80 / 80
第三章 茜空ギャラクシィ
それから。
しおりを挟む
「で、その根本くんは無事に家に帰れたってことでいいの?」
「うーん、まあ、家ごと持ってきたわけだけども、帰れたと言えば帰れた……かな?」
今俺は変な空間で世界一どこにでもいる顔と定評がある田中くんに今回の事件の一部始終を語っている。
根本家召喚事件を解決した後、無事に?ミッションコンプリートしたってことで宴会になった。
やたら魚の塩焼きが並ぶ渋い宴会の中、へとへとだった俺はどうやらソファーで寝てしまったらしい。
そして寝てると時々俺の頭の中にやってくるアパートで隣に住んでいた友人田中くんが、俺の夢の中の世界に来訪した。
せっかくなのでお互いの近況報告をしようってことで、博士やら快盗やら色々話している。
ちなみに田中くんは別な世界で醤油の作成に成功したらしい。
田中くんはなにやらやり遂げた顔をしている。
「僕もそろそろそっちの世界に帰る用意しないとなあ」
「お、こっち来るの?」
「うん、そろそろねえ、そもそもこっちの世界至極平和でね。ぶっちゃけすることないんだよ」
「そうなんだ」
平和な方がいいじゃねえか。
『ちょっと、なに寝てんの?』
「うわあっ」
「……ビックリしたあ」
夢の中の世界に突然てるてる坊主が出てきた。
ビックリしたあ、自分の夢の中でビックリするってわけわかんないんだけど。
「あ、確か女神の、前にお会いしましたよね?」
『ああ、そうよそうよ、田中くんよね。おひさー』
人の頭ん中で何をのんきに挨拶してんだ。
「てるてる坊主、人の頭の中に急に入ってくるなよ。君ら二人が揃うとふくらはぎ痛い思い出が甦るんだよ」
『しょうがないでしょ?寝てんだもん。私そろそろ帰るし、みんなに挨拶するから起きて』
「あー、わかったよ。じゃあ田中くん、またね」
「はいはい、また連絡するからー」
というわけで目が覚めた。
ソファーで体を起こすと、京と鈴木さんと東くんのいつものメンバーがいる。
んん?なんかソファーの近くに男性が寝てる。
なんだこの人?酔い潰れたかなんかか?
……あっ、こいつ東くんナンパしてたやつだ。
「どうしたのこの人」
「東を強引に誘おうとしてな。綺麗に気絶させられた」
「首筋にチョップすると、人ってホントに気絶するんだね」
京と鈴木さんが状況を説明してくれる。
気絶させられたのか……。
東くんはいつも通りにこやかにしてるだけだ。こわ。
「なんか女神しゃまが帰るってさ」
「うん、聞いた聞いた」
俺は鈴木さんが伝えてくることに頷く。
勇者みんなでベランダに出る。
『じゃあね、またなにかあったら来るから~』
でもこのてるてる坊主どこに帰るんだ?月?
「うん、ありがとうね。まじで助かったよ」
「ありがとうございました」
「達者でな、てるてる坊主」
「すごかったです。女神しゃま」
みんなで別れを告げる。
『……神はみんな己の中に一つの世界を持ってるわ』
ん?帰り際になんか語りだしたぞ。
『己の中に確固たる世界を持つこと、それこそが神の証、そして己の中の世界を現実世界に無理矢理溢れさせ、現実を強引に己の世界に変化させるのが神の持つスキルの正体よ』
難しいこと言ってる。
『現実世界は残酷で強固、神の力をもってしても変えられるのは一部だけよ。だから神のスキルはすごく限定的で変な物がたくさんあるの』
「難しいぞ、てるてる坊主」
京がみんなの思ってることを代表して言ってくれる。
『でも安田っち、あなたの中にある世界は……』
安田っち?
俺、安田っちだったの?
『あなたの中にある世界は、キラキラで、優しくて、どんなシリアスなことでも軽く笑い飛ばしてしまう愉快な虹色の世界。誰もが求めて欲してしまう温もりに溢れた世界』
んん?
『現実世界という何よりも残酷で残忍な存在が、思わずあなたの世界の温もりに手をのばして、鈍色の現実世界をあなたの虹色に染めてしまうほどに綺麗で暖かい世界。あなたのスキルの万能性は、すべての神の敵であるはずの現実世界こそが、あなたの味方だからよ』
全然なに言ってるのかわからん。
『あなたのそばにはハッピーエンドしかないってことよ』
ええ?どういうこと?
『あなた達は彼を支えてあげて』
「もとより私は龍臣の妻だからな。妻は夫を支えるものだ」
「僕のできる限り」
「わかりました」
仲間達がてるてる坊主になんか真顔で話してる。
多分俺の話なのに俺がついていけてないんですけど?
『安田っちは好きに生きればいいってことよ。頑張りなさい』
そしててるてる坊主は空に帰っていった。
「あのう、すいません」
んん?ベランダで突っ立ってたら、話しかけられた。
あ、博士の父親だ。
「どうしました?」
「いやあ、なんか息子が大変お世話になったようで、まだ異世界転移とかよくわかってないんですが、とりあえず皆様にお礼を、ありがとうございました」
おお、改めてお礼を言われた。
部屋の中では博士が母ちゃんの手を引いて、なんか色々話してる最中だ。
親子でニッコニコだ。
よかった。
「いやあ、まあ、あっ、じゃあこれを受けとってください」
「え?なんです?」
俺は博士の父ちゃんの頭に王冠を被せる。
「いや、実はお宅の息子さんね。この国中に1000基位の武器つきのロケットをいたるとこに隠してるんですよ」
「ええ!?ロケット!?」
「だから、とりあえず王様として息子さんと一緒に国中にあるロケットをどうにかかたづけてください。危ないんでね」
「王様!?ええっ!?」
頼んだぜ博士の父ちゃん。
「龍臣、異世界に今日来たばかりの男を王様にするなよ」
「安田くん……無茶ぶりだね」
「安田さん、むちゃくちゃですよ。あの、自分達もお手伝いしますから」
俺は基本他人におんぶにだっこで生きていきたい男だからね。
いつも通りじゃまいか。
「うーん、まあ、家ごと持ってきたわけだけども、帰れたと言えば帰れた……かな?」
今俺は変な空間で世界一どこにでもいる顔と定評がある田中くんに今回の事件の一部始終を語っている。
根本家召喚事件を解決した後、無事に?ミッションコンプリートしたってことで宴会になった。
やたら魚の塩焼きが並ぶ渋い宴会の中、へとへとだった俺はどうやらソファーで寝てしまったらしい。
そして寝てると時々俺の頭の中にやってくるアパートで隣に住んでいた友人田中くんが、俺の夢の中の世界に来訪した。
せっかくなのでお互いの近況報告をしようってことで、博士やら快盗やら色々話している。
ちなみに田中くんは別な世界で醤油の作成に成功したらしい。
田中くんはなにやらやり遂げた顔をしている。
「僕もそろそろそっちの世界に帰る用意しないとなあ」
「お、こっち来るの?」
「うん、そろそろねえ、そもそもこっちの世界至極平和でね。ぶっちゃけすることないんだよ」
「そうなんだ」
平和な方がいいじゃねえか。
『ちょっと、なに寝てんの?』
「うわあっ」
「……ビックリしたあ」
夢の中の世界に突然てるてる坊主が出てきた。
ビックリしたあ、自分の夢の中でビックリするってわけわかんないんだけど。
「あ、確か女神の、前にお会いしましたよね?」
『ああ、そうよそうよ、田中くんよね。おひさー』
人の頭ん中で何をのんきに挨拶してんだ。
「てるてる坊主、人の頭の中に急に入ってくるなよ。君ら二人が揃うとふくらはぎ痛い思い出が甦るんだよ」
『しょうがないでしょ?寝てんだもん。私そろそろ帰るし、みんなに挨拶するから起きて』
「あー、わかったよ。じゃあ田中くん、またね」
「はいはい、また連絡するからー」
というわけで目が覚めた。
ソファーで体を起こすと、京と鈴木さんと東くんのいつものメンバーがいる。
んん?なんかソファーの近くに男性が寝てる。
なんだこの人?酔い潰れたかなんかか?
……あっ、こいつ東くんナンパしてたやつだ。
「どうしたのこの人」
「東を強引に誘おうとしてな。綺麗に気絶させられた」
「首筋にチョップすると、人ってホントに気絶するんだね」
京と鈴木さんが状況を説明してくれる。
気絶させられたのか……。
東くんはいつも通りにこやかにしてるだけだ。こわ。
「なんか女神しゃまが帰るってさ」
「うん、聞いた聞いた」
俺は鈴木さんが伝えてくることに頷く。
勇者みんなでベランダに出る。
『じゃあね、またなにかあったら来るから~』
でもこのてるてる坊主どこに帰るんだ?月?
「うん、ありがとうね。まじで助かったよ」
「ありがとうございました」
「達者でな、てるてる坊主」
「すごかったです。女神しゃま」
みんなで別れを告げる。
『……神はみんな己の中に一つの世界を持ってるわ』
ん?帰り際になんか語りだしたぞ。
『己の中に確固たる世界を持つこと、それこそが神の証、そして己の中の世界を現実世界に無理矢理溢れさせ、現実を強引に己の世界に変化させるのが神の持つスキルの正体よ』
難しいこと言ってる。
『現実世界は残酷で強固、神の力をもってしても変えられるのは一部だけよ。だから神のスキルはすごく限定的で変な物がたくさんあるの』
「難しいぞ、てるてる坊主」
京がみんなの思ってることを代表して言ってくれる。
『でも安田っち、あなたの中にある世界は……』
安田っち?
俺、安田っちだったの?
『あなたの中にある世界は、キラキラで、優しくて、どんなシリアスなことでも軽く笑い飛ばしてしまう愉快な虹色の世界。誰もが求めて欲してしまう温もりに溢れた世界』
んん?
『現実世界という何よりも残酷で残忍な存在が、思わずあなたの世界の温もりに手をのばして、鈍色の現実世界をあなたの虹色に染めてしまうほどに綺麗で暖かい世界。あなたのスキルの万能性は、すべての神の敵であるはずの現実世界こそが、あなたの味方だからよ』
全然なに言ってるのかわからん。
『あなたのそばにはハッピーエンドしかないってことよ』
ええ?どういうこと?
『あなた達は彼を支えてあげて』
「もとより私は龍臣の妻だからな。妻は夫を支えるものだ」
「僕のできる限り」
「わかりました」
仲間達がてるてる坊主になんか真顔で話してる。
多分俺の話なのに俺がついていけてないんですけど?
『安田っちは好きに生きればいいってことよ。頑張りなさい』
そしててるてる坊主は空に帰っていった。
「あのう、すいません」
んん?ベランダで突っ立ってたら、話しかけられた。
あ、博士の父親だ。
「どうしました?」
「いやあ、なんか息子が大変お世話になったようで、まだ異世界転移とかよくわかってないんですが、とりあえず皆様にお礼を、ありがとうございました」
おお、改めてお礼を言われた。
部屋の中では博士が母ちゃんの手を引いて、なんか色々話してる最中だ。
親子でニッコニコだ。
よかった。
「いやあ、まあ、あっ、じゃあこれを受けとってください」
「え?なんです?」
俺は博士の父ちゃんの頭に王冠を被せる。
「いや、実はお宅の息子さんね。この国中に1000基位の武器つきのロケットをいたるとこに隠してるんですよ」
「ええ!?ロケット!?」
「だから、とりあえず王様として息子さんと一緒に国中にあるロケットをどうにかかたづけてください。危ないんでね」
「王様!?ええっ!?」
頼んだぜ博士の父ちゃん。
「龍臣、異世界に今日来たばかりの男を王様にするなよ」
「安田くん……無茶ぶりだね」
「安田さん、むちゃくちゃですよ。あの、自分達もお手伝いしますから」
俺は基本他人におんぶにだっこで生きていきたい男だからね。
いつも通りじゃまいか。
1
お気に入りに追加
166
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(3件)
あなたにおすすめの小説
絶対に間違えないから
mahiro
恋愛
あれは事故だった。
けれど、その場には彼女と仲の悪かった私がおり、日頃の行いの悪さのせいで彼女を階段から突き落とした犯人は私だと誰もが思ったーーー私の初恋であった貴方さえも。
だから、貴方は彼女を失うことになった私を許さず、私を死へ追いやった………はずだった。
何故か私はあのときの記憶を持ったまま6歳の頃の私に戻ってきたのだ。
どうして戻ってこれたのか分からないが、このチャンスを逃すわけにはいかない。
私はもう彼らとは出会わず、日頃の行いの悪さを見直し、平穏な生活を目指す!そう決めたはずなのに...……。
生活魔法は万能です
浜柔
ファンタジー
生活魔法は万能だ。何でもできる。だけど何にもできない。
それは何も特別なものではないから。人が歩いたり走ったりしても誰も不思議に思わないだろう。そんな魔法。
――そしてそんな魔法が人より少し上手く使えるだけのぼくは今日、旅に出る。
【完結】もう…我慢しなくても良いですよね?
アノマロカリス
ファンタジー
マーテルリア・フローレンス公爵令嬢は、幼い頃から自国の第一王子との婚約が決まっていて幼少の頃から厳しい教育を施されていた。
泣き言は許されず、笑みを浮かべる事も許されず、お茶会にすら参加させて貰えずに常に完璧な淑女を求められて教育をされて来た。
16歳の成人の義を過ぎてから王子との婚約発表の場で、事あろうことか王子は聖女に選ばれたという男爵令嬢を連れて来て私との婚約を破棄して、男爵令嬢と婚約する事を選んだ。
マーテルリアの幼少からの血の滲むような努力は、一瞬で崩壊してしまった。
あぁ、今迄の苦労は一体なんの為に…
もう…我慢しなくても良いですよね?
この物語は、「虐げられる生活を曽祖母の秘術でざまぁして差し上げますわ!」の続編です。
前作の登場人物達も多数登場する予定です。
マーテルリアのイラストを変更致しました。
【完結】契約結婚は円満に終了しました ~勘違い令嬢はお花屋さんを始めたい~
九條葉月
ファンタジー
【ファンタジー1位獲得!】
【HOTランキング1位獲得!】
とある公爵との契約結婚を無事に終えたシャーロットは、夢だったお花屋さんを始めるための準備に取りかかる。
花を包むビニールがなければ似たような素材を求めてダンジョンに潜り、吸水スポンジ代わりにスライムを捕まえたり……。そうして準備を進めているのに、なぜか店の実態はお花屋さんからかけ離れていって――?
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
悪役令嬢に転生したので、ゲームを無視して自由に生きる。私にしか使えない植物を操る魔法で、食べ物の心配は無いのでスローライフを満喫します。
向原 行人
ファンタジー
死にかけた拍子に前世の記憶が蘇り……どハマりしていた恋愛ゲーム『ときめきメイト』の世界に居ると気付く。
それだけならまだしも、私の名前がルーシーって、思いっきり悪役令嬢じゃない!
しかもルーシーは魔法学園卒業後に、誰とも結ばれる事なく、辺境に飛ばされて孤独な上に苦労する事が分かっている。
……あ、だったら、辺境に飛ばされた後、苦労せずに生きていけるスキルを学園に居る内に習得しておけば良いじゃない。
魔法学園で起こる恋愛イベントを全て無視して、生きていく為のスキルを習得して……と思ったら、いきなりゲームに無かった魔法が使えるようになってしまった。
木から木へと瞬間移動出来るようになったので、学園に通いながら、辺境に飛ばされた後のスローライフの練習をしていたんだけど……自由なスローライフが楽し過ぎるっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
どうも、死んだはずの悪役令嬢です。
西藤島 みや
ファンタジー
ある夏の夜。公爵令嬢のアシュレイは王宮殿の舞踏会で、婚約者のルディ皇子にいつも通り罵声を浴びせられていた。
皇子の罵声のせいで、男にだらしなく浪費家と思われて王宮殿の使用人どころか通っている学園でも遠巻きにされているアシュレイ。
アシュレイの誕生日だというのに、エスコートすら放棄して、皇子づきのメイドのミュシャに気を遣うよう求めてくる皇子と取り巻き達に、呆れるばかり。
「幼馴染みだかなんだかしらないけれど、もう限界だわ。あの人達に罰があたればいいのに」
こっそり呟いた瞬間、
《願いを聞き届けてあげるよ!》
何故か全くの別人になってしまっていたアシュレイ。目の前で、アシュレイが倒れて意識不明になるのを見ることになる。
「よくも、義妹にこんなことを!皇子、婚約はなかったことにしてもらいます!」
義父と義兄はアシュレイが状況を理解する前に、アシュレイの体を持ち去ってしまう。
今までミュシャを崇めてアシュレイを冷遇してきた取り巻き達は、次々と不幸に巻き込まれてゆき…ついには、ミュシャや皇子まで…
ひたすら一人づつざまあされていくのを、呆然と見守ることになってしまった公爵令嬢と、怒り心頭の義父と義兄の物語。
はたしてアシュレイは元に戻れるのか?
剣と魔法と妖精の住む世界の、まあまあよくあるざまあメインの物語です。
ざまあが書きたかった。それだけです。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
面白く読ませて頂きました。
完結なのは分かっていても、
もっと安田さんの織りなすハッピーエンドが読みたい!
出来たら続編お願いします。
感想ありがとうございます。
安田さんの続編もいつかは考えてはいるんですが、なかなか難しいです。
読んでいただきありがとうございます。
こちらの作品も好きです。朝から読み返してしまいました。
感想ありがとうございます。
小説もお読みいただいて嬉しいです。
ありがとうございます。
なろうで読んでました!
最近完結リストに載っていて驚きましたが、読み返すとやっぱりいいですね。
応援してます。
感想ありがとうございます。
アルファポリスにも投稿してみました。
なろうでもこちらでもありがとうございます。