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第九章 許嫁
59.白い下着2※
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他に大事なヒトができた……と言っていたドグマ様の言葉を思い出して、胸が締め付けられるようにズキンと痛んだ。
「こんないたずら……おやめください……ドグマ様には、大事なおヒトが……」
身をくねらせてベッドから退こうとしたが、ドグマ様の赤い瞳にキッと睨まれて動けなくなってしまった。
「いたずらのつもりはない。マデューサとは結婚しないと言っているだろう。俺はお前と一緒にいたいんだ」
丸出しの女性器の先をキュッと摘ままれた。
「……っああっ♡♡」
指先でくいっと包皮を擦り下げられて、ツンと尖った陰核が剥き出しになった。
恥ずかしい。やめてほしいのに、ドグマ様はぴったりと閉じていた俺の足を広げてM字開脚させた。
「お、おやめくださいっ……♡」
ぬるぬるのおまんこがドグマ様に晒された。こんなセクシーな女性ものの下着を着せられて興奮していることを知られたくなかった。
「やめろと口で言いながらも、お前はいつもこうだな……」
ドグマ様は俺の性器に顔を近づけた。じっくりと見られて、濡れた局部に吐息が吹きかかった。
「……あはぁっ……♡」
背筋がゾクゾクして、俺は背中を弓のように反らせた。
ようやく顔が離れたかと思うとドグマ様はシャツを脱ぎ、ズボンを脱いだ。うわ、なんて人間離れした引き締まった体だろう……。筋肉の陰影の美しさと色気にめまいを感じた。
キュンと下腹部が熱くなり、女性器からとぷっと愛液が溢れた。
恥ずかしくなって足を閉じようとしたが、それを許してもらえない。
「そのままの格好で、しっかりこっちを見ていろ」
ドグマ様は下着をするりと下ろした。大きく反り返った逞しいペニスに思わず息を呑んだ。
やっぱりここも人間離れした迫力があった。ドキドキして顔が熱くて、俺は視線を逸らせた。
「どうした? 見ていろと言ったはずだが?」
自信たっぷりな堂々とした表情でドグマ様は俺を見た。
女性器にされてからずっと欲求不満だった。いくら自分で弄っても満足できないのだ。
だからこんなものを見せられると目の毒で、たまらないほど腹の奥が疼いてしまう。
くぷっ……と音を立てて膣から空気交じりの愛液が出た。
「……ああっ♡」
ドグマ様は俺の耳元へ顔を寄せて囁いた。
「お前の膣は俺のペニスの形に作ってある」
「えっ……」
そんな。俺のここがドグマ様の形だなんて……!
そんなこと知ってしまったら、もう我慢できないじゃないか。
熱く濡れた女性器に今すぐドグマ様の逞しい男根を挿入したい。
「まあ、お前がその気でないなら無理にとは言わない。今夜は休むとしよう」
ドグマ様はベッドの俺の隣へ横になった。
相変わらずペニスは逞しく勃起していて、血管を浮き上がらせている。
こんなすごいものを入れたらどれほど気持ちがいいだろうか。
このまま眠るなんてことできない。
強烈な衝動に駆られ、俺はベッドへ手をついた。
「お待ちくださいっ! ドグマ様を……癒して、差し上げます……」
「こんないたずら……おやめください……ドグマ様には、大事なおヒトが……」
身をくねらせてベッドから退こうとしたが、ドグマ様の赤い瞳にキッと睨まれて動けなくなってしまった。
「いたずらのつもりはない。マデューサとは結婚しないと言っているだろう。俺はお前と一緒にいたいんだ」
丸出しの女性器の先をキュッと摘ままれた。
「……っああっ♡♡」
指先でくいっと包皮を擦り下げられて、ツンと尖った陰核が剥き出しになった。
恥ずかしい。やめてほしいのに、ドグマ様はぴったりと閉じていた俺の足を広げてM字開脚させた。
「お、おやめくださいっ……♡」
ぬるぬるのおまんこがドグマ様に晒された。こんなセクシーな女性ものの下着を着せられて興奮していることを知られたくなかった。
「やめろと口で言いながらも、お前はいつもこうだな……」
ドグマ様は俺の性器に顔を近づけた。じっくりと見られて、濡れた局部に吐息が吹きかかった。
「……あはぁっ……♡」
背筋がゾクゾクして、俺は背中を弓のように反らせた。
ようやく顔が離れたかと思うとドグマ様はシャツを脱ぎ、ズボンを脱いだ。うわ、なんて人間離れした引き締まった体だろう……。筋肉の陰影の美しさと色気にめまいを感じた。
キュンと下腹部が熱くなり、女性器からとぷっと愛液が溢れた。
恥ずかしくなって足を閉じようとしたが、それを許してもらえない。
「そのままの格好で、しっかりこっちを見ていろ」
ドグマ様は下着をするりと下ろした。大きく反り返った逞しいペニスに思わず息を呑んだ。
やっぱりここも人間離れした迫力があった。ドキドキして顔が熱くて、俺は視線を逸らせた。
「どうした? 見ていろと言ったはずだが?」
自信たっぷりな堂々とした表情でドグマ様は俺を見た。
女性器にされてからずっと欲求不満だった。いくら自分で弄っても満足できないのだ。
だからこんなものを見せられると目の毒で、たまらないほど腹の奥が疼いてしまう。
くぷっ……と音を立てて膣から空気交じりの愛液が出た。
「……ああっ♡」
ドグマ様は俺の耳元へ顔を寄せて囁いた。
「お前の膣は俺のペニスの形に作ってある」
「えっ……」
そんな。俺のここがドグマ様の形だなんて……!
そんなこと知ってしまったら、もう我慢できないじゃないか。
熱く濡れた女性器に今すぐドグマ様の逞しい男根を挿入したい。
「まあ、お前がその気でないなら無理にとは言わない。今夜は休むとしよう」
ドグマ様はベッドの俺の隣へ横になった。
相変わらずペニスは逞しく勃起していて、血管を浮き上がらせている。
こんなすごいものを入れたらどれほど気持ちがいいだろうか。
このまま眠るなんてことできない。
強烈な衝動に駆られ、俺はベッドへ手をついた。
「お待ちくださいっ! ドグマ様を……癒して、差し上げます……」
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