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第六章 別れたくない(蓮side)
29.水着を食い込ませて※
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「ん……、……ぁんっ……」
さっきから彼女はもじもじと太ももを擦り合わせている。
視線を絡めると恥ずかしそうに目を泳がせる。
「んん……、蓮くんっ……」
「どうしたんです、朋美さん……?」
僕が微笑むと彼女は自分のぷっくりとした分厚い下唇を噛んだ。
下腹部が疼いてたまらないのだろう。わかっていながら僕はあえて気づかないふりをする。
触ってほしくて激しく勃ち上がって主張している彼女の胸の先端を刺激することなく、僕はするりと手を彼女の下腹部へ滑らせた。
疼いてたまらない子宮の上をマッサージしてやる。
「ああんっ……、ぁはんっ……」
細長い水着が食い込む割れ目の頂点がぷっくりと尖ているのが布越しにもよく見える。
我慢が限界なのだろう、彼女はビクビクと腰を跳ねさせて、僕におねだりするみたいな動きを繰り返している。
「蓮くぅん……」
甘ったるい声で僕の名前を呼ぶ。
僕は頭をクラクラさせながら、ゆっくりと彼女の片足を持ち上げた。
水着の食い込む秘部に目をやると、オイルもつけていないのにじっとりと湿り、性器が透けて見えている。僕はそれに気づかないふりをして、足の付け根のリンパを念入りにマッサージする。
一番触れてほしい場所に触れられず、彼女はもどかしそうに、
「んん……、……んふぅ……」
と吐息を漏らし、僕にすがるような視線を向けている。
「……どうしたんですか、朋美さん?」
僕は鼠径部の性器に触れないぎりぎりの部分へ媚薬入りオイルをたっぷりと塗りたくり、揉みしだいた。
「ああん……、いじわるしないで……」
薄い布越しの淫花はトプトプと蜜を吹き出し、ひとりでにくぷっと音を立てた。
朋美さんが泣きそうなので、僕は彼女の下腹部の前で細い水着をクイっと引っ張り上げた。
「ッひいいんっ……!」
もともとピンピンに張っていた生地が彼女の雌花に激しく食い込んだ。甘い悲鳴と共にぷしゃっと愛液が飛び出した。
僕はクイクイ水着を引っ張って、彼女の尖りや花弁をこすこすと虐めてやる。水着がよじれて、乳房も丸出しだ。
「ああんっ、……いあやああんっ」
彼女は天井の斜め上の方を見ながら、肩ではあはあ息をして、快感に酔っていた。
なんて気持ちよさそうな顔なんだろう……。僕の下着の中のペニスもとんでもないほど怒張している。
っちゅ、……くちゅ、……っちゅ……。
強弱をつけて水着を引っぱり敏感な場所をコスコスしてやるうちに、彼女はビクビク体を跳ねさせ、
「だめっ、だめぇっ……いやああっ!」
と体を硬直させた。
オイルの催淫効果で熱くなった体は甘イキでは満足できないのだろう。はあはあ肩で呼吸する彼女の顔はとろんと欲情したままだ。
熱っぽい視線で僕をじっと見つめ、そっと伸ばした指先が僕の白いズボンの前に触れた。
いきり立つ自身に触れられ、僕はビクッと肩を震わせた。
「……ッン」
大好きな朋美さんにこんなことされて、僕は今すぐ彼女の熟れた膣へ怒張した男根を突き立てたい衝動に駆られた。でもそれをぐっとこらえて焦らすことにした。
彼女の赤い耳へ唇を寄せ、
「ふふ、もっと奥をマッサージしてほしいんですね? ……僕もそうしてあげたいところですが、ごめんなさい、仕事中なのでさすがに……」
そう言ってするりと手を移動させ、彼女の太ももを揉み始めた。
「そんなぁっ……」
さっきから彼女はもじもじと太ももを擦り合わせている。
視線を絡めると恥ずかしそうに目を泳がせる。
「んん……、蓮くんっ……」
「どうしたんです、朋美さん……?」
僕が微笑むと彼女は自分のぷっくりとした分厚い下唇を噛んだ。
下腹部が疼いてたまらないのだろう。わかっていながら僕はあえて気づかないふりをする。
触ってほしくて激しく勃ち上がって主張している彼女の胸の先端を刺激することなく、僕はするりと手を彼女の下腹部へ滑らせた。
疼いてたまらない子宮の上をマッサージしてやる。
「ああんっ……、ぁはんっ……」
細長い水着が食い込む割れ目の頂点がぷっくりと尖ているのが布越しにもよく見える。
我慢が限界なのだろう、彼女はビクビクと腰を跳ねさせて、僕におねだりするみたいな動きを繰り返している。
「蓮くぅん……」
甘ったるい声で僕の名前を呼ぶ。
僕は頭をクラクラさせながら、ゆっくりと彼女の片足を持ち上げた。
水着の食い込む秘部に目をやると、オイルもつけていないのにじっとりと湿り、性器が透けて見えている。僕はそれに気づかないふりをして、足の付け根のリンパを念入りにマッサージする。
一番触れてほしい場所に触れられず、彼女はもどかしそうに、
「んん……、……んふぅ……」
と吐息を漏らし、僕にすがるような視線を向けている。
「……どうしたんですか、朋美さん?」
僕は鼠径部の性器に触れないぎりぎりの部分へ媚薬入りオイルをたっぷりと塗りたくり、揉みしだいた。
「ああん……、いじわるしないで……」
薄い布越しの淫花はトプトプと蜜を吹き出し、ひとりでにくぷっと音を立てた。
朋美さんが泣きそうなので、僕は彼女の下腹部の前で細い水着をクイっと引っ張り上げた。
「ッひいいんっ……!」
もともとピンピンに張っていた生地が彼女の雌花に激しく食い込んだ。甘い悲鳴と共にぷしゃっと愛液が飛び出した。
僕はクイクイ水着を引っ張って、彼女の尖りや花弁をこすこすと虐めてやる。水着がよじれて、乳房も丸出しだ。
「ああんっ、……いあやああんっ」
彼女は天井の斜め上の方を見ながら、肩ではあはあ息をして、快感に酔っていた。
なんて気持ちよさそうな顔なんだろう……。僕の下着の中のペニスもとんでもないほど怒張している。
っちゅ、……くちゅ、……っちゅ……。
強弱をつけて水着を引っぱり敏感な場所をコスコスしてやるうちに、彼女はビクビク体を跳ねさせ、
「だめっ、だめぇっ……いやああっ!」
と体を硬直させた。
オイルの催淫効果で熱くなった体は甘イキでは満足できないのだろう。はあはあ肩で呼吸する彼女の顔はとろんと欲情したままだ。
熱っぽい視線で僕をじっと見つめ、そっと伸ばした指先が僕の白いズボンの前に触れた。
いきり立つ自身に触れられ、僕はビクッと肩を震わせた。
「……ッン」
大好きな朋美さんにこんなことされて、僕は今すぐ彼女の熟れた膣へ怒張した男根を突き立てたい衝動に駆られた。でもそれをぐっとこらえて焦らすことにした。
彼女の赤い耳へ唇を寄せ、
「ふふ、もっと奥をマッサージしてほしいんですね? ……僕もそうしてあげたいところですが、ごめんなさい、仕事中なのでさすがに……」
そう言ってするりと手を移動させ、彼女の太ももを揉み始めた。
「そんなぁっ……」
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