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第十三章 現実逃避のバカンス
128.もっとよく塗り込みましょう※
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すごい。左右の胸の突起がすうすうして、背筋がゾクゾクしてしまう。
「うあああっ……♡♡」
「よく効いていそうですね」
効くなんてもんじゃない。
「すうすうしすぎて変になるっ! ……拭き取ってくれっ!」
「そうはいきません、塗っておかないと後々痛むと思いますよ」
前掛けを捲られて、赤く大きくなっているクリトリスにもルークは薬を塗ろうとしていた。
「だ、だめっ」
そんな場所に冷感の薬を塗られたらどうなってしまうか。
「そっちは勘弁してくれっ!」
「いいえ、見過ごせません。胸以上に赤く腫れていますので、早く薬を……」
たっぷりと薬のついたルークの指の先がピンピンに勃ちが立っている陰核を撫で上げた。途端、すうっとした冷たさが背中へ駆け抜ける。
「あはああっ……♡♡」
おまんこ全体がぞわぞわと痺れ上がった。
熱いクリトリスがジンジン、すうすう、大変なことになっている。
「ああん♡ ああんっ♡」
俺は両足でベッドを蹴って、ブリッジするみたいに腰を仰け反らせた。
お腹に力が入って、ぶしゅ、ぶしゅ、と膣から愛液が噴き出した。
「もう無理、この薬っ……」
薬を拭い取ろうと自分の指でクリトリスを擦るとさらに刺激が増して、悲鳴のような声を上げた。
「あああっ……♡♡♡」
ああ、もう、腹の奥がキュンキュン疼いてどうにかなりそうだっ!
「シュライフェ様、落ち着いてください。少し辛抱すれば薬が馴染んで楽になるはずです」
陰核から薬を取り除こうとしている俺の手を押さえようと、ルークがベッドへ上がった。
俺が暴れているせいで、むき出しの尻に太くて硬いモノが当たるのを感じた。
「……っ……♡」
……これってルークの!?
ルークが興奮しているという事実にドキッとした。
俺は抵抗をやめて、大人しく横たわった。後ろから俺を抱きしめるルークの熱い猛りが双丘の間にぴったりと当たっている。
「どうです、薬が効いて少し落ち着いてきたのではないですか?」
耳元で囁かれて、背筋がゾクッとし、濡れたおまんこがくちゅっと音を立てた。
「……っ、落ち着くどころか、妙な気分だっ! どうしてくれるっ!」
恥ずかしい音を聞かれたのではないかと思い、俺は気持ちを紛らわすように悪態をついた。
「そうですか、もっとよく塗り込まないと効かないのかもしれませんね」
ルークは背後から左右の手を伸ばして俺の胸の先を摘まんだ。
「な、何をっ!」
クニクニ、クニクニと両乳首を同時に上下に刺激し始めた。
「……あっ、あああっ♡」
焼けてジンジンする突起にすうすうする薬を揉み込まれて、俺は声を我慢できなかった。
乳輪のふちをくりくりされたり、勃起した先端をピンピン弄ばれたりするたび、甘い電流が下腹部へ流れていく。
「うあああっ……♡♡」
「よく効いていそうですね」
効くなんてもんじゃない。
「すうすうしすぎて変になるっ! ……拭き取ってくれっ!」
「そうはいきません、塗っておかないと後々痛むと思いますよ」
前掛けを捲られて、赤く大きくなっているクリトリスにもルークは薬を塗ろうとしていた。
「だ、だめっ」
そんな場所に冷感の薬を塗られたらどうなってしまうか。
「そっちは勘弁してくれっ!」
「いいえ、見過ごせません。胸以上に赤く腫れていますので、早く薬を……」
たっぷりと薬のついたルークの指の先がピンピンに勃ちが立っている陰核を撫で上げた。途端、すうっとした冷たさが背中へ駆け抜ける。
「あはああっ……♡♡」
おまんこ全体がぞわぞわと痺れ上がった。
熱いクリトリスがジンジン、すうすう、大変なことになっている。
「ああん♡ ああんっ♡」
俺は両足でベッドを蹴って、ブリッジするみたいに腰を仰け反らせた。
お腹に力が入って、ぶしゅ、ぶしゅ、と膣から愛液が噴き出した。
「もう無理、この薬っ……」
薬を拭い取ろうと自分の指でクリトリスを擦るとさらに刺激が増して、悲鳴のような声を上げた。
「あああっ……♡♡♡」
ああ、もう、腹の奥がキュンキュン疼いてどうにかなりそうだっ!
「シュライフェ様、落ち着いてください。少し辛抱すれば薬が馴染んで楽になるはずです」
陰核から薬を取り除こうとしている俺の手を押さえようと、ルークがベッドへ上がった。
俺が暴れているせいで、むき出しの尻に太くて硬いモノが当たるのを感じた。
「……っ……♡」
……これってルークの!?
ルークが興奮しているという事実にドキッとした。
俺は抵抗をやめて、大人しく横たわった。後ろから俺を抱きしめるルークの熱い猛りが双丘の間にぴったりと当たっている。
「どうです、薬が効いて少し落ち着いてきたのではないですか?」
耳元で囁かれて、背筋がゾクッとし、濡れたおまんこがくちゅっと音を立てた。
「……っ、落ち着くどころか、妙な気分だっ! どうしてくれるっ!」
恥ずかしい音を聞かれたのではないかと思い、俺は気持ちを紛らわすように悪態をついた。
「そうですか、もっとよく塗り込まないと効かないのかもしれませんね」
ルークは背後から左右の手を伸ばして俺の胸の先を摘まんだ。
「な、何をっ!」
クニクニ、クニクニと両乳首を同時に上下に刺激し始めた。
「……あっ、あああっ♡」
焼けてジンジンする突起にすうすうする薬を揉み込まれて、俺は声を我慢できなかった。
乳輪のふちをくりくりされたり、勃起した先端をピンピン弄ばれたりするたび、甘い電流が下腹部へ流れていく。
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