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第七章 真夜中の木馬遊び
45.ムラムラ※
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ルークのことが信用できなくなってしまった俺は、他の上級使用人に用事を頼み、ルークを避けることにした。
俺専属の従者として雇われたルークだが、主な仕事は俺の身の回りの雑用なので、他の使用人でも十分代役が務まるのだ。
もちろんルークの方から俺の部屋を訪れることもあったが、俺は机に向かって忙しぶって、ルークを部屋から追い払った。届いた手紙が机の上にたくさん溜まっていて、読んだり返信を書かいたりしなければならなかったので、ちょうどよかった。
そうやって俺は数日、ルークを避けながら部屋に引きこもって過ごした。
今までいけ好かない奴であるとは思っていたものの味方だと信じていたルークに浮上した裏切り者かもしれないという疑惑に、俺は内心強いストレスを感じていた。
そのストレスのせいか、夜や朝方は無性にムラムラしてたまらなかった。
朝起きると、パジャマの中でクリトリスがコリコリに朝勃ちしていた。
「……っ♡」
軽く身をよじっただけで布に擦れて、甘い痺れを感じるほどツンツンに腫れ上がっているのだ。
「……んっ♡」
パジャマのズボンへ手を忍ばせて、硬く尖っている豆粒に直接触れてみる。
「……っ……♡」
敏感なそこは軽く撫でただけでビリビリと電流のような快感が駆け抜ける。もっと強い刺激が欲しくて指先でトントン叩いてみると、もう声をこらえるのが難しい。
「ああっ♡ ああっ……♡♡」
トプトプ溢れ出る愛液でパジャマや布団が汚れてしまいそうだ。布団の中でズボンを脱いで、シーツを汚さぬよう尻の下に数枚のテュッティを敷いて足を開いた。
「……ッン♡ ……っ……♡」
思う存分、陰核をこね回す。親指と人差し指で摘まんでシコシコ上下したり、指先でピンピン弾いたり、指の腹でクニクニ押しつぶしたり……。
「……ああっ♡ ……はぁあっ……♡♡」
き、気持ちいい……♡♡
このままクリトリスで絶頂することも可能だが、中イキの強烈な快感を知る俺は膣を刺激したくてたまらない気持ちになっていた。下腹部が熱い。
何かをナカに入れて熱く疼く膣癖をズボズボ突きたい……。
部屋の中を見回すが、適度に長くて太さも丁度よく、角が滑らかなものは見当たらなかった。
以前挿入して気持ちが良かった電動歯ブラシを思い出したが、その際に膣口からブラシヘッドを出した滑稽な姿をルークに見られたことが脳裏に浮かんで、俺は一気に恥ずかしくなってしまった。
「……くっ……」
冷水をかけられたように熱かった頭がすーっと冷静になった。下腹部の熱が冷め、もう自慰行為に耽りたいという気持ちも興ざめした。
「……はぁ……」
ぬるぬるに濡れていた女性器をティッシュで拭い、俺はベッドから起き上がって着替えた。
俺専属の従者として雇われたルークだが、主な仕事は俺の身の回りの雑用なので、他の使用人でも十分代役が務まるのだ。
もちろんルークの方から俺の部屋を訪れることもあったが、俺は机に向かって忙しぶって、ルークを部屋から追い払った。届いた手紙が机の上にたくさん溜まっていて、読んだり返信を書かいたりしなければならなかったので、ちょうどよかった。
そうやって俺は数日、ルークを避けながら部屋に引きこもって過ごした。
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そのストレスのせいか、夜や朝方は無性にムラムラしてたまらなかった。
朝起きると、パジャマの中でクリトリスがコリコリに朝勃ちしていた。
「……っ♡」
軽く身をよじっただけで布に擦れて、甘い痺れを感じるほどツンツンに腫れ上がっているのだ。
「……んっ♡」
パジャマのズボンへ手を忍ばせて、硬く尖っている豆粒に直接触れてみる。
「……っ……♡」
敏感なそこは軽く撫でただけでビリビリと電流のような快感が駆け抜ける。もっと強い刺激が欲しくて指先でトントン叩いてみると、もう声をこらえるのが難しい。
「ああっ♡ ああっ……♡♡」
トプトプ溢れ出る愛液でパジャマや布団が汚れてしまいそうだ。布団の中でズボンを脱いで、シーツを汚さぬよう尻の下に数枚のテュッティを敷いて足を開いた。
「……ッン♡ ……っ……♡」
思う存分、陰核をこね回す。親指と人差し指で摘まんでシコシコ上下したり、指先でピンピン弾いたり、指の腹でクニクニ押しつぶしたり……。
「……ああっ♡ ……はぁあっ……♡♡」
き、気持ちいい……♡♡
このままクリトリスで絶頂することも可能だが、中イキの強烈な快感を知る俺は膣を刺激したくてたまらない気持ちになっていた。下腹部が熱い。
何かをナカに入れて熱く疼く膣癖をズボズボ突きたい……。
部屋の中を見回すが、適度に長くて太さも丁度よく、角が滑らかなものは見当たらなかった。
以前挿入して気持ちが良かった電動歯ブラシを思い出したが、その際に膣口からブラシヘッドを出した滑稽な姿をルークに見られたことが脳裏に浮かんで、俺は一気に恥ずかしくなってしまった。
「……くっ……」
冷水をかけられたように熱かった頭がすーっと冷静になった。下腹部の熱が冷め、もう自慰行為に耽りたいという気持ちも興ざめした。
「……はぁ……」
ぬるぬるに濡れていた女性器をティッシュで拭い、俺はベッドから起き上がって着替えた。
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