スペースアドベンチャー

ロサンゼルスに起きた事件。
それは謎の地球外生命体とされている。
人類は次々と犠牲になってしまう。
謎の地球外生命体の正体を突き止めるためにNASAの宇宙捜査員として選ばれた東京生まれのSaki(星野咲子)は宇宙に行き、冒険するのであった。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,881 位 / 193,881件 SF 5,453 位 / 5,453件

あなたにおすすめの小説

PSY・サティスファクト

韋虹姫 響華
SF
超能力────。 それは人間の中に潜む第六感とも言われている能力の一つとも言えるだろう。 ある時、そんな超能力が犯罪に利用されてしまった事で警察や探偵等の一般の考えでは解決や対処の出来ない怪事件が勃発する。 PSYパッケージと呼ばれた自発的か誘発的か分からない超能力の発現によって行われる超能力犯罪───、それに対抗すべく政府が施策した対超能力捜査一課。 しかし、超能力には同じ超能力による対処をすべく一課配属された超能力者はPSYコードと呼ばれ、怪事件を数多く解決する者達であった。 これは、出生が不明であるPSYコード達と一人の少年が出会った事で動き出す物語である。 ※表紙イラストはAIイラストを使用しています。イラストレーターが決まり次第、変更・編集予定です

【『星屑の狭間で』『パラレル2』(アドル・エルク独身編)】

トーマス・ライカー
SF
 舞台は、数多ある地球圏パラレルワールドのひとつ。  超大規模、超高密度、超高速度、超圧縮高度複合複層処理でのハイパー・ヴァーチャル・エクステンデッド・ミクシッド・リアリティ(超拡張複合仮想現実)の技術が、一般にも普及して定着し、ハイパーレベル・データストリーム・ネットワークが一般化した未来社会。  主人公、アドル・エルクは36才で今だに独身。  インターナショナル・クライトン・エンタープライズ(クライトン国際総合商社)本社第2棟・営業3課・セカンドセクション・フォースフロアで勤務する係長だ。  政・財・官・民・公・軍が共同で構築した、運営推進委員会。  そこが企画した、超大規模ヴァーチャル体感サバイバル仮想空間艦対戦ゲーム大会。 『サバイバル・スペース・バトルシップ』  この企画に便乗した、データストリーム・ネットワーク・メディア。  『トゥーウェイ・データ・ネット・ストリーム・ステーション』社が企画した 『サバイバル・スペースバトルシップ・キャプテン・アンド・クルー』と言う連続配信リアル・ライヴ・ヴァラエティショウが、民間から男性艦長10名と女性艦長10名を募集し、アドル・エルクはそれに応募して当選を果たしたのだ。  彼がこのゲーム大会に応募したのは、これがウォー・ゲームではなく、バトル・ゲームと言う触れ込みだったからだ。  ウォー・ゲームとなると、参加者が所属する国・団体・勢力のようなものが設定に組み込まれる。  その所属先の中での振る舞いが面倒臭いと感じていたので、それが設定に組み込まれていない、このゲームが彼は気に入った。  だがこの配信会社は、艦長役演者に当選した20名を開幕前に発表しなかった。  連続配信リアル・ライヴ・ヴァラエティショウが配信されて初めて、誰が選ばれたのかが判る仕掛けにしたのだ。  艦長役演者に選ばれたのが、今から90日前。以来彼は土日・祝日と終業後の時間を使って準備を進めてきた。  女性芸能人クルー候補者名簿から自分の好みに合い、能力の高い人材を副長以下のクルーとして選抜し、面談し、撮影セットを見学し、マニュアルファイルを頭に叩き込み、彼女達と様々な打ち合わせや協議を重ねて段取りや準備を積み上げて構築してきた。  彼の目的はこのゲーム大会を出来る限りの長期間に亘って楽しむ事。  会社からの給与とボーナス・艦長報酬と配信会社からのギャラ・戦果に応じた分配賞金で大金持ちになる事と、自分が艦長として率いる『ディファイアント』に経験値を付与し続けて、最強の艦とする事。  スタッフ・クルー達との関係構築も楽しみたい。  運営推進委員会の真意・本当の目的は気になる処だが、先ずは『ディファイアント』として、戦い抜く姿を観せる事だな。

性転換タイムマシーン

廣瀬純一
SF
バグで性転換してしまうタイムマシーンの話

ドエジゲ~ドMが次元干渉スキルで図らずも多次元無双@2222年~

210
SF
世界を「規定」するものは何か? 物理法則と、素粒子もしくは紐。 では、それらを規定するものは? ここに、明確な答えがある。 その答えの前ではビッグバンは、確率的な初期条件による1つの小さな奇跡的現象にすぎない。 もちろん人間存在も、1つの小さな奇跡的現象にすぎない。 一方で、以下も断言できる。 人間存在にとって人間存在の価値は大きい。何物よりも。 ------------------------ 『ドMを極める』 西暦2222年。 それは23歳スタートアップ社員佐伯達郎が転移した、SF異世界における年。 人類は天の川銀河の約半分まで生息域を拡大し、総人口は1000億人を超えていた。銀河内に他の知的生命体はなく、人類の人類による人類のための天の川銀河であった。 転移時に与えられたのは「次元干渉スキル」。別次元に行き、そこにいる何かしらとコミュニケーションが取れるスキル。 転移したのは18歳のプロ格闘esportsプレイヤー「ドゥエム=サイキョー」。 まずはスキルを使用し、「4次元空間に住む次元探索者『ヴァーラ』」と「別3次元空間に住む機械生命体『クチュビー』」を仲間に加える。 そして「訳あり」そうなesportsの人々とも関係を築く。 ストリーマーとプロゲーマーを両立する、躁鬱な美少女ルナ。 すぐに宇宙の話に持っていきたがる、落ち着いたハゲであるサム。 とにかく優しいが2次元にハマりすぎているレオ先輩。 その中で、「ドMをさらに極めるには、成り上がるしかない」と気づいたドゥエムは、ランク一位に無謀な挑戦状をつきつけた。 ----- より強い刺激を求める中で、ドゥエムはこの世界の謎と陰謀に立ち向かうことになる。そして彼の好奇心が図らずも、次元をまたいだ無双状態を引き起こしてしまう。 「認識」と「次元」の基底をドM力でほじくり回す、ハイスピードアドレナリンSF

ジョン船長の日記 【週間連載長編作品】

Grisly
SF
今から少し先の未来。 ジョン船長の航海日記が発見される。 それは古びた本だったが、 宇宙の数々の星々を旅して来た 彼の記録が遺されていた。 人々は夢中で読み、また見ぬ宇宙へと 思いを馳せるのだった。

モルモットの防災訓練

いっき
SF
実験動物を扱う研究室に配属された僕は、カリキュラムの中に『防災訓練』という文字を見つけた。

3024

廣瀬純一
SF
未来の日本と未来の性転換技術の話

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る