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第一章 18歳の誕生パーティー
7.屈辱の放尿※
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「……医者なんて呼ばないでくれ」
背筋がぶるっと震えて、俺はもじっと両足の太ももを擦り合わせた。
意識すればするほど尿意は増していく。体が女性器に慣れていないせいか、男だった頃より我慢が利かない気がする。
「うぅ……っ」
「さあ、シュライフェ様……」
ルークが改めてたらいを俺に差し出した。
「くそっ……」
もう限界だ。膀胱がはちきれそうなほど苦しい。
追い詰められた俺は目の前に差し出されたたらいを跨いだ。
足を開いてしゃがむと足はM字に開脚せざるを得ず、俺の秘部はルークから丸見えだった。こんな状況でおしっこするなんて想像以上に屈辱だ。男の頃に立ちションを盗み見られるのとは訳が違う。
しかし、もう俺には後戻りする余裕なんてなかった。
「ああっ……、も、ダメ……♡ 出るっ、出ちゃうぅっ♡♡」
たらいに向かって突き出した俺の女性器から、温かなおしっこが吹き出した。
シャアアアア……ッ! と勢いよく飛び出す薄い黄色の尿がたらいにどんどんたまり、じょぼぼぼ……と豪快な音を立てる。
視線が気になり顔を上げると、排尿する俺の女性器をじっと見つめているルークと目が合った。
「ダ、ダメ……、見ないでくれっ……」
恥ずかしくて指を広げた両手でどうにか隠そうとしたが、どうやっても隠すことはできないし、おしっこも止まらない。
「あぁん、止まんない、いっぱい出るぅ……♡」
限界まで我慢した大量の尿が尿道の中を駆け抜けて出ていく感覚の何と気持ちのいいことか。女性器の先の敏感な場所がビクビク痺れた。
ルークが見ていることすらどうでもよくなるほど強烈な快感だった。
「おほおおぉん……♡ ダ、ダメ……、イ、イクぅ……♡♡」
シャアアアア……ッ! と尿を放出しながら、俺は体を強張らせ斜め上を見つめて絶頂してしまった。口角からだらっと涎が垂れた。
「はあ、はあ……♡ はあん……♡」
おしっこが終わった俺はたらいの上に跨ったまま放心していた。
ルークがズボンのポケットから取り出したきれいにアイロンのかかったハンカチで、俺のおまんこを拭いてくれた。
軽く押し当てたハンカチを離そうとしたら、性器との間にとろっと銀糸が伝い、ルークがもう一度丁寧にハンカチを押し当てた。
「っああん……♡」
イったばかりの敏感なそこをコシッ……と拭き上げられて、俺は肩を震わせた。
ルークは放心状態の俺にパジャマを着せて、ベッドへ寝かせてくれた。
「シュライフェ様がちゃんと排尿できるとわかり、安心いたしました。今夜はもうお休みください」
背筋がぶるっと震えて、俺はもじっと両足の太ももを擦り合わせた。
意識すればするほど尿意は増していく。体が女性器に慣れていないせいか、男だった頃より我慢が利かない気がする。
「うぅ……っ」
「さあ、シュライフェ様……」
ルークが改めてたらいを俺に差し出した。
「くそっ……」
もう限界だ。膀胱がはちきれそうなほど苦しい。
追い詰められた俺は目の前に差し出されたたらいを跨いだ。
足を開いてしゃがむと足はM字に開脚せざるを得ず、俺の秘部はルークから丸見えだった。こんな状況でおしっこするなんて想像以上に屈辱だ。男の頃に立ちションを盗み見られるのとは訳が違う。
しかし、もう俺には後戻りする余裕なんてなかった。
「ああっ……、も、ダメ……♡ 出るっ、出ちゃうぅっ♡♡」
たらいに向かって突き出した俺の女性器から、温かなおしっこが吹き出した。
シャアアアア……ッ! と勢いよく飛び出す薄い黄色の尿がたらいにどんどんたまり、じょぼぼぼ……と豪快な音を立てる。
視線が気になり顔を上げると、排尿する俺の女性器をじっと見つめているルークと目が合った。
「ダ、ダメ……、見ないでくれっ……」
恥ずかしくて指を広げた両手でどうにか隠そうとしたが、どうやっても隠すことはできないし、おしっこも止まらない。
「あぁん、止まんない、いっぱい出るぅ……♡」
限界まで我慢した大量の尿が尿道の中を駆け抜けて出ていく感覚の何と気持ちのいいことか。女性器の先の敏感な場所がビクビク痺れた。
ルークが見ていることすらどうでもよくなるほど強烈な快感だった。
「おほおおぉん……♡ ダ、ダメ……、イ、イクぅ……♡♡」
シャアアアア……ッ! と尿を放出しながら、俺は体を強張らせ斜め上を見つめて絶頂してしまった。口角からだらっと涎が垂れた。
「はあ、はあ……♡ はあん……♡」
おしっこが終わった俺はたらいの上に跨ったまま放心していた。
ルークがズボンのポケットから取り出したきれいにアイロンのかかったハンカチで、俺のおまんこを拭いてくれた。
軽く押し当てたハンカチを離そうとしたら、性器との間にとろっと銀糸が伝い、ルークがもう一度丁寧にハンカチを押し当てた。
「っああん……♡」
イったばかりの敏感なそこをコシッ……と拭き上げられて、俺は肩を震わせた。
ルークは放心状態の俺にパジャマを着せて、ベッドへ寝かせてくれた。
「シュライフェ様がちゃんと排尿できるとわかり、安心いたしました。今夜はもうお休みください」
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