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第二章 バスルームで洗われて
13.電動歯ブラシで※
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「……はぁああんっ♡」
剥き出しのクリトリスを歯ブラシの柔らかな毛先でさわさわと撫でられて、俺は肩をガクガク震わせながら舌を突き出して叫んだ。
「も、もう……っ、勘弁してくれっ♡」
こんなに刺激されたら俺はもうどうにかなってしまいそうだ。
そう思っているのに、ルークの指先は歯ブラシの電動スイッチを押してしまった。クリトリスにしっかりフィットしている毛先がブブブブ……と音を立て、ヘッドが手動とは比べものにならないほど小刻みにそして速く振動し始めた。
「ら、らめぇ♡ っおほおおぉぉん……♡♡」
俺はルークの目の前で無様に腰をヘコヘコ振ることしかできない。機械音を上げながらブルブル激しく震えるブラシは容赦なく俺を責め立てる。
「ひいいぃぃんっ♡ ……だ、だめ♡ イ、イクぅ……♡♡♡」
目の前に星がちらつき、腹の中がビクビク痙攣する。
ああ、イってる。
「……も、やめっ♡」
絶頂している最中だというのに、電動歯ブラシが外されることはなく射精感に似た強烈な何かが込み上げてきた。
ああ、何かが出そう……っ!
目の前にはルークがしゃがんでいる。今何か出てしまったら顔にぶちまけてしまうことになる。そんなことしたらますますこいつと顔を合わせるのが気まずくなる。……でも、もう、我慢できない。
「あああっ♡ だ、だめ、出るぅ♡♡♡」
どうすることもできず、俺は体を反らして天井を見ていた。硬く尖ったクリトリスがビクビク震えているのを感じた。
プシャアアァァ……ッ!
俺は大量の透明な汁をおまんこから勢いよく吹き出していた。
「……はあっ、はあっ、……っ、……はぁ……っ」
しばらく放心した後、俺の股間の前にしゃがみ込んでいるルークの顔を恐る恐る見た。
ストレートな黒髪も美しい顔も、俺の放ったものでびしょびしょに濡れていた。
「……っ! だ、だから俺はもうやめろと言っただろうっ!」
恥ずかしさのあまり俺は逆切れをすることしかできなかった。
「……申し訳ございません」
「ああ、お前が全て悪いんだっ!」
ルークもルークで、反論して来ればいいのに素直に謝るから、俺の逆切れの収拾がつかない。俺の体から出た液体が顔面にかかってしまったというのに、嫌な顔一つせず、目元の水を指先で払っただけで顔を洗おうともしない。普通だったら、もっと動揺するだろう。
「私が責任を持って、シュライフェ様の吹いたお潮をしっかりと洗い流しますので、お許しください」
「……!?」
ルークは電動歯ブラシを傍らに置き、代わりにシャワーを手に取った。
「ま、まさかシャワーを!? も、もういいっ、やめてくれっ!」
「仕上げにお流しするだけです。じっとなさってください」
たった今、絶頂して潮吹きまでした俺のおまんこにドビュビュッとピンポイントにお湯が打ち付けられる。
「んほおおぉぉ……♡♡」
この風呂場のシャワーは手元で水圧が調節できるタイプで、明らかに水圧が通常より強くなっているのだ。もうシャワーというより先を潰して水圧を上げたホースのような勢いだ。
「ら、らめ♡ 水圧がっ……♡」
「かしこまりました、……もっと強くですね」
「ち、違っ……! だ、だめぇええ♡♡♡」
俺は激しすぎる刺激に意識を飛ばしてしまった。
剥き出しのクリトリスを歯ブラシの柔らかな毛先でさわさわと撫でられて、俺は肩をガクガク震わせながら舌を突き出して叫んだ。
「も、もう……っ、勘弁してくれっ♡」
こんなに刺激されたら俺はもうどうにかなってしまいそうだ。
そう思っているのに、ルークの指先は歯ブラシの電動スイッチを押してしまった。クリトリスにしっかりフィットしている毛先がブブブブ……と音を立て、ヘッドが手動とは比べものにならないほど小刻みにそして速く振動し始めた。
「ら、らめぇ♡ っおほおおぉぉん……♡♡」
俺はルークの目の前で無様に腰をヘコヘコ振ることしかできない。機械音を上げながらブルブル激しく震えるブラシは容赦なく俺を責め立てる。
「ひいいぃぃんっ♡ ……だ、だめ♡ イ、イクぅ……♡♡♡」
目の前に星がちらつき、腹の中がビクビク痙攣する。
ああ、イってる。
「……も、やめっ♡」
絶頂している最中だというのに、電動歯ブラシが外されることはなく射精感に似た強烈な何かが込み上げてきた。
ああ、何かが出そう……っ!
目の前にはルークがしゃがんでいる。今何か出てしまったら顔にぶちまけてしまうことになる。そんなことしたらますますこいつと顔を合わせるのが気まずくなる。……でも、もう、我慢できない。
「あああっ♡ だ、だめ、出るぅ♡♡♡」
どうすることもできず、俺は体を反らして天井を見ていた。硬く尖ったクリトリスがビクビク震えているのを感じた。
プシャアアァァ……ッ!
俺は大量の透明な汁をおまんこから勢いよく吹き出していた。
「……はあっ、はあっ、……っ、……はぁ……っ」
しばらく放心した後、俺の股間の前にしゃがみ込んでいるルークの顔を恐る恐る見た。
ストレートな黒髪も美しい顔も、俺の放ったものでびしょびしょに濡れていた。
「……っ! だ、だから俺はもうやめろと言っただろうっ!」
恥ずかしさのあまり俺は逆切れをすることしかできなかった。
「……申し訳ございません」
「ああ、お前が全て悪いんだっ!」
ルークもルークで、反論して来ればいいのに素直に謝るから、俺の逆切れの収拾がつかない。俺の体から出た液体が顔面にかかってしまったというのに、嫌な顔一つせず、目元の水を指先で払っただけで顔を洗おうともしない。普通だったら、もっと動揺するだろう。
「私が責任を持って、シュライフェ様の吹いたお潮をしっかりと洗い流しますので、お許しください」
「……!?」
ルークは電動歯ブラシを傍らに置き、代わりにシャワーを手に取った。
「ま、まさかシャワーを!? も、もういいっ、やめてくれっ!」
「仕上げにお流しするだけです。じっとなさってください」
たった今、絶頂して潮吹きまでした俺のおまんこにドビュビュッとピンポイントにお湯が打ち付けられる。
「んほおおぉぉ……♡♡」
この風呂場のシャワーは手元で水圧が調節できるタイプで、明らかに水圧が通常より強くなっているのだ。もうシャワーというより先を潰して水圧を上げたホースのような勢いだ。
「ら、らめ♡ 水圧がっ……♡」
「かしこまりました、……もっと強くですね」
「ち、違っ……! だ、だめぇええ♡♡♡」
俺は激しすぎる刺激に意識を飛ばしてしまった。
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