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1 飼育契約

チャット調教

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ドン・キホーテで買った首輪でのプレイは
お互いがそれなりに興奮し
満足いくエッチだったと自負する

実はリミには彼氏が居るそうだ
しかし、リミの彼氏はリミの事を「好き」と言ったことはなく
「好き寄りの友だち」とか言っているらしい
高校生にありがちな初々しい関係である気もするが
リミにしたら遅々として進まぬ自分たちの
関係が歯がゆいのかもしれない
なんて考えながら

リミと言うキュートなJKの
初めてを受け取り、

お試しとは言え、飼育契約を結ぶ事が出来たのは
幸運だし、そして凄く嬉しい

俺にはリミの彼氏に後ろめたい気持ちも一切ない

過去、真剣にお付き合いをしたり
一夜限りの恋に落ちたりしたどこ女性よりも

リミの事を愛おしく感じているのを俺は自覚している
そう、俺もリミを好きなのだから


リミも話している様子からすると、後悔もしていないようだ



さて、リミとのお試し飼育エッチから数日の事

毎日、あの時のエッチがとても良かったと喜びのメッセージを受け
そして、目隠しと首輪と手枷をしたことを思い出し
ひとりえっちでも、イク事ができるようになったと
恥ずかしそうに報告してきたリミ

そんな報告を受けている深夜
突然リミから
「むらむらしてきちゃった」とメッセージが

俺はちょっと初心に帰り、
「じゃ、再び俺と飼育契約を結ぶかい?」

そうメッセージを打った

しばらくしてリミから
「結びたいです」と返事が

「なら私をまひろ様の自由に扱ってくださいと言いな」
「そして今の服装が判るような写メを送ってきたら契約成立だ」
と送信してみた。



しばらくしてリミから
「まひろ様…リミをまひろ様の自由に扱ってください」
「お願いします」
と、二通のメッセージと共に
二通目にはパジャマ姿のリミが写された写メが送信されてくる

季節は8月末
少し早いかとも思うが
青い水玉模様のスマートなパジャマ姿だ

部屋が薄暗く画像が荒いが間違いなくリミの今の姿だろう

俺は
「写メは受け取ったよ、これで契約成立だ」
「勝手に触っちゃ駄目だよ…」とメッセージを送った


リミは家族と同居
夜中に通話することはできない
さらにあまり激しいことはできない

「これから指示をだすから出来たら『はい』や『できました』と簡単な返事でいいから送信してきて」
そうリミに送信した

「まず、こないだの首輪を枕の横に用意して」



しばらくしてから
「用意できました(〃▽〃)」
と返事がきた。

「顔文字はいらない」
と送ると…

「はい」と返事が


「最初はどこも触らず少し想像して?」

「契約は終了したけど、やはり契約はKissだ」
「なのでリミの頭の中で俺とのKissを想像して」

「最初はやはり フレンチKiss」
「Chu♡」

もう一回…「Chu!」



「Chu☆ Chu☆彡」





「今、リミの目を見つめるよ…」
「リミ…愛してる…」

「Chu♡」

「枕を抱きしめ 想像して…」
「今、二人が抱き合っている姿を」

「リミの瞳にKissするよ」
「Chu♡」



「枕に練習しながら…思い出して…」
「濃厚に舌を絡ませた俺とのKissを」



「リミ…大好きだよ…」
「Chu♡」


………

「本当の契約完了!」
「しっかり想像できたかな?」



「じゃぁ、布団の中でパジャマを脱いで…」



「脱げました」
しばらくして返事が返ってきた

スマホの向こう側でリミが
従順に言う事を聞いている姿を想像する俺

「うん」
「そしたら、ブラも取ろうか」
「まだ触っちゃだめだよ」



「とりました」
「はい…」

「今はパンツ一枚?」

「はい」

「胸がお布団に擦れるかんじはどう?気持ちいい?」



「気持ちいいです」



「そっか♪」
「じゃぁ、自分で首輪を着けようか」


……

しばらくすると
「着けました」
と返事が返ってきた



「どんな気持ち?」
「嬉しい?」
リミには難しい言葉は打たせないように簡単な文言に誘導する


「はい。嬉しいです」


「今の恥ずかしい姿を家族に見られたら大変だね」
「興奮する?」



「ドキドキします」


「乳首以外の胸を、指で当るか当たらないかの優しいタッチでそっと触る事を許可するよ」
「返事はいらないよ…触っていていいから」


「爪の先も使っていいよ…」


「脇腹からそっと同じタッチで胸に向かって移動させてみな」


「まだ他の場所を触っちゃダメだよ」




「気持ちいい?」


「はい」


「乳首以外の場所の胸を揉んで」


「はい」


「気持ちよかったら、少し触ってから返事して」









「気持ちいいです」


「もっと触りたい?」


「触りたいです」



「…お願いしますは?」



「お願いします」
リミから返事が遅くなり始める

「うんいい娘だ」
「人差し指の、指の腹でそっと乳首に触って?」


「硬い??」



「かたいです」

「何度か指で押してみて」
「返事はいらないから続けて」







「摘まんでみて」

「そして…」

「何度か指で弾(はじ)いて」



「もっと強く弾いて」



「そしたら」
「一番好きな触り方をして…」
「まだ胸だけだよ」


「リミ…思い出してみな」
「その乳首を俺が吸って噛んでいた感触を」
「そして、俺に今噛まれることを想像して?」


「気持ちいいかい?」



「きもちいいです…」


「リミのえっちな部分はどうなってる?」
「濡れているかい?」



「濡れています」

「リミはエッチだね」
「じゃ、クリトリスを触ってもいいよ…」
「クリトリスだけ、まだイッチャだめだよ」


「パンツは脱ぎたかったら脱いでいいよ」
「リミが好きにしたらいい」






「気持ちいい?」



「気持ちいいです」


「勝手にイッたらダメだよ」
「…中に指を入れて」
「返事はいらない!」
「ゆっくり触って」
「そーっと」


「一番気持ちいい場所を見つけたら『はい』と教えて…」



「はい」


「また、しばらく返事はいらない」
「そこに好きなように刺激を与えて」

「リミ…大好きだよ」 
「…よく我慢したね…イッテいいよ♪」



……
………

しばらく返事がないが、俺はスマホを握りしめたまま待った


そして
「気持ちよかったです」

「どんな風に?」

「一人だけでするよりずっと気持ちよかったです…(〃▽〃)」
「まひろ様、ありがとうございます」

「いっぱい濡れちゃったの?」

「(〃▽〃)ナイショ♡」

「敬語は?」

「あ!ごめんなさい」
思わずふだんの話し方になった りみは慌てて謝ってきた



「バツとして首輪をしている今の写メを一枚送ってきて」




しばらくして
リミの首輪姿の写真が送られてきた

胸はハートのクッションで隠されている


しかし、俺が首輪をしたリミの裸の写メに興奮したのはここだけの話


「これで、今日の契約は終了だよ」
「首輪を外してゆっくり寝てね…」
「それと…首輪、ちゃんと隠すんだよ」

「まひろ…ありがと」
「すごく気持ちよかった」
「まひろのリミだよ♡」
「おやすみ」

「うん…俺のリミだよ」
「おやすみ」

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