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第十一章 鏡の秘密
103.久しぶりの…※
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ぬぷぬぷぬぷ……っと肉棒が俺のナカを、ゆっくりゆっくりと進んで行く。硬くて太くて熱くて、存在感がすごい。
「おおっ……♡ ……んほ、おおっ♡♡」
俺はベッドの上で背中を反らせて、みっともない声を漏らした。
気持ちよすぎて、なりふり構っていられないのだ。
「あっ♡ ああっ……♡」
キュンと締め上げると、ナカでルークのモノがトクンと脈打って体積を増した。
「……んっ……」
ルークも感じるのだろう、ペニスが震えるのと同時に甘いため息を漏らしていた。
太い肉棒が根元まで入り切ると、今度はずるずると引き抜かれる。
「んああ……っ♡」
完全に抜かれまいと入口ギリギリのところで俺の膣がルークのカリ首をきゅっと締めつけた。
「ッんお……♡♡」
再び肉棒は奥へ向かって俺の体内をずぶずぶと進んで行く。
じれったいほどゆっくりとした律動なのに、熱くて太くて硬いルークのモノを久しぶりに受け入れた俺の体は悦びに震えて、じっくりとルークの存在感を味わっていた。
おまんこに本物のおちんちんを入れられるだけでどうしてこんなに気持ちがいいのだろう。立派な張型やリアルな作り物の男根なんかとは段違いにいいのだ。
恥ずかしいので俺はあえて目を合わさずにいるのに、ルークの切れ長な瞳はさっきから俺の顔をじっと見つめていた。
「シュライフェ様っ……」
名前を呼ばれたので仕方なく顔を見るとうっとりするような熱い視線が絡みついてきた。
なんて甘い眼差しなんだろう。とろけるような笑みをルークは俺に向けていた。ハンナに向けていた笑みの何倍もの心底幸せそうな表情だった。
「……っ♡ そんな目で、見るなっ」
ぶっきらぼうに言いながらも俺はときめいて、キュンと膣を締め上げていた。相変わらず腰は優しく律動し、ゆったりと抜き差しされている。
それでも太い竿が狭い膣から出たり入ったりするたび、結合部からぐちゅっ……、ぬちゅっ……、と音がする。
ルークは俺が気持ちいいように、ゆったりとした抜き差しの中で最奥へ突き進むときだけ、ズンと容赦なく腰を叩きつけた。ズチュンとナカが泡立つと同時に、肌同士がぶつかり合うパンという音まで上がる。
「んおおおっ……♡♡」
ずっしりとしたルークの亀頭に最奥を無慈悲に突き上げられて、俺は毎回失神しそうになるほどに感じていた。
更なる刺激を求めて俺のナカが貪欲にルークを締め上げると、抜き差しの腰のふりもスピードアップした。
ルークはうっとりとした眼差しで俺を見ながら、……はぁ、……はぁ、と肩で呼吸をしている。
「っああ……♡ ……いいっ♡」
こいつって俺が思っている以上にいつも俺のことばかり考えているんだ。
「イキそうっ……♡♡」
絶頂が近くてキツさを増した膣癖をルークがゴリゴリと扱いて追い上げる。膣の中のルークもビクビク震えている。
「シュライフェ様ッ……」
切ない声で俺の名前を呼んだ。
「あっ♡ ああああっ……♡♡♡ ルークッ♡♡」
くらくらして思考の停止した頭で、俺は両腕でギューッとルークにしがみついて達していた。
「おおっ……♡ ……んほ、おおっ♡♡」
俺はベッドの上で背中を反らせて、みっともない声を漏らした。
気持ちよすぎて、なりふり構っていられないのだ。
「あっ♡ ああっ……♡」
キュンと締め上げると、ナカでルークのモノがトクンと脈打って体積を増した。
「……んっ……」
ルークも感じるのだろう、ペニスが震えるのと同時に甘いため息を漏らしていた。
太い肉棒が根元まで入り切ると、今度はずるずると引き抜かれる。
「んああ……っ♡」
完全に抜かれまいと入口ギリギリのところで俺の膣がルークのカリ首をきゅっと締めつけた。
「ッんお……♡♡」
再び肉棒は奥へ向かって俺の体内をずぶずぶと進んで行く。
じれったいほどゆっくりとした律動なのに、熱くて太くて硬いルークのモノを久しぶりに受け入れた俺の体は悦びに震えて、じっくりとルークの存在感を味わっていた。
おまんこに本物のおちんちんを入れられるだけでどうしてこんなに気持ちがいいのだろう。立派な張型やリアルな作り物の男根なんかとは段違いにいいのだ。
恥ずかしいので俺はあえて目を合わさずにいるのに、ルークの切れ長な瞳はさっきから俺の顔をじっと見つめていた。
「シュライフェ様っ……」
名前を呼ばれたので仕方なく顔を見るとうっとりするような熱い視線が絡みついてきた。
なんて甘い眼差しなんだろう。とろけるような笑みをルークは俺に向けていた。ハンナに向けていた笑みの何倍もの心底幸せそうな表情だった。
「……っ♡ そんな目で、見るなっ」
ぶっきらぼうに言いながらも俺はときめいて、キュンと膣を締め上げていた。相変わらず腰は優しく律動し、ゆったりと抜き差しされている。
それでも太い竿が狭い膣から出たり入ったりするたび、結合部からぐちゅっ……、ぬちゅっ……、と音がする。
ルークは俺が気持ちいいように、ゆったりとした抜き差しの中で最奥へ突き進むときだけ、ズンと容赦なく腰を叩きつけた。ズチュンとナカが泡立つと同時に、肌同士がぶつかり合うパンという音まで上がる。
「んおおおっ……♡♡」
ずっしりとしたルークの亀頭に最奥を無慈悲に突き上げられて、俺は毎回失神しそうになるほどに感じていた。
更なる刺激を求めて俺のナカが貪欲にルークを締め上げると、抜き差しの腰のふりもスピードアップした。
ルークはうっとりとした眼差しで俺を見ながら、……はぁ、……はぁ、と肩で呼吸をしている。
「っああ……♡ ……いいっ♡」
こいつって俺が思っている以上にいつも俺のことばかり考えているんだ。
「イキそうっ……♡♡」
絶頂が近くてキツさを増した膣癖をルークがゴリゴリと扱いて追い上げる。膣の中のルークもビクビク震えている。
「シュライフェ様ッ……」
切ない声で俺の名前を呼んだ。
「あっ♡ ああああっ……♡♡♡ ルークッ♡♡」
くらくらして思考の停止した頭で、俺は両腕でギューッとルークにしがみついて達していた。
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