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私が体を売る理由
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「りえちゃんかわいいね、おっぱいに1000円挟んじゃう」
りえは1000円かよと思った。明日中に20000円なんとかしないと
家の電気が止まってしまう。
りえ(20)は生活費の為に体を売っている。
実家は生活保護で普通のバイトができない為売春に走った。
高校時代は何回も補導されたことがある、新宿署の少年課のおまわりさんは
だいたい顔見知りだ。
巡回してるとき手をふると手を帰してくれる仲だ。
生活費を合わせたらあと10000円たらない。
どうしようと思い出会い系を漁る。
新宿はバックレが多いから私はあんまりやっていなかった。
「そうだ、大久保公園に行こう」と思い大久保公園に行くことにした。
大久保公園であれば不景気でも女を買いたい男はちらほらいる、金額は安いけど性に腹には帰れないと
思い大久保公園んの入り口で立っていると「2万でどう?」と声をかけてくるおじさんがいた。
りえは普段3万からでないと引かないが今回はしょうがない承諾してホテルへ行った。
おじさんはお風呂には入らないでそのままがいいと言う、おじさんは汗臭いし、あそこもなんか臭そうなので
私はお風呂に入らないからおじさんはお風呂に入ってとお願いをした。
「わかった、でも逃げないでよね」
「大丈夫だよ、心配ならお風呂前にいるよ」
前払いでもらっているからシャワーを浴びてる時に逃げることもできる。
おじさんは逃げられたこともあると言っていた。
私はそんなことはしない、大久保公園で客をとっている以上変な事をすると
お客の周りで変な噂が回ってお客がつかなくなって冷やかし客しかこなくなる。
「おじさん体拭こうか」
「ありがとう」
と言ってタオルをおじさんからもらい体を拭いた。
結果からいうと、私は今日プレイをしていない。
おじさんの愚痴を聞いていた。
「娘が話しを聞いてくれない」「奥さんが浮気をしている」
そんな話を聞いて私は始発でおじさんを帰らせた。
「話聞いてくれてありがとう」と+一万円もくれた。
おじさんは援助交際が初めてだったという
「変な子にあたらなくて良かったね」と言うと「あんたも十分変だよ、俺の話聞いてくれるんだもん」
まぁ、そう言われたらそうかもしれない。でもこれで電気代は払えるし、妹に美味しいごはんでも食べさせてあげれる。 変な娘で良かったと思う
りえは1000円かよと思った。明日中に20000円なんとかしないと
家の電気が止まってしまう。
りえ(20)は生活費の為に体を売っている。
実家は生活保護で普通のバイトができない為売春に走った。
高校時代は何回も補導されたことがある、新宿署の少年課のおまわりさんは
だいたい顔見知りだ。
巡回してるとき手をふると手を帰してくれる仲だ。
生活費を合わせたらあと10000円たらない。
どうしようと思い出会い系を漁る。
新宿はバックレが多いから私はあんまりやっていなかった。
「そうだ、大久保公園に行こう」と思い大久保公園に行くことにした。
大久保公園であれば不景気でも女を買いたい男はちらほらいる、金額は安いけど性に腹には帰れないと
思い大久保公園んの入り口で立っていると「2万でどう?」と声をかけてくるおじさんがいた。
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私はお風呂に入らないからおじさんはお風呂に入ってとお願いをした。
「わかった、でも逃げないでよね」
「大丈夫だよ、心配ならお風呂前にいるよ」
前払いでもらっているからシャワーを浴びてる時に逃げることもできる。
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私はそんなことはしない、大久保公園で客をとっている以上変な事をすると
お客の周りで変な噂が回ってお客がつかなくなって冷やかし客しかこなくなる。
「おじさん体拭こうか」
「ありがとう」
と言ってタオルをおじさんからもらい体を拭いた。
結果からいうと、私は今日プレイをしていない。
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「話聞いてくれてありがとう」と+一万円もくれた。
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「変な子にあたらなくて良かったね」と言うと「あんたも十分変だよ、俺の話聞いてくれるんだもん」
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