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ウケ彼持ち・メス堕ち済・オナホ希望の元バリタチとなかよし即ハメ記録②
しおりを挟む好きに対して返ってきた“かわいい”に、声を上げながらも口角があがる。好きにちゃんと好きが返ってきたような気がしてとても嬉しいのだ。
水泡はそんな俺の頭をうんと撫でるから、イッてるだけでとろとろなのに、もっと幸せになって、瞼を閉じて左頬に右頬をすりすり擦り寄せる。
「おちんちん、いれよっか」
「ちんぽほしぃー……」
「このあと、仕事は?」
「へへ、今日はぁ、仕事もぉ終わった……なんでんなこと聞くんだよ、すけべ」
「そりゃ……いっぱい奥までずぼずぼしたいから、だよ」
「ンぁっ」
指が抜けてって、思わずまんこの中がキュッとする。ちんぽすぐくるのわかってるくせに、いっちゃやだって甘えてんだ。本当に恥ずかしい体。
「あ、だめ、離れんなぁっ……!」
しがみついてる水泡の体が離れていく気配に、腕の力を強める。力が強すぎたのか、う、て呻くのが聞こえたがまぁいいだろう。
「ぎゅってしたまま、いれてほしいの?」
改めて言われると恥ずかしく、小さく頷く。
「わがままなオナホちゃんだね。そのまま腰上げて、お股いっぱい大きく広げてて?」
腰の位置を直しながら、めいっぱい足を広げる。いっぱい広げた方が奥まで入りやすくて気持ちいい。期待に心臓がドキドキと高く早く鳴り響く。
「入れるね。あー、ぱくぱくして、先っぽに吸いつこうとしてる……ほら、ほら、おちんぽ入るよ」
先っぽが浅ーく出入りして、ちゅぽ、ちゅぽぉっておちんぽがまんこにキスする音が聞こえる。エロいけど、もどかしくてたまんない。
「ちゅうちゅう亀頭におしゃぶりして……おちんぽとちゅうするの気持ちいいね?」
「や、やっ、ちゅうちゅうじゃなくて、ずぼずぼがいぃぃッ……! 前立腺、メスんとこっ、いっぱいすり潰されてぇのっ。我慢できねぇからぁ……早くぅ!」
「あっ、はやとっ……!」
腰を思いっきり突き上げるみたいにしてやると、ズボッとカリ首まで中に入ってきた……自分で入れちゃった、すげぇ気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい、あ、だめ、腰動いちゃう、もっと奥までほしいよぉ。
「あーっ、あーっ、はやくぅ、みにゃわ、はやく奥ぅ、奥までずぼずぼっ、まんこずぼずぼしてぇっ」
「あーっ……隼人、隼人っ……激しいよ、やらしいよ、そんなにしゃぶりついて……っ! 隼人のおまんこ気持ちいい、このちんぽ大好きなドスケベまんこ本当に気持ちいい、奥まで入れるねっ……」
「奥ッ、奥ッ、ンおッ……! あああぁあ!」
激しく腰を振ってちんぽを刺激すれば、興奮と快感に声を震わせた水泡のちんぽが本当に奥までズブぅッと貫いてきた。途端にチカチカと目の前に星が飛ぶ。
結腸はさすがに抜けてない、けど、前立腺も雄ポルチオも超えて、結腸口につくまで……結腸手前の狭いとこも擦れてやばい。
足先までビリビリきてるのに、穴から腹までドロドロ溶けてくみたいに熱い。
しかも、はーっ、はーって雄っ気強すぎる息遣いが降ってきて、息と声でも襲われてる。
水泡すっごい興奮してる……ちんぽも固い。肌が汗ばんでいて俺の肌を濡らしてる。全身の皮膚まで犯されてるみたい。
もうほんと、ほんとやばい。こんな風にされたら、おまんこセックスしかしたくなくなっちゃう。おまんこセックス良すぎる、おちんぽ良すぎるんだよぉ……っ。
「あっ……あっ……あっ……」
「すっごいビクビクして……イッちゃった? 僕に、オナニーしていいって、言ってたよね? オナホにしていいよって。全然違うよ、これじゃあ本気セックスだよっ?」
「あーっ、ほんきせっくすぅ、せっくす、おまんこセックスきもちいよぉっ」
「そうだよ、本気セックス、隼人の大好きなおまんこセックスだよ」
耳元でやらしいこと囁いて、耳の穴にぬるりと舌入れてくる。脳みその中までゾクゾクってくる。
まんこの中もいっぱいずりっずりってされて、肉もってかれそうな感覚と何度も狭いとこ擦れるのが気持ちよすぎて、全身ゾクゾクきて、どうしよう。
またおしっこ漏らしちゃいそう、言った方がいいかなぁ、でもずぼずぼされながら漏らすのすっげぇ気持ちいいんだよなぁ。とにかく気持ちいい、気持ちよくて大口開けっぱだし、なんかヤバい。
「すきぃ、すきぃ、おまんこセックスだいすきぃ……あっ、あっ、もっと入っちゃう、それぇ、アッ、あぁ……」
「アヘ顔かわい……入っちゃうね、隼人のおまんこ柔らかくて、簡単に入るようになっちゃったね? あ、あ、入る、入っちゃうよ? 隼人のかわいい男の子の子宮までぐぽぐぽ犯していい? 僕のおっきいおちんぽ入れていい?」
「いいよぉ……おっきいの俺もう入るからぁ、いっぱい入るからぁ……! みなわの怪物みたいなちんぽちょうだい、奥までぐぽぐぽくれよぉっ」
ンッ、と耳の中な淡い声が響く。それがとても官能的な響きで顎を反らしてしまったら、身体の中でグボォッてすっごい音がして、頭ん中がビシャッて濡れる感覚があった。
それがもう、脳みそが射精してるみたいな気持ちよさで。
声も出ず、開ききった膝をガクガクと震わせながら、潮だか小便だかわからない液体で、下半身が生温く濡れて広がっていくのだけわかった。
なんか、あれ? あれ?
今日どうしちゃったんだろ?
この間セックスしてあんまり間を空けてないから? 水泡が興奮してるから? いつもだってやっばい気持ちいいのに、なんか、アレ??
やっぱりこの間一晩中ぐちゅぐちゅされて、俺壊れちゃったのかな?
このまま俺死んじゃうのかな?
あ、あ、あ。
水泡のちんぽ抜けてく、やばい、ぐぽぐぽ結腸ゆすられちゃう。
俺死んじゃう、死ぬ、死ぬ、イキ殺されちゃう。
「あ、あー……? あっ、あ? らめ、あ、じぬ、しょれダメッ、あああ、ああああっ」
「あーッ、やっばい、今日のまんこやっばい……きもっちい、何これ、S字ぬぽぬぽすんの止めらんない、すぐ出ちゃうよ隼人……っ」
身体の奥がぐっぽぐっぽと抉られ揺すられ、腹ん中なんだろうけど、もうそれが自分の身体全部みたいな感じがして気が狂いそうになる。こんなん辛いはずなのに気持ち良すぎて狂いそうになってる。
だって結腸だけじゃなくて前立腺も潰されてるし、ポルチオも押されてるし、全部やべぇんだ。こんなの狂うだろ。
水泡にしがみつきたいのに、足はぱっかり開いて、手もベットに投げ出して、ビクビク跳ねるしかできない。
「だめっこわれるッ、出んのとまんねぇよォッ! 死んじゃうぅ、おれっ、死んじまうぅぅ、やらぁっ! アッ、ぬぽぬぽすげっ、あ、ちんぽぉちんぽぉ」
「途中から甘えたトロ声になってる……可愛いね、可愛いね、また僕のこと好きって言って……?」
言えっというくせにキスされる。
まんこ突いてくるのと同じリズムで、ぐちゅぐちゅと舌を吸われて舐められて、ぐりぐりと押し付けられて。乱暴なキス。乱暴なのに、強い刺激に襲われる頭の中をトロッと少し、蜜を垂らすみたいに甘くする。
唇が離れると、至近距離にいるはず水泡の顔は歪んでいて。生理的な涙がめいっぱい溜まっていて、瞬きするとポロッと零れた。そんな不安定な視界で懸命に見つめる。
「みなわ、すき……種ほしい、なぁ種ちょーらい、みなわのせいしで種付けあくめしてぇの」
「もう、ずっとイッてるよ?」
「ううん、きもちいのから戻って来れなくなる深いやつ、種付けあくめじゃないとできない深ぁーいやつちょーだい……」
「……わかった。一緒に深いとこまで……いこ?」
頷く力もなくて、ふっと目を細めてなんとか微笑む。すると水泡の黒目がちで女みたいな瞳がハッとするように揺れて、微笑み返してくれた。
投げ出していた手がぎゅっと指を絡めて繋がれる。繋ぎ返したいけど、指の先まで痺れたみたいになってて上手くできない。
しかしそうしているうちに小刻みに押し付けるように腰を打ち付けられ始め、その結果として反射的にぎゅっと手を握り返すことに成功した。
「あ、あ、でちゃ、また濡れちゃうっ、やびゃっ、んぉ、おっ、あっあっきもちいっきもちいっ」
「はーっ、あー、ごめん、本当にもうイッちゃう……まんこきもちいい……っ。ずっと痙攣して、種付け前からアクメしまくって、おちんぽで頭いっぱいの、このドスケベまんこ……っ」
「あ、ごめん、ごめんなしゃ、きもちいのぉ、らって、あっちんぽ汁ぬりぬりしてるっ、きもちいよぉ、まんこどろどろしゅるぅぅまんこ溶けるぅぅっ」
舐めつけるみたいなねっとりした動きでじっくりとハメられて、皮膚の下が全部ちんぽ汁まみれに犯されてる気分になる。もう少しで精液まみれにされちゃうと思うと口内射精されるわけじゃないのに舌がだらしなく垂れた。
すげぇ、やば、ねっとりしてるくせに早い。つかなんかさっきよりチンポがパンパンに腫れてる、まだでかくなんの? 前立腺すり潰されてなくなっちまう。
もう耳元で聞こえる水泡の声が獣みたいだ。目の前の雌を絶対孕ませるみたいな、荒くて太くて低い、息を吐く声。
それと一緒にパンパン肉のぶつかる音と、ずちゅぅ、ぶじゅぅって凄い水音が響いてる。
ああ、種付けされる。
そう思った瞬間、この間水泡に教わった快楽ホルモンが溢れ出すような感覚がした。
「あ、だめだ、出る……っ。はやと、出ちゃう」
「いく? みなわ、いく? いっしょ、おれも、あっおれ、も」
「ごめん、あ、も……あー出る、出る、出る、いく」
「アッ」
さっきまで、あんなに雄臭い声出してたのに。
イク瞬間の声があまりにも切なそうで苦しそうで気持ちよさそうで、その甘い声と一緒におまんこの中がじわぁっと熱くなって。
さっきまで激しくイキまくってたのに、最後の種付けアクメはとろとろに甘くて、それが逆に俺の頭をぐちゃぐちゃにしていった。
キスもしないで、二人で肩を、胸を上下させた激しい呼吸を繰り返し、見つめあった。ただひたすらにじっと、見つめあった。
切なそうに眉根を寄せて汗びっしょりにさせたその顔が、愛しくて愛しくてたまらなくて、俺は本当にどうかしてしまったのだと思った。
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