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3 首輪調教
調教の開始
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ドアを開けると黒を基調とした4畳ほどの空間が広がり
正面真ん中には豪華な装飾鏡と
堅牢そうな腰ほどの高さ3段チェスト
正面の壁の左右のスペースには鞭や手錠などSMグッズが飾られている
左の壁は全体が鏡張り
右手の壁にはX型の真っ赤な磔台があり、Xの上には手枷が鎖で垂れ下がっており
天井から30cmほど下の壁には部屋に不釣り合いな
H型鋼が一本 右の壁から左の壁へ通してある
鋼の真ん中から不気味に垂れ下がるロープ…
天井にはスポットライトが
磔台とロープ、そして正面の鏡のしたにあるチェスト付近を不気味に照らす
…そう
ここはフィッティングルームを兼ねた
簡易のプレイルームのような作りだ
リミは一瞬入るのをためらったが
俺が優しく手を引きリミをルームに誘う。
ドアを閉め「カチャ」っと鍵を閉めた…
リミの顔が不安に染まる
俺はリミを抱き寄せ額にチュッとKissし
「大丈夫だよ♪」と頭を撫でた
リミに一つずつ首輪を着けてリミは大きな鏡に写る自分を覗き込む
黒色で細身、シンプルな首輪
首輪の正面に大きめのリボンが付いた黒と白の首輪
最初のより太く5cmほどの幅シルバーの装飾が施された首輪
一つずつ、じっくり見て
「やっぱり一つ目がいいかなぁ?」
「リミはどう?」
…
「これがいい…です」
と最初のシンプルな首輪を指さした
俺はリミにもう一度最初の首輪を着け
唇に優しくKissをした…
リミを壁に押しやり
俺の左腕は壁に、
右手はリミの左…髪の毛の中にさらっと手を入れ
耳を優しく触れる
「ものすごく似合っているよ」
まさに壁ドン状態で
もう一度リミにKissをする…
1~2秒、唇を触れ合わせていたKissは
そっと舌を触れ合わせ
次第に激しくなり濃厚に絡ませ合う
俺の左手はリミの腰を抱きしめ
右手は
リミの可愛いパンダ柄のシャツのボタンを外す
一番下まで外し終えるとそのまま脱がす
白のキャミソール姿になったリミの鎖骨が美しく表れる
Kissは鎖骨に移る
そして、キャミの裾をつかむと一気に脱がせた
瞬く間にリミは水色のブラが見える
リミは恥ずかしそうにブラを腕で抑えるが
そのブラのホックを外す
首輪をし
緩くなったブラ紐の片方が肩から落ちる
そんなリミを見つめ
そっとブラの肩ひもを持ち
リミからブラを外した…
上半身裸になったリミの右手を左手で持ち上げ
磔台から垂れ下がる手枷に手首を固定する
もう一度Kissをしながら今度はリミの左手を縛る
上半身裸になったリミにもう一度Kissし
室内の照明を消し
磔台に縛られたリミだけにスポットライトが当たるようにする
そして俺は自分のスマホを取り
磔台に縛られスポットライトで浮かび上がった
リミの静止画を撮影し始める
「パシャッ パシャッ」
俺のスマホだと分かったのかリミが顔を背ける
「顔を上げてこっち見て」
俺がそう言うと
ゆっくりと俺を見るリミ
「うん いい子やね…これはさっき、敬語を忘れた罰だよ」
そう言って何枚か撮影
スマホをズボンのポケットにしまい
俺はリミの胸に手を当て…まさぐりながら
リミの耳を噛む…
いつもの甘噛みより少し強く…
「うぅっ!!」
指先でリミの乳首を弾く
もう一度弾く、そして強めに摘まみ…引っ張る
リミの乳首をまた少し強めに摘まむ
リミの顔が下がり
「あぅっ!、うぅ…あぁ!」と声が漏れる
身体には力が入っておらずただ縛られて立っているように
リミの口に指を入れ舌の上で指を転がす
唾液がねっとり俺の指に絡みつく
そして、舌を摘まみ引っ張り出し…その舌を
音をたてながら吸った
舌を吸う音が狭い空間に広がる
そして、俺はリミの耳元で囁くように尋ねた
「さっき、俺が外に電話しに出た時…キアさんと何していたの?」
「…っ!!」
リミは一瞬目を見開き…そしてもう一度うつむく
「な…なんでもありません」
と、消えるような声で呟いた
「そっか」
「教えてくれないんだ…」
そういうとリミの手枷をはずし、そしてリミの手を引いて
部屋の正面にある鏡の前に連れてくる
チェストと鏡の少し空いた隙間の壁から伸びる鎖と手枷…
今度はそこにリミの手首を拘束した
リミは正面の鏡を向いて
両手をチェストの上で拘束され
少しだけ前かがみになるような不安定な体制になり
首を曲げ俺を見てくる
不安げな表情
スポットライトのスイッチを磔台からチェストの方に切り替えると
リミの姿が再び暗闇から浮かび上がる…
俺はリミのズボンのホックを外し
ゆっくり脱がしていく
リミは抵抗もせず不安そうな表情を浮かべたまま
ズボンを脱がされ、着ているのは
ブラとお揃いの水色のパンツ
そしてソックスと靴
手はチェストの上に置かれ
少しだけ前に腰を曲げた不安定な恰好
俺は両手でリミのお尻をつかみ
引き寄せるように俺の方にお尻が突き出るような姿勢にさせた
「…は、恥ずかしいです…」
「大丈夫だよ…鍵を閉めているからキアさんは入って来られない」
「で、でも…」
俺は左手でリミの左肩を背中越しで抱き
リミの右の耳を舐め、そして言った…
「さっき見たんだよ…リミとキアさんがKissしているところを…」
「あっ!!それはちっ!!う“っ!」
リミが俺の方を向き
何かを言いだすが、言い終わる前に
俺はリミにKissをした
唇をゆっくり離し
そして、呟くように言った…
「自分でもこんなに嫉妬するとは思わなかった…」
「愛しているよ…リミ」
そう言うとリミの肩を噛んだ
よくあるSMで見るようなひどい跡が残るような噛み方はしない…
じわっと噛み始めリミに少し痛みが走る程度のところで止め
しばらく噛み続け…口を離す
俺はリミの頭を撫で
「ごめんね…痛かったよね…」
そう、リミの耳元で呟く
その後、さっき噛んだリミの肩にKissし
リミの背中にKissする
背中にKissした瞬間
リミの身体が「ビクッ!」と反応した
リミの胸を優しく触りながら
俺は背中へ愛撫する
肩甲骨の周りを丁寧に愛撫し
そっと舌をちょっとだけ触れる程度のタッチで
リミの背骨にそって上から下へ這わせた
リミの後ろに回ると
リミのえっちな部分にそっと触れてみる
湿っている…
「パンツ脱がないと、帰りに履けないよね」
そう言ってリミの水色のパンツをスッと下まで下ろす
足元は靴を履いている…
俺は丁寧にリミのパンツを脱がせると
再び立ち上がりリミのお尻を両手でつかみ広げるようにした
「あっ!ダメです…恥ずかしい…」
そういってリミはお尻をくねくねと動かす
俺はリミのお尻の膨らみにKissし
手はリミのえっちな部分をそっとなでる
まだ中には入れないで外側だけを
「い…いや で す」
言葉とは裏腹に
えっちな部分の割れ目に触れると既に濡れている
リミの突き出したお尻がとてもいやらしい
俺はそのままリミのえっちな部分を静かにまさぐり
そして、そっと指を中へ入れた
えっちな部分の中は既にぐっしょり濡れている
俺は音が鳴るように指を動かす
「クチュ クチュ クチュ クチュ…♪」
狭い部屋に響き渡る卑猥な音
鏡を見ないようにリミはうつ向き手は鎖を握っている
「はぁ! はぁぅ はぁ はぁん…」
りみの口からは吐息が漏れる
「ビクッ!」
そのままリミの中で感度のいい場所を探り当てる
俺は刺激を強くし、ゆっくりと、しかし執拗に
その部分をピンポイントでその部分を責める…
少し動きを速める…
そして、吐息が喘ぎに変わるころ
さらに責める動きを速める…
「い…イク…やめ…てぇ」
「や、やめ…てぇー…く…ら さぃ…」
チェストに寄り添っていたリミの上半身が一瞬持ち上がる
しかしまだリミを責め続け
リミの脚がガクガク震えだす
すでにチェストにしがみついていないと
立つことさえままならない状態だ
俺は、手の動きを止め…そっと指を抜く
「あっ!ぁぁ」
指を抜く瞬間、一瞬だけ声を漏らすリミ
俺は自分の服を全て脱ぐと
硬くなった物にゴムを着ける
リミの崩れた腰を両手で持ち上げると
スマホを片手に撮り始める
もう片方の手はえっちな部分にふれ
まだ十分濡れていることを確認すると
鏡越しにリミを撮影しながら
ゆっくりと俺の硬くなった物をリミの中に挿入した
これがリミとの3回目のえっち
そして2度目の調教…
「顔を上げて鏡越しにこっちを見て?」
そう言うと
リミはゆっくり鏡に向き俺を見た
「どう? バックで繋がっている気分は?」
「バックは初めてだよね♪」
俺はリミにそう言うと
ゆっくり腰を動かす
「アっ! ァ! ァっ!…」
リミから小さな声が漏れ、顔が下がる
「ほら、顔を上げてしっかりこっちを見て」
…
「は、はい!…あぅ!!」
顔を上げこちらをみるリミ
ゆっくり腰を動かしながらリミを鏡越しで撮影する俺
裸で縛られバックで俺にはめられる
そんな姿のリミを
スポットライトが
より一層卑猥に浮かび上がらせる
「パンッ パンッ パンッ…」
俺が腰を振ると同時に卑猥に鳴り響く
そのたびに鳴くリミ
「アン アぅン アン…」
一定のリズムでゆっくり…
リミの顔が再び下がる…
「アンっ!アンっ!アンっ…ア“ァ”ァ“ァァ!」
「パァ-ン!」
リミがイクと感じた俺はリミのお尻を張る
「あ“ぅ!」
リミは声を上げ俺の方を見てくる
そんな事は構わず
もう一度腰をふる…
…
さっきより少し早くリミに打ち付けるように腰をふる…
イッ…イクゥ…ゥゥゥゥ…!」
…
「パァ-ン!」
再びリミのお尻を張る
さらに3度、同じ事を繰り返すと…
「お…お願い…します、い、イかせてください…」
そうリミが懇願してきた
「そんなお願いができるようになったんだね♪」
「じゃ、本気でいくからね…」
そう言った俺は
もう一度同じリズムで腰を振り出した
じわっと強く叩きつけるように
そして次第に早く…
「い、イッちゃ…うぅ…」
「あっっ、ああッ! あっあっ、あっッ、ああっ! あッあッあぅアァアアアッー」
リミはイッただろう…しかしまだ止めない
逃げようにも拘束されているリミはただ、腰を落とそうとする
俺は片手にスマホを持ったまま両手でしっかりリミの腰を押さえつけ
リミが逃げられなくする
「パン パン パン パン パン…」
早く単調な音が繰り返され…
「イクよッ!」
言葉と同時に俺は発射した
そして強くゆっくりと3度ほどリミに打ち付け
そっと抜いた。
ゴムの中には大量の精子が…
…
リミの手枷を外すと
リミはその場に崩れ落ちるように座り込んだ
俺はリミの隣に座り無言で肩を抱き寄せ
頭を撫でた…
しばらくして
「まひろ様…ごめんなさい…」
「Kissはしたくなかった…でも驚いてしまって身体が動かなくて…」
そう言ってリミは頭を俺の肩に置いた
「リミ…ごめんね。実はキアさんにさっき聞いたんだ」
「キアさん謝っていたよ…」
「だからリミが悪いわけでもないのも知っている」
…
「ただ、嫉妬したのはホンマの事…」
「自分でもこんなに嫉妬すると思わなかった…」
「その気持ちがちょっと表に出て…荒々しかったね…」
「ごめんね」
そう言うと、リミを抱きしめる
そんな俺をリミもぎゅっと抱きしめ返してくる
静寂の中で抱き合う二人
スポットライトは二人を外したところに当たっている
そして、どちらが求めるわけでもなく優しく唇を合わせた
「リミ…愛しているよ」
そうリミに囁き
「これ、とても似合っている」
と首輪に触れた
「今日の契約はこれで終わりね」
そう言ってリミにもう一度軽くKissする
…
「お尻…なんで叩いたの?」
リミが聞いてくる
俺が前から叩くとかは好きじゃないと言っていたからだろう
「うーん…」
「リミがイッてしまう直前に叩く事で、イク感覚が一瞬止まったよね」
「イクにイけなくし焦らし効果を与えるためには有効だからかなぁ」
「でも痣が残るような叩き方もしないし、必要以上に叩かない」
「叩かれるのは嫌かな??」
「嫌だったらもうやらないね」
…
「痛くないなら…まーくんが必要だと思った時ならいいよ」
「でも、あんまり痛いのは嫌だよ…」
そういって、リミは俺を見た
「痛かった?」
「うーん…覚えてない♪」
「最初、びっくりして…で、イキそうだったのにイケなくて…早くっ…てなって…」
はにかんだリミがとても可愛い
「磔台と、鏡の前で拘束されたのは?」
「興奮しちゃった♪」
「目隠しとは違ったドキドキ感が…」
「あっ!!…ど、動画…見せないでね…誰にも」
「あぁ!もちろん消すよ…動画は♪」
そういって俺はスマホを取り出した
…
「消さないで…いいょ…持ってて? まーくんだけで…観てくれるなら…」
「でも、そんな心遣いができる優しいまーくんが好き。最初も私のスマホだったしね♪」
「チュッ♪」
そう言って俺のほっぺにKissしたリミ
…
ちょっと照れた俺は
「その首輪を買って帰ろうね…」
そう言ってリミの服を拾いリミに手渡した
「いいの?高いよ?」
「前の首輪は、リミがどのくらい耐性があるかチェックを兼ねていただけ」
「リミが首輪を気に入っていたのを見れたので、次はここで買うって決めていたんだよ♪」
そんな会話をしながら二人ともしっかり服を着て…
リミは細い首輪を着けたままその狭い部屋を出た
部屋を出るとキアさんが
「楽しめたかい?」と言ってきたので
俺とリミは目を合わせ照れてしまう
そしてキアさんは、俺たちに冷たいペットボトルの水を投げてきた
椅子に座って少し話をした後
俺とリミは首輪を購入しそこを出た。
キアさんはリミに素直に謝り、
「まひろくんが嫌になったら一人で来たらいい」
と言って笑った
「やめて下さいよ…嫌いになったらって…」
「まひろくんて呼び方も可愛いいね♪ 私もそう呼ぶかな?」
と、リミはおどけてみせた
帰り道、俺はリミの最寄り駅まで送る事に
電車内でリミは首輪が入った
ちょっと高級そうな紙袋を腕の中で抱きかかえ
直ぐに寝てしまった…俺の肩にもたれながら
…
リミの最寄り駅に到着…
別れが惜しくなるがリミの門限が近い…
一緒に家の前まで送るのはさすがに気まずい、
なんとなく俺とリミは
少し陰に隠れた場所にある駅前のベンチに腰掛けた
「朝のクラゲ可愛かったね…キーホルダー見せて?」
と言ってリミは購入したクラゲを袋から取り出し
俺の鞄に取り付け…
「なくさないでね♪」と言った
俺はそんなリミの手をそっとリミの手を握る
リミが持っている首輪の入った袋で隠しながら…
そして、
「決めたよ!…今日でお試し期間は終わり」
「今日から正式にリミを俺が飼うことにする」
「嫌かな?」
…
「何が変わるの?」
…
「今まではリミと一回一回契約を交わしていたけど…これからは必要ない」
「かといって、普段は普通のまま。話し方もそのままでいいよ」
「雰囲気に合わせて俺が『これからは敬語ね』といった時からは敬語にすればいいよ」
…
「ふーん…じゃぁ、今と変わらないね」
「そだね…でも、違うのは普段でも俺はリミに指示を出すよ」
「例えばどんな?」
「一人でえっちする指示とか、一人でえっちをする事を禁止する指示」
「他には今何しているかを聞いたりもするかな?」
「…よくわからないけど、私はまひろの事を信じているからいいよ♪」
そう言ったリミに俺は
「じゃ、正式な契約が成立だね♪」
「これからもヨロシクね…リミ」
と言ってKissをした
「もう帰らなきゃ…」
「今日はありがと♪ なんかスッキリしたぁ」
立ち上がりながら、そう言って照れながら笑うリミは
まだ座っている俺のほっぺに
「Chu」っとKissし
「これからもリミをヨロシクね♡」
と言って、少し駆け足で駆ける
一度、振り返りバイバイをしたリミは天使のようだ…
正面真ん中には豪華な装飾鏡と
堅牢そうな腰ほどの高さ3段チェスト
正面の壁の左右のスペースには鞭や手錠などSMグッズが飾られている
左の壁は全体が鏡張り
右手の壁にはX型の真っ赤な磔台があり、Xの上には手枷が鎖で垂れ下がっており
天井から30cmほど下の壁には部屋に不釣り合いな
H型鋼が一本 右の壁から左の壁へ通してある
鋼の真ん中から不気味に垂れ下がるロープ…
天井にはスポットライトが
磔台とロープ、そして正面の鏡のしたにあるチェスト付近を不気味に照らす
…そう
ここはフィッティングルームを兼ねた
簡易のプレイルームのような作りだ
リミは一瞬入るのをためらったが
俺が優しく手を引きリミをルームに誘う。
ドアを閉め「カチャ」っと鍵を閉めた…
リミの顔が不安に染まる
俺はリミを抱き寄せ額にチュッとKissし
「大丈夫だよ♪」と頭を撫でた
リミに一つずつ首輪を着けてリミは大きな鏡に写る自分を覗き込む
黒色で細身、シンプルな首輪
首輪の正面に大きめのリボンが付いた黒と白の首輪
最初のより太く5cmほどの幅シルバーの装飾が施された首輪
一つずつ、じっくり見て
「やっぱり一つ目がいいかなぁ?」
「リミはどう?」
…
「これがいい…です」
と最初のシンプルな首輪を指さした
俺はリミにもう一度最初の首輪を着け
唇に優しくKissをした…
リミを壁に押しやり
俺の左腕は壁に、
右手はリミの左…髪の毛の中にさらっと手を入れ
耳を優しく触れる
「ものすごく似合っているよ」
まさに壁ドン状態で
もう一度リミにKissをする…
1~2秒、唇を触れ合わせていたKissは
そっと舌を触れ合わせ
次第に激しくなり濃厚に絡ませ合う
俺の左手はリミの腰を抱きしめ
右手は
リミの可愛いパンダ柄のシャツのボタンを外す
一番下まで外し終えるとそのまま脱がす
白のキャミソール姿になったリミの鎖骨が美しく表れる
Kissは鎖骨に移る
そして、キャミの裾をつかむと一気に脱がせた
瞬く間にリミは水色のブラが見える
リミは恥ずかしそうにブラを腕で抑えるが
そのブラのホックを外す
首輪をし
緩くなったブラ紐の片方が肩から落ちる
そんなリミを見つめ
そっとブラの肩ひもを持ち
リミからブラを外した…
上半身裸になったリミの右手を左手で持ち上げ
磔台から垂れ下がる手枷に手首を固定する
もう一度Kissをしながら今度はリミの左手を縛る
上半身裸になったリミにもう一度Kissし
室内の照明を消し
磔台に縛られたリミだけにスポットライトが当たるようにする
そして俺は自分のスマホを取り
磔台に縛られスポットライトで浮かび上がった
リミの静止画を撮影し始める
「パシャッ パシャッ」
俺のスマホだと分かったのかリミが顔を背ける
「顔を上げてこっち見て」
俺がそう言うと
ゆっくりと俺を見るリミ
「うん いい子やね…これはさっき、敬語を忘れた罰だよ」
そう言って何枚か撮影
スマホをズボンのポケットにしまい
俺はリミの胸に手を当て…まさぐりながら
リミの耳を噛む…
いつもの甘噛みより少し強く…
「うぅっ!!」
指先でリミの乳首を弾く
もう一度弾く、そして強めに摘まみ…引っ張る
リミの乳首をまた少し強めに摘まむ
リミの顔が下がり
「あぅっ!、うぅ…あぁ!」と声が漏れる
身体には力が入っておらずただ縛られて立っているように
リミの口に指を入れ舌の上で指を転がす
唾液がねっとり俺の指に絡みつく
そして、舌を摘まみ引っ張り出し…その舌を
音をたてながら吸った
舌を吸う音が狭い空間に広がる
そして、俺はリミの耳元で囁くように尋ねた
「さっき、俺が外に電話しに出た時…キアさんと何していたの?」
「…っ!!」
リミは一瞬目を見開き…そしてもう一度うつむく
「な…なんでもありません」
と、消えるような声で呟いた
「そっか」
「教えてくれないんだ…」
そういうとリミの手枷をはずし、そしてリミの手を引いて
部屋の正面にある鏡の前に連れてくる
チェストと鏡の少し空いた隙間の壁から伸びる鎖と手枷…
今度はそこにリミの手首を拘束した
リミは正面の鏡を向いて
両手をチェストの上で拘束され
少しだけ前かがみになるような不安定な体制になり
首を曲げ俺を見てくる
不安げな表情
スポットライトのスイッチを磔台からチェストの方に切り替えると
リミの姿が再び暗闇から浮かび上がる…
俺はリミのズボンのホックを外し
ゆっくり脱がしていく
リミは抵抗もせず不安そうな表情を浮かべたまま
ズボンを脱がされ、着ているのは
ブラとお揃いの水色のパンツ
そしてソックスと靴
手はチェストの上に置かれ
少しだけ前に腰を曲げた不安定な恰好
俺は両手でリミのお尻をつかみ
引き寄せるように俺の方にお尻が突き出るような姿勢にさせた
「…は、恥ずかしいです…」
「大丈夫だよ…鍵を閉めているからキアさんは入って来られない」
「で、でも…」
俺は左手でリミの左肩を背中越しで抱き
リミの右の耳を舐め、そして言った…
「さっき見たんだよ…リミとキアさんがKissしているところを…」
「あっ!!それはちっ!!う“っ!」
リミが俺の方を向き
何かを言いだすが、言い終わる前に
俺はリミにKissをした
唇をゆっくり離し
そして、呟くように言った…
「自分でもこんなに嫉妬するとは思わなかった…」
「愛しているよ…リミ」
そう言うとリミの肩を噛んだ
よくあるSMで見るようなひどい跡が残るような噛み方はしない…
じわっと噛み始めリミに少し痛みが走る程度のところで止め
しばらく噛み続け…口を離す
俺はリミの頭を撫で
「ごめんね…痛かったよね…」
そう、リミの耳元で呟く
その後、さっき噛んだリミの肩にKissし
リミの背中にKissする
背中にKissした瞬間
リミの身体が「ビクッ!」と反応した
リミの胸を優しく触りながら
俺は背中へ愛撫する
肩甲骨の周りを丁寧に愛撫し
そっと舌をちょっとだけ触れる程度のタッチで
リミの背骨にそって上から下へ這わせた
リミの後ろに回ると
リミのえっちな部分にそっと触れてみる
湿っている…
「パンツ脱がないと、帰りに履けないよね」
そう言ってリミの水色のパンツをスッと下まで下ろす
足元は靴を履いている…
俺は丁寧にリミのパンツを脱がせると
再び立ち上がりリミのお尻を両手でつかみ広げるようにした
「あっ!ダメです…恥ずかしい…」
そういってリミはお尻をくねくねと動かす
俺はリミのお尻の膨らみにKissし
手はリミのえっちな部分をそっとなでる
まだ中には入れないで外側だけを
「い…いや で す」
言葉とは裏腹に
えっちな部分の割れ目に触れると既に濡れている
リミの突き出したお尻がとてもいやらしい
俺はそのままリミのえっちな部分を静かにまさぐり
そして、そっと指を中へ入れた
えっちな部分の中は既にぐっしょり濡れている
俺は音が鳴るように指を動かす
「クチュ クチュ クチュ クチュ…♪」
狭い部屋に響き渡る卑猥な音
鏡を見ないようにリミはうつ向き手は鎖を握っている
「はぁ! はぁぅ はぁ はぁん…」
りみの口からは吐息が漏れる
「ビクッ!」
そのままリミの中で感度のいい場所を探り当てる
俺は刺激を強くし、ゆっくりと、しかし執拗に
その部分をピンポイントでその部分を責める…
少し動きを速める…
そして、吐息が喘ぎに変わるころ
さらに責める動きを速める…
「い…イク…やめ…てぇ」
「や、やめ…てぇー…く…ら さぃ…」
チェストに寄り添っていたリミの上半身が一瞬持ち上がる
しかしまだリミを責め続け
リミの脚がガクガク震えだす
すでにチェストにしがみついていないと
立つことさえままならない状態だ
俺は、手の動きを止め…そっと指を抜く
「あっ!ぁぁ」
指を抜く瞬間、一瞬だけ声を漏らすリミ
俺は自分の服を全て脱ぐと
硬くなった物にゴムを着ける
リミの崩れた腰を両手で持ち上げると
スマホを片手に撮り始める
もう片方の手はえっちな部分にふれ
まだ十分濡れていることを確認すると
鏡越しにリミを撮影しながら
ゆっくりと俺の硬くなった物をリミの中に挿入した
これがリミとの3回目のえっち
そして2度目の調教…
「顔を上げて鏡越しにこっちを見て?」
そう言うと
リミはゆっくり鏡に向き俺を見た
「どう? バックで繋がっている気分は?」
「バックは初めてだよね♪」
俺はリミにそう言うと
ゆっくり腰を動かす
「アっ! ァ! ァっ!…」
リミから小さな声が漏れ、顔が下がる
「ほら、顔を上げてしっかりこっちを見て」
…
「は、はい!…あぅ!!」
顔を上げこちらをみるリミ
ゆっくり腰を動かしながらリミを鏡越しで撮影する俺
裸で縛られバックで俺にはめられる
そんな姿のリミを
スポットライトが
より一層卑猥に浮かび上がらせる
「パンッ パンッ パンッ…」
俺が腰を振ると同時に卑猥に鳴り響く
そのたびに鳴くリミ
「アン アぅン アン…」
一定のリズムでゆっくり…
リミの顔が再び下がる…
「アンっ!アンっ!アンっ…ア“ァ”ァ“ァァ!」
「パァ-ン!」
リミがイクと感じた俺はリミのお尻を張る
「あ“ぅ!」
リミは声を上げ俺の方を見てくる
そんな事は構わず
もう一度腰をふる…
…
さっきより少し早くリミに打ち付けるように腰をふる…
イッ…イクゥ…ゥゥゥゥ…!」
…
「パァ-ン!」
再びリミのお尻を張る
さらに3度、同じ事を繰り返すと…
「お…お願い…します、い、イかせてください…」
そうリミが懇願してきた
「そんなお願いができるようになったんだね♪」
「じゃ、本気でいくからね…」
そう言った俺は
もう一度同じリズムで腰を振り出した
じわっと強く叩きつけるように
そして次第に早く…
「い、イッちゃ…うぅ…」
「あっっ、ああッ! あっあっ、あっッ、ああっ! あッあッあぅアァアアアッー」
リミはイッただろう…しかしまだ止めない
逃げようにも拘束されているリミはただ、腰を落とそうとする
俺は片手にスマホを持ったまま両手でしっかりリミの腰を押さえつけ
リミが逃げられなくする
「パン パン パン パン パン…」
早く単調な音が繰り返され…
「イクよッ!」
言葉と同時に俺は発射した
そして強くゆっくりと3度ほどリミに打ち付け
そっと抜いた。
ゴムの中には大量の精子が…
…
リミの手枷を外すと
リミはその場に崩れ落ちるように座り込んだ
俺はリミの隣に座り無言で肩を抱き寄せ
頭を撫でた…
しばらくして
「まひろ様…ごめんなさい…」
「Kissはしたくなかった…でも驚いてしまって身体が動かなくて…」
そう言ってリミは頭を俺の肩に置いた
「リミ…ごめんね。実はキアさんにさっき聞いたんだ」
「キアさん謝っていたよ…」
「だからリミが悪いわけでもないのも知っている」
…
「ただ、嫉妬したのはホンマの事…」
「自分でもこんなに嫉妬すると思わなかった…」
「その気持ちがちょっと表に出て…荒々しかったね…」
「ごめんね」
そう言うと、リミを抱きしめる
そんな俺をリミもぎゅっと抱きしめ返してくる
静寂の中で抱き合う二人
スポットライトは二人を外したところに当たっている
そして、どちらが求めるわけでもなく優しく唇を合わせた
「リミ…愛しているよ」
そうリミに囁き
「これ、とても似合っている」
と首輪に触れた
「今日の契約はこれで終わりね」
そう言ってリミにもう一度軽くKissする
…
「お尻…なんで叩いたの?」
リミが聞いてくる
俺が前から叩くとかは好きじゃないと言っていたからだろう
「うーん…」
「リミがイッてしまう直前に叩く事で、イク感覚が一瞬止まったよね」
「イクにイけなくし焦らし効果を与えるためには有効だからかなぁ」
「でも痣が残るような叩き方もしないし、必要以上に叩かない」
「叩かれるのは嫌かな??」
「嫌だったらもうやらないね」
…
「痛くないなら…まーくんが必要だと思った時ならいいよ」
「でも、あんまり痛いのは嫌だよ…」
そういって、リミは俺を見た
「痛かった?」
「うーん…覚えてない♪」
「最初、びっくりして…で、イキそうだったのにイケなくて…早くっ…てなって…」
はにかんだリミがとても可愛い
「磔台と、鏡の前で拘束されたのは?」
「興奮しちゃった♪」
「目隠しとは違ったドキドキ感が…」
「あっ!!…ど、動画…見せないでね…誰にも」
「あぁ!もちろん消すよ…動画は♪」
そういって俺はスマホを取り出した
…
「消さないで…いいょ…持ってて? まーくんだけで…観てくれるなら…」
「でも、そんな心遣いができる優しいまーくんが好き。最初も私のスマホだったしね♪」
「チュッ♪」
そう言って俺のほっぺにKissしたリミ
…
ちょっと照れた俺は
「その首輪を買って帰ろうね…」
そう言ってリミの服を拾いリミに手渡した
「いいの?高いよ?」
「前の首輪は、リミがどのくらい耐性があるかチェックを兼ねていただけ」
「リミが首輪を気に入っていたのを見れたので、次はここで買うって決めていたんだよ♪」
そんな会話をしながら二人ともしっかり服を着て…
リミは細い首輪を着けたままその狭い部屋を出た
部屋を出るとキアさんが
「楽しめたかい?」と言ってきたので
俺とリミは目を合わせ照れてしまう
そしてキアさんは、俺たちに冷たいペットボトルの水を投げてきた
椅子に座って少し話をした後
俺とリミは首輪を購入しそこを出た。
キアさんはリミに素直に謝り、
「まひろくんが嫌になったら一人で来たらいい」
と言って笑った
「やめて下さいよ…嫌いになったらって…」
「まひろくんて呼び方も可愛いいね♪ 私もそう呼ぶかな?」
と、リミはおどけてみせた
帰り道、俺はリミの最寄り駅まで送る事に
電車内でリミは首輪が入った
ちょっと高級そうな紙袋を腕の中で抱きかかえ
直ぐに寝てしまった…俺の肩にもたれながら
…
リミの最寄り駅に到着…
別れが惜しくなるがリミの門限が近い…
一緒に家の前まで送るのはさすがに気まずい、
なんとなく俺とリミは
少し陰に隠れた場所にある駅前のベンチに腰掛けた
「朝のクラゲ可愛かったね…キーホルダー見せて?」
と言ってリミは購入したクラゲを袋から取り出し
俺の鞄に取り付け…
「なくさないでね♪」と言った
俺はそんなリミの手をそっとリミの手を握る
リミが持っている首輪の入った袋で隠しながら…
そして、
「決めたよ!…今日でお試し期間は終わり」
「今日から正式にリミを俺が飼うことにする」
「嫌かな?」
…
「何が変わるの?」
…
「今まではリミと一回一回契約を交わしていたけど…これからは必要ない」
「かといって、普段は普通のまま。話し方もそのままでいいよ」
「雰囲気に合わせて俺が『これからは敬語ね』といった時からは敬語にすればいいよ」
…
「ふーん…じゃぁ、今と変わらないね」
「そだね…でも、違うのは普段でも俺はリミに指示を出すよ」
「例えばどんな?」
「一人でえっちする指示とか、一人でえっちをする事を禁止する指示」
「他には今何しているかを聞いたりもするかな?」
「…よくわからないけど、私はまひろの事を信じているからいいよ♪」
そう言ったリミに俺は
「じゃ、正式な契約が成立だね♪」
「これからもヨロシクね…リミ」
と言ってKissをした
「もう帰らなきゃ…」
「今日はありがと♪ なんかスッキリしたぁ」
立ち上がりながら、そう言って照れながら笑うリミは
まだ座っている俺のほっぺに
「Chu」っとKissし
「これからもリミをヨロシクね♡」
と言って、少し駆け足で駆ける
一度、振り返りバイバイをしたリミは天使のようだ…
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