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第七章 真夜中の木馬遊び
49.弾む木馬※
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成人男性の俺は子供用の木馬に乗るには体重が重すぎるのだろう。少しでも重心がズレるとばね一本足の馬は前後左右へ大きく傾いてしまい、乗りこなすのは至難の業だ。
しかし俺は元々乗馬が得意なのだ。本物の馬に乗る要領でへその下に力を入れれば、バランスが安定した。
「……あはぁ……っ♡♡」
へその下へぐっと力を込めると、体内にずっぽりと咥え込んでいる太いモノの存在を感じずにいられない。
ああん……♡♡ 大きくてすごいのが入ってるぅ……♡♡♡
鏡の中の自分と目が合った。とろけてとんでもない顔になっている。
自慢の美しい金色の髪を振り乱して快楽を貪る姿のなんとあさましいことか。
……こ、こんなの、俺じゃないっ……。
やっぱりこんなところを誰かに見られたら……と思うと気持ちが萎えかけたが、こんなにもおまんこが熱くなっている状態ではとてもでも眠りにつくことなどできそうにない。
もう跨ってしまったんだから仕方ない。今更引っ込みなんてつかない。こうなったら、さっさと終わらそう……。
覚悟を決めた俺は、持ち手と足置きに体重をかけて体を上下した。
「……あっ……♡ ……あぁっ……♡」
土台のばねがキコッキコッと音を立て、木馬は激しく揺れる。
振り落とされないようにしがみついているだけで一苦労だ。
ひとたび動き出すと反動で馬は揺れ続け、俺は張型をキュウキュウ締め上げながらクリトリスがコリコリ突かれる刺激に耐えた。
す、すごい……♡♡
「……ひ、いいんっ♡♡ ……んほおぉん♡♡」
馬はキコキコ悲鳴のような音を上げて揺れ、俺の体はボヨンボヨンと弾んでいる。
「……あ、……はぁぁん……♡♡」
バランスを取るために膣に力を入れているから太くて立派な張型の輪郭をより鮮明に感じる。
愛液をブシャブシャ噴き出してぐちゅぐちゅのおまんこがヌプン、ズチュンとはしたない音を上げて泡立っている。
「ああん♡ ……しゅごいっ……♡♡」
前傾姿勢で尻を軽く浮かせておくと、ばねの力でズポズポ、ズポズポ、と張型を激しく抜き差しされる。俺の熟れた肉癖が歓喜していた。奥まで挿入されるたびクリトリスが突起にツンツンされるのもたまらない。
「……あっ♡♡ ……んおっ♡♡ ……んっ♡♡」
背中を反らせながら、俺は肩をビクビク震わせていた。
キコキコ、ボヨンボヨン、ズチョズチョ、城中の者が寝静まり静寂に包まれている城内で、跨る木馬と俺の女性器だけが生き生きと音を立てていた。
俺自身は眠くて、気持ちよくて、よだれを垂らしながら空を見て意識があいまいだった。このまま早く達して、眠りにつきたかった。
そのとき、ボヨンボヨン、ボヨンボヨン、弾んでいる馬のばねが土台から外れた。
「えっ……!?」
倒れる木馬から飛び降りようとしたが、女性器が馬に取りつけられた棒を咥え込んでいるので降りることができない。
「う、うわぁっ」
しかし俺は元々乗馬が得意なのだ。本物の馬に乗る要領でへその下に力を入れれば、バランスが安定した。
「……あはぁ……っ♡♡」
へその下へぐっと力を込めると、体内にずっぽりと咥え込んでいる太いモノの存在を感じずにいられない。
ああん……♡♡ 大きくてすごいのが入ってるぅ……♡♡♡
鏡の中の自分と目が合った。とろけてとんでもない顔になっている。
自慢の美しい金色の髪を振り乱して快楽を貪る姿のなんとあさましいことか。
……こ、こんなの、俺じゃないっ……。
やっぱりこんなところを誰かに見られたら……と思うと気持ちが萎えかけたが、こんなにもおまんこが熱くなっている状態ではとてもでも眠りにつくことなどできそうにない。
もう跨ってしまったんだから仕方ない。今更引っ込みなんてつかない。こうなったら、さっさと終わらそう……。
覚悟を決めた俺は、持ち手と足置きに体重をかけて体を上下した。
「……あっ……♡ ……あぁっ……♡」
土台のばねがキコッキコッと音を立て、木馬は激しく揺れる。
振り落とされないようにしがみついているだけで一苦労だ。
ひとたび動き出すと反動で馬は揺れ続け、俺は張型をキュウキュウ締め上げながらクリトリスがコリコリ突かれる刺激に耐えた。
す、すごい……♡♡
「……ひ、いいんっ♡♡ ……んほおぉん♡♡」
馬はキコキコ悲鳴のような音を上げて揺れ、俺の体はボヨンボヨンと弾んでいる。
「……あ、……はぁぁん……♡♡」
バランスを取るために膣に力を入れているから太くて立派な張型の輪郭をより鮮明に感じる。
愛液をブシャブシャ噴き出してぐちゅぐちゅのおまんこがヌプン、ズチュンとはしたない音を上げて泡立っている。
「ああん♡ ……しゅごいっ……♡♡」
前傾姿勢で尻を軽く浮かせておくと、ばねの力でズポズポ、ズポズポ、と張型を激しく抜き差しされる。俺の熟れた肉癖が歓喜していた。奥まで挿入されるたびクリトリスが突起にツンツンされるのもたまらない。
「……あっ♡♡ ……んおっ♡♡ ……んっ♡♡」
背中を反らせながら、俺は肩をビクビク震わせていた。
キコキコ、ボヨンボヨン、ズチョズチョ、城中の者が寝静まり静寂に包まれている城内で、跨る木馬と俺の女性器だけが生き生きと音を立てていた。
俺自身は眠くて、気持ちよくて、よだれを垂らしながら空を見て意識があいまいだった。このまま早く達して、眠りにつきたかった。
そのとき、ボヨンボヨン、ボヨンボヨン、弾んでいる馬のばねが土台から外れた。
「えっ……!?」
倒れる木馬から飛び降りようとしたが、女性器が馬に取りつけられた棒を咥え込んでいるので降りることができない。
「う、うわぁっ」
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