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第四章 抑えられない僕の気持ち(蓮side)
12.彼女を眠らせて……☆
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グラスの水へ入れた睡眠導入剤が効いたのだろう。朋美さんは僕の腕の中ですうすうと寝息を立て始めた。
僕は彼女をそっと僕のベッドへ横たわらせた……。
「んっ……」
と一度吐息を漏らしたが、彼女は長いまつ毛を閉じ、無防備な寝顔を晒している。
ふっくらとした女性らしい唇に目を奪われるが、ここへキスするのは今度に取っておこうと思い、僕は彼女の白い首筋へちゅっと口づけた。
「朋美さん……?」
名前を呼んでも、彼女は全く起きる素振りを見せない。安心しきった表情でぐっすりと眠っている。
マッサージという理由では触れられない彼女の体の奥に触れたくて、僕は彼女を薬で眠らせてしまった。
こんなことをしてはいけない……。彼女の同意なく体を触るなんて。でも、もう僕は自分の中に湧き上がる欲望をこらえることができないのだ。
胸をドキドキさせながら、僕は彼女の履いているタイトなスカートを腰までたくし上げた。
露わになったむっちりとした太ももと小さなピンク色のパンティに僕は頭をクラクラさせた。
パンティの両サイドへそっと手を添えて、するりと引きずり下ろした。親指の爪ほどの大きさに形を整えられた陰毛にゴクッと喉を鳴らした。
短くカットされているその毛は彼女の大事な部分を全然隠していない。割れ目からちょこんと愛らしい包皮が飛び出している。
僕はパンティを足から引き抜いて、彼女の足を大きくM字に開脚させた。奥ゆかしい彼女が絶対にしないであろう大胆な格好だ。
美しい花のような淡い色の女性器に顔を寄せると、むわっと濃厚な香りが脳天を突き抜けた。
もう僕は我慢できなくて彼女の花弁へちゅっとキスをして、そのまま、れろん……と性器全体を下から上へ舐め上げた。
「……んっ」
眠ったままの彼女がビクッと腰を震わせた。
ちゅ、じゅるっ、……ぺろっ、ちゅ、れろっ……。
前にも一度マッサージ中に、ビキニの薄い布越しにここへ舌を這わせたことはあったが、彼女の生のビラビラの感触と味は格別だ。
レロレロ舐めているうちに僕の唾液よりもねっとりとした愛液が穴から溢れ、にゅるにゅると舌に絡まる。舌先で皮をむき、ぷっくりと大きくなっている陰核を露出させてやる。
「……ッン……」
柔らかな唇の内側でチュッチュと吸うと、どんどんコリコリに硬くなっていく。前歯で優しく甘噛みしてやると彼女はビクンと背中を跳ねさせた。
「……ッあっ、……はぁんぅっ」
気持ちがいいのだろう、ヒクヒク震える秘孔はぷしゅぷしゅと、どんどん蜜を吹き出している。
僕はそこへ右手の人差し指をクイっと押し当てた。
あれ……、きつい……?
これだけ濡れているというのに、僕の指はスムーズに入って行かない。傷つけないように慎重に僕は彼女の狭い膣へ指を差し入れた。
「んっ……」
彼女は少し苦しそうな表情をした。
……もしかして、朋美さんって処女っ!?
僕は嬉しくて、胸をきゅんと震わせた。
反対の手で彼女の熟れた花芽をコスコス弄びながら、第二関節まで入った指先を軽く曲げて、肉癖のザラザラしたところをクイクイ揉んでやる。ここはGスポットって言われている性感帯だ。
「……っン、……ぁはぁ……」
朋美さんは甘い吐息を漏らしながら、内ももをひくひく震わせ、閉じたままのまつ毛を快感に揺らしている。穴からはとめどなく愛液が溢れてくる。
なんて感じやすい体だろう。開発しがいがある。
僕はぬるぬるに濡れた指をちゅぷんと引き抜いて、先端を尖らせた舌先をその小さな穴へ突き刺した。じゅる、ちゅっ……ぴちゃ……と音を立てながら、柔らかな穴のナカを味わい、舐めほぐす。
ちゅ…じゅる……、くちゅっ……。
僕は彼女をそっと僕のベッドへ横たわらせた……。
「んっ……」
と一度吐息を漏らしたが、彼女は長いまつ毛を閉じ、無防備な寝顔を晒している。
ふっくらとした女性らしい唇に目を奪われるが、ここへキスするのは今度に取っておこうと思い、僕は彼女の白い首筋へちゅっと口づけた。
「朋美さん……?」
名前を呼んでも、彼女は全く起きる素振りを見せない。安心しきった表情でぐっすりと眠っている。
マッサージという理由では触れられない彼女の体の奥に触れたくて、僕は彼女を薬で眠らせてしまった。
こんなことをしてはいけない……。彼女の同意なく体を触るなんて。でも、もう僕は自分の中に湧き上がる欲望をこらえることができないのだ。
胸をドキドキさせながら、僕は彼女の履いているタイトなスカートを腰までたくし上げた。
露わになったむっちりとした太ももと小さなピンク色のパンティに僕は頭をクラクラさせた。
パンティの両サイドへそっと手を添えて、するりと引きずり下ろした。親指の爪ほどの大きさに形を整えられた陰毛にゴクッと喉を鳴らした。
短くカットされているその毛は彼女の大事な部分を全然隠していない。割れ目からちょこんと愛らしい包皮が飛び出している。
僕はパンティを足から引き抜いて、彼女の足を大きくM字に開脚させた。奥ゆかしい彼女が絶対にしないであろう大胆な格好だ。
美しい花のような淡い色の女性器に顔を寄せると、むわっと濃厚な香りが脳天を突き抜けた。
もう僕は我慢できなくて彼女の花弁へちゅっとキスをして、そのまま、れろん……と性器全体を下から上へ舐め上げた。
「……んっ」
眠ったままの彼女がビクッと腰を震わせた。
ちゅ、じゅるっ、……ぺろっ、ちゅ、れろっ……。
前にも一度マッサージ中に、ビキニの薄い布越しにここへ舌を這わせたことはあったが、彼女の生のビラビラの感触と味は格別だ。
レロレロ舐めているうちに僕の唾液よりもねっとりとした愛液が穴から溢れ、にゅるにゅると舌に絡まる。舌先で皮をむき、ぷっくりと大きくなっている陰核を露出させてやる。
「……ッン……」
柔らかな唇の内側でチュッチュと吸うと、どんどんコリコリに硬くなっていく。前歯で優しく甘噛みしてやると彼女はビクンと背中を跳ねさせた。
「……ッあっ、……はぁんぅっ」
気持ちがいいのだろう、ヒクヒク震える秘孔はぷしゅぷしゅと、どんどん蜜を吹き出している。
僕はそこへ右手の人差し指をクイっと押し当てた。
あれ……、きつい……?
これだけ濡れているというのに、僕の指はスムーズに入って行かない。傷つけないように慎重に僕は彼女の狭い膣へ指を差し入れた。
「んっ……」
彼女は少し苦しそうな表情をした。
……もしかして、朋美さんって処女っ!?
僕は嬉しくて、胸をきゅんと震わせた。
反対の手で彼女の熟れた花芽をコスコス弄びながら、第二関節まで入った指先を軽く曲げて、肉癖のザラザラしたところをクイクイ揉んでやる。ここはGスポットって言われている性感帯だ。
「……っン、……ぁはぁ……」
朋美さんは甘い吐息を漏らしながら、内ももをひくひく震わせ、閉じたままのまつ毛を快感に揺らしている。穴からはとめどなく愛液が溢れてくる。
なんて感じやすい体だろう。開発しがいがある。
僕はぬるぬるに濡れた指をちゅぷんと引き抜いて、先端を尖らせた舌先をその小さな穴へ突き刺した。じゅる、ちゅっ……ぴちゃ……と音を立てながら、柔らかな穴のナカを味わい、舐めほぐす。
ちゅ…じゅる……、くちゅっ……。
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