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サムソン
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今朝も朝日で目が覚め皆んなを起こさない様にベッドから降り顔を洗いに行き身支度をしてキッチンに向かった。
今日の朝食何に仕様かな~…サンドイッチにしようかな。
決まればさっそく作る始めた。厚焼き玉子サンドを作り飲み物を果実水を作り皆んなを呼んだ!
「朝食、出来たよ~。」
何時もの様に席に着き、
『いただきます。』
で、いきよ意欲食べだした!(笑)
「ハリー兄さま、今日は精霊の森に冷蔵庫を設置したら皆んなで依頼でも受けましょうか!」
「あぁ、良いな。」
「そう言えば、昨日は何処まで行ったのですか?」
「あ~、昨日は魔の森の奥の方に行きスノーたちが見付けた湖の付近でのんびりしてたよ!」www
「え~いいなぁ~私ものんびりしたいです!」
「じゃぁ~依頼やめて湖に行こうか~!」
「はい、たまにはいいですよね!」
私たちは、精霊の森に冷蔵庫を設置した後魔の森にある湖に行く事にした。
「エマさんおはよー!…カルドさん今、厨房に入っていいですか?…厨房に設置したい物があるので。」
「おう、良いぞ~?…何をするのだ?」
私は、厨房に行き置く場所を決め冷蔵庫をアイテムボックスから出して設置した。
「ユキ、これはなんだ?」
「これは、野菜や肉などを保存する魔道具です。1番下が野菜で真ん中が肉類と飲料水など冷やし1番上は氷を作り長期冷凍保存など出来ます。」
「ユキ、凄いもん造ったな~!……こんな凄い物貰って良いのか?」
「もちろんです。そのために創ったので。」(笑)
「ありがとうな、ユキ!…俺、料理頑張って作るからな~」(笑)
それから私たちは、魔の森に向かった。
湖は、かなり奥にあるようだ!
皆んな楽しそうに歩いている。モモとレッドはスノーの上に乗って楽しているが。(笑)
行く途中で魔物に遭遇するが、スノーたちをみて直ぐに逃げ出してスムーズに湖に着いた!(笑)
凄い!綺麗な湖だった! そして空気もキレイだ!
「ハリー兄さま、凄く綺麗です!」
「あぁ、本当に綺麗な湖だな~。よくスノーたちも見つけられたものだ」
「スノーたち、よく見付けたね~」
「偶々だ。オレたちは森の奥に行くからな。その途中で見付けたのだ。ユキが喜んでくれるなら良い!」
「ありがとう。」(笑)
私たちは、湖の周りを散策する。
スノー、モモ、レッドたちは、自由に走り周っている。楽しそうだ!
散策した後、私とハリー兄さまは湖の近くに座りのんびり寛いていた。
「あぁ~、眠くなってきたよ!」
「構わないぞ。ゆっくりしろ!」www
兄さまのお言葉に甘えて私は、ウトウト気持ち良く寝入ってしまった。
「原 雪よ。頑張ってるな! 神界から見ていたぞ!」
「う~ん、サダム様!……どうされたのですか?」
「な~に、雪が頑張ってくれてるからな、労いに来たのだよ。冷蔵庫なるもの良い物を作ってくれたな!感謝する。」
「いいえ、料理には必要な物でした。これからも必要な物は創りますよ!」(笑)
「雪よ、料理はこの感じで頼む。そして前に、娯楽の方もお願いしたのだが無理であろうか?」
「いいえ、今は無理だけどこの料理が落ち着いたら考えます。」
「そうか、無理を言って済まない!…雪よ頼んだぞ!」
そう言ってサダム様が消えた。私も目が覚めたよ。
「う~ん、ハリー兄さまおはよーです」(笑)
「あぁ、ユキおはよー。」
「スノーたちは?」
「皆んなで森の奥に行ったよ。そろそろお腹空いて戻って来るだろう?」
と、言ってる時に皆んな帰ってきた。
『ユキ、お腹空いた~』
「わかったわ。今、用意するから待っててね!」
私は、アイテムボックスからテーブルと椅子を出し作っておいたサンドイッチとおにぎりを並べた。
そして冷たい飲み物をそれぞれに渡しみんなで食べだした。
木の上から小動物が下りてきて私の足もとに来て食べ物を欲しそうに見ていたので小さく切ってあげたよ。
でも、スノーたちが居るのにこの子来たね?…恐くなかったのかなぁ~
その子、兄さまの方も行き甘えてる様な仕草をする。
野生動物にしては人に馴れてるよこの子。
兄さまも嬉しそうだ!
「ハリー兄さま、その子の種類わかりますか?」
「いや、俺もしらないな~」
「鑑定しますね。」
鑑定結果、その子は本当に野生動物の子供で私の世界でも、珍しいホワイトタイガーだった!
何故、ホワイトタイガーが魔の森にいるの?
良く無事に生きていたものだ!
「ネェ~アナタ! 親は?なんて聞いてもわからないわねぇ~」
「兄さま、この子どうしましょうか?」
「俺に懐いてくれるなら俺が育てる!…お前俺と来るか?」
(グルルゥ~)
「ハリー兄さま、先ず名前を付けてあげて!」
「う~ん、そうだなぁ~…オスだよな~ライガーなんてどうだ?」
(ガオゥ~グルル)
気に入ってくれたのかペロペロ舐められた!
「うん、カッコ良いね!」
「皆んな、仲良くしてあげてね。」
『わかったよ、ユキ!…ライガーヨロシクな。』
(グルル)
皆んなの食事が終わり取り敢えず帰ることにした。
ライガーは、まだ小さいので兄さまが抱いて貰った様だ。甘えてるライガー可愛いね!
「ユキ、オレたちもカワイイよな?」
「もちろん、私のかわいい従魔たちよ!」
ワイワイ言いながら、入口に着いた!
門番のボブさんが、兄さまが抱いているライガーに気付き、「可愛いな~それ!」って言われたのでスノーたちも可愛らしくちょこんとボブさんの前に座った。
ボブさんが笑いながら皆んなを撫で回したてくれたよ。
今日の朝食何に仕様かな~…サンドイッチにしようかな。
決まればさっそく作る始めた。厚焼き玉子サンドを作り飲み物を果実水を作り皆んなを呼んだ!
「朝食、出来たよ~。」
何時もの様に席に着き、
『いただきます。』
で、いきよ意欲食べだした!(笑)
「ハリー兄さま、今日は精霊の森に冷蔵庫を設置したら皆んなで依頼でも受けましょうか!」
「あぁ、良いな。」
「そう言えば、昨日は何処まで行ったのですか?」
「あ~、昨日は魔の森の奥の方に行きスノーたちが見付けた湖の付近でのんびりしてたよ!」www
「え~いいなぁ~私ものんびりしたいです!」
「じゃぁ~依頼やめて湖に行こうか~!」
「はい、たまにはいいですよね!」
私たちは、精霊の森に冷蔵庫を設置した後魔の森にある湖に行く事にした。
「エマさんおはよー!…カルドさん今、厨房に入っていいですか?…厨房に設置したい物があるので。」
「おう、良いぞ~?…何をするのだ?」
私は、厨房に行き置く場所を決め冷蔵庫をアイテムボックスから出して設置した。
「ユキ、これはなんだ?」
「これは、野菜や肉などを保存する魔道具です。1番下が野菜で真ん中が肉類と飲料水など冷やし1番上は氷を作り長期冷凍保存など出来ます。」
「ユキ、凄いもん造ったな~!……こんな凄い物貰って良いのか?」
「もちろんです。そのために創ったので。」(笑)
「ありがとうな、ユキ!…俺、料理頑張って作るからな~」(笑)
それから私たちは、魔の森に向かった。
湖は、かなり奥にあるようだ!
皆んな楽しそうに歩いている。モモとレッドはスノーの上に乗って楽しているが。(笑)
行く途中で魔物に遭遇するが、スノーたちをみて直ぐに逃げ出してスムーズに湖に着いた!(笑)
凄い!綺麗な湖だった! そして空気もキレイだ!
「ハリー兄さま、凄く綺麗です!」
「あぁ、本当に綺麗な湖だな~。よくスノーたちも見つけられたものだ」
「スノーたち、よく見付けたね~」
「偶々だ。オレたちは森の奥に行くからな。その途中で見付けたのだ。ユキが喜んでくれるなら良い!」
「ありがとう。」(笑)
私たちは、湖の周りを散策する。
スノー、モモ、レッドたちは、自由に走り周っている。楽しそうだ!
散策した後、私とハリー兄さまは湖の近くに座りのんびり寛いていた。
「あぁ~、眠くなってきたよ!」
「構わないぞ。ゆっくりしろ!」www
兄さまのお言葉に甘えて私は、ウトウト気持ち良く寝入ってしまった。
「原 雪よ。頑張ってるな! 神界から見ていたぞ!」
「う~ん、サダム様!……どうされたのですか?」
「な~に、雪が頑張ってくれてるからな、労いに来たのだよ。冷蔵庫なるもの良い物を作ってくれたな!感謝する。」
「いいえ、料理には必要な物でした。これからも必要な物は創りますよ!」(笑)
「雪よ、料理はこの感じで頼む。そして前に、娯楽の方もお願いしたのだが無理であろうか?」
「いいえ、今は無理だけどこの料理が落ち着いたら考えます。」
「そうか、無理を言って済まない!…雪よ頼んだぞ!」
そう言ってサダム様が消えた。私も目が覚めたよ。
「う~ん、ハリー兄さまおはよーです」(笑)
「あぁ、ユキおはよー。」
「スノーたちは?」
「皆んなで森の奥に行ったよ。そろそろお腹空いて戻って来るだろう?」
と、言ってる時に皆んな帰ってきた。
『ユキ、お腹空いた~』
「わかったわ。今、用意するから待っててね!」
私は、アイテムボックスからテーブルと椅子を出し作っておいたサンドイッチとおにぎりを並べた。
そして冷たい飲み物をそれぞれに渡しみんなで食べだした。
木の上から小動物が下りてきて私の足もとに来て食べ物を欲しそうに見ていたので小さく切ってあげたよ。
でも、スノーたちが居るのにこの子来たね?…恐くなかったのかなぁ~
その子、兄さまの方も行き甘えてる様な仕草をする。
野生動物にしては人に馴れてるよこの子。
兄さまも嬉しそうだ!
「ハリー兄さま、その子の種類わかりますか?」
「いや、俺もしらないな~」
「鑑定しますね。」
鑑定結果、その子は本当に野生動物の子供で私の世界でも、珍しいホワイトタイガーだった!
何故、ホワイトタイガーが魔の森にいるの?
良く無事に生きていたものだ!
「ネェ~アナタ! 親は?なんて聞いてもわからないわねぇ~」
「兄さま、この子どうしましょうか?」
「俺に懐いてくれるなら俺が育てる!…お前俺と来るか?」
(グルルゥ~)
「ハリー兄さま、先ず名前を付けてあげて!」
「う~ん、そうだなぁ~…オスだよな~ライガーなんてどうだ?」
(ガオゥ~グルル)
気に入ってくれたのかペロペロ舐められた!
「うん、カッコ良いね!」
「皆んな、仲良くしてあげてね。」
『わかったよ、ユキ!…ライガーヨロシクな。』
(グルル)
皆んなの食事が終わり取り敢えず帰ることにした。
ライガーは、まだ小さいので兄さまが抱いて貰った様だ。甘えてるライガー可愛いね!
「ユキ、オレたちもカワイイよな?」
「もちろん、私のかわいい従魔たちよ!」
ワイワイ言いながら、入口に着いた!
門番のボブさんが、兄さまが抱いているライガーに気付き、「可愛いな~それ!」って言われたのでスノーたちも可愛らしくちょこんとボブさんの前に座った。
ボブさんが笑いながら皆んなを撫で回したてくれたよ。
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