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第十章 肥大化作戦
88.口で吸われて※
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婚前旅行までにどうにか使い物になるようにと1日3回鍛えたものの、俺のピーナッツ大のクリトリスは一向に耐性が上がっていないように感じた。相変わらず敏感で、すぐにイッてしまうのだ。
そしてとうとう旅行の前夜になってしまった。
肥大化させたクリトリスではペニスの代わりは務まらないだろう。明日、旅先の宿でカトリーナに何と言えばいいだろう……。
俺はベッドの上で頭を抱えていた。
「シュライフェ様……」
ルークが部屋に入って来た。どうせまた俺のアソコを鍛えようと言うのだろう。
「今夜はもういい。今更何をしたって変わらないからな」
ルークへ背を向けて、布団へ潜り込んだ。そのまま眠ってしまおうと思った。
「そうおっしゃらず。明日のために最終調整いたしましょう」
ルークは俺の布団をはぎ取って、パジャマのズボンを脱がしてしまった。ツンと尖った2センチ大の肉豆がルークに晒された。
「……っ……♡♡」
仰向けに寝ている俺の足が左右へ大きく開かれて、湿った女性器がくちゅっ……と小さな音を立てた。
「今まではあえて本番よりも強い刺激を与えて鍛えてきましたが、今夜は本番と同等程度の刺激で調整いたしましょう」
本番と同等程度の刺激ってなんだ……?
何をする気だろうかと俺は内心ヒヤヒヤしていた。
ルークの顔が大きく開かれている俺の股間へと近づいた、と思ったら陰核をぱくっと口に含んでしまった。ねっとりと熱くて柔らかな唇に俺の尖りは包まれた。
「……ああっ……♡♡」
強い快感にじっとしていられない。背中を反らしたり腰をうねうねと動かしたりしながら、俺は声を漏らした。
「……あ♡ ……ああっ♡」
舌先や唇の内側の柔らかな部分でにゅるにゅると扱かれたあと、ルークは唇を窄めて俺の尖りを強く吸い上げた。
「ひいいっ!!」
強く吸われながらピーナッツ大のクリトリスを上下に扱かれた。
「……っあはあっ♡ ……はぁっ♡♡」
き、気持ちいいっ……♡♡
大きく開かれた足はルークの両手に拘束されたままだ。
陰核をしゃぶられ、膣口からだらしなく愛液をとぷとぷ垂れ流した。
「本番でこんなに濡らしては、女性器だということがバレてしまいますよ」
肉豆を口に含んだままルークがしゃべったので、敏感なそこに息が吹きかかり俺は背筋をぞくぞくさせた。
「……あはっ……♡ 濡らしてなど、ない……♡ そこで、……しゃべるなっ……♡♡」
ルークは陰核から口を離し、ビラビラへ唇を移動させた。濡れている証拠とばかりに大洪水なそこを吸い上げる。
ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅる、はしたない音が部屋中に響き渡る。
「や、やめてくれっ……♡♡」
こんなの屈辱だ。嫌なはずなのに、辱めを受けて俺のそこはますます濡れてしまう。
「あはああっ♡♡」
憤死してしまいそうなほどの恥ずかしさの中で俺はガクガク腰を震わせて達してしまった。
そしてとうとう旅行の前夜になってしまった。
肥大化させたクリトリスではペニスの代わりは務まらないだろう。明日、旅先の宿でカトリーナに何と言えばいいだろう……。
俺はベッドの上で頭を抱えていた。
「シュライフェ様……」
ルークが部屋に入って来た。どうせまた俺のアソコを鍛えようと言うのだろう。
「今夜はもういい。今更何をしたって変わらないからな」
ルークへ背を向けて、布団へ潜り込んだ。そのまま眠ってしまおうと思った。
「そうおっしゃらず。明日のために最終調整いたしましょう」
ルークは俺の布団をはぎ取って、パジャマのズボンを脱がしてしまった。ツンと尖った2センチ大の肉豆がルークに晒された。
「……っ……♡♡」
仰向けに寝ている俺の足が左右へ大きく開かれて、湿った女性器がくちゅっ……と小さな音を立てた。
「今まではあえて本番よりも強い刺激を与えて鍛えてきましたが、今夜は本番と同等程度の刺激で調整いたしましょう」
本番と同等程度の刺激ってなんだ……?
何をする気だろうかと俺は内心ヒヤヒヤしていた。
ルークの顔が大きく開かれている俺の股間へと近づいた、と思ったら陰核をぱくっと口に含んでしまった。ねっとりと熱くて柔らかな唇に俺の尖りは包まれた。
「……ああっ……♡♡」
強い快感にじっとしていられない。背中を反らしたり腰をうねうねと動かしたりしながら、俺は声を漏らした。
「……あ♡ ……ああっ♡」
舌先や唇の内側の柔らかな部分でにゅるにゅると扱かれたあと、ルークは唇を窄めて俺の尖りを強く吸い上げた。
「ひいいっ!!」
強く吸われながらピーナッツ大のクリトリスを上下に扱かれた。
「……っあはあっ♡ ……はぁっ♡♡」
き、気持ちいいっ……♡♡
大きく開かれた足はルークの両手に拘束されたままだ。
陰核をしゃぶられ、膣口からだらしなく愛液をとぷとぷ垂れ流した。
「本番でこんなに濡らしては、女性器だということがバレてしまいますよ」
肉豆を口に含んだままルークがしゃべったので、敏感なそこに息が吹きかかり俺は背筋をぞくぞくさせた。
「……あはっ……♡ 濡らしてなど、ない……♡ そこで、……しゃべるなっ……♡♡」
ルークは陰核から口を離し、ビラビラへ唇を移動させた。濡れている証拠とばかりに大洪水なそこを吸い上げる。
ぴちゃぴちゃ、じゅるじゅる、はしたない音が部屋中に響き渡る。
「や、やめてくれっ……♡♡」
こんなの屈辱だ。嫌なはずなのに、辱めを受けて俺のそこはますます濡れてしまう。
「あはああっ♡♡」
憤死してしまいそうなほどの恥ずかしさの中で俺はガクガク腰を震わせて達してしまった。
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