47 / 161
【第二部】東の国アル・ハダール
66 凪★(ダルガート)
しおりを挟む
「ハッ、あっ、あっ、んっ」
太い指を三本も咥え込まされて、お腹の中を掻きまわされている。
「んぐっ」
奥を抉られて思わず息を呑むけど、どれだけ苦しくても全然気にならない。だって、僕に伸し掛かってじっと僕を見ているダルガートの目が、すごく、すごく、怖いくらいに黒く暗く輝いてる。
「あっ、あっ、ね、え、ダルガートは、……っ、ぼくが、ほしい……っ?」
ダルガートは何も言わずに、ただ笑った。そのあまりにも獰猛な、獣が今まで隠してた牙を見せつけるみたいな笑みを見れば答えは一目瞭然だった。僕はめちゃくちゃ興奮して思わずため息をつく。
ああ、すごい、嘘みたいだ。こんなに強くて一人で何でもできて、人の思惑なんてどうでもよさそうな、まさに傲岸不遜って言葉がぴったりくるような大人の男が、僕をこんなにも欲しがってるなんて。
嬉しくて興奮して涙を滲ませながらダルガートの顔を見上げる。
まるで捕まえた獲物を頭から食らおうとしているみたいに、自分よりもずっと大きな身体をした獣が僕を組み敷き、圧し掛かっている。僕は身動き一つ取れず、太くて強靭な腕と身体に自由を奪われ両足を広げさせられ一番の急所を露わにされながら、猛々しくそそり勃つ凶器を受け入れようとしていた。
「あ、あ、……っ」
熱くうねる狭い肉壁を、水滴が岩に滴り穿つように少しずつ、少しずつこじ開けていく。そしてようやく到達したその場所をゆっくりと突かれ、あの血管の浮いた太くて硬いモノを根元まで咥え込まされた。
「…………っぐ…………っ、う、ふ……っ、ん…………っ」
まるで亀頭の丸みを覚え込ませるように、ダルガートが容赦なく最奥を抉り、すり潰すように突き入れてくる。
「あ、う、ひう、んっ、んぐっ」
ああ、すごい、すごい、あの、おっきくて、ふとくて、あついのが、ぼくのなかに、はいってるんだ。
「あ、ダ、ダルガート、ダルガート……っ」
すぐ目の前に覆いかぶさる分厚い肩や胸に手を伸ばしてしがみつく。
くるしい、くるしい、お腹どころか内臓を押し上げられて心臓まで突き上げられてるみたいに埋め込まれて。
「あっ、ひうんっ! んぐ、あうっ」
ダルガートの身体は鋼のように強靭で、分厚い筋肉に覆われた身体はひたすら重くて、そんな彼に押し潰されそうになりながらもそれが気持ちよくてたまらない。
サイードさんとのセックスは、すごく大事に愛されてとろとろに溶かされてるみたいだった。でもダルガートに抱かれてるとまさに身も心も征服され、屈服させられてるような気持ちになる。
正直男として悔しいって気持ちもないわけじゃないんだけど、でも今はそれが気持ちよくてゾクゾクするほど興奮する。ああ、なんかもうめちゃくちゃだ。
「あっ、あっ、もっと、もっと、ダルガート……っ」
うわ言みたいに何度も、自分でもわけも分からず喘いで懇願する。
ダルガートの、そしてサイードさんの強さが羨ましい。
早く大人になりたい。心も身体も両方、もっと早く大きくなって二人のことをちゃんと理解できて支えになれて、そしてできれば頼りにされるような大人の男になりたい。
そのくせ、もっともっとして欲しいって気持ちが止まらない。奥まで穿って、貫いて、何もかも全部めちゃくちゃに壊して欲しい。
「あっ、やっ、も、イきたい、イきたい……っ」
今、僕への欲望で暗く光ってるダルガートの目を見ながらイきたくてたまらない。でも奥を突かれる度にジンジンしてお腹が熱くなるけど、さすがにこのまま達することはできそうにない。
宥めるようにダルガートに口づけられて思わずきゅうっ、とお腹の奥が引き絞られる。するとダルガートが辛そうに眉を顰めた。辛いのかな、そりゃあんまりナカがキツかったりしたらダルガートだって痛いし苦しいよね。
「うんっ、あっ、ね、ダルガート、きもちいい? ダルガートも、きもち、いい……っ?」
ハアハアと息を荒げながらダルガートの頬を両手で覆って尋ねる。するとダルガートがふっ、と口角を上げて言った。
「……根元まで咥え込まれて、熱い肉に擦られて、まさに涅槃のごとき心地ですな」
「ん……っ」
そのまま深く口づけられて、最奥をぐぷっ、と抉られる。その衝撃で視界にパチパチと白い星が飛んだみたいになってぶるっ、と身体が震えた。
え、今のなに? よくわかんない。でもそれと同時にダルガートが僕を抱きすくめてる腕にぎゅっと力が入って僕の中に精を吐き出した。じわぁ……っとお腹の中に広がる熱に思わず恍惚となる。
ああ、ダルガート、イったんだ。僕のナカで。
「ダルガート、すき、あ……すごい、まだでてる……どくどく、って……」
頭がバカになったみたいに呟く僕にダルガートがまた口づける。ちゅ、ちゅ、って、かわいいな、って思った途端ねっとりと舌を絡ませてきて、焦らして、あ~~、やらしい大人のキスだ。
そんな風にイタズラみたいなキスをしながらもゆるゆるとナカで揺らされて、その度に甘い痺れみたいなのが繰り返し僕の中に広がっていく。おかしいな、僕まだイけてないはずなのに、え、違う? イった?
「ダルガート」
ふわふわと覚束ない頭で、勝手に言葉がこぼれていく。
「会いたかったんだよ、ずっと」
閉じた目の奥が、心臓が、熱くて痛い。
「僕だけじゃなくて、サイードさんも、ダルガートが必要だったんだよ」
大事にしていた馬を自分の手で殺さなきゃいけなかったサイードさんの、静かで寡黙な背中を思い出してそう呟く。
「一緒にいてよ」
僕よりサイードさんより体温の高いダルガートの、覆いかぶさってる重みがたまらなく心地いい。
「頼むから、一緒にいて」
するとダルガートが僕の額の生え際に口づけて答えた。
「必要な時にお傍にいることができず、申し訳ござらぬ」
僕はうっすら目を開けてダルガートを見る。
「もう、サイードさんには会った?」
「いや」
「そっか」
僕はすっかり脱力してしまった腕をなんとか持ち上げて、ダルガートを抱きしめながら呟く。
「ね、僕にこの街を教えてよ。この国の良さを教えて」
賑やかな街、ずらりと立ち並ぶ白い建物に夕陽の映える白い宮殿。
アル・ハダールとは夜明けの国という意味だとヤハルが教えてくれた。この街から見る朝日はどんなだろう。
「僕、三人で朝日が見たいな」
朝焼けに染まる白い街を、夜空に輝く月と星を。砂漠から渡って来る風を感じてサイードさんが飼ってる馬を見て、二人がこの街で好きな場所を教えて貰って。
「神子よ、我が喜びよ」
ダルガートの低くて少し擦れたような声が聞こえる。
「貴方がこの国を選び、ここまでたどり着かれた事を、心から感謝申し上げる」
「…………うん、僕も、嬉しいよ」
ついさっきまで自分の中で荒れ狂ってたわけのわからない感情が、ダルガートのひと言で凪いでいく。
乾いた砂漠の砂のような匂いのするダルガートの腕の中で、僕は夢も見ずにぐっすりと眠った。
太い指を三本も咥え込まされて、お腹の中を掻きまわされている。
「んぐっ」
奥を抉られて思わず息を呑むけど、どれだけ苦しくても全然気にならない。だって、僕に伸し掛かってじっと僕を見ているダルガートの目が、すごく、すごく、怖いくらいに黒く暗く輝いてる。
「あっ、あっ、ね、え、ダルガートは、……っ、ぼくが、ほしい……っ?」
ダルガートは何も言わずに、ただ笑った。そのあまりにも獰猛な、獣が今まで隠してた牙を見せつけるみたいな笑みを見れば答えは一目瞭然だった。僕はめちゃくちゃ興奮して思わずため息をつく。
ああ、すごい、嘘みたいだ。こんなに強くて一人で何でもできて、人の思惑なんてどうでもよさそうな、まさに傲岸不遜って言葉がぴったりくるような大人の男が、僕をこんなにも欲しがってるなんて。
嬉しくて興奮して涙を滲ませながらダルガートの顔を見上げる。
まるで捕まえた獲物を頭から食らおうとしているみたいに、自分よりもずっと大きな身体をした獣が僕を組み敷き、圧し掛かっている。僕は身動き一つ取れず、太くて強靭な腕と身体に自由を奪われ両足を広げさせられ一番の急所を露わにされながら、猛々しくそそり勃つ凶器を受け入れようとしていた。
「あ、あ、……っ」
熱くうねる狭い肉壁を、水滴が岩に滴り穿つように少しずつ、少しずつこじ開けていく。そしてようやく到達したその場所をゆっくりと突かれ、あの血管の浮いた太くて硬いモノを根元まで咥え込まされた。
「…………っぐ…………っ、う、ふ……っ、ん…………っ」
まるで亀頭の丸みを覚え込ませるように、ダルガートが容赦なく最奥を抉り、すり潰すように突き入れてくる。
「あ、う、ひう、んっ、んぐっ」
ああ、すごい、すごい、あの、おっきくて、ふとくて、あついのが、ぼくのなかに、はいってるんだ。
「あ、ダ、ダルガート、ダルガート……っ」
すぐ目の前に覆いかぶさる分厚い肩や胸に手を伸ばしてしがみつく。
くるしい、くるしい、お腹どころか内臓を押し上げられて心臓まで突き上げられてるみたいに埋め込まれて。
「あっ、ひうんっ! んぐ、あうっ」
ダルガートの身体は鋼のように強靭で、分厚い筋肉に覆われた身体はひたすら重くて、そんな彼に押し潰されそうになりながらもそれが気持ちよくてたまらない。
サイードさんとのセックスは、すごく大事に愛されてとろとろに溶かされてるみたいだった。でもダルガートに抱かれてるとまさに身も心も征服され、屈服させられてるような気持ちになる。
正直男として悔しいって気持ちもないわけじゃないんだけど、でも今はそれが気持ちよくてゾクゾクするほど興奮する。ああ、なんかもうめちゃくちゃだ。
「あっ、あっ、もっと、もっと、ダルガート……っ」
うわ言みたいに何度も、自分でもわけも分からず喘いで懇願する。
ダルガートの、そしてサイードさんの強さが羨ましい。
早く大人になりたい。心も身体も両方、もっと早く大きくなって二人のことをちゃんと理解できて支えになれて、そしてできれば頼りにされるような大人の男になりたい。
そのくせ、もっともっとして欲しいって気持ちが止まらない。奥まで穿って、貫いて、何もかも全部めちゃくちゃに壊して欲しい。
「あっ、やっ、も、イきたい、イきたい……っ」
今、僕への欲望で暗く光ってるダルガートの目を見ながらイきたくてたまらない。でも奥を突かれる度にジンジンしてお腹が熱くなるけど、さすがにこのまま達することはできそうにない。
宥めるようにダルガートに口づけられて思わずきゅうっ、とお腹の奥が引き絞られる。するとダルガートが辛そうに眉を顰めた。辛いのかな、そりゃあんまりナカがキツかったりしたらダルガートだって痛いし苦しいよね。
「うんっ、あっ、ね、ダルガート、きもちいい? ダルガートも、きもち、いい……っ?」
ハアハアと息を荒げながらダルガートの頬を両手で覆って尋ねる。するとダルガートがふっ、と口角を上げて言った。
「……根元まで咥え込まれて、熱い肉に擦られて、まさに涅槃のごとき心地ですな」
「ん……っ」
そのまま深く口づけられて、最奥をぐぷっ、と抉られる。その衝撃で視界にパチパチと白い星が飛んだみたいになってぶるっ、と身体が震えた。
え、今のなに? よくわかんない。でもそれと同時にダルガートが僕を抱きすくめてる腕にぎゅっと力が入って僕の中に精を吐き出した。じわぁ……っとお腹の中に広がる熱に思わず恍惚となる。
ああ、ダルガート、イったんだ。僕のナカで。
「ダルガート、すき、あ……すごい、まだでてる……どくどく、って……」
頭がバカになったみたいに呟く僕にダルガートがまた口づける。ちゅ、ちゅ、って、かわいいな、って思った途端ねっとりと舌を絡ませてきて、焦らして、あ~~、やらしい大人のキスだ。
そんな風にイタズラみたいなキスをしながらもゆるゆるとナカで揺らされて、その度に甘い痺れみたいなのが繰り返し僕の中に広がっていく。おかしいな、僕まだイけてないはずなのに、え、違う? イった?
「ダルガート」
ふわふわと覚束ない頭で、勝手に言葉がこぼれていく。
「会いたかったんだよ、ずっと」
閉じた目の奥が、心臓が、熱くて痛い。
「僕だけじゃなくて、サイードさんも、ダルガートが必要だったんだよ」
大事にしていた馬を自分の手で殺さなきゃいけなかったサイードさんの、静かで寡黙な背中を思い出してそう呟く。
「一緒にいてよ」
僕よりサイードさんより体温の高いダルガートの、覆いかぶさってる重みがたまらなく心地いい。
「頼むから、一緒にいて」
するとダルガートが僕の額の生え際に口づけて答えた。
「必要な時にお傍にいることができず、申し訳ござらぬ」
僕はうっすら目を開けてダルガートを見る。
「もう、サイードさんには会った?」
「いや」
「そっか」
僕はすっかり脱力してしまった腕をなんとか持ち上げて、ダルガートを抱きしめながら呟く。
「ね、僕にこの街を教えてよ。この国の良さを教えて」
賑やかな街、ずらりと立ち並ぶ白い建物に夕陽の映える白い宮殿。
アル・ハダールとは夜明けの国という意味だとヤハルが教えてくれた。この街から見る朝日はどんなだろう。
「僕、三人で朝日が見たいな」
朝焼けに染まる白い街を、夜空に輝く月と星を。砂漠から渡って来る風を感じてサイードさんが飼ってる馬を見て、二人がこの街で好きな場所を教えて貰って。
「神子よ、我が喜びよ」
ダルガートの低くて少し擦れたような声が聞こえる。
「貴方がこの国を選び、ここまでたどり着かれた事を、心から感謝申し上げる」
「…………うん、僕も、嬉しいよ」
ついさっきまで自分の中で荒れ狂ってたわけのわからない感情が、ダルガートのひと言で凪いでいく。
乾いた砂漠の砂のような匂いのするダルガートの腕の中で、僕は夢も見ずにぐっすりと眠った。
239
お気に入りに追加
4,862
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

悪役令息の七日間
リラックス@ピロー
BL
唐突に前世を思い出した俺、ユリシーズ=アディンソンは自分がスマホ配信アプリ"王宮の花〜神子は7色のバラに抱かれる〜"に登場する悪役だと気付く。しかし思い出すのが遅過ぎて、断罪イベントまで7日間しか残っていない。
気づいた時にはもう遅い、それでも足掻く悪役令息の話。【お知らせ:2024年1月18日書籍発売!】
【短編】乙女ゲームの攻略対象者に転生した俺の、意外な結末。
桜月夜
BL
前世で妹がハマってた乙女ゲームに転生したイリウスは、自分が前世の記憶を思い出したことを幼馴染みで専属騎士のディールに打ち明けた。そこから、なぜか婚約者に対する恋愛感情の有無を聞かれ……。
思い付いた話を一気に書いたので、不自然な箇所があるかもしれませんが、広い心でお読みください。


獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
悪役令息の伴侶(予定)に転生しました
*
BL
攻略対象しか見えてない悪役令息の伴侶(予定)なんか、こっちからお断りだ! って思ったのに……! 前世の記憶がよみがえり、自らを反省しました。BLゲームの世界で推しに逢うために頑張りはじめた、名前も顔も身長もないモブの快進撃が始まる──! といいな!(笑)
余命僅かの悪役令息に転生したけど、攻略対象者達が何やら離してくれない
上総啓
BL
ある日トラックに轢かれて死んだ成瀬は、前世のめり込んでいたBLゲームの悪役令息フェリアルに転生した。
フェリアルはゲーム内の悪役として15歳で断罪される運命。
前世で周囲からの愛情に恵まれなかった成瀬は、今世でも誰にも愛されない事実に絶望し、転生直後にゲーム通りの人生を受け入れようと諦観する。
声すら発さず、家族に対しても無反応を貫き人形のように接するフェリアル。そんなフェリアルに周囲の過保護と溺愛は予想外に増していき、いつの間にかゲームのシナリオとズレた展開が巻き起こっていく。
気付けば兄達は勿論、妖艶な魔塔主や最恐の暗殺者、次期大公に皇太子…ゲームの攻略対象者達がフェリアルに執着するようになり…――?
周囲の愛に疎い悪役令息の無自覚総愛されライフ。
※最終的に固定カプ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。