お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
あの日、私は姉に殺された
和スレ 亜依
ミステリー
主人公飯田咲良(いいだ さくら)は姉に殺された。しかし、己の肉体を失ったはずの咲良はなぜか姉の体で新たな生を受けることになる。自分の死から半年が過ぎた頃、咲良の周囲で異変が起こり始める。次々と生まれ、迷宮入りの様相を呈していく数々の謎に、咲良は真実を見つけることができるのか。
PVがありますのでそちらをどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=ytliDsdwzRk
斯かる不祥事について
つっちーfrom千葉
ミステリー
去年の春に新米の警察官として配属された、若き須賀日警官は、それからの毎日を監視室で都民を見張る業務に費やしていた。最初は国家に貢献する名誉な仕事だと受け止めていた彼も、次第に自分のしていることが一般庶民への背信ではないかとの疑いを持つようになる。
ある日、勤務時間内に、私服姿でホストクラブに出入りする数人の同僚の不正行為を発見するに至り、それを上司に報告するが、そのことが原因で、先輩や同僚から不審の目で見られるようになる。これにより、彼の組織への嫌悪感は決定的なものになる。警察という組織の腐敗というテーマよりも、むしろ、社会全体における犯罪と正義の境界と疑念をひとつの作品にまとめました。よろしくお願いいたします。
この作品は完全なフィクションです。登場する組織、個人名、店舗名は全て架空のものです。
2020年10月19日→2021年4月29日
儚く遠く、近いところから
くるっ🐤ぽ
ミステリー
「誰か蘇ったか」……幽霊か妖怪か、あるいは、別の何かかよく分からない、銀髪の青年がそう言った。疲れたような、低いしゃがれ声で。深澄が家に帰ると、そこには「母」を名乗る和服の女性が、いつも待っていた。優しく、柔らかく、深澄を受け止めるように……「母」は、蘇った「ナニカ」なのだろうか。あるいは……
Springs -ハルタチ-
ささゆき細雪
ミステリー
――恋した少女は、呪われた人殺しの魔女。
ロシアからの帰国子女、上城春咲(かみじょうすざく)は謎めいた眠り姫に恋をした。真夏の学園の裏庭で。
金木犀咲き誇る秋、上城はあのときの少女、鈴代泉観(すずしろいずみ)と邂逅する。だが、彼女は眠り姫ではなく、クラスメイトたちに畏怖されている魔女だった。
ある放課後。上城は豊(ゆたか)という少女から、半年前に起きた転落事故の現場に鈴代が居合わせたことを知る。彼女は人殺しだから関わるなと憎らしげに言われ、上城は余計に鈴代のことが気になってしまう。
そして、鈴代の目の前で、父親の殺人未遂事件が起こる……
――呪いを解くのと、謎を解くのは似ている?
初々しく危うい恋人たちによる謎解きの物語、ここに開幕――!
人生やりなおしっ子サイト
ふじしろふみ
ミステリー
(長編・第4作目)
上司のパワハラによる退職と、実の母親の死により、今後の人生に絶望したカヨのもとに送られてきた「人生やりなおしっ子サイト」。それは、己の運命を呪い、死を臨もうとも、一人で実行するだけの勇気のない者達が集い、皆で一斉に自殺を行うというものだった。サイトに登録したカヨは、サイトの管理人から指定された日に、マサキ、ジュン、スミエ、ミナ、同じ思いを持った者達と出会う。しかし自殺の準備をしていく中で、カヨの中では違和感が膨らんでいく。そうして皆で自殺を行なったことで分かった、サイトの真実とは。
イヴの訪問者
MARU助
ミステリー
【完結済み】
12月24日、クリスマス・イヴの夜に恵美の部屋に現れた謎の訪問者。
正体も分からず、お互いに腹を探り合っていく中で、徐々に真実が見え始めていく。
*ミステリーのカテゴリーですが、ライトな部類です。薄めのミステリーという感じです。
【完結】残酷館殺人事件 完全なる推理
暗闇坂九死郞
ミステリー
名探偵・城ケ崎九郎と助手の鈴村眉美は謎の招待状を持って、雪山の中の洋館へ赴く。そこは、かつて貴族が快楽の為だけに拷問と処刑を繰り返した『残酷館』と呼ばれる曰くつきの建物だった。館の中には城ケ崎と同様に招待状を持つ名探偵が七名。脱出不能となった館の中で次々と探偵たちが殺されていく。城ケ崎は館の謎を解き、犯人を突き止めることができるのか!?
≪登場人物紹介≫
鮫島 吾郎【さめじま ごろう】…………無頼探偵。
切石 勇魚【きりいし いさな】…………剣客探偵。
不破 創一【ふわ そういち】……………奇術探偵。
飯田 円【めしだ まどか】………………大食い探偵。
支倉 貴人【はせくら たかと】…………上流探偵。
綿貫 リエ【わたぬき りえ】……………女優探偵。
城ケ崎 九郎【じょうがさき くろう】…喪服探偵。
鈴村 眉美【すずむら まゆみ】…………探偵助手。
烏丸 詩帆【からすま しほ】……………残酷館の使用人。
表紙イラスト/横瀬映
誰何の夢から覚める時
多摩翔子
ミステリー
「隠し事のある探偵」×「記憶喪失の喫茶店マスター」×「忘れられた怪異の少女」による、"美珠町の怪異"に迫るホラー・ミステリー!
舞台はC部N県美珠町は人口一万人程度の田舎町
僕こと"すいか"は”静寂潮”という探偵に山の中で倒れているところを助けられた。
自分が”喫茶まほろば”のマスターだったこと、名前が”すいか”であること、コーヒーは水色のマグに入れること……と次々と脳内で少女の声が響き、”認識”が与えられるが、それを知るまでの”記憶”が抜け落ちていた。
部屋に残された「記憶を食べる代わりに願いを叶える怪異、みたま様」のスクラップブックを見つけてしまう。
現状を掴めないまま眠りにつくと、夢の中で「自分そっくりの顔を持つ天使の少女、みたま様」に出会い……
「あなたが記憶を思い出せないのは、この世界で”みたま様”が忘れられてしまったから」
忘れられた怪異の行方を追うため、すいかは喫茶オーナー兼駆け出し探偵助手となり、探偵静寂潮と共に、この町に隠された謎と、自分の記憶に隠された秘密を暴くため動き出す。
___例え、その先にどんな真実があろうとも
◇◇◇
こちらの作品は書き手がBLを好んでいるためそういった表現は意識していませんが、一部BLのように受け取れる可能性があります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる