉さまを護衛しますので!」
スノーは、私の横にモモは姉さまの肩の上にレッドは空中で警戒してくれていた。
ライガーはもちろんハリー兄さまの横にいる。
ライガーも大きくなってもう抱く事は無理になっている。(笑)
奥に入ると鬱蒼とした風景が目に入った。
然しながら道筋は出来ている!
昨日の内に道筋を作り皆んなが動きやすいようにして置いたのだ!
やっぱり危険には変わり無いからね!
「姉さま、この当たりに収穫する物が沢山ありますよ!」
姉さまは、楽しそうに収穫してくれていた。
モモも嬉しそうだし良かったよ。
ハリー兄さまたちは、狩りが目的の様で魔物を探している。
賢い魔物は、スノーたちがいるので近付く事はないが小者は近付いて襲ってくる!
それを兄さまたちは狙っている!
ミスイの洞窟に近付くが入口は、解らなくしてある。
兄さまたちは、それなりに収穫出来たみたいだ。
マイカ姉さまも収穫出来たみたいだ。
もう引き返そうと思った時、何処からか喧嘩している様な声が聞こえた!
「スノー、お願い見てきて!」
「わかった!」
と言って声がする方に向かってくれた!
私たちは、スノーが戻って来るのを待っていた。
スノーは、直ぐに帰って来た。
「オークが、何かを襲っている?…何かはオークで分からない?」
兎に角、見に行くことにした。
オークが、襲っているのは猫みたいな魔物?動物の親子連れだ!
「スノーたち、助けるよ! 兄さまたちは其処に居てくださいね。ハリー兄さま行きます!」
スノーたちが、オークを攻撃している空きに私は襲われている魔物?に近付くと大きさは中型犬ほどの大きさでそれが親だと思う。
子供を守る為に怪我をしながらオークに威嚇していたみたいで私にも威嚇する!
私は瞬時に親に回復魔法をかけ怪我を治した!
それがわかったのか、威嚇を辞め私をジィーット見ている。
その間にスノーたちがオークを退治してくれた。
スノーたちが、私に近付きそれを見て救けられたのがわかったのか知らないが、大人しく座っている!
その魔物は、鑑定した結果フォレストキャットだった!
「もう、大丈夫だからお帰り。」
そう言って私たちも其処から離れようとしたら、何と親子揃ってついて来るよ!
「スノー、どうしようか?」
スノーは、フォレストキャットに近付くそして何か言ってるようだ!
「スノーどうだったの?」
「ユキ、困ったぞ!…彼奴等ユキといたいそうだ!」
「それは、私の従魔になるって事なの?」
「そうだ!」
私は近付くフォレストキャットに近付くと親は私にスリスリしているよ!…可愛い~い!
良し決めた!仲間にする!先ず名前だね!
「名前付けるね。親である貴女はシラユキだよ!仔猫ちゃんは~男の子がグレイで女の子はパールだよ!」
その時、シラユキたちの身体が光った!
新しい仲間の誕生だよ!
モフモフが、また増えたよ~!(笑)
今度は、ゆっくりとモフモフを堪能したいです!
「ハリー兄さま、ごめんなさい!また仲間が増えました~!」
「あぁ~、気にするな!ユキのすることだ。もう驚かね~よ!」
「ありがとう!ハリー兄さま!」
と言って兄さまに抱き着いたよ!(笑)
❖❖❖❖❖❖❖
この小説を読んで頂きありがとう御座います。
増える予定が無かったのですが、私自身が今とても猫が欲しい気持ちが有りツイ登場させてしまいました!(笑)
ストーリの中で可愛がります。
驚いた目の前にあの精霊がいた!
「ミスイ、どうしたの?…何か有りましたか?」
「ユキが来ているので会いに来ました!」
「今回は、大勢で来てるのでミスイには会いに行けないと思ってたよ!」
「でも、ユキが連れて来たのなら安心してます!」
「ありがとう。ミスイ!…ハリー兄さまのご家族たちなの!そして領主さまなのよ。でもあの洞窟内には行かないからね!」
「はい、あぁ~もう行くね。また会いに来てよユキ!」
そう言ってミスイは消えた!
皆んなが目が覚めてゴソゴソ仕出したので私も顔を洗いに行き身支度をする。
「おはよー皆んな!…今日も1日楽しもうね~」
そう言って私は朝食の準備をしにテント内のキッチンに向かった。
今朝の朝食は、ホットサンドとコーンスープを用意する。
「みなさ~ん、朝食出来てますので好きに取って食べてくださいね~」
料理の前にわらわらと集まって来る。
「父さま母さまは、今日はどうされますか?…兄さまたちは森の奥に行く予定になってますが?」
「そうだな~、俺たちは、湖を見ながらゆっくり寛いでいるよ!」(笑)
「わかりました。この当たり、結界を貼っときますので魔物は近付く事は無いのでゆっくり寛いてくださいね!」
そして私たちは兄さまたち連れて森の奥に入って行く。
「ハリー兄さま、兄さまたちをお願いね。私は姉さまを護衛しますので!」
スノーは、私の横にモモは姉さまの肩の上にレッドは空中で警戒してくれていた。
ライガーはもちろんハリー兄さまの横にいる。
ライガーも大きくなってもう抱く事は無理になっている。(笑)
奥に入ると鬱蒼とした風景が目に入った。
然しながら道筋は出来ている!
昨日の内に道筋を作り皆んなが動きやすいようにして置いたのだ!
やっぱり危険には変わり無いからね!
「姉さま、この当たりに収穫する物が沢山ありますよ!」
姉さまは、楽しそうに収穫してくれていた。
モモも嬉しそうだし良かったよ。
ハリー兄さまたちは、狩りが目的の様で魔物を探している。
賢い魔物は、スノーたちがいるので近付く事はないが小者は近付いて襲ってくる!
それを兄さまたちは狙っている!
ミスイの洞窟に近付くが入口は、解らなくしてある。
兄さまたちは、それなりに収穫出来たみたいだ。
マイカ姉さまも収穫出来たみたいだ。
もう引き返そうと思った時、何処からか喧嘩している様な声が聞こえた!
「スノー、お願い見てきて!」
「わかった!」
と言って声がする方に向かってくれた!
私たちは、スノーが戻って来るのを待っていた。
スノーは、直ぐに帰って来た。
「オークが、何かを襲っている?…何かはオークで分からない?」
兎に角、見に行くことにした。
オークが、襲っているのは猫みたいな魔物?動物の親子連れだ!
「スノーたち、助けるよ! 兄さまたちは其処に居てくださいね。ハリー兄さま行きます!」
スノーたちが、オークを攻撃している空きに私は襲われている魔物?に近付くと大きさは中型犬ほどの大きさでそれが親だと思う。
子供を守る為に怪我をしながらオークに威嚇していたみたいで私にも威嚇する!
私は瞬時に親に回復魔法をかけ怪我を治した!
それがわかったのか、威嚇を辞め私をジィーット見ている。
その間にスノーたちがオークを退治してくれた。
スノーたちが、私に近付きそれを見て救けられたのがわかったのか知らないが、大人しく座っている!
その魔物は、鑑定した結果フォレストキャットだった!
「もう、大丈夫だからお帰り。」
そう言って私たちも其処から離れようとしたら、何と親子揃ってついて来るよ!
「スノー、どうしようか?」
スノーは、フォレストキャットに近付くそして何か言ってるようだ!
「スノーどうだったの?」
「ユキ、困ったぞ!…彼奴等ユキといたいそうだ!」
「それは、私の従魔になるって事なの?」
「そうだ!」
私は近付くフォレストキャットに近付くと親は私にスリスリしているよ!…可愛い~い!
良し決めた!仲間にする!先ず名前だね!
「名前付けるね。親である貴女はシラユキだよ!仔猫ちゃんは~男の子がグレイで女の子はパールだよ!」
その時、シラユキたちの身体が光った!
新しい仲間の誕生だよ!
モフモフが、また増えたよ~!(笑)
今度は、ゆっくりとモフモフを堪能したいです!
「ハリー兄さま、ごめんなさい!また仲間が増えました~!」
「あぁ~、気にするな!ユキのすることだ。もう驚かね~よ!」
「ありがとう!ハリー兄さま!」
と言って兄さまに抱き着いたよ!(笑)
❖❖❖❖❖❖❖
この小説を読んで頂きありがとう御座います。
増える予定が無かったのですが、私自身が今とても猫が欲しい気持ちが有りツイ登場させてしまいました!(笑)
ストーリの中で可愛がります。
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