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第八章 寝取られからの逆転(蓮side)
38.僕の寝取られ性癖…※
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目の前で大事な朋美さんがあの男に犯されている。
美しい色のキツキツの彼女の膣口が、どす黒い男根に荒々しくズボズボ抜き差しされている。
グボッ、グボッ、グボッ、ぬちゅっ、ぬちゅっ……。水音とベッドの揺れる音が律動の激しさを物語っている。
「いやああっ、いやあっ」
彼女は泣き叫んでいるのに、椅子に縛られている僕は何もしてやれない。
なんてことだ、この状況で彼女を助けるにはどうすればいいだろうか……。
考えを巡らせながら僕はテープを貼られて声も出せない口の中で、奥歯をギッと噛みしめていた。
「いやあっ、やめて」
彼女は悲痛な声を上げているのに、よく見ると乳首が硬く尖っている。淫花もどんどん愛液に濡れていくのが抜き差しの音の変化でわかる。
彼女の心は淳士をひどく嫌悪しているのに、僕が媚薬入りのマッサージオイルを使い、時間をかけて開発した彼女の体は男性器に犯されることを悦んでいるのだ。
それに気づいた瞬間、僕の胸はドクンと痺れるように甘く脈打ち、下腹部は一気に熱を持ち始めた。
自分の大好きな女性が元恋人に強制的に性交させられているのを見せつけられて興奮するなんて、僕は情けない男だ……。
でも、僕、実は寝取られというシチュエーションに以前から憧れを持っていたのだ。
淳士が僕たちの前に現れてからというもの、僕は度々、仕事帰りの朋美さんが淳士に連れ去られて乱暴に抱かれてしまう夢を見ては、布団の中で下着を派手に汚していた。
椅子に座らされている格好で僕のズボンの前はまるでテントのように激しくいきり立っている。それに気づいた淳士が、
「くくっ……」
と僕をバカにし、朋美さんのナカから猛りをぬるりと引き抜いた。
そしてわざと感じている朋美さんの姿も結合部も全て見える体位に変えた。
「んほおっ」
彼女のあられもない声と表情に僕の屹立はビクンと震えた。
「……ちがうのっ、れんくんっ……、見ないでっ」
彼女は僕に申し訳なさそうにしながらも、腰をズボズボ振り立てて、快感を貪っている。
いいんだよ、朋美さん……。あなたがそんなに貪欲なのは僕が媚薬で開発したせいなんだよ。
それに見ないでほしいのは、僕の方だ。大事な人が嫌悪する元カレに抱かれてしまっているというのに、こんなに興奮して……。
ああ、もうペニスがはちきれそう……。
彼女がドピュ、ドピュ、と淳士の精液を逆噴射しながら背筋を痺れさせる姿に、僕は張り詰めた怒張を指一本触れないままズボンの中でビュビュッ……! と弾けさせた。
美しい色のキツキツの彼女の膣口が、どす黒い男根に荒々しくズボズボ抜き差しされている。
グボッ、グボッ、グボッ、ぬちゅっ、ぬちゅっ……。水音とベッドの揺れる音が律動の激しさを物語っている。
「いやああっ、いやあっ」
彼女は泣き叫んでいるのに、椅子に縛られている僕は何もしてやれない。
なんてことだ、この状況で彼女を助けるにはどうすればいいだろうか……。
考えを巡らせながら僕はテープを貼られて声も出せない口の中で、奥歯をギッと噛みしめていた。
「いやあっ、やめて」
彼女は悲痛な声を上げているのに、よく見ると乳首が硬く尖っている。淫花もどんどん愛液に濡れていくのが抜き差しの音の変化でわかる。
彼女の心は淳士をひどく嫌悪しているのに、僕が媚薬入りのマッサージオイルを使い、時間をかけて開発した彼女の体は男性器に犯されることを悦んでいるのだ。
それに気づいた瞬間、僕の胸はドクンと痺れるように甘く脈打ち、下腹部は一気に熱を持ち始めた。
自分の大好きな女性が元恋人に強制的に性交させられているのを見せつけられて興奮するなんて、僕は情けない男だ……。
でも、僕、実は寝取られというシチュエーションに以前から憧れを持っていたのだ。
淳士が僕たちの前に現れてからというもの、僕は度々、仕事帰りの朋美さんが淳士に連れ去られて乱暴に抱かれてしまう夢を見ては、布団の中で下着を派手に汚していた。
椅子に座らされている格好で僕のズボンの前はまるでテントのように激しくいきり立っている。それに気づいた淳士が、
「くくっ……」
と僕をバカにし、朋美さんのナカから猛りをぬるりと引き抜いた。
そしてわざと感じている朋美さんの姿も結合部も全て見える体位に変えた。
「んほおっ」
彼女のあられもない声と表情に僕の屹立はビクンと震えた。
「……ちがうのっ、れんくんっ……、見ないでっ」
彼女は僕に申し訳なさそうにしながらも、腰をズボズボ振り立てて、快感を貪っている。
いいんだよ、朋美さん……。あなたがそんなに貪欲なのは僕が媚薬で開発したせいなんだよ。
それに見ないでほしいのは、僕の方だ。大事な人が嫌悪する元カレに抱かれてしまっているというのに、こんなに興奮して……。
ああ、もうペニスがはちきれそう……。
彼女がドピュ、ドピュ、と淳士の精液を逆噴射しながら背筋を痺れさせる姿に、僕は張り詰めた怒張を指一本触れないままズボンの中でビュビュッ……! と弾けさせた。
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