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ゲイルパーカ領
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ユキは、俺を真っ直ぐにみて、
「信じて貰えないかも知れないけど 私ね他の世界からきたの、その世界で私は18歳で事故にあい死亡したの、それを観た神様が私に第二の人生を与えてくれたの でも私の世界ではスキルなんて、魔法なんてないの、だから使い方なんて解らないの⁉ この目も事故で無くし神様が治してくれたの!」
ユキは話し終わったら真っ直ぐにみていた顔を下に向いた。
俺は驚きを通り越して反対に冷静になって考えた!
「ユキ、良く話してくれた! 俺は嬉しいぞ、ユキが俺を信じて話してくれたことをユキが何者で有ろうと俺の家族、妹だ!」
ユキは、俺に抱き着いて大泣きに泣いて泣き付かれて俺の胸の中で眠った。俺はスノーを見た。スノーは嬉しそうにシッポをフリフリ、ブンブンして俺に、
「ユキは、ボクが護る!」
「俺も、護る大事な妹だからな!」
それから俺は、スノーにユキのスキルの事を尋ねるとボクは鑑定ができて最初に見たので知っているよ。でも内容はユキに聞いてね!ボクが教えたのでユキも見ることは出来るよ多分⁉
「解った、ユキに聞くよ。」
俺とスノーは、寝るためにユキを抱いたまま二階の寝室に向かった。今日もきっと爆睡だな!(笑)
カーテンのすき間から朝日が入って俺は目が覚めた。横にはスヤスヤ寝ているユキがいて俺は顔がにやけて要るのが自分でもわかった。ユキもスノーもゴソゴソ動き出し寝ぼけ顔で「お早う」「ワンワン」と朝の挨拶を交わす。
「お早う~ユキ、スノー 起きたら顔洗っておいで」
ユキは、昨日の事が、頭に浮かんだのか恥ずかしそうな顔で俺をみ、スノーを連れて洗いに行った。
俺も顔を洗い身支度をしてユキも着替えて1階に行き談話室で朝食をどうしようかと尋ねたらそしたらユキが手を上げ「私が作る」って言ってくれたので頼む事にした。
ユキは、キッチンに行きさっそく何かを作っているみたいだ。キッチンからいい匂いがしてきた。
「さてと朝食といえばべーコンエッグにパンにサラダそしてスープだよね~これなら早く出来るし、先ずはフライパンでべーコンをのせその上に卵を入れて焼きその間にスープだね具材は夜はオニオンだったから刻んだ野菜を煮込んでパンはバターで少し焼きその上にチーズをのせ少し蓋をして蒸らす さてと出来たかな しかし欲しい調味料が浮かんで出てくるのはびっくりだよ!」
「兄さま、出来たよ~少し手伝ってください。」
兄さまがきてくれて料理をお皿にのせて貰い私はパンとスープを用意した。
「「いただきます。」」「ワンワン」
スノーは話せるのに食べる時は、狼それとも子犬⁉になる、スノーに聞いたらその時の気分で変わるんだって、変なの⁉
朝食も美味しく頂いた、ユキの料理は何か違う。尋ねてみたら調味料が違うだしい。何処が違うのか俺にはわからないが、塩だけではない味だ?商店街でも塩ぐらいしか買ってないよな!
「あのね、この世界今は味付け塩しか無いでしょ? だから私がね、欲しいな~と思った調味料がポンって出てくるの、変でしょ~キット神様が私の為にしてくれてるのだと思うの! だから、美味し料理が食べられるんだよ」
もう、ユキに対して驚くのは多すぎて頭の中が麻痺している様だ!ユキのする事は気にしないようにした。
ユキにスキルの事を聞き、兄さまには、見せても良いよ~と言ったので見せてもらうことにした。その後、パニックになるとも思わずに。
「ステータスオープン」
名前 ユキ(原 雪)
年齢 4歳 (転生前18歳)
種族 人族
レベル 1
称号 愛し子
能力値
体力 15/50
魔力 MAX
攻撃力 30/100
防御力 45/100
器用力 50/100
スキル
生活魔法 A 解析鑑定 S 気配探知 B
気配遮断 B 料理 A
ユニークスキル
付与魔法 S 支援補助魔法 S テイム S
創造魔法 S 全属性魔法 S 転移魔法 A
ギフト
アイテムボックス(∞)
従魔
スノー(フェンリル)
俺は、夢を見ているのか?これは現実なのか? 俺はスノーをみてこれは現実なのだと悟った! 俺は俺自身を落ち着く様思い切り深呼吸をした。
「ユキ、ありがとうな! 俺も流石にこんなスキル見たこと無いと思うのだが、冒険者のSS級クラスなら居るかもな!」
「ハリー兄さま、私こんなチカラあっても使い方解らないの⁉ どうすれば良いの? 必要なチカラだけ使える様に教えて下さい!」
俺も流石にすべて教える事は無理だ! 誰かいないか?信用出来る者が? 魔法が得意とする者確かエルフ!いた!1人居るではないか! 冒険者ギルドの副マスターが、あの人なら信頼できる。でもそうなるとユキのスキルも見せなくてはなら無い!ユキが良いと言うだろうか?でもそれしか良い方法が浮かんでこない。
「ユキ、俺にはすべて教える事は出来ない だから俺が信頼できる人に魔法関係を教えて貰おうと思うがユキはどうかな?その時、ユキのスキルも教えなくてはいけないかも知れないし」
俺はユキの顔をみて尋ねた。
「私、一度その人に会ってみる。このチカラ神様が私にいつか必要になると思ったから与えてくれたのだと思うから! 私頑張る! 兄さまもスノーも応援よろしくね!」(笑)!
やっとユキの笑顔も見られてひと安心した。スノーも喜んで走り回っている。
「ユキ、ギルドに行く前に昼飯精霊の森に行くか?」
「うん、行く!」「ボクも喜んで行くよ」
そうと決まれば出る仕度をして行くとするか!
家を出て俺たちは精霊の森に向かった。
「信じて貰えないかも知れないけど 私ね他の世界からきたの、その世界で私は18歳で事故にあい死亡したの、それを観た神様が私に第二の人生を与えてくれたの でも私の世界ではスキルなんて、魔法なんてないの、だから使い方なんて解らないの⁉ この目も事故で無くし神様が治してくれたの!」
ユキは話し終わったら真っ直ぐにみていた顔を下に向いた。
俺は驚きを通り越して反対に冷静になって考えた!
「ユキ、良く話してくれた! 俺は嬉しいぞ、ユキが俺を信じて話してくれたことをユキが何者で有ろうと俺の家族、妹だ!」
ユキは、俺に抱き着いて大泣きに泣いて泣き付かれて俺の胸の中で眠った。俺はスノーを見た。スノーは嬉しそうにシッポをフリフリ、ブンブンして俺に、
「ユキは、ボクが護る!」
「俺も、護る大事な妹だからな!」
それから俺は、スノーにユキのスキルの事を尋ねるとボクは鑑定ができて最初に見たので知っているよ。でも内容はユキに聞いてね!ボクが教えたのでユキも見ることは出来るよ多分⁉
「解った、ユキに聞くよ。」
俺とスノーは、寝るためにユキを抱いたまま二階の寝室に向かった。今日もきっと爆睡だな!(笑)
カーテンのすき間から朝日が入って俺は目が覚めた。横にはスヤスヤ寝ているユキがいて俺は顔がにやけて要るのが自分でもわかった。ユキもスノーもゴソゴソ動き出し寝ぼけ顔で「お早う」「ワンワン」と朝の挨拶を交わす。
「お早う~ユキ、スノー 起きたら顔洗っておいで」
ユキは、昨日の事が、頭に浮かんだのか恥ずかしそうな顔で俺をみ、スノーを連れて洗いに行った。
俺も顔を洗い身支度をしてユキも着替えて1階に行き談話室で朝食をどうしようかと尋ねたらそしたらユキが手を上げ「私が作る」って言ってくれたので頼む事にした。
ユキは、キッチンに行きさっそく何かを作っているみたいだ。キッチンからいい匂いがしてきた。
「さてと朝食といえばべーコンエッグにパンにサラダそしてスープだよね~これなら早く出来るし、先ずはフライパンでべーコンをのせその上に卵を入れて焼きその間にスープだね具材は夜はオニオンだったから刻んだ野菜を煮込んでパンはバターで少し焼きその上にチーズをのせ少し蓋をして蒸らす さてと出来たかな しかし欲しい調味料が浮かんで出てくるのはびっくりだよ!」
「兄さま、出来たよ~少し手伝ってください。」
兄さまがきてくれて料理をお皿にのせて貰い私はパンとスープを用意した。
「「いただきます。」」「ワンワン」
スノーは話せるのに食べる時は、狼それとも子犬⁉になる、スノーに聞いたらその時の気分で変わるんだって、変なの⁉
朝食も美味しく頂いた、ユキの料理は何か違う。尋ねてみたら調味料が違うだしい。何処が違うのか俺にはわからないが、塩だけではない味だ?商店街でも塩ぐらいしか買ってないよな!
「あのね、この世界今は味付け塩しか無いでしょ? だから私がね、欲しいな~と思った調味料がポンって出てくるの、変でしょ~キット神様が私の為にしてくれてるのだと思うの! だから、美味し料理が食べられるんだよ」
もう、ユキに対して驚くのは多すぎて頭の中が麻痺している様だ!ユキのする事は気にしないようにした。
ユキにスキルの事を聞き、兄さまには、見せても良いよ~と言ったので見せてもらうことにした。その後、パニックになるとも思わずに。
「ステータスオープン」
名前 ユキ(原 雪)
年齢 4歳 (転生前18歳)
種族 人族
レベル 1
称号 愛し子
能力値
体力 15/50
魔力 MAX
攻撃力 30/100
防御力 45/100
器用力 50/100
スキル
生活魔法 A 解析鑑定 S 気配探知 B
気配遮断 B 料理 A
ユニークスキル
付与魔法 S 支援補助魔法 S テイム S
創造魔法 S 全属性魔法 S 転移魔法 A
ギフト
アイテムボックス(∞)
従魔
スノー(フェンリル)
俺は、夢を見ているのか?これは現実なのか? 俺はスノーをみてこれは現実なのだと悟った! 俺は俺自身を落ち着く様思い切り深呼吸をした。
「ユキ、ありがとうな! 俺も流石にこんなスキル見たこと無いと思うのだが、冒険者のSS級クラスなら居るかもな!」
「ハリー兄さま、私こんなチカラあっても使い方解らないの⁉ どうすれば良いの? 必要なチカラだけ使える様に教えて下さい!」
俺も流石にすべて教える事は無理だ! 誰かいないか?信用出来る者が? 魔法が得意とする者確かエルフ!いた!1人居るではないか! 冒険者ギルドの副マスターが、あの人なら信頼できる。でもそうなるとユキのスキルも見せなくてはなら無い!ユキが良いと言うだろうか?でもそれしか良い方法が浮かんでこない。
「ユキ、俺にはすべて教える事は出来ない だから俺が信頼できる人に魔法関係を教えて貰おうと思うがユキはどうかな?その時、ユキのスキルも教えなくてはいけないかも知れないし」
俺はユキの顔をみて尋ねた。
「私、一度その人に会ってみる。このチカラ神様が私にいつか必要になると思ったから与えてくれたのだと思うから! 私頑張る! 兄さまもスノーも応援よろしくね!」(笑)!
やっとユキの笑顔も見られてひと安心した。スノーも喜んで走り回っている。
「ユキ、ギルドに行く前に昼飯精霊の森に行くか?」
「うん、行く!」「ボクも喜んで行くよ」
そうと決まれば出る仕度をして行くとするか!
家を出て俺たちは精霊の森に向かった。
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