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第十章 肥大化作戦
82.ベッドに擦り付けて※
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「貴様は何を考えているっ! 和やかな昼食会の場が地獄に変わるところだったぞっ! あんなときにまで無理にやることないだろう、そのせいで俺はッ……」
いくら周りにバレなかったとはいえ、親族の集うテーブルの下で放尿してしまったことはこの俺にとって大変な屈辱だった。
叔母さまが帰って行った後、俺は部屋でルークを怒鳴りつけた。
「申し訳ありません、シュライフェ様。私も会が終わるのを待っていたのですが、アン様のお話は長くあの場で吸引をしないと昼の分をしないまま夜になってしまうのではないかと思いまして……、苦渋の決断でした。なにぶん、カトリーナ様とのご旅行まで日がないものですから。このままでは現状の小さな陰核のまま予定の日を迎えることになります」
心底申し訳なさそうに話すルークの主張を俺も正しいと感じた。今のままの陰核で当日を迎えたら大変なことになる。
「……まあ、そうだな。もういい」
それ以降も俺にどんな用事があろうと、朝昼晩の1日3回のクリトリス吸引は強行された。俺としても婚前旅行までにどうにかごまかしの効くサイズにしておきたかったので、もう逃げようとも考えなくなった。
***
吸引を始めて5日が経過して、カトリーナとの旅行が明後日に迫っていた。
朝、ベッドの上で目が覚めると、勃起したクリトリスがパジャマの布を今までにないほどグイッと力強く押し上げていた。
「……ん♡ ……はぁ……♡」
硬く朝勃ちして、ビクビクと震えているのだ。
下腹部に渦巻くムラムラをどうにか発散させたい衝動に駆られ、俺は布団の中でうつ伏せになって、硬い尖りへ体重をかけてみた。
「……っはあぁっ♡♡」
き、気持ちいいっ……♡♡
刺激を受けて女性器全体が甘く痺れ上がり、膣口からとぷっと汁が溢れてしまった。
もっと強い刺激が欲しい。
欲望のままにヘコヘコと腰を振り立てて始めた。熱い肉粒をベッドへ擦り付けてこね回さずにいられないのだ。
「……っ♡ ……はぁ……っ♡ ……んあっ……♡」
はあはあと呼吸する音と俺の腰振りに合わせてベッドがキシッキシッと軋む音が爽やかな朝日の射し込む部屋に響いていた。窓の外からは小鳥のさえずりが聞こえる。
ああ、なんて気持ちいいんだ♡ すぐイッてしまいそう……♡♡♡
そのとき、ノックもなしにドアが開いて、ルークが入って来た。
「おはようございます、シュライフェ様。お目覚めでしたか」
俺は慌てて仰向けになった。自分でベッドへ局部を押しつけて自慰行為に耽っていたことを知られたくなかったのだ。
「失礼します」
ルークはいつものように布団をめくって朝の吸引をしようとパジャマのズボンを脱がせた。
「ちょ、ちょっと待て、いきなりっ……」
起きてすぐの朝の吸引はここ数日の日課だが、ついさっきまで自慰行為に耽っていつもと異なり濡れているあそこを見られたくなかった。
しかし無情に足が開かれ、愛液の滴るおまんこがルークの目に触れた。
「おや……?」
ルークが笑みを浮かべたので俺はギクッとした。
いくら周りにバレなかったとはいえ、親族の集うテーブルの下で放尿してしまったことはこの俺にとって大変な屈辱だった。
叔母さまが帰って行った後、俺は部屋でルークを怒鳴りつけた。
「申し訳ありません、シュライフェ様。私も会が終わるのを待っていたのですが、アン様のお話は長くあの場で吸引をしないと昼の分をしないまま夜になってしまうのではないかと思いまして……、苦渋の決断でした。なにぶん、カトリーナ様とのご旅行まで日がないものですから。このままでは現状の小さな陰核のまま予定の日を迎えることになります」
心底申し訳なさそうに話すルークの主張を俺も正しいと感じた。今のままの陰核で当日を迎えたら大変なことになる。
「……まあ、そうだな。もういい」
それ以降も俺にどんな用事があろうと、朝昼晩の1日3回のクリトリス吸引は強行された。俺としても婚前旅行までにどうにかごまかしの効くサイズにしておきたかったので、もう逃げようとも考えなくなった。
***
吸引を始めて5日が経過して、カトリーナとの旅行が明後日に迫っていた。
朝、ベッドの上で目が覚めると、勃起したクリトリスがパジャマの布を今までにないほどグイッと力強く押し上げていた。
「……ん♡ ……はぁ……♡」
硬く朝勃ちして、ビクビクと震えているのだ。
下腹部に渦巻くムラムラをどうにか発散させたい衝動に駆られ、俺は布団の中でうつ伏せになって、硬い尖りへ体重をかけてみた。
「……っはあぁっ♡♡」
き、気持ちいいっ……♡♡
刺激を受けて女性器全体が甘く痺れ上がり、膣口からとぷっと汁が溢れてしまった。
もっと強い刺激が欲しい。
欲望のままにヘコヘコと腰を振り立てて始めた。熱い肉粒をベッドへ擦り付けてこね回さずにいられないのだ。
「……っ♡ ……はぁ……っ♡ ……んあっ……♡」
はあはあと呼吸する音と俺の腰振りに合わせてベッドがキシッキシッと軋む音が爽やかな朝日の射し込む部屋に響いていた。窓の外からは小鳥のさえずりが聞こえる。
ああ、なんて気持ちいいんだ♡ すぐイッてしまいそう……♡♡♡
そのとき、ノックもなしにドアが開いて、ルークが入って来た。
「おはようございます、シュライフェ様。お目覚めでしたか」
俺は慌てて仰向けになった。自分でベッドへ局部を押しつけて自慰行為に耽っていたことを知られたくなかったのだ。
「失礼します」
ルークはいつものように布団をめくって朝の吸引をしようとパジャマのズボンを脱がせた。
「ちょ、ちょっと待て、いきなりっ……」
起きてすぐの朝の吸引はここ数日の日課だが、ついさっきまで自慰行為に耽っていつもと異なり濡れているあそこを見られたくなかった。
しかし無情に足が開かれ、愛液の滴るおまんこがルークの目に触れた。
「おや……?」
ルークが笑みを浮かべたので俺はギクッとした。
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