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第十四章 その後の生活
142.一生……※(最終話)
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これじゃないとはどういう意味か分からない様子で、ルークはきょとんとしていた。
あの島でのことを俺がまだ怒っていると思っているのだろうか。
それとも時折ルークが取る大胆な行動は全てあのカラスかライアの指示なのではないだろうか。
俺は痺れを切らして、言葉を続けた。
「わからない奴だな。もっと太くて長いもので奥の方までほぐしてくれと言っているんだ。一生俺に仕える気があるのなら、言わずともわかってもらわないと困るぞっ……」
言いながら俺は視線を泳がせた。恥ずかしくなった上にルークがどんな顔をするだろうかと思うと怖くて見ていられなかった。
膣から指が引き抜かれ、クリトリスを弄んでいた手も離れた。
「……っ♡」
いきなり刺激がなくなって、不完全燃焼の秘部がくぷっと愛液と共に空気を吐き出した。
ファスナーの下がる音がした。
そしてギシッとベッドが軋んだ。俺の顔の横へルークが手をついたのだ。
「シュライフェ様っ……」
名前を呼ばれると同時に太い先端が俺の膣口へ押し当てられた。
「……っああ……♡」
そのまま体重をかけられて、ズブズブと太い幹が俺のナカを進んで行く。
指とは全然違う圧倒的な存在感に俺は背筋を痺れさせた。
「んはぁっ……♡♡」
張り出したカリ首が狭い膣癖をごりごりとかき分けて奥へと向かう。
「……ああぁっ……♡♡」
ズプンと最奥を突かれたと思ったら、今度は一気に引き抜かれる。
熱く熟れた体内を怒張がズボズボとかき混ぜる。
「んああ♡ ら、らめっ♡ ……激しっ……♡」
ビクつくクリトリスを摘ままれてシコシコと上下されながら、ヌチョヌチョ、ヌチョヌチョ、大きなストロークでガツガツと荒々しく腰を振り立てられた。
ベッドに預けている俺の頭までがゆさゆさ揺れた。
島にいる間も、帰って来てからも、俺が求めていたのはこういう刺激だ。
欲しいものがあるとすると、あともう一つ……。
はあはあ息を吐いているルークの男らしい唇を俺はぼんやりと眺めていた。
ルークが俺の視線に気づいて、ペニスの抜き差しを続けたままゆっくりと顔を近づけた。
唇が重なり、ルークの舌が俺の歯列をなぞり、口内へと入り込んできた。
「んっ……♡」
ねっとりと温かくて柔らかな舌先が俺の頬の内側を探索するように這いまわり、俺の舌へと絡みついた。
膣も口もルークのモノでいっぱいで、俺はくらくらとめまいを感じた。
「……んふっ♡ ……んんんっ♡♡」
ぬるぬる、ぬるぬると舌を根元から扱き上げられ、片手でクリトリスをクニクニ押しつぶされ、最奥をトントン、トントンと突き上げられて、俺は膣と唇でルークの肉棒と舌を同時にぎゅううと締め上げた。
「んんんんんっ……♡♡♡」
強烈な快感に体を痙攣させてプシャアアァァ……! とおまんこからしぶきを吹きながら俺は絶頂してしまった。
ルークは俺の口から舌を引き抜こうとしたが、俺はルークの後頭部へ片手を回し、イキながらもルークの舌をチュパチュパとしゃぶった。
「……んん、……シュライフェ様っ……」
うっとりとしたルークの吐息みたいなつぶやきを聞きながら俺は意識を手放した。
ルークはライアに俺と結ばれたいと願ったようだが、だとしたらあの時の魔女はライアだったのか?
俺にとってそんなことはもうどうでもよかった。
おまんこの快感の虜になっている俺は今更、性器を元に戻せと言うつもりなんてないのだから。
おわり
あの島でのことを俺がまだ怒っていると思っているのだろうか。
それとも時折ルークが取る大胆な行動は全てあのカラスかライアの指示なのではないだろうか。
俺は痺れを切らして、言葉を続けた。
「わからない奴だな。もっと太くて長いもので奥の方までほぐしてくれと言っているんだ。一生俺に仕える気があるのなら、言わずともわかってもらわないと困るぞっ……」
言いながら俺は視線を泳がせた。恥ずかしくなった上にルークがどんな顔をするだろうかと思うと怖くて見ていられなかった。
膣から指が引き抜かれ、クリトリスを弄んでいた手も離れた。
「……っ♡」
いきなり刺激がなくなって、不完全燃焼の秘部がくぷっと愛液と共に空気を吐き出した。
ファスナーの下がる音がした。
そしてギシッとベッドが軋んだ。俺の顔の横へルークが手をついたのだ。
「シュライフェ様っ……」
名前を呼ばれると同時に太い先端が俺の膣口へ押し当てられた。
「……っああ……♡」
そのまま体重をかけられて、ズブズブと太い幹が俺のナカを進んで行く。
指とは全然違う圧倒的な存在感に俺は背筋を痺れさせた。
「んはぁっ……♡♡」
張り出したカリ首が狭い膣癖をごりごりとかき分けて奥へと向かう。
「……ああぁっ……♡♡」
ズプンと最奥を突かれたと思ったら、今度は一気に引き抜かれる。
熱く熟れた体内を怒張がズボズボとかき混ぜる。
「んああ♡ ら、らめっ♡ ……激しっ……♡」
ビクつくクリトリスを摘ままれてシコシコと上下されながら、ヌチョヌチョ、ヌチョヌチョ、大きなストロークでガツガツと荒々しく腰を振り立てられた。
ベッドに預けている俺の頭までがゆさゆさ揺れた。
島にいる間も、帰って来てからも、俺が求めていたのはこういう刺激だ。
欲しいものがあるとすると、あともう一つ……。
はあはあ息を吐いているルークの男らしい唇を俺はぼんやりと眺めていた。
ルークが俺の視線に気づいて、ペニスの抜き差しを続けたままゆっくりと顔を近づけた。
唇が重なり、ルークの舌が俺の歯列をなぞり、口内へと入り込んできた。
「んっ……♡」
ねっとりと温かくて柔らかな舌先が俺の頬の内側を探索するように這いまわり、俺の舌へと絡みついた。
膣も口もルークのモノでいっぱいで、俺はくらくらとめまいを感じた。
「……んふっ♡ ……んんんっ♡♡」
ぬるぬる、ぬるぬると舌を根元から扱き上げられ、片手でクリトリスをクニクニ押しつぶされ、最奥をトントン、トントンと突き上げられて、俺は膣と唇でルークの肉棒と舌を同時にぎゅううと締め上げた。
「んんんんんっ……♡♡♡」
強烈な快感に体を痙攣させてプシャアアァァ……! とおまんこからしぶきを吹きながら俺は絶頂してしまった。
ルークは俺の口から舌を引き抜こうとしたが、俺はルークの後頭部へ片手を回し、イキながらもルークの舌をチュパチュパとしゃぶった。
「……んん、……シュライフェ様っ……」
うっとりとしたルークの吐息みたいなつぶやきを聞きながら俺は意識を手放した。
ルークはライアに俺と結ばれたいと願ったようだが、だとしたらあの時の魔女はライアだったのか?
俺にとってそんなことはもうどうでもよかった。
おまんこの快感の虜になっている俺は今更、性器を元に戻せと言うつもりなんてないのだから。
おわり
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