45 / 100
ハリー兄さまの災難直前の依頼!
しおりを挟む
2日目の朝がきた。
侍女たちが朝食の準備をしていた。
私たちも朝食を食べる用意をする。
アイテムボックスから出すだけですけどね!(笑)
「ハリー兄さま、スノーたち朝食出来たよ!」
今朝の朝食は、ホットサンドとオニオンスープです。
私たちが食べているとギルさまがきたよ!
「すまないが、その食べている物を少し分けてもらえないだろうか?…侍女長メイカにその柔らかそうな食べ物を食べさせたいのが、駄目だろうか!」
慌てて侍女長がきたよ!
「ギル坊ちゃま、何を言っているのですか!お辞めください!」
「でも、メイカは黒いパンが食べられないではないか!…噛む力が衰えて沢山食べられないではないか!」
「ギル坊ちゃま、ありがとうございます!…大丈夫です私は他の物を食べています。パンを食べないぐらいで死にませんよ!」 微笑って誤魔化した。
「あのー良かったら食べてください! ホットサンドです。まだまだありますのでギルさまも食べてくださいね!」
「ありがとうユキ!…喜んでいただくよ!」
「侍女長さんも食べてくださいね。」
「宜しいのですか? では、お言葉に甘えていただきますね。………まァ何て柔らかいパンなのでしょ!美味しいです!…これなら噛めます!」
ギル坊ちゃまも驚いている!
他の者たちも驚いている!(笑)
「ありがとうユキ。美味しい朝食を食べさせてくれて感謝する。」
「その内に何時でも食べられる料理になると思いますよ。」
「だったら良いのだがな~!」
朝食を食べテントを片付けて出発する。
森と森の間の道を走り何事もなく昼食休憩をするため場所を見付け食事の準備をする。
今回から料理は、ユキが用意する事になった!
少しでも料理を知って貰うためのサービスだ。
馬車の中で、どの様な調味料を買いどの様に料理するのかを尋ねたのだが、その料理を食べて無いのでどうしようか悩んでいたそうだ!
「其れならば私が、食べさせてあげるよ!」
と言って今に至る訳で、取り敢えず買った調味料がどの様な味になるのかを知ってもらいたいのでね!(笑)
「先ずは、買ったのは醤油、味噌、マヨネーズ、コンソメ、シチューのルー、砂糖ですね。では、醤油ベースの肉じゃががこれです。醤油と砂糖が使われています。皆さん食べてください。後、これと食べると美味しいですよ。ご飯です!」
皆さん、気に入ってくれたので良かったです。
夜は、シチューの予定でパンも出す予定です。
食後少し休憩して出発した。途中で魔獣が出たが、スノーとレッドで討伐し片付いた。
俺たちは、することが無い!…冒険者としてはどうかと思うが偶には良いか!…スノーたちにまかしても!(笑)
夜も喜んで食べてくれた。他の料理も少しずつ試食して貰った!味を覚えてくれたら何とか料理出来ると思う。
侍女長もご飯なら食べられるでしょ!
3日目の朝食は、フレンチトーストとオムレツサンドを食べて貰った。
今日の昼には、ウィードに着く予定だ。
「ハリー兄さま、もう時期着きますね!」
「あぁ、そうだなぁ~無事に着きそうで良かったよ。」
それからすぐにウィードの街に到着する。
門番にギルドカードを見せ街に入る。
「ハリーご苦労様でした。依頼終了書です。ユキ、美味しい料理ありがとうな!……又、この街に来たら会いに寄ってくれ!」
「ありがとうギルさま。来たら会いに行くね!」(笑)
と言って別れた。
「兄さま、ギルドに行って後どうするの?」
「そうだなぁ、一泊して帰るか~?」
「うん、この街を見て周ろうね!」
その頃、サムソンに早く着いた領主一族が到着していた!
侍女たちが朝食の準備をしていた。
私たちも朝食を食べる用意をする。
アイテムボックスから出すだけですけどね!(笑)
「ハリー兄さま、スノーたち朝食出来たよ!」
今朝の朝食は、ホットサンドとオニオンスープです。
私たちが食べているとギルさまがきたよ!
「すまないが、その食べている物を少し分けてもらえないだろうか?…侍女長メイカにその柔らかそうな食べ物を食べさせたいのが、駄目だろうか!」
慌てて侍女長がきたよ!
「ギル坊ちゃま、何を言っているのですか!お辞めください!」
「でも、メイカは黒いパンが食べられないではないか!…噛む力が衰えて沢山食べられないではないか!」
「ギル坊ちゃま、ありがとうございます!…大丈夫です私は他の物を食べています。パンを食べないぐらいで死にませんよ!」 微笑って誤魔化した。
「あのー良かったら食べてください! ホットサンドです。まだまだありますのでギルさまも食べてくださいね!」
「ありがとうユキ!…喜んでいただくよ!」
「侍女長さんも食べてくださいね。」
「宜しいのですか? では、お言葉に甘えていただきますね。………まァ何て柔らかいパンなのでしょ!美味しいです!…これなら噛めます!」
ギル坊ちゃまも驚いている!
他の者たちも驚いている!(笑)
「ありがとうユキ。美味しい朝食を食べさせてくれて感謝する。」
「その内に何時でも食べられる料理になると思いますよ。」
「だったら良いのだがな~!」
朝食を食べテントを片付けて出発する。
森と森の間の道を走り何事もなく昼食休憩をするため場所を見付け食事の準備をする。
今回から料理は、ユキが用意する事になった!
少しでも料理を知って貰うためのサービスだ。
馬車の中で、どの様な調味料を買いどの様に料理するのかを尋ねたのだが、その料理を食べて無いのでどうしようか悩んでいたそうだ!
「其れならば私が、食べさせてあげるよ!」
と言って今に至る訳で、取り敢えず買った調味料がどの様な味になるのかを知ってもらいたいのでね!(笑)
「先ずは、買ったのは醤油、味噌、マヨネーズ、コンソメ、シチューのルー、砂糖ですね。では、醤油ベースの肉じゃががこれです。醤油と砂糖が使われています。皆さん食べてください。後、これと食べると美味しいですよ。ご飯です!」
皆さん、気に入ってくれたので良かったです。
夜は、シチューの予定でパンも出す予定です。
食後少し休憩して出発した。途中で魔獣が出たが、スノーとレッドで討伐し片付いた。
俺たちは、することが無い!…冒険者としてはどうかと思うが偶には良いか!…スノーたちにまかしても!(笑)
夜も喜んで食べてくれた。他の料理も少しずつ試食して貰った!味を覚えてくれたら何とか料理出来ると思う。
侍女長もご飯なら食べられるでしょ!
3日目の朝食は、フレンチトーストとオムレツサンドを食べて貰った。
今日の昼には、ウィードに着く予定だ。
「ハリー兄さま、もう時期着きますね!」
「あぁ、そうだなぁ~無事に着きそうで良かったよ。」
それからすぐにウィードの街に到着する。
門番にギルドカードを見せ街に入る。
「ハリーご苦労様でした。依頼終了書です。ユキ、美味しい料理ありがとうな!……又、この街に来たら会いに寄ってくれ!」
「ありがとうギルさま。来たら会いに行くね!」(笑)
と言って別れた。
「兄さま、ギルドに行って後どうするの?」
「そうだなぁ、一泊して帰るか~?」
「うん、この街を見て周ろうね!」
その頃、サムソンに早く着いた領主一族が到着していた!
12
お気に入りに追加
335
あなたにおすすめの小説
転生したので好きに生きよう!
ゆっけ
ファンタジー
前世では妹によって全てを奪われ続けていた少女。そんな少女はある日、事故にあい亡くなってしまう。
不思議な場所で目覚める少女は女神と出会う。その女神は全く人の話を聞かないで少女を地上へと送る。
奪われ続けた少女が異世界で周囲から愛される話。…にしようと思います。
※見切り発車感が凄い。
※マイペースに更新する予定なのでいつ次話が更新するか作者も不明。
異世界でのんびり暮らしたい!?
日向墨虎
ファンタジー
前世は孫もいるおばちゃんが剣と魔法の異世界に転生した。しかも男の子。侯爵家の三男として成長していく。家族や周りの人たちが大好きでとても大切に思っている。家族も彼を溺愛している。なんにでも興味を持ち、改造したり創造したり、貴族社会の陰謀や事件に巻き込まれたりとやたらと忙しい。学校で仲間ができたり、冒険したりと本人はゆっくり暮らしたいのに・・・無理なのかなぁ?
【幸せスキル】は蜜の味 ハイハイしてたらレベルアップ
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はアーリー
不慮な事故で死んでしまった僕は転生することになりました
今度は幸せになってほしいという事でチートな能力を神様から授った
まさかの転生という事でチートを駆使して暮らしていきたいと思います
ーーーー
間違い召喚3巻発売記念として投稿いたします
アーリーは間違い召喚と同じ時期に生まれた作品です
読んでいただけると嬉しいです
23話で一時終了となります
幼女と執事が異世界で
天界
ファンタジー
宝くじを握り締めオレは死んだ。
当選金額は約3億。だがオレが死んだのは神の過失だった!
謝罪と称して3億分の贈り物を貰って転生したら異世界!?
おまけで貰った執事と共に異世界を満喫することを決めるオレ。
オレの人生はまだ始まったばかりだ!
おいでませ異世界!アラフォーのオッサンが異世界の主神の気まぐれで異世界へ。
ゴンべえ
ファンタジー
独身生活を謳歌していた井手口孝介は異世界の主神リュシーファの出来心で個人的に恥ずかしい死を遂げた。
全面的な非を認めて謝罪するリュシーファによって異世界転生したエルロンド(井手口孝介)は伯爵家の五男として生まれ変わる。
もちろん負い目を感じるリュシーファに様々な要求を通した上で。
貴族に転生した井手口孝介はエルロンドとして新たな人生を歩み、現代の知識を用いて異世界に様々な改革をもたらす!かもしれない。
思いつきで適当に書いてます。
不定期更新です。
異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい
ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。
強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。
ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。
異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。
そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。
【カクヨムにも投稿してます】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる