群青の軌跡

花影

文字の大きさ
上 下
2 / 244

作者のための人名覚え書き

しおりを挟む
登場人物が増えてきたので、作者のための覚え書き。
ネタバレも含みますので、第3章まで読了後にお読みいただくことを推奨します。
もちろん無理にこれを読まなくても問題ないかと。


雷光隊(入隊順)

★ルーク・ディ・ビレア
団長と同等の資格を有する大隊長

★ラウル・ディ・アイスラー
大隊長
奥さんはコリンシアの筆頭侍女をしているイリス。

★シュテファン・ディ・ヴェルナー
大隊長
コリンシアの学友のフリーダは親同士が決めた婚約者

★アルノー・ディ・ドムス
小隊長

★コンラート
小隊長

★ドミニク

★ローラント

★エーミール

★ファビアン


皇都 ビレア家

★サイラス
家令

★ガブリエラ
サイラスの妻

★フリッツ
サイラスとガブリエラの子供

★ウーゴ
使用人 主に外回りを担当

★リタ
使用人 主に家事を担当


アジュガ ビレア家

★ルーク・ディ・ビレア
領主

★オリガ・ディア・ビレア
ルークの奥さん

★オイゲン
ルークのパパ
町の運営に参画できる親方衆の1人

★イルザ
ルークのママ
肝っ玉母さん

★クルト
ルークの兄
飛竜の装具に付けられる改良型の金具を専門に作るビレア工房の責任者
親方衆にはまだ加わっていないけれど、町の運営に参画できる権利を有している

★リーナ
クルトの奥さん
リーナ姐さんと呼ばれて町の人からは慕われている

★ザシャ
クルトとリーナの息子

★カミラ
ルークの妹
「踊る牡鹿亭」の看板娘


アジュガ

★ザムエル
兵団長
ルークの幼馴染

★ウォルフ
町の運営を補佐する文官
後に執政官に任命される

★親方衆
ルークのパパも含めて5人いる
みんな酒好き

★おかみさんたち
親方衆の奥さんたち
親方衆を手の平で転がすアジュガの陰の権力者
ルークもかなわない


ミステル

★アヒム
ミステルの運営を補佐する文官
ウォルフが執政官に任命されたのちはその部下として働くことになる

★ギード爺さん
本宮の竜舎の主と呼ばれている係官の偉い人。
ルークの要請を受けて、係官候補の指導役となる。

★ブルーノ
ミステルの町はずれを牛耳る頭目
貴族とはなれ合わないのが彼の身上だが、ルークの事は気に入って裏で色々手を貸している。

★ハインツ
旧ミステル家の元従者。領主館の管理の為にそのまま雇われて侍官になる。
しかし、旧ミステル家への思い入れが強すぎてメルヒオールの嘘を信じてしまう。

★メルヒオール
旧ミステル家の嫡男。自分に絶対的な自信があり、口がうまい。
カミラの事は別に好きと言う訳ではないが、彼女との結婚はミステル、アジュガ双方の為だと本気で思っている。

★カイ
孤児。ミステルの町はずれにねぐらを持つ、子供ばかりのスリ集団の元頭目。
竜騎士の資質がある。育った環境からか、大人に対して強い猜疑心を持っている。

★レーナ
孤児。カイが頭目をしていたスリ集団の元一員。
後にビレア家の侍女となる。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

五歳の時から、側にいた

田尾風香
恋愛
五歳。グレースは初めて国王の長男のグリフィンと出会った。 それからというもの、お互いにいがみ合いながらもグレースはグリフィンの側にいた。十六歳に婚約し、十九歳で結婚した。 グリフィンは、初めてグレースと会ってからずっとその姿を追い続けた。十九歳で結婚し、三十二歳で亡くして初めて、グリフィンはグレースへの想いに気付く。 前編グレース視点、後編グリフィン視点です。全二話。後編は来週木曜31日に投稿します。

追放された悪役令嬢はシングルマザー

ララ
恋愛
神様の手違いで死んでしまった主人公。第二の人生を幸せに生きてほしいと言われ転生するも何と転生先は悪役令嬢。 断罪回避に奮闘するも失敗。 国外追放先で国王の子を孕んでいることに気がつく。 この子は私の子よ!守ってみせるわ。 1人、子を育てる決心をする。 そんな彼女を暖かく見守る人たち。彼女を愛するもの。 さまざまな思惑が蠢く中彼女の掴み取る未来はいかに‥‥ ーーーー 完結確約 9話完結です。 短編のくくりですが10000字ちょっとで少し短いです。

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします

文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。 夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。 エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。 「ゲルハルトさま、愛しています」 ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。 「エレーヌ、俺はあなたが憎い」 エレーヌは凍り付いた。

1人生活なので自由な生き方を謳歌する

さっちさん
ファンタジー
大商会の娘。 出来損ないと家族から追い出された。 唯一の救いは祖父母が家族に内緒で譲ってくれた小さな町のお店だけ。 これからはひとりで生きていかなくては。 そんな少女も実は、、、 1人の方が気楽に出来るしラッキー これ幸いと実家と絶縁。1人生活を満喫する。

学園にいる間に一人も彼氏ができなかったことを散々バカにされましたが、今ではこの国の王子と溺愛結婚しました。

朱之ユク
恋愛
ネイビー王立学園に入学して三年間の青春を勉強に捧げたスカーレットは学園にいる間に一人も彼氏ができなかった。  そして、そのことを異様にバカにしている相手と同窓会で再開してしまったスカーレットはまたもやさんざん彼氏ができなかったことをいじられてしまう。  だけど、他の生徒は知らないのだ。  スカーレットが次期国王のネイビー皇太子からの寵愛を受けており、とんでもなく溺愛されているという事実に。  真実に気づいて今更謝ってきてももう遅い。スカーレットは美しい王子様と一緒に幸せな人生を送ります。

素直になる魔法薬を飲まされて

青葉めいこ
ファンタジー
公爵令嬢であるわたくしと婚約者である王太子とのお茶会で、それは起こった。 王太子手ずから淹れたハーブティーを飲んだら本音しか言えなくなったのだ。 「わたくしよりも容姿や能力が劣るあなたが大嫌いですわ」 「王太子妃や王妃程度では、このわたくしに相応しくありませんわ」 わたくしといちゃつきたくて素直になる魔法薬を飲ませた王太子は、わたくしの素直な気持ちにショックを受ける。 婚約解消後、わたくしは、わたくしに相応しい所に行った。 小説家になろうにも投稿しています。

私だけが赤の他人

有沢真尋
恋愛
 私は母の不倫により、愛人との間に生まれた不義の子だ。  この家で、私だけが赤の他人。そんな私に、家族は優しくしてくれるけれど……。 (他サイトにも公開しています)

お爺様の贈り物

豆狸
ファンタジー
お爺様、素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。

処理中です...