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30.丸見えの体勢で※
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我を抱き起してマットの上へあぐらをかいた奴は、あろうことかヒザの上へ抱いた我の足を客席に向けて大きく開いた。
「んっ!」
これではヒクつく蕾まで丸見えではないかっ! と我も手足をばたつかせて抵抗しようとしたが、そのまま秘口へ肉棒の先を押し当てられ、腰を下ろさせられてしまった。
「んんんぅっ!」
大勢のエルフが注目する中、濡れたそこが押し広がり、ぬちゅううぅと太いリヒトのものを受け入れた。
「ほら、みんなが見てるよ。俺のをずっぽり咥えこんでいるルシファーのここを」
我の耳へ奴が熱い吐息を吹き込んだ。
やめろっ、耳元へそんな刺激をされてはおかしくなるっ!
耳のふちを甘噛みされながら、ヒザの裏を支えられ揺さぶられた。
反り返る我の男根が上下に大きく振り乱れる。
「ああっ、音すごっ、……んっ、締まるっ」
グチュッ、ジュチュッとスピーカーから会場中へ音が響く。
観客たちは唖然としてこちらを見つめている。
我はただ奴の動きに合わせて、
「んっんっ」
と声を漏らすことしか出来ない。
興奮して大きいリヒトのモノで敏感なナカをゴリゴリされるともう我慢できない。
「ほら、イっていいよ」
「んんんっ!」
エルフどもが見ている前だというのに、我はビュルルッとペニスの先から白濁の体液を飛ばしてしまった。
恥ずかしい。人間に後ろを突かれて絶頂してしまうところを見られるなんて。
射精しながら我はナカの肉棒をキュウキュウと締めつけていたが、リヒトは突き上げをやめない。
いつもならこのタイミングで奴も達するはずなのに。
もう頼むっ、勘弁してくれっ!
と我は奴の方をちらりと見てフルフル首を振るのに、奴はとろけた顔で夢中で我の体内をむさぼっている。
「最高に感じちゃうシチュエーションだねっ、俺止まんないよ」
「んんっ!」
イったばかりの体内を刺激され続けることに軽い恐怖すら感じた。
ああっ、どうにかなってしまいそうだっ!
「すごいっ、すごいよ、ルシファーっ! 俺、気持ち良すぎて腰がとろけそうだよ」
奴は容赦なく腰を振り立て続ける。
子宮の入口をぐりぐりされ、体の奥から尿道を熱が駆け抜けた。
「……んんんっ!」
精液じゃない。そう思っても、止めることなんて出来なかった。
プシャアアッと透明な液体がペニスから勢いよく噴出した。
腰を反らしてカクカク痙攣しながら液体が宙を舞った。
水揚げされた魚のように我の意志に関係なく全身がビクビク跳ねた。
「あっ! あっ! も、や、やめっ!」
あまりの衝撃で、我は魔法じゃないと解けないはずの口かせを食いちぎっていた。
「はあ、はあ、はあ……」
と舞台上の高い天井を見上げてただ肩で呼吸することしか出来ない。
「愛してるよ、ルシファー……。こんな気持ち一生であなただけだ」
マイクに拾われないように奴は吐息に乗せて、我の耳に吹き込んだ。
「んっ!」
これではヒクつく蕾まで丸見えではないかっ! と我も手足をばたつかせて抵抗しようとしたが、そのまま秘口へ肉棒の先を押し当てられ、腰を下ろさせられてしまった。
「んんんぅっ!」
大勢のエルフが注目する中、濡れたそこが押し広がり、ぬちゅううぅと太いリヒトのものを受け入れた。
「ほら、みんなが見てるよ。俺のをずっぽり咥えこんでいるルシファーのここを」
我の耳へ奴が熱い吐息を吹き込んだ。
やめろっ、耳元へそんな刺激をされてはおかしくなるっ!
耳のふちを甘噛みされながら、ヒザの裏を支えられ揺さぶられた。
反り返る我の男根が上下に大きく振り乱れる。
「ああっ、音すごっ、……んっ、締まるっ」
グチュッ、ジュチュッとスピーカーから会場中へ音が響く。
観客たちは唖然としてこちらを見つめている。
我はただ奴の動きに合わせて、
「んっんっ」
と声を漏らすことしか出来ない。
興奮して大きいリヒトのモノで敏感なナカをゴリゴリされるともう我慢できない。
「ほら、イっていいよ」
「んんんっ!」
エルフどもが見ている前だというのに、我はビュルルッとペニスの先から白濁の体液を飛ばしてしまった。
恥ずかしい。人間に後ろを突かれて絶頂してしまうところを見られるなんて。
射精しながら我はナカの肉棒をキュウキュウと締めつけていたが、リヒトは突き上げをやめない。
いつもならこのタイミングで奴も達するはずなのに。
もう頼むっ、勘弁してくれっ!
と我は奴の方をちらりと見てフルフル首を振るのに、奴はとろけた顔で夢中で我の体内をむさぼっている。
「最高に感じちゃうシチュエーションだねっ、俺止まんないよ」
「んんっ!」
イったばかりの体内を刺激され続けることに軽い恐怖すら感じた。
ああっ、どうにかなってしまいそうだっ!
「すごいっ、すごいよ、ルシファーっ! 俺、気持ち良すぎて腰がとろけそうだよ」
奴は容赦なく腰を振り立て続ける。
子宮の入口をぐりぐりされ、体の奥から尿道を熱が駆け抜けた。
「……んんんっ!」
精液じゃない。そう思っても、止めることなんて出来なかった。
プシャアアッと透明な液体がペニスから勢いよく噴出した。
腰を反らしてカクカク痙攣しながら液体が宙を舞った。
水揚げされた魚のように我の意志に関係なく全身がビクビク跳ねた。
「あっ! あっ! も、や、やめっ!」
あまりの衝撃で、我は魔法じゃないと解けないはずの口かせを食いちぎっていた。
「はあ、はあ、はあ……」
と舞台上の高い天井を見上げてただ肩で呼吸することしか出来ない。
「愛してるよ、ルシファー……。こんな気持ち一生であなただけだ」
マイクに拾われないように奴は吐息に乗せて、我の耳に吹き込んだ。
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