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続編 第五章 浜辺の産卵プレイ (怜一郎side)
続51.産卵☆
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「さすが怜一郎さん。わざわざ外へ出てみんなに産卵を見せびらかすなんて……」
背後からついてきた龍之介が笑った。
「……ちがっ」
わざと人に見せたかったんじゃない。むしろ龍之介にすら見られたくなくて部屋で出すことを拒んだというのに。
完全に不本意だと俺は思いながらも、パンパンな俺の腹はもう限界だった。
しゃがんで腹を圧迫している体勢がよくなかったのか、……プシャアアッ! とさっき注入された洗浄剤が秘孔から勢いよく噴き出してしまった。
「ふふ、これはすごいっ……」
「ッひいいぃいんっ……」
慌てて蕾へ力を入れて、俺は排出を止めた。
「ほら、もう観念してください。楽な姿勢になりましょう」
龍之介は抵抗できない俺の腕を掴んで、強引に砂の上へ仰向けに寝かせた。ヒザを立てた足を大きく左右へ開かされた。
周囲には何の騒ぎだろうと多くの人が集まっていたから、それらの人々に俺の膨らんだ腹と局部が丸見えだ。
「やめっ……」
この場から逃げ出して林の中へ行きたいのに、龍之介に押さえつけられていて俺は起き上がることすらできそうにない。
「楽に息をして、余分な力を抜いてください」
膨れ上がった俺の腹を龍之介の手が優しく撫でている。
「や、やだっ……」
あそこを締め、俺はすうはあ、すうはあ、片手で呼吸した。
もう許してくれ、さすがにこんな場所で腹の中のものを全て排出するなんて想像しただけでおかしくなりそうだ。
俺はすがるように龍之介を見たのに、彼は俺へねっとりとした熱い視線を向け、ゆっくり腹を撫でるだけだった。
「うああ……ッ!」
こらえきれなくて俺の穴から再びプシャッ! と液体が噴き出した。
慌てて蕾を締めようと思ったのに龍之介の手が、俺の腹をグッと力強く押した。出口付近まで迫っていた果実が押し出されようとしている。
「……よ、よせッ……!」
俺は秘孔を締めるが龍之介が押す力の方がずっと強かった。ぐにゅう……っと奥から蕾が徐々に広がった。
首を起こして周囲を見ると、集まった人々は壮観な夕焼け空になんか目もくれず、俺のことをじっと見ている。大きく広がった俺の穴をみんなが見ているのだ。
ぬぬぬぬぬ……、オイルや洗浄剤や精液など色々なものでグチュグチュ、ぬるぬるの俺のそこがゆっくりゆっくりと限界まで開いていく。
「ああっ、……で、でるっ……!!!」
ヌチュチュ……ッ、……チュポンッ……!
大きくて丸いフルーツを排出した。ポスッと砂に落ちる音が聞こえた。
すさまじい圧迫感から解放され、俺は安堵して口角からだらりと唾液を垂らした。
「ッはあっ……はあっ……」
大きく広がって一気にしぼんだ蕾がヒクヒク疼き、ブシュ、ブシュッ……と精液や洗浄剤を吐き出している。
背後からついてきた龍之介が笑った。
「……ちがっ」
わざと人に見せたかったんじゃない。むしろ龍之介にすら見られたくなくて部屋で出すことを拒んだというのに。
完全に不本意だと俺は思いながらも、パンパンな俺の腹はもう限界だった。
しゃがんで腹を圧迫している体勢がよくなかったのか、……プシャアアッ! とさっき注入された洗浄剤が秘孔から勢いよく噴き出してしまった。
「ふふ、これはすごいっ……」
「ッひいいぃいんっ……」
慌てて蕾へ力を入れて、俺は排出を止めた。
「ほら、もう観念してください。楽な姿勢になりましょう」
龍之介は抵抗できない俺の腕を掴んで、強引に砂の上へ仰向けに寝かせた。ヒザを立てた足を大きく左右へ開かされた。
周囲には何の騒ぎだろうと多くの人が集まっていたから、それらの人々に俺の膨らんだ腹と局部が丸見えだ。
「やめっ……」
この場から逃げ出して林の中へ行きたいのに、龍之介に押さえつけられていて俺は起き上がることすらできそうにない。
「楽に息をして、余分な力を抜いてください」
膨れ上がった俺の腹を龍之介の手が優しく撫でている。
「や、やだっ……」
あそこを締め、俺はすうはあ、すうはあ、片手で呼吸した。
もう許してくれ、さすがにこんな場所で腹の中のものを全て排出するなんて想像しただけでおかしくなりそうだ。
俺はすがるように龍之介を見たのに、彼は俺へねっとりとした熱い視線を向け、ゆっくり腹を撫でるだけだった。
「うああ……ッ!」
こらえきれなくて俺の穴から再びプシャッ! と液体が噴き出した。
慌てて蕾を締めようと思ったのに龍之介の手が、俺の腹をグッと力強く押した。出口付近まで迫っていた果実が押し出されようとしている。
「……よ、よせッ……!」
俺は秘孔を締めるが龍之介が押す力の方がずっと強かった。ぐにゅう……っと奥から蕾が徐々に広がった。
首を起こして周囲を見ると、集まった人々は壮観な夕焼け空になんか目もくれず、俺のことをじっと見ている。大きく広がった俺の穴をみんなが見ているのだ。
ぬぬぬぬぬ……、オイルや洗浄剤や精液など色々なものでグチュグチュ、ぬるぬるの俺のそこがゆっくりゆっくりと限界まで開いていく。
「ああっ、……で、でるっ……!!!」
ヌチュチュ……ッ、……チュポンッ……!
大きくて丸いフルーツを排出した。ポスッと砂に落ちる音が聞こえた。
すさまじい圧迫感から解放され、俺は安堵して口角からだらりと唾液を垂らした。
「ッはあっ……はあっ……」
大きく広がって一気にしぼんだ蕾がヒクヒク疼き、ブシュ、ブシュッ……と精液や洗浄剤を吐き出している。
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