25 / 25
1章 大いなる力と試練
25話 1章完結「感情の共鳴と創造の光」
しおりを挟む
「彩子…」と彼は呟いた。彼の声は空間に響き渡り、静けさの中で彼女の存在を感じるかのようだった。
創造神は消え残った彩子の感情をまるで確かめるように、ゆっくりと何度も目を瞬いていた。
その時、リオの手の中にある新しい魔導具が微かに光を放ち始めた。心臓のように脈打つルビーが、彼の感情に呼応するかのように明るさを増していく。
創造神は突然光り始めたリオの手の中にある魔導具を見て、「それは?」と問いかけた。
「これが…彩子のための魔導具ですよ」とリオは言った。リオは、彩子が感情を受け入れ、力を発揮できるための助けになりたいと強く思った。彼女の心の葛藤を理解することで、リオは彩子の力になりたいと願ったのだ。
創造神は「私は知識を欲している。私と彩子の感情を融合し、そして私は新たな力を手に入れられるのか?」と尋ねた。
リオが持参した新しい魔導具は、彩子の感情の波をエネルギーに変換する特別なアイテムだった。その形状は美しい流線型で、透明感のあるクリスタルのような素材で作られており、光を受けると多彩に輝く。中央には、心臓のように脈打つ小さなルビーが埋め込まれており、その赤い光は彩子の感情に反応して明るさを変える。
この魔導具は、彩子が感情をコントロールするための助けとなるだけでなく、彼女の内なる力を引き出すための鍵でもあった。使用することで、彼女の感情が波紋のように広がり、そのエネルギーが周囲の空間に変換され、創造の力として具現化することができるのだ。
リオはこの魔導具を手にしたとき、心の中で無限の可能性を感じた。「これで彩子は、彼女自身を理解し、感情を受け入れた上で力を発揮できるようになるはずだ」と思い、期待に胸を膨らませた。
「創造神様」とリオは創造神に呼びかけた。「このまま、発動させて構いませんか?」と問いかけた。創造神は少しだけ考える素振りをしたが、すぐに深く頷いて、「構わない」と一言だけ答えた。
リオは魔導具を空中にかざしてみた。透明感のあるクリスタルが、彼の周囲に美しい光の波紋を描く。彼はその光を見つめながら、心の中で彩子に語りかけた。「これを使って、彩子の感情を解放してほしい。彩子の力は、彩子自身の中にあるんだから。」
その時、空間が揺れ、淡い光の中から彩子の姿が現れた。彩子の存在は、まるで星々の輝きが集まったかのように美しく、彼女の目に宿る光がリオを捉えた。彩子の面影が、創造神の姿の中に確かに存在していた。
「リオ…記憶が…感情が戻ってきた」と創造神は語りかけた。その声は、以前の彩子とは異なる力強さを持っていた。
「そうだよ、彩子。記憶も感情も戻ってきた。これを受け取って。」とリオは新しい魔導具を差し出した。
創造神はその魔導具を手に取り、中央のルビーが彼女の心に響くように光り輝いた。「これは…私の感情をエネルギーに変換するためのもの?」彼女は驚きを隠せなかった。
「そうだよ。森羅万象が彩子の感情を受け入れ、理解することで、この魔導具は彩子の力を引き出す手助けをするはずだよ」とリオは説明した。
創造神はしばらくその魔導具を見つめ、心の中で様々な思いを巡らせた。彼女は自分の感情が宇宙のエネルギーに変わる可能性を感じ、その波動を受け入れる準備を整えた。創造神の姿が薄くなり透けていった。そこに懐かしい彩子の姿があった。
「私のために、彩子のために感情を受け入れてくれた創造神に、いえ森羅万象に感謝するわ。」彼女は微笑みながら言った。「リオも静香と一緒にずっと助けてくれたこと、本当にありがたいと思ってるよ。」
リオも満面の笑みで彩子を見つめ、「会いたかったよ、彩子。この力を世界の生命たちを守るために使って。彩子なら、きっとできるはずだ」と答えた。
彩子は新しい魔導具を握りしめ、心の中にある感情を感じ取る。彼女は深呼吸をし、心の底からその感情を受け入れ始めた。すると、魔導具が彼女の感情に反応して光り輝き、周囲の空間に波紋を広げていく。
「これが私……私は森羅万象であり、彩子でもある、そして創造神である。これがその証なのね」と彼女は感慨深くつぶやいた。
その瞬間、彼女の周囲に輝く光が集まり、宇宙のエネルギーと融合していく。彩子の感情が波となり、創造の力として具現化されていく様子は、まるで万華鏡のように美しい光景だった。
リオはその光景を見守りながら、心の中で強く願った。「彩子がこの力を使って、世界の生命たちのより良い未来を創造できるように…」
森羅万象の力が宇宙を包み込み、星々が共鳴する。森羅万象は彩子の感情を認め受け入れ、力を発揮することで、世界の統一がなされた。新たな摂理と真理が紡ぎ始めた。
彩子が造った世界は、女神たちと精霊たちの魔法と、リオと静香が作った魔導具やエネルギーの開発のおかげで素晴らしい発展を遂げた。材料開発やコミュニケーション技術、交通手段に環境保護、すべてにおいてリオと静香の魔法科学の技術は優れていた。
彩子の世界だけではなく、二人のいる世界でも有名になり、二人の地位や立場は磐石なものになった。数年かけて造り上げた世界もやっと落ち着いてきた頃、リオから連絡があった。
科学的な通信技術(無線通信やインターネット)と魔法を組み合わせ、遠く離れた場所にいる人同士が魔法のように直接的に心を通わせることができるデバイスを作成したが、時空を超えるデバイスを彩子のために開発したのだ。リオもすっかり生活に慣れてしまった。
「彩子~久しぶり。今いいかな?」と明るい声がした。
「うん。久しぶりだね~いいよ。どうしたの?静香は元気?」と彩子は答えた。
「うん。元気だよ。あのね、僕たち結婚することにしたんだ。」とリオは告げた。
「あら、やっとなの?良かったわ。おめでとう。」と彩子は喜びを表現した。
「うん。ありがとう。それで、結婚式に出てもらえないかな~と思ってさ。」とリオは続けた。
「結婚式?いいの?」と彩子は驚いた。
「もちろん。むしろ出席してもらいたい。」とリオは強調した。
「ありがとう。嬉しいわ。」と彩子は大喜びをした。リオが人間になってかなりの年数がたった。静香とは仲良く過ごしているようだし、お互い理解もしている。けれども、なかなか結婚という話は出てこなかった。
リオの静香に対しての気持ちをわかっている彩子にしてみれば、いつまでも進展が無い二人を見て、モヤモヤしていて気には、なっていたのだ。
それが、やっと結婚。
彩子は結婚式に出席する時の衣装等を考えながら鼻歌交じりに、宇宙の中で存在意義を失った星々を消滅させていった。
かつては輝いていたが、今はただの暗闇に埋もれ、誰にも見向きもされない星々。彼女はそれらを一つまた一つと笑みを浮かべ軽やかに踊るように消し去った。
創造神は消え残った彩子の感情をまるで確かめるように、ゆっくりと何度も目を瞬いていた。
その時、リオの手の中にある新しい魔導具が微かに光を放ち始めた。心臓のように脈打つルビーが、彼の感情に呼応するかのように明るさを増していく。
創造神は突然光り始めたリオの手の中にある魔導具を見て、「それは?」と問いかけた。
「これが…彩子のための魔導具ですよ」とリオは言った。リオは、彩子が感情を受け入れ、力を発揮できるための助けになりたいと強く思った。彼女の心の葛藤を理解することで、リオは彩子の力になりたいと願ったのだ。
創造神は「私は知識を欲している。私と彩子の感情を融合し、そして私は新たな力を手に入れられるのか?」と尋ねた。
リオが持参した新しい魔導具は、彩子の感情の波をエネルギーに変換する特別なアイテムだった。その形状は美しい流線型で、透明感のあるクリスタルのような素材で作られており、光を受けると多彩に輝く。中央には、心臓のように脈打つ小さなルビーが埋め込まれており、その赤い光は彩子の感情に反応して明るさを変える。
この魔導具は、彩子が感情をコントロールするための助けとなるだけでなく、彼女の内なる力を引き出すための鍵でもあった。使用することで、彼女の感情が波紋のように広がり、そのエネルギーが周囲の空間に変換され、創造の力として具現化することができるのだ。
リオはこの魔導具を手にしたとき、心の中で無限の可能性を感じた。「これで彩子は、彼女自身を理解し、感情を受け入れた上で力を発揮できるようになるはずだ」と思い、期待に胸を膨らませた。
「創造神様」とリオは創造神に呼びかけた。「このまま、発動させて構いませんか?」と問いかけた。創造神は少しだけ考える素振りをしたが、すぐに深く頷いて、「構わない」と一言だけ答えた。
リオは魔導具を空中にかざしてみた。透明感のあるクリスタルが、彼の周囲に美しい光の波紋を描く。彼はその光を見つめながら、心の中で彩子に語りかけた。「これを使って、彩子の感情を解放してほしい。彩子の力は、彩子自身の中にあるんだから。」
その時、空間が揺れ、淡い光の中から彩子の姿が現れた。彩子の存在は、まるで星々の輝きが集まったかのように美しく、彼女の目に宿る光がリオを捉えた。彩子の面影が、創造神の姿の中に確かに存在していた。
「リオ…記憶が…感情が戻ってきた」と創造神は語りかけた。その声は、以前の彩子とは異なる力強さを持っていた。
「そうだよ、彩子。記憶も感情も戻ってきた。これを受け取って。」とリオは新しい魔導具を差し出した。
創造神はその魔導具を手に取り、中央のルビーが彼女の心に響くように光り輝いた。「これは…私の感情をエネルギーに変換するためのもの?」彼女は驚きを隠せなかった。
「そうだよ。森羅万象が彩子の感情を受け入れ、理解することで、この魔導具は彩子の力を引き出す手助けをするはずだよ」とリオは説明した。
創造神はしばらくその魔導具を見つめ、心の中で様々な思いを巡らせた。彼女は自分の感情が宇宙のエネルギーに変わる可能性を感じ、その波動を受け入れる準備を整えた。創造神の姿が薄くなり透けていった。そこに懐かしい彩子の姿があった。
「私のために、彩子のために感情を受け入れてくれた創造神に、いえ森羅万象に感謝するわ。」彼女は微笑みながら言った。「リオも静香と一緒にずっと助けてくれたこと、本当にありがたいと思ってるよ。」
リオも満面の笑みで彩子を見つめ、「会いたかったよ、彩子。この力を世界の生命たちを守るために使って。彩子なら、きっとできるはずだ」と答えた。
彩子は新しい魔導具を握りしめ、心の中にある感情を感じ取る。彼女は深呼吸をし、心の底からその感情を受け入れ始めた。すると、魔導具が彼女の感情に反応して光り輝き、周囲の空間に波紋を広げていく。
「これが私……私は森羅万象であり、彩子でもある、そして創造神である。これがその証なのね」と彼女は感慨深くつぶやいた。
その瞬間、彼女の周囲に輝く光が集まり、宇宙のエネルギーと融合していく。彩子の感情が波となり、創造の力として具現化されていく様子は、まるで万華鏡のように美しい光景だった。
リオはその光景を見守りながら、心の中で強く願った。「彩子がこの力を使って、世界の生命たちのより良い未来を創造できるように…」
森羅万象の力が宇宙を包み込み、星々が共鳴する。森羅万象は彩子の感情を認め受け入れ、力を発揮することで、世界の統一がなされた。新たな摂理と真理が紡ぎ始めた。
彩子が造った世界は、女神たちと精霊たちの魔法と、リオと静香が作った魔導具やエネルギーの開発のおかげで素晴らしい発展を遂げた。材料開発やコミュニケーション技術、交通手段に環境保護、すべてにおいてリオと静香の魔法科学の技術は優れていた。
彩子の世界だけではなく、二人のいる世界でも有名になり、二人の地位や立場は磐石なものになった。数年かけて造り上げた世界もやっと落ち着いてきた頃、リオから連絡があった。
科学的な通信技術(無線通信やインターネット)と魔法を組み合わせ、遠く離れた場所にいる人同士が魔法のように直接的に心を通わせることができるデバイスを作成したが、時空を超えるデバイスを彩子のために開発したのだ。リオもすっかり生活に慣れてしまった。
「彩子~久しぶり。今いいかな?」と明るい声がした。
「うん。久しぶりだね~いいよ。どうしたの?静香は元気?」と彩子は答えた。
「うん。元気だよ。あのね、僕たち結婚することにしたんだ。」とリオは告げた。
「あら、やっとなの?良かったわ。おめでとう。」と彩子は喜びを表現した。
「うん。ありがとう。それで、結婚式に出てもらえないかな~と思ってさ。」とリオは続けた。
「結婚式?いいの?」と彩子は驚いた。
「もちろん。むしろ出席してもらいたい。」とリオは強調した。
「ありがとう。嬉しいわ。」と彩子は大喜びをした。リオが人間になってかなりの年数がたった。静香とは仲良く過ごしているようだし、お互い理解もしている。けれども、なかなか結婚という話は出てこなかった。
リオの静香に対しての気持ちをわかっている彩子にしてみれば、いつまでも進展が無い二人を見て、モヤモヤしていて気には、なっていたのだ。
それが、やっと結婚。
彩子は結婚式に出席する時の衣装等を考えながら鼻歌交じりに、宇宙の中で存在意義を失った星々を消滅させていった。
かつては輝いていたが、今はただの暗闇に埋もれ、誰にも見向きもされない星々。彼女はそれらを一つまた一つと笑みを浮かべ軽やかに踊るように消し去った。
0
お気に入りに追加
3
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(11件)
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【完結】私だけが知らない
綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
ファンタジー
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
遅くなりましたが、一章完結おめでとうございます!リオくんと静香さんも、おめでとうございます!子孫だったのか~そうだったのか~!
彩子さんも感情を取り戻し、セカンドライフ?を歩んでいく見たいなので、それが2章に繋がるのでしょうか?楽しみです。
お久しぶりです!お早い更新嬉しいです。
リオくん?ルビーナちゃん?再会できてよかったですね...
だんだんお話が難しくなっていって、「ほえーすげー」という表現しかできなくて申し訳ないです。
いつも感想ありがとうございます。実はルビーナが彩子と会う前の設定は最初から作っていたのですが、ひと型になるのは新たに追加した設定でした。短編から長編に変更したので多少の、追加変更をしながら楽しんで読んで頂けるお話を続けて行きたいと思います。これからの展開を是非ともご期待下さい。
世界の創造...。ものすごい存在になった彩子さんにも、まだまだ沢山の仕事があるのですね。
お話が壮大になってきて、全てをすぐに理解出来ては居ませんが、「睡眠学習」というフレーズにとても心惹かれてしまいます。
彩子さんとみんなが力を合わせて作った新たな世界、きっと素晴らしい世界なのでしょうね
いつも感想を頂きありがとうございます。睡眠学習!私も憧れます。あればいいなぁと思いながら書きました。彩子さんはどこまで行くのでしょうか(笑)これからの展開を楽しみにしていただけると嬉しいです。これからも宜しくお願い致します。