106 / 142
第十二章 本音の薬
106.早く吸って舐めしゃぶって※
しおりを挟む
自分で自分が信じられなかった。確かに今日は朝から先日のルークのことを思い出して体がやたらとムラムラしているのは本当のことなのだが……。
普段と違う俺の発言にルークも驚いて目を丸くして俺を見ている。
「シュライフェ様……? どうされました、もしかして熱があるのではないですか?」
そうだ、おかしいのだ。俺の意思とは関係なく言葉が出てしまうのだから……。
そう言いたくて両手を退けると、言おうと思ったことよりも先にまたしても勝手に言葉が飛び出した。
「熱などない。熱いのは頭よりも下半身だ。……おまんこが疼いてたまらないんだ♡」
ルークの前でおまんこと言ってしまうなんて……。確かに本当のことだけど。
恥ずかしくて顔から火が出そうだった。下着の中のクリトリスがキュンと脈打って布を押し上げる感覚に、俺はもじっと太ももを擦り合わせた。
頼む、もう出ていってくれっ、そう言いたいのに口からは別の言葉が飛び出してしまう。
「ルーク……♡ 早くどうにかしてくれ♡」
違う、口が勝手に……と伝えたくてルークの顔を見ると、いつでも冷ややかなルークの視線が、欲情した熱っぽいものに変わっていた。
あまりに色っぽくてこっちまで恥ずかしくなる。腹の奥が熱くなって、俺の女性器はくぷっと音を立てて汁を滴らせた。
「……っ♡」
ルークにも聞こえてしまっただろうか。ゴクッと唾を飲む音が聞こえた。
違うんだ、これはっ……。
気恥ずかしくて言い訳しようとしても口から出るのは違う言葉だ。
「早くしてくれ……♡」
ズボンと下着を脱がされて、俺はベッドに仰向けに寝かされた。足をM字に開かれて興奮して尖ったクリトリスや濡れたビラビラがルークに晒された。
見られて膣口がくぷっとヒクついて、さらに愛液が溢れ出した。
「汁が止まらない♡ 早く吸って舐めしゃぶってくれ♡」
くそ、こんなことを言ってしまうなんて……。なんたる屈辱だ……。
「かしこまりました」
ルークの顔が俺の股間に近づいて、ピンと頭を持ち上げて震えているピーナッツ大の陰核へ迫った。期待に俺の尖りはピクピク震えていた。男らしい薄い唇が、俺のそれを包み込んだ。
「……っ♡ ……あはぁっ……♡♡」
ねっとりと温かくて柔らかな唇の内側の感触に俺は背筋を震わせた。くぱくぱと蠢く穴からはぬるぬるの汁が溢れ出す。
ルークはチュパチュパと陰核を吸い上げて愛撫しながらも、時折舌を伸ばしてビラビラをなぞり、ぬるりと愛液を絡めとる。おまんこ全体に熱い息がかかり、俺は声を漏らさずにいられない。
「あはああ……♡♡」
普段と違う俺の発言にルークも驚いて目を丸くして俺を見ている。
「シュライフェ様……? どうされました、もしかして熱があるのではないですか?」
そうだ、おかしいのだ。俺の意思とは関係なく言葉が出てしまうのだから……。
そう言いたくて両手を退けると、言おうと思ったことよりも先にまたしても勝手に言葉が飛び出した。
「熱などない。熱いのは頭よりも下半身だ。……おまんこが疼いてたまらないんだ♡」
ルークの前でおまんこと言ってしまうなんて……。確かに本当のことだけど。
恥ずかしくて顔から火が出そうだった。下着の中のクリトリスがキュンと脈打って布を押し上げる感覚に、俺はもじっと太ももを擦り合わせた。
頼む、もう出ていってくれっ、そう言いたいのに口からは別の言葉が飛び出してしまう。
「ルーク……♡ 早くどうにかしてくれ♡」
違う、口が勝手に……と伝えたくてルークの顔を見ると、いつでも冷ややかなルークの視線が、欲情した熱っぽいものに変わっていた。
あまりに色っぽくてこっちまで恥ずかしくなる。腹の奥が熱くなって、俺の女性器はくぷっと音を立てて汁を滴らせた。
「……っ♡」
ルークにも聞こえてしまっただろうか。ゴクッと唾を飲む音が聞こえた。
違うんだ、これはっ……。
気恥ずかしくて言い訳しようとしても口から出るのは違う言葉だ。
「早くしてくれ……♡」
ズボンと下着を脱がされて、俺はベッドに仰向けに寝かされた。足をM字に開かれて興奮して尖ったクリトリスや濡れたビラビラがルークに晒された。
見られて膣口がくぷっとヒクついて、さらに愛液が溢れ出した。
「汁が止まらない♡ 早く吸って舐めしゃぶってくれ♡」
くそ、こんなことを言ってしまうなんて……。なんたる屈辱だ……。
「かしこまりました」
ルークの顔が俺の股間に近づいて、ピンと頭を持ち上げて震えているピーナッツ大の陰核へ迫った。期待に俺の尖りはピクピク震えていた。男らしい薄い唇が、俺のそれを包み込んだ。
「……っ♡ ……あはぁっ……♡♡」
ねっとりと温かくて柔らかな唇の内側の感触に俺は背筋を震わせた。くぱくぱと蠢く穴からはぬるぬるの汁が溢れ出す。
ルークはチュパチュパと陰核を吸い上げて愛撫しながらも、時折舌を伸ばしてビラビラをなぞり、ぬるりと愛液を絡めとる。おまんこ全体に熱い息がかかり、俺は声を漏らさずにいられない。
「あはああ……♡♡」
96
お気に入りに追加
400
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
双葉病院小児病棟
moa
キャラ文芸
ここは双葉病院小児病棟。
病気と闘う子供たち、その病気を治すお医者さんたちの物語。
この双葉病院小児病棟には重い病気から身近な病気、たくさんの幅広い病気の子供たちが入院してきます。
すぐに治って退院していく子もいればそうでない子もいる。
メンタル面のケアも大事になってくる。
当病院は親の付き添いありでの入院は禁止とされています。
親がいると子供たちは甘えてしまうため、あえて離して治療するという方針。
【集中して治療をして早く治す】
それがこの病院のモットーです。
※この物語はフィクションです。
実際の病院、治療とは異なることもあると思いますが暖かい目で見ていただけると幸いです。
こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
お兄ちゃんはお医者さん!?
すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。
如月 陽菜(きさらぎ ひな)
病院が苦手。
如月 陽菜の主治医。25歳。
高橋 翔平(たかはし しょうへい)
内科医の医師。
※このお話に出てくるものは
現実とは何の関係もございません。
※治療法、病名など
ほぼ知識なしで書かせて頂きました。
お楽しみください♪♪
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる