乱れ狂う花

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2人の兄

雪弥のアトリエ

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「ユキ…ありがとう…すっごく上手だよ」

褒めてくれたのに…あなただけは僕のこと本当に愛してくれてるって思ったのに…なんで置いて行っちゃうの?

お父さん…

◼️


ーーーピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン


けたたましくインターフォンの音が鳴り響く。
誰だろう?朔弥は急いで答えようと扉に向かったが、扉に手をかけて思い出す。もしかして…雪弥さんなんじゃないか?そしたら開けない方が安全だ。襲われた時の記憶が蘇る。しかし予想に反して聞こえてきた声は女性の声だった。

「早く開けて!!誰かいるんでしょ!?約束の時間なんだけど!!!」

雪弥さんじゃない。しかもどうやら声の主は、約束があってこの家に赴いたようだった。
要の客かと思い、朔弥は要を探した。しかし、要の姿は無い。念のためバスルームを抜けて要の部屋を除いたが人がいる気配は無かった。

「早く開けて!!いつまで待たせるつもり?!」

どうやらとても怒っているようなので、朔弥は部屋を出て玄関の方に向かった。玄関までがそもそも遠いので、玄関に向かうまでの間もインターフォンは鳴り響いている。小走りで玄関にたどり着いた朔弥は急かされるように扉を開けた。

「すみません。お待たせしました」

綺麗な女性が立っていたが、やはり待たされたせいかとても苛立っており、勝気な瞳がさらに吊り上がっていた。

「いつまで待たせるつもり?あれ?あなた誰?見ない顔ね」

「えっと…」

「まぁいいわ…早く入れてよね。日に焼けちゃうじゃない」

彼女は朔弥を押し退けると、長い廊下を我が物顔で歩いていく。

「待って!勝手に入られると」

朔弥は慌ててその後を追いかけるが、彼女は止まらない。天井がガラスになっている渡り廊下を抜けると、離れに続く扉が見えてきた。扉の前に着くと、彼女はやっと立ち止まった。綺麗な髪を翻しながら振り返って朔弥の方を向くと、いらいらしながら朔弥の問いに答えた。

「私は雪弥の客よ?今日は正面の方から入れって言われたから正面から来たの。なんか文句ある?」

「雪弥さんのお客様?」

「そうよ」

彼女が扉を開けるとそこには沢山の絵が置いてあった。描き途中のものが多かったが、綺麗な花がどのキャンパスにも描いてあり、とても美しかった。父が家に飾っていた絵とどこか似ていた。

「雪弥!どこ?!」

朔弥が絵に見惚れていると、彼女は大声で雪弥を呼んだ。すると、上の階から雪弥の声が聞こえた。

「待って今行く」


ーーーキャハハ…ウフフ

どうやら上には雪弥以外にも人がいるようで女性の笑い声が聞こえて来た。階段を降りる足音が聞こえてくると、雪弥が絵の具まみれの顔で姿を現した。

「正面から入れって言ったのに、中々入れなかったんだけど」

「あぁ…この子連れて来て欲しかったんだ」

雪弥は朔弥の手を掴んだ。よくよく雪弥の姿を見ると衣服は着崩れており、まるで急いで服を着たような姿だった。

「その子誰?」

「僕の大事な番」

「へぇ~まぁどうでもいいけど。ご主人様が来る前に早く描いてね」

女性は興味なさげに朔弥を一瞥すると、着ていた服をなんの躊躇いも無く脱ぎ始めた。

「えっ…」

朔弥は突然の会話と彼女の行動に理解が及ばず、硬直した。しかし、この展開はまずいと思い、逃げ出そうとした朔弥の腕を雪弥は強引に引っ張り、女性と共に2階に連れて行く。

「雪弥さん…離して」

「…やだ」

そのまま雪弥に強引に連れられて入った部屋の光景に朔弥は唖然とした。


ーーーあっん…あ…あんっ…んっ…

ーーーあぁっ!!っ気持ちいぃっ!!あん!

具合が悪くなりそうな甘ったるいΩの香りが充満した部屋で女性達が裸になって台の上で縛られている。ベッドのような台の上で仰向けに手足を縛られてる女性や、座った体制で後ろ手に手足を縛られてる女性。椅子に座らせられている女性もいたがやはり彼女も手足は縛られていた。

「みんなもう始まってたのね…この子のせいで出遅れちゃった。早くしてご主人様が来ちゃう」

女性は裸になった姿で空いている台に寝そべると脚を大きく広げた。
雪弥は彼女に近づくと、手足を台の四方に手錠で固定して彼女に口移しでチョコを食べさせた。先程まで目を吊り上げていた彼女の目はトロンと潤み、自由にならない身体をくねらせた。肉の薄い腹筋と対照的に豊満な胸が荒い呼吸で上下すると彼女はどんどん愛液を滴らせた。

「あっ、あぁ…アンッ、…あぁ…」

彼女だけでなくこの部屋の女性達はみんなはぁはぁと悶えている。彼女達の甲高い喘ぎ声が朔弥の頭を麻痺させていく。

ーーーカチャン、カチャン

雪弥が朔弥の片方の手に手錠を掛けた。もう片方は雪弥の手首に掛けられている。

「雪弥…さん?」

雪弥は朔弥の腕を手錠ごと引っ張ると絵筆と絵の具を取り出し、色を調整し始めた。

「朔弥…お兄ちゃんちょっとお仕事しなきゃいけないから…大人しくしててね」

雪弥は作り笑いの歪んだ笑顔を見せながら、朔弥に言い聞かせる。
しかし、絵筆を取ると真剣な顔つきになり絵の具の調整を始めた。
そして、調整が終わると、絵の具を筆に乗せ、女性の裸体に筆を走らせた。

ーーーぁあ…ッ

絵筆で恥部を刺激された女性は感じて嬌声を上げたが、縛られてるせいで身体は動かせないようだ。

ーーー気持ちいぃっ…あん…もっと…

女性の感じる部分を筆先で痛ぶり刺激しながら、雪弥は女性の裸体に饒舌に尽くし難い美しい花を咲かせた。

「…綺麗」

「…」

雪弥は真剣な眼差しで彼女達に花を咲かせていった。朔弥は、そんな雪弥が描き出す花の美しさから目を離せず、逃げ出す手段を考えるのを止めてしまっていた。じっと雪弥の手先を見つめると、筆が彼女達の身体の上を愛撫するように流れていく。柔らかい筆先が身体を舐めるように進むと彼女達は甘い声を上げ熱を昂らせた。

ーーーあぁあああ…!

ーーーあっ、あぁ…アンッ、…あぁ…

ーーーあんっ…んっ…

雪弥が全ての女性に花を描きあげると、咽せ返るようなΩの香りが部屋を満たしていた。
当てられた朔弥は立ち続けることが出来ず、床にへたり込んでいた。雪弥はそんな朔弥を横抱きに抱えると椅子に座り耳元で囁いた。

「朔弥…僕だけが本当のお兄ちゃんだよ…」

朔弥の柔らかい髪の毛を指先で弄り、雪弥が慈しむように朔弥の唇を軽く撫でると、インターホンが鳴った。
雪弥が朔弥を抱いたまま客を出迎えに行く。

「お待たせしました。もう絵は出来上がっていますよ」

扉を開けると、男性が何人かいた。全員美しく雄々しい男性ばかりで、皆αだということは言われなくてもわかった。

「楽しみにしてたよ。早速見させてもらおう」

男性達が部屋に入ると、1人のブランドのαが朔弥に目を止めた。

「この子は?」

雪弥が下卑た笑みを浮かべながらに答える。

「私の番です…まだ女性は知らないんです。よかった…絡ませていただいても?」

「もちろんだよ…かわいい子猫の戯れ合うのは見てるだけで楽しいからね。勿論君も私のかわいい子猫だよ」

「ありがとうございます。今日も…可愛がってくださいね」

男は雪弥の顎を撫でると、女性達のいる部屋に入った。男達は女性達に描かれた絵の仕上がりを確認した。

「素晴らしい出来だ。いつもありがとう」

「絵の具は乾いてるので、もう触れていただいて大丈夫ですよ」

「そうだな…でもまず素晴らしい絵を描いたご褒美を上げないと…」

そう言うと、男達は服を脱ぎ捨て雪弥に近づく。雪弥は朔弥を下ろして肩を抱く。男達は裸になると今度は雪弥の衣服を脱がし始める。

「手錠が邪魔だな…この子はしっかり僕らが捕まえたらおくから手錠を外しても?」

「この子の中に入れるのは僕だけですよ…それが守れるなら外していいです。勿論僕の中にはいつでも入ってきていいですよ。鍵は僕の中にありますから」

雪弥はすでに下着まで脱がされていて、下半身には何も纏っていない。そんな艶めかしい生足で男性の身体を器用になぞり男を挑発した。

「わかった約束しよう」

男達は雪弥の手錠の鍵を探すため。立ったまま雪弥の身体を弄り始めた。蠢く無数の太い指が雪弥の白い肌を撫で回し、ついに尻の割れ目に触れた。

「まさか本当に中に入れてるなんて」

「あ…ん…早く出して」

煽られた男は目をぎらつかせると、雪弥のアナルの中に強引に指を入れた。そして、お目当てのものを探し出すために指を動かした。

「あっ!そこ…すきぃ…アン!あっ…違う…もっと…あぁん…あっ…おくぅ…にある…のぉ」

雪弥は男の指を締め付けながら、中に入り込んだ鍵を探させる。乱暴に動かされた指は、雪弥のアナルを刺激しながらどんどん奥へ奥へと進んでいく。

「こんな奥にあるなんて…取るのが大変じゃないか…あった」

男はやっと雪弥の中に入り込んだ鍵を見つけると、一気に指と鍵を引き抜ぬいた。

ーーーーーすぼぉぉおおお!!!

「あぁっ!!っ」

雪弥の愛液で濡れた鍵で、朔弥と繋がった手錠を解かれていく。そして、手錠が2人の手から外されると、男の1人が朔弥を後ろから抱きしめた。

「…離してください」

「大丈夫。手は出さないよ。約束したからね」

朔弥を捕まえている男を残して他の男達は一斉に雪弥に群がった。男達に弄られながらも主導権を手放さない雪弥は1人の男に跨り、両手で両脇の男達のペニスを奉仕し、口でもペニスを加えた。慣れた手つきで男達のペニスを弄る雪弥の手の動きと共に男達も身体を揺らす。

「んん、ん、んむ、ん」

ペニスをしゃぶり、肉穴を突き上げるペニスを締め付け雪弥は絶頂を迎えた。

「んう!んー!」

爪先はピンッと伸ばし、身体をビクビク跳ねさせながらペニスから口を離した雪弥は更に男達に命令する

「ん!あ!ん!、あッん…もっと、ちょうだい…!」

雪弥の命令に煽られた男達の欲望はますます昂っていく。欲望の肉の塊がまた動き出そうとした時、朔弥を押さえていた男が口を挟んだ。

「そろそろこの子も混ぜてあげませんか?」

男は朔弥の服を脱がして、逞しく太い指を、顕になっていく肌に這わせていく。
慣れた手つきで、ついに朔弥の閉ざされていたアナルの中を開いていく。

「あぁッ!」

立たされたままアナルを弄られ、感じて身悶えた朔弥は思わず男の逞しい身体に身を預けてしまう。

「んあ…ッ」

そのまま勃起した男のペニスが朔弥の太腿の間を抜け尻の割れ目に添わされる。

「あぁ…Ωの愛液で私のペニスがビチョビチョだ…これなら滑って入っても仕方無いよね?雪弥くん」

男は朔弥の尻を鷲掴みながら素股を始めた。
その様子を見ていた雪弥は感じる身体を引きずって朔弥抱きしめた。

「ぁあッ、んっ…ダメェッ…朔弥…朔弥だけは…」

力強く抱きしめる雪弥を見上げると、雪弥の首にΩ用のチョーカーがつけられている。
あれ?なんで…αの雪弥さんの首にチョーカーが?

「んッ…朔弥は僕のものです…」

雪弥は威嚇しながら男を睨みつける。

「そんな怒らないでよ。いい考えがあるんだ」

男は苦笑しながら雪弥の耳元で何を囁いき、朔弥を離した。
朔弥は雪弥に手を引かれ、縛られている女性の前に立たされた。

「い…いやだっ…!」

朔弥は嫌な予感がして、雪弥の方を振り返ると雪弥が後ろから朔弥に挿入した。

ーーーヌプヌプ!!

雪弥と朔弥の下半身が結合する。

「はうッ!…あぁああ!!!…いゃ…やめて…雪弥さん!!」

「あんっ…ん」

女性の上で繋がりまぐわう二人を横目に、男は女性に朔弥を受け入れるように命令した。
雪弥は嫌がる朔弥の身体を女性に押し付け、朔弥のペニスを掴むと女性の陰部に挿入した。
あんなに気の強そうに朔弥を邪険にしていた女性がこの男の言葉に従って朔弥を受け入れていく。

「ぁあッ、いや…やぁ…やめて…」

泣く朔弥の身体を揺さぶりながら雪弥は自身の尻肉を掴み左右に広げて男を誘う。

「…あん…んぅ…あっ…お待たせ…しま…した…どう…ぞっ」

若い女と淫靡な兄弟が交わる倒錯した光景は男達の熱い欲望を駆り立てる。
ずっとお預けを食らっていた男は雪弥の誘いにのると、自身のペニスで雪弥を一気に貫いた。

「あぁああーーーっ!」

「あ…ん…」

「ッツ!!」

朔弥はつらさと快感で涙が出てきた。
男が腰を動かす度に衝撃が走り、涙と嬌声が朔弥の内から溢れ出る。
耳元から朔弥の名前を呼ぶ雪弥の艶のある声が響き耳までも侵され、まるで懇願するような雪弥の声が朔弥の名前を呼ぶ度に胸は締め付けられ腰に快感が走った。

「朔弥…朔弥…朔弥…あっいい…んっ…あんッ
…きもちいいよぉ・・・朔弥…アッああっ!」

「あああっ!気持ちいいっ!!もっと!!あっいいよぉ!」

「あっんっ!!ダメェ!!ペニスもアナルも気持ちいい!」

朔弥は前からペニスを締め付けられて身体が痙攣する。
女性の柔らかい身体にペニスをむぎゅむぎゅと包まれ、前からの快感だけでも限界なのに後ろからも雪弥に悦楽スポットを当てられひたすら責められる。雪弥の後ろから雪弥を穿つ男の力も合わさり快楽は限界に達していた。

「ふぁあああああっ!」

朔弥はついにガクガクと震え射精する。
その間も1番後ろの男は腰を穿つのを止めないため、朔弥は長い射精が止まらなかった。

「はあん!この子…ずっと…アンッ…射精してるっ」

朔弥は彼女の中で果てると、ビクビクと震えていた。気持ち良過ぎて辛いが、連結は解かれることが無く雪弥と女性の高い嬌声と、男の呻き声は部屋に響き続けている。
その様子を眺めていた他のα達も手当たり次第に抱き合いα同士や縛られている女性達とまぐわい始めた。

「んんっあッっ!」
「気持ちいぃっ!!あん!っ!もっと」
「あっ!アッあっんっあぁ!出るぅ!」
「口開けてぇ…飲んでぇ!…んっんっんっ!」
「あっあっうん、あぅっああぁ・・・」
「いいっ!でるッ!!あぁ!!」
「ひ!あっあんっあっうああぁぁぁ!!!」
「あ・・・あぁ・・・でるぅ……おぉぉ・・・」
「おっきくなったあぁん…ああんっッ!!」

あまりに淫靡な光景と卑猥な水音に朔弥の理性は、ゆっくり崩壊させられ次第に意識が遠くなっていった。

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