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第五章 泥浴びプレイ
39.グチョグチョ、ヌルヌル……※
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「俺、実はずっと悩んでたんだよ。普段の俺はタクヤを満足させられてないんじゃないかって……」
そう言えば以前、シャンが狼化しているときの記憶はしっかりとあるのだと言っていたことを思い出した。
「今日はタクヤをとことん満足させる気でいるから」
グチョ、グチョ、グチョグチョッ……と僕たちは抱き合ってお互いに体を動かして熱い局部を擦り付け合っていた。
「ッン……」
「……ああっ……」
ドロドロ、ヌルヌルの泥の中で二本の肉棒がニュルニュルこすれ合う。とろけるような表情で見つめ合い、キスをしたり、うなじのにおいを嗅いだりしながら、僕たちは夢中で体を揺さぶっていた。
「……っはぁ……」
シャンの細マッチョな色気たっぷりの胸板にしがみついているだけで、僕は尋常じゃないほどドキドキしていた。
「タクヤ、……大丈夫?」
なんだか頭がくらくらする。興奮しすぎ? と思ったけど、それは温かい泥風呂の中に長時間浸かっているせいだった。
「長湯しすぎたね、一旦上がろうか……」
シャンに支えられながら、バスタブから出た。上を向いているペニスが恥ずかしい。全身泥まみれだけど、それでもバレバレだ。
「……あっ……」
必死に手で隠そうとしているけど、隠しきれない。
「これ使ってみようか」
僕を風呂の椅子に座らせて、シャンが浴室の隅に立てかけてあったエアマットを引っ張り出した。
これ、エッチな漫画で見たことある! この上でマッサージするやつじゃん。
手を引かれて僕はマットの上に寝かされた。
シャンが僕と同じく泥まみれの体を重ねてきた。隙間がないほどぴったりと体を密着させ、シャンが体をスライドさせると、泥の滑りを借りてぬるりと滑らかに動いた。泥がローションとかボディーソープとかの代わりになっているみたいだ。
「……うわ、なにこれっ」
気持ち良すぎっ!
体の間で押しつぶされている胸も局部もヌルヌルと愛撫されている。今まで味わったことないほどの快感だ。
……グチュッ、……ヌチュッ、ヌチュッ……。
ニュルニュルと滑る僕たちの体の間から、音が上がっている。
「……っあはあ……」
シャンは僕のぽってりしている胸に重心を乗せてその弾力を確かめているみたいな動きを繰り返していた。前から思っていたけど、シャンって僕の胸が好きみたいだ。僕としては男のくせに太っているせいでAカップぐらいある胸がずっとコンプレックスだったんだけど。シャンがこの胸が好きなら悪くないなって思える。
シャンの胸筋の上の小ぶりな突起が僕の窪んだ胸の先に押しつけられてコリコリと刺激される。
「ん、ああっ……、そんなことしちゃ、らめっ……」
僕が身をよじってもシャンはやめてくれない。
「痛くないでしょ、こんなにヌルヌルなんだもん」
コリコリ摩擦を続けられて、とうとう僕の長くて大きな乳頭がプルンと顔を出してしまった。
そう言えば以前、シャンが狼化しているときの記憶はしっかりとあるのだと言っていたことを思い出した。
「今日はタクヤをとことん満足させる気でいるから」
グチョ、グチョ、グチョグチョッ……と僕たちは抱き合ってお互いに体を動かして熱い局部を擦り付け合っていた。
「ッン……」
「……ああっ……」
ドロドロ、ヌルヌルの泥の中で二本の肉棒がニュルニュルこすれ合う。とろけるような表情で見つめ合い、キスをしたり、うなじのにおいを嗅いだりしながら、僕たちは夢中で体を揺さぶっていた。
「……っはぁ……」
シャンの細マッチョな色気たっぷりの胸板にしがみついているだけで、僕は尋常じゃないほどドキドキしていた。
「タクヤ、……大丈夫?」
なんだか頭がくらくらする。興奮しすぎ? と思ったけど、それは温かい泥風呂の中に長時間浸かっているせいだった。
「長湯しすぎたね、一旦上がろうか……」
シャンに支えられながら、バスタブから出た。上を向いているペニスが恥ずかしい。全身泥まみれだけど、それでもバレバレだ。
「……あっ……」
必死に手で隠そうとしているけど、隠しきれない。
「これ使ってみようか」
僕を風呂の椅子に座らせて、シャンが浴室の隅に立てかけてあったエアマットを引っ張り出した。
これ、エッチな漫画で見たことある! この上でマッサージするやつじゃん。
手を引かれて僕はマットの上に寝かされた。
シャンが僕と同じく泥まみれの体を重ねてきた。隙間がないほどぴったりと体を密着させ、シャンが体をスライドさせると、泥の滑りを借りてぬるりと滑らかに動いた。泥がローションとかボディーソープとかの代わりになっているみたいだ。
「……うわ、なにこれっ」
気持ち良すぎっ!
体の間で押しつぶされている胸も局部もヌルヌルと愛撫されている。今まで味わったことないほどの快感だ。
……グチュッ、……ヌチュッ、ヌチュッ……。
ニュルニュルと滑る僕たちの体の間から、音が上がっている。
「……っあはあ……」
シャンは僕のぽってりしている胸に重心を乗せてその弾力を確かめているみたいな動きを繰り返していた。前から思っていたけど、シャンって僕の胸が好きみたいだ。僕としては男のくせに太っているせいでAカップぐらいある胸がずっとコンプレックスだったんだけど。シャンがこの胸が好きなら悪くないなって思える。
シャンの胸筋の上の小ぶりな突起が僕の窪んだ胸の先に押しつけられてコリコリと刺激される。
「ん、ああっ……、そんなことしちゃ、らめっ……」
僕が身をよじってもシャンはやめてくれない。
「痛くないでしょ、こんなにヌルヌルなんだもん」
コリコリ摩擦を続けられて、とうとう僕の長くて大きな乳頭がプルンと顔を出してしまった。
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