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家庭料理編
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精霊の森で、家庭料理を広げて貰うようになって取り敢えずはひと安心だ! 後は、少しずつ料理の種類を増やすだけで、調味料は何とかなるけど具材がなぁー⁉
今は、在る材料で料理を作り無いものはそのうち見つかる事を願う!
話しが終わったので、家に帰ることにした。
「ユキありがとうな、頑張って広げるからな!」
カルドさんが見送ってくれたので私も「バイバイ」って手を振った!
家庭料理の一歩が進んだ! 私も早くレベルアップしてこの街以外にも行って色んな物も観たい!
あれから何日か経ち約束の武器を貰いに行く予定だ。
「ハリー兄さま、楽しみですね~。どんな武器が出来てるのか⁉」
「そうだな!」
あれからモモを何度か魔の森に連れていきモモのスキルを見せて貰った。モモの額にある宝石が光りそこから、光線が出て木が真っ二つにし魔物は鋭い刃物に焼き切れた様な状態でビックリした!
これなら安心だが、こんなに強いのにどうして瀕死の状態だったのか?モモに尋ねたら、恥ずかしそうにお腹が減って夢中で食べていたら後ろにキラーアントがいて麻痺針を刺されて捕まったらしい?
まァ、助けられて良かったよ!
「キキーキィー!」『ありがとうユキ』
まァ、そんな理由であったが、今は出会えたので良しとしようと!
今は、武器屋だ! 約束の日なのでダリーさんの所に行きお願いしていた物を取りに行くのだ!
「ダリーさん、取りに来たよ~」
「おぅ、待っていたぞ! ユキあそこにある服を着てみろ! 着かた、解るか?」
「多分、大丈夫だょ~ 着替えて来るね!」
ユキが着替えてくるのを待っていると親っさんが、ユキのレベルアップはどうだと聞かれたのだが経験値は上がって要ると思うが、レベルがいくら上がったかは、解らないと言ったら親っさんは、
「見た感じ、かなりレベルアップして要ると思うが?」
「元々が、経験値以外は高かったからな!」
ユキが着替えてきた。凄く似合ってて可愛い!
「ユキ、よく似合ってるぞ!」
「ハリー兄さまありがとう!」
「簡単に説明するぞ! 先ず服だが、魔法と物理攻撃を遮断するぞ!マントは気配を遮断するしブーツは動きを速くする! 取り敢えずは、そんな感じだな!」
「ダリーさん、ありがとう! 大事にするね。」
「後は、剣だがユキは魔法が主なので、剣に魔法の威力が倍になるようにしたぞ! これならハリーも安心だろう?」
「あぁ~、ダリーさんありがとうな! これは、支払い金だ。足りるか?」
「あぁ、大丈夫だ!足りてるぞ!」(笑)
「ダリーさん、これお礼です。食べてくださいね!」
「ンンッ、これはなんだ? 香ばしい匂いだな~」
「今度、精霊の森で新しく出来た肉巻きおにぎりですよ。美味しかったら食べに行ってくださいね~ 」
「解ったよ、ありがとうな。」
その後、依頼を見にギルドに向かった。依頼を見る前にギルドマスターに肉巻きおにぎりをお土産に持っていったら副マスターもいて二人に食べて貰った!
二人には、評判は良かったよ!(笑)
そして、服も可愛いって褒めてくれた!
「マスター、師匠、食べに行って宣伝してくださいね!」(笑)
そして、依頼を見に下に降りて酒場の前を通る時に肉巻きおにぎりって言う言葉が聞こえた!
もう、噂にすごいね!肉巻きおにぎり!!(笑)
皆んなで、笑いながらも依頼を見に行く。
「ハリー兄さま、スノー、モモ!決まりだね!」
今日の依頼は、オークの討伐!
道中で、商人たちが襲われたらしいので討伐依頼が出ている。受付けに行き依頼を受けその襲われた付近を探索しているとまた、襲われている人達がいた!
「ハリー兄さま、スノー、モモ助けるよ!」
ハリー兄さまは、身体強化をし一太刀でオークを瞬殺し、私、スノー、モモは魔法で攻撃し倒した。
「大丈夫ですか~? オークは倒しましたので安心してくださいね。お怪我はありませんか?」
「あぁ、ありがとうな、助かったよ! 何とか軽症で済んでるよ!」
「間に合って良かったよ。 俺たちはオーク討伐のため検索していたらあなた達を見付けたのでな!」
ユキは、アイテムボックスにオークを収納し他に居ないのを確認して兄さまの近くに行き後片付け終了の報告をする。
「兄さま、終わったよ。」
「解った、ありがとう。 では、お怪我も無いようなので私たちはこれで失礼する。」
「お待ち下さい。もし、宜しければ我々の護衛をお願い出来ませんか? 私は、王都から来ました商人クラウスといいます。私たちの護衛は今の戦いで負傷者もおります。お願い出来ませんか?」
「何処に行くのだ。行く先によっては断わる! それに俺たちが護衛しても良いのか? お前達は?」
「お恥ずかしい話だが、できるなら頼みたい。」
「で、行き先は?」
「ゲイルパーカ領のサムソンです。」
「なんだ、俺たちの街に来るのか、其れなら引受ける。ユキもいいよな~?」
「もちろん、良いよ~」
「有り難いです。報酬の方は、」
「そんなんは、要らない。直ぐ近くだからな!俺たちが帰るついでだ!」
「いや、其れはできません!」
「絶対、要らないからな!」
そんな言い合いをしている間に散らかった商品を馬車に入れ出発出来る様になったので、私たちは街に向かった。私は、冒険者たちに挨拶を交わす。
その人達は、C級冒険者でパーティー名を「焔の槍」と言うらしい。拠点とする街がサムソンの隣町で、ガンダスと言う街だそうです。
「ハリー兄さま、入口が見えたよ~。」
入る順番待ちをしていて入口近くに着たらボブさんが
「お帰り、ユキ! 無事に帰ってきて良かったな~」
「ただいま、ボブさん! 途中でオークに襲われている人達がいたんで討伐も兼ねて助太刀しました⁉」(笑)
「そうか、ユキにハリーお疲れ様!」
ボブさんが、クラウスさんの所に行き事情聴取をしている間に俺たちは、さっさとギルドに向かった。
❖❖❖❖❖❖❖
次回からユキのステータス表示を投稿する時は、少し変更します。ご免なさい。
これからも、誤字、脱字があろうとも!(日本語難しい)
応援よろしくお願いします。
今は、在る材料で料理を作り無いものはそのうち見つかる事を願う!
話しが終わったので、家に帰ることにした。
「ユキありがとうな、頑張って広げるからな!」
カルドさんが見送ってくれたので私も「バイバイ」って手を振った!
家庭料理の一歩が進んだ! 私も早くレベルアップしてこの街以外にも行って色んな物も観たい!
あれから何日か経ち約束の武器を貰いに行く予定だ。
「ハリー兄さま、楽しみですね~。どんな武器が出来てるのか⁉」
「そうだな!」
あれからモモを何度か魔の森に連れていきモモのスキルを見せて貰った。モモの額にある宝石が光りそこから、光線が出て木が真っ二つにし魔物は鋭い刃物に焼き切れた様な状態でビックリした!
これなら安心だが、こんなに強いのにどうして瀕死の状態だったのか?モモに尋ねたら、恥ずかしそうにお腹が減って夢中で食べていたら後ろにキラーアントがいて麻痺針を刺されて捕まったらしい?
まァ、助けられて良かったよ!
「キキーキィー!」『ありがとうユキ』
まァ、そんな理由であったが、今は出会えたので良しとしようと!
今は、武器屋だ! 約束の日なのでダリーさんの所に行きお願いしていた物を取りに行くのだ!
「ダリーさん、取りに来たよ~」
「おぅ、待っていたぞ! ユキあそこにある服を着てみろ! 着かた、解るか?」
「多分、大丈夫だょ~ 着替えて来るね!」
ユキが着替えてくるのを待っていると親っさんが、ユキのレベルアップはどうだと聞かれたのだが経験値は上がって要ると思うが、レベルがいくら上がったかは、解らないと言ったら親っさんは、
「見た感じ、かなりレベルアップして要ると思うが?」
「元々が、経験値以外は高かったからな!」
ユキが着替えてきた。凄く似合ってて可愛い!
「ユキ、よく似合ってるぞ!」
「ハリー兄さまありがとう!」
「簡単に説明するぞ! 先ず服だが、魔法と物理攻撃を遮断するぞ!マントは気配を遮断するしブーツは動きを速くする! 取り敢えずは、そんな感じだな!」
「ダリーさん、ありがとう! 大事にするね。」
「後は、剣だがユキは魔法が主なので、剣に魔法の威力が倍になるようにしたぞ! これならハリーも安心だろう?」
「あぁ~、ダリーさんありがとうな! これは、支払い金だ。足りるか?」
「あぁ、大丈夫だ!足りてるぞ!」(笑)
「ダリーさん、これお礼です。食べてくださいね!」
「ンンッ、これはなんだ? 香ばしい匂いだな~」
「今度、精霊の森で新しく出来た肉巻きおにぎりですよ。美味しかったら食べに行ってくださいね~ 」
「解ったよ、ありがとうな。」
その後、依頼を見にギルドに向かった。依頼を見る前にギルドマスターに肉巻きおにぎりをお土産に持っていったら副マスターもいて二人に食べて貰った!
二人には、評判は良かったよ!(笑)
そして、服も可愛いって褒めてくれた!
「マスター、師匠、食べに行って宣伝してくださいね!」(笑)
そして、依頼を見に下に降りて酒場の前を通る時に肉巻きおにぎりって言う言葉が聞こえた!
もう、噂にすごいね!肉巻きおにぎり!!(笑)
皆んなで、笑いながらも依頼を見に行く。
「ハリー兄さま、スノー、モモ!決まりだね!」
今日の依頼は、オークの討伐!
道中で、商人たちが襲われたらしいので討伐依頼が出ている。受付けに行き依頼を受けその襲われた付近を探索しているとまた、襲われている人達がいた!
「ハリー兄さま、スノー、モモ助けるよ!」
ハリー兄さまは、身体強化をし一太刀でオークを瞬殺し、私、スノー、モモは魔法で攻撃し倒した。
「大丈夫ですか~? オークは倒しましたので安心してくださいね。お怪我はありませんか?」
「あぁ、ありがとうな、助かったよ! 何とか軽症で済んでるよ!」
「間に合って良かったよ。 俺たちはオーク討伐のため検索していたらあなた達を見付けたのでな!」
ユキは、アイテムボックスにオークを収納し他に居ないのを確認して兄さまの近くに行き後片付け終了の報告をする。
「兄さま、終わったよ。」
「解った、ありがとう。 では、お怪我も無いようなので私たちはこれで失礼する。」
「お待ち下さい。もし、宜しければ我々の護衛をお願い出来ませんか? 私は、王都から来ました商人クラウスといいます。私たちの護衛は今の戦いで負傷者もおります。お願い出来ませんか?」
「何処に行くのだ。行く先によっては断わる! それに俺たちが護衛しても良いのか? お前達は?」
「お恥ずかしい話だが、できるなら頼みたい。」
「で、行き先は?」
「ゲイルパーカ領のサムソンです。」
「なんだ、俺たちの街に来るのか、其れなら引受ける。ユキもいいよな~?」
「もちろん、良いよ~」
「有り難いです。報酬の方は、」
「そんなんは、要らない。直ぐ近くだからな!俺たちが帰るついでだ!」
「いや、其れはできません!」
「絶対、要らないからな!」
そんな言い合いをしている間に散らかった商品を馬車に入れ出発出来る様になったので、私たちは街に向かった。私は、冒険者たちに挨拶を交わす。
その人達は、C級冒険者でパーティー名を「焔の槍」と言うらしい。拠点とする街がサムソンの隣町で、ガンダスと言う街だそうです。
「ハリー兄さま、入口が見えたよ~。」
入る順番待ちをしていて入口近くに着たらボブさんが
「お帰り、ユキ! 無事に帰ってきて良かったな~」
「ただいま、ボブさん! 途中でオークに襲われている人達がいたんで討伐も兼ねて助太刀しました⁉」(笑)
「そうか、ユキにハリーお疲れ様!」
ボブさんが、クラウスさんの所に行き事情聴取をしている間に俺たちは、さっさとギルドに向かった。
❖❖❖❖❖❖❖
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