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領主の家族たち!
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ハリー兄さまが!……ポロリと言ってしまったよ!!(汗)
流石にこれは、酷いかな!
「ハリー兄さま、まだこちらに来られてそんなに立ってないでは在りませんか!責めてゆっくり休養されてからでも良いのでは?」
「しかしユキ、用事は終わったのだろう⁉ ここにいる必要などないではないか!」
「ハリー兄さま、兄さまの悩みは解決済みですよね!…過保護になった訳が解ったのですから!…だったら家族仲良く馴れますよね!ご両親を大切にしてください!ハリー兄さま!」
「ユキ、……わかった!今までの事考えないで家族とやり直してみるよ!」
「ユキ、ありがとう!…昔のハリーと今のハリーは違うのだと思い知ったよ!」
「父さま、頑張ってください!」
「あぁ~、こんな可愛いい娘が出来たのもハリーのお陰だからな」
「そうよ、ハリーのお陰でとても可愛い娘が増えたのだからね!」
「ユキ、私たちを本当の親と思って甘えておくれ!」
「ユキ、俺たちのことも兄姉と思って甘えておくれ!」
「はい、ありがとうございます!」(笑)(汗)
私は、チラッと兄さまを見た。
ハリー兄さまは、この状態に苦笑いをしていた!
その後私は、変わり替わり膝の上に乗せられ抱かれ流石にに疲れたので先に寝ることにしたよ!(笑)
その後、家族だけでどのように過ごしたかは、私は知らない。
朝日で目が覚めたので、皆んなの朝食の用意をする事にした。
きっと寝不足で朝はゆっくりすると思って冷めても大丈夫なサンドイッチにしたよ。
スノーたちが下りてきたので、朝食を先に食べて貰った。
皆んな起きるまで何をしようかな~と思って至らハリー兄さまが、下りてきたよ!
「ハリー兄さま、おはよー!まだ寝てて良かったのに?…朝食食べますか?」
「あぁ~、ユキおはよー!…いただくよ。」
兄さまの朝食を用意してスープも出して食べて貰った!
「兄さま、今日の予定は何かありますか?」
「イヤ、俺はないぞ。」
「じゃー、魔の森の湖に行きませんか?スノーたちも走り周りたいと思うので!」
「そうだな~!彼奴等置いといて二三日向こうでゆっくりしようか!」
そんな話しをしていたら食堂の入口で父さまと母さまが居て
「私たちもその湖を見てみたい!頼む同行させてくれないか?」
「そんなの駄目に決まってるだろう!」
「父さま、領地は大丈夫なのですか?」
「あぁ、大丈夫だ!信頼出来る部下がいるからな!」
「私たちは、二三日其処に野宿します。父さまたちはそれでも行きたいですか?」
「あぁ、ユキたちと少しでも一緒に行動したい!」
ユキは考えた、こんな時でないと一緒に行動する事は無いだろうと、ハリー兄さまもわざわざ会いに行く事も無いだろうと⁉
「解りました。行きましょう!…でも行く前に約束してください。湖の場所は言わないと!」
「わかった!約束する!」
「ユキ、良いのか!あの場所は……」
「兄さま、父さまを信じます!だから良いのです。」
「わかった、ユキが良いのなら!」
「父さま母さま、朝食を先に食べてくださいね!」
私は、皆んなが泊まれる様に準備をする。
食べ物も沢山必要なので午前中料理を作る事にした。
「父さま、兄さまたちはどうしますか?」
「ほっとけば良い!寝坊助が悪いのだ!」
「そうですね~」(笑)
ご飯とパンを作り肉巻きおにぎりを作り後はシチューを作り後は向こうでバーベキュをする予定だ。
具材は、たっぷりある。
後は人数が増えたのでその日に着けるかだ!
まァ、何とかなるか!
結局、兄さまたちはぎりぎりに起きてきたのだ!(笑)
兄さまたちは慌てて準備した!
絶対に付いて行くと言って慌ててたよ(笑)
「ハリー兄さま、行きましょうか!父さま母さま出発します!」
行く途中で迎えに来た侍女と騎士たちに出会ってしまったよ!
どうしようか?
「旦那様、どちらへ行かれるのですか?」
「あーマーリン、私たちはこれからハリーたちと魔の森に行く。その間留守は頼むな!」
「旦那様!とんでもございません!旦那様たちだけで行かす何て私は反対です!行くのならこの私も連れて行ってください!」
「それは駄目だ!私たちも頼んで連れて行って貰うのだから!」
チラッと父さまは私をみた。
「ユキさま、お願いします。私も連れて行ってくださいませ。」
「解りました。きっと騎士の方もそう思っているのですね?…父さまに行ったお約束を守ってくれるのなら連れて行きましょう!」
魔の森の入口まで、迎えに来た馬車に乗り入口から歩いて行く。
これは、夜まで湖に着けるかな~?
「スノー、湖に今日中に行けそうに無いので途中でテント張れる場所見付けてくれる?」
「仕方ないな~直ぐに見付けてくる!」
「ありがとう!お願いね!スノー」
スノーたちが、探しに行ってくれたので一応これで安心かな。
「今、スノーたちがテント張れる場所を探しに行ってくれたのでもう少し頑張れますか?母さま、マーリンさんエルリさん!」
「無理に付いて来たのに足を引っ張ってごめんねユキ!」
「「ユキさま、本当にすいません!」」
「気にしないでください。私が良いと言ったのだから、今はきついと思いますが後悔はしないと思いますよ。きっとね!」
「スノーたちが来るまでゆっくり行きましょう。」
それから、直ぐにスノーたちが帰って来た!
流石にこれは、酷いかな!
「ハリー兄さま、まだこちらに来られてそんなに立ってないでは在りませんか!責めてゆっくり休養されてからでも良いのでは?」
「しかしユキ、用事は終わったのだろう⁉ ここにいる必要などないではないか!」
「ハリー兄さま、兄さまの悩みは解決済みですよね!…過保護になった訳が解ったのですから!…だったら家族仲良く馴れますよね!ご両親を大切にしてください!ハリー兄さま!」
「ユキ、……わかった!今までの事考えないで家族とやり直してみるよ!」
「ユキ、ありがとう!…昔のハリーと今のハリーは違うのだと思い知ったよ!」
「父さま、頑張ってください!」
「あぁ~、こんな可愛いい娘が出来たのもハリーのお陰だからな」
「そうよ、ハリーのお陰でとても可愛い娘が増えたのだからね!」
「ユキ、私たちを本当の親と思って甘えておくれ!」
「ユキ、俺たちのことも兄姉と思って甘えておくれ!」
「はい、ありがとうございます!」(笑)(汗)
私は、チラッと兄さまを見た。
ハリー兄さまは、この状態に苦笑いをしていた!
その後私は、変わり替わり膝の上に乗せられ抱かれ流石にに疲れたので先に寝ることにしたよ!(笑)
その後、家族だけでどのように過ごしたかは、私は知らない。
朝日で目が覚めたので、皆んなの朝食の用意をする事にした。
きっと寝不足で朝はゆっくりすると思って冷めても大丈夫なサンドイッチにしたよ。
スノーたちが下りてきたので、朝食を先に食べて貰った。
皆んな起きるまで何をしようかな~と思って至らハリー兄さまが、下りてきたよ!
「ハリー兄さま、おはよー!まだ寝てて良かったのに?…朝食食べますか?」
「あぁ~、ユキおはよー!…いただくよ。」
兄さまの朝食を用意してスープも出して食べて貰った!
「兄さま、今日の予定は何かありますか?」
「イヤ、俺はないぞ。」
「じゃー、魔の森の湖に行きませんか?スノーたちも走り周りたいと思うので!」
「そうだな~!彼奴等置いといて二三日向こうでゆっくりしようか!」
そんな話しをしていたら食堂の入口で父さまと母さまが居て
「私たちもその湖を見てみたい!頼む同行させてくれないか?」
「そんなの駄目に決まってるだろう!」
「父さま、領地は大丈夫なのですか?」
「あぁ、大丈夫だ!信頼出来る部下がいるからな!」
「私たちは、二三日其処に野宿します。父さまたちはそれでも行きたいですか?」
「あぁ、ユキたちと少しでも一緒に行動したい!」
ユキは考えた、こんな時でないと一緒に行動する事は無いだろうと、ハリー兄さまもわざわざ会いに行く事も無いだろうと⁉
「解りました。行きましょう!…でも行く前に約束してください。湖の場所は言わないと!」
「わかった!約束する!」
「ユキ、良いのか!あの場所は……」
「兄さま、父さまを信じます!だから良いのです。」
「わかった、ユキが良いのなら!」
「父さま母さま、朝食を先に食べてくださいね!」
私は、皆んなが泊まれる様に準備をする。
食べ物も沢山必要なので午前中料理を作る事にした。
「父さま、兄さまたちはどうしますか?」
「ほっとけば良い!寝坊助が悪いのだ!」
「そうですね~」(笑)
ご飯とパンを作り肉巻きおにぎりを作り後はシチューを作り後は向こうでバーベキュをする予定だ。
具材は、たっぷりある。
後は人数が増えたのでその日に着けるかだ!
まァ、何とかなるか!
結局、兄さまたちはぎりぎりに起きてきたのだ!(笑)
兄さまたちは慌てて準備した!
絶対に付いて行くと言って慌ててたよ(笑)
「ハリー兄さま、行きましょうか!父さま母さま出発します!」
行く途中で迎えに来た侍女と騎士たちに出会ってしまったよ!
どうしようか?
「旦那様、どちらへ行かれるのですか?」
「あーマーリン、私たちはこれからハリーたちと魔の森に行く。その間留守は頼むな!」
「旦那様!とんでもございません!旦那様たちだけで行かす何て私は反対です!行くのならこの私も連れて行ってください!」
「それは駄目だ!私たちも頼んで連れて行って貰うのだから!」
チラッと父さまは私をみた。
「ユキさま、お願いします。私も連れて行ってくださいませ。」
「解りました。きっと騎士の方もそう思っているのですね?…父さまに行ったお約束を守ってくれるのなら連れて行きましょう!」
魔の森の入口まで、迎えに来た馬車に乗り入口から歩いて行く。
これは、夜まで湖に着けるかな~?
「スノー、湖に今日中に行けそうに無いので途中でテント張れる場所見付けてくれる?」
「仕方ないな~直ぐに見付けてくる!」
「ありがとう!お願いね!スノー」
スノーたちが、探しに行ってくれたので一応これで安心かな。
「今、スノーたちがテント張れる場所を探しに行ってくれたのでもう少し頑張れますか?母さま、マーリンさんエルリさん!」
「無理に付いて来たのに足を引っ張ってごめんねユキ!」
「「ユキさま、本当にすいません!」」
「気にしないでください。私が良いと言ったのだから、今はきついと思いますが後悔はしないと思いますよ。きっとね!」
「スノーたちが来るまでゆっくり行きましょう。」
それから、直ぐにスノーたちが帰って来た!
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