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魔の森、探検だ~!
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魔の森の湖で野営しあのテントでひと晩過ごした。
今朝、自然に目が覚めテントから出たら!
魔の森とは思えないほど空気が澄んでいた!
やはり、湖に関係しているのか!
水の精霊が関係しているのか?しているんだろうな~⁉
皆んなが起きてくる前に朝食の用意でもしましょうかね!(笑)
「ユキ、おはよー!」
「おはよー、スノー!」
「「おはよー、ユキ!」」
「モモ、レッド、おはよー!」
「早起きだね~皆んな!」
「何か、自然に目が覚めたの!」
皆んなやっぱり好きに動けて少し興奮気味かな?
「朝食の準備出来てるから、ハリー兄さまを起こして来て!」
「わかった!」(笑)
スノーとライガーでハリー兄さまを起こしに行った。
テントの中から凄い悲鳴が聞こえたよ!
「わぁー辞めろ~スノー!ライガー!…わかったから起きるから~」
ハリー兄さまが、テントから逃げ出してきたよ!(笑)
「おはよー兄さま!」(笑)
「あぁ~おはよーユキ!酷い目にあったよ!」(笑)
「ハリー!これから起こしてやるから寝てて良いぞ!」
「グルルゥ!」
スノーとライガーは楽しそうだった!(笑)
「冗談抜きでゴメンだよ!」
「なんだ、つまらんナァ~」www
「さあー、朝食食べよう!」
皆んなが一斉に席に着き作ったサンドイッチを食べらした。
「「「「美味しいな~」」」」「グルル」
「ありがとう!…兄さまこの後の予定は、どうしますか?」
「そうだな~違う道筋で帰ろうか?…スノーたちは行きたい所はあるか?」
「オレたちは、何処でも行くぞー!」
「其れなら来た道と違う道を行くぞ!」
私たちは、テントを片付け通らなかった道に進んだ。
初めての道は、あまり人が通らない為か荒らされてない様だ!
キノコ、木ノ実、そしてポーションになる薬草がたくさん採れたよ。
魔獣もそれなりに出没したけどね!
ほぼスノーたちが暴れたよ!(笑)
魔の森の入口近くまで行くと人の声と魔獣の吠える声が聞こえたよ!
私たちは様子を見てみると冒険者たちとウォータベアーが戦っていた!
見たところ余り余裕無さそうな対戦だと思う。
「ハリー兄さま、助太刀しますか?」
「イヤ、もう少し様子を観よう。」
一応何時でも出られる状態にして待機していた。
冒険者たちは、男性3人女性2人だ!
剣と魔法で対戦している。
「アッ!あぶない!」
そう思った瞬間私は、攻撃魔法を撃っていた!
ウォータベアーは一撃で消滅する!
冒険者たちは、一撃で消滅したウォータベアーがいた場所を見、そしてユキたちを見て驚いている!
「危なかったですね~大丈夫でしたか!」
「あぁ~、助かりました。ありがとう御座います。俺たちは、B級冒険者炎の剣パーティーのリーダーのギルです。」
「依頼を受けていたのですか?」
「はい、そうです! 最近森の入口付近でウォータベアーが出没しているという情報が入りまして入口なので新人冒険者には、危険と言う事で依頼が出たのです。しかし、思ってたより大きく少し苦戦してました。本当に助かりました!」
「イヤ、偶々帰る途中だったので、まァ良かったと言う事で!…じゃぁな~気を付けて帰れよ!」
「ありがとう御座います。ハリーさん!」
「俺、名乗ったか?」
「いえ、サムソンで冒険者なら皆知っています!」
「そうなのか~?」
ハリー兄さまは、やはり凄い人なんだ!
ユキは心からそう思った。
今朝、自然に目が覚めテントから出たら!
魔の森とは思えないほど空気が澄んでいた!
やはり、湖に関係しているのか!
水の精霊が関係しているのか?しているんだろうな~⁉
皆んなが起きてくる前に朝食の用意でもしましょうかね!(笑)
「ユキ、おはよー!」
「おはよー、スノー!」
「「おはよー、ユキ!」」
「モモ、レッド、おはよー!」
「早起きだね~皆んな!」
「何か、自然に目が覚めたの!」
皆んなやっぱり好きに動けて少し興奮気味かな?
「朝食の準備出来てるから、ハリー兄さまを起こして来て!」
「わかった!」(笑)
スノーとライガーでハリー兄さまを起こしに行った。
テントの中から凄い悲鳴が聞こえたよ!
「わぁー辞めろ~スノー!ライガー!…わかったから起きるから~」
ハリー兄さまが、テントから逃げ出してきたよ!(笑)
「おはよー兄さま!」(笑)
「あぁ~おはよーユキ!酷い目にあったよ!」(笑)
「ハリー!これから起こしてやるから寝てて良いぞ!」
「グルルゥ!」
スノーとライガーは楽しそうだった!(笑)
「冗談抜きでゴメンだよ!」
「なんだ、つまらんナァ~」www
「さあー、朝食食べよう!」
皆んなが一斉に席に着き作ったサンドイッチを食べらした。
「「「「美味しいな~」」」」「グルル」
「ありがとう!…兄さまこの後の予定は、どうしますか?」
「そうだな~違う道筋で帰ろうか?…スノーたちは行きたい所はあるか?」
「オレたちは、何処でも行くぞー!」
「其れなら来た道と違う道を行くぞ!」
私たちは、テントを片付け通らなかった道に進んだ。
初めての道は、あまり人が通らない為か荒らされてない様だ!
キノコ、木ノ実、そしてポーションになる薬草がたくさん採れたよ。
魔獣もそれなりに出没したけどね!
ほぼスノーたちが暴れたよ!(笑)
魔の森の入口近くまで行くと人の声と魔獣の吠える声が聞こえたよ!
私たちは様子を見てみると冒険者たちとウォータベアーが戦っていた!
見たところ余り余裕無さそうな対戦だと思う。
「ハリー兄さま、助太刀しますか?」
「イヤ、もう少し様子を観よう。」
一応何時でも出られる状態にして待機していた。
冒険者たちは、男性3人女性2人だ!
剣と魔法で対戦している。
「アッ!あぶない!」
そう思った瞬間私は、攻撃魔法を撃っていた!
ウォータベアーは一撃で消滅する!
冒険者たちは、一撃で消滅したウォータベアーがいた場所を見、そしてユキたちを見て驚いている!
「危なかったですね~大丈夫でしたか!」
「あぁ~、助かりました。ありがとう御座います。俺たちは、B級冒険者炎の剣パーティーのリーダーのギルです。」
「依頼を受けていたのですか?」
「はい、そうです! 最近森の入口付近でウォータベアーが出没しているという情報が入りまして入口なので新人冒険者には、危険と言う事で依頼が出たのです。しかし、思ってたより大きく少し苦戦してました。本当に助かりました!」
「イヤ、偶々帰る途中だったので、まァ良かったと言う事で!…じゃぁな~気を付けて帰れよ!」
「ありがとう御座います。ハリーさん!」
「俺、名乗ったか?」
「いえ、サムソンで冒険者なら皆知っています!」
「そうなのか~?」
ハリー兄さまは、やはり凄い人なんだ!
ユキは心からそう思った。
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