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★本日のドレスコード2
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狼男な青柳をディーラーにパーティ出席者5人によるブラックジャックの真剣勝負は、意外にも沙耶の圧勝で幕を閉じた。
「沙耶ちゃん、意外と才能あるかもね」
強気な作戦が裏目に出て、最も大敗した美弥子は悔しそうにしている。沙耶自身は何で勝てたか自分でもわからない。青柳が手心を加えたのかとも思ったが、彼も驚いた様子なので本当に運だけで勝ってしまったようだ。世界のカジノを巡り、荒稼ぎしたこともある義総もこれには苦笑するしかない。
料理長が腕を振るったハロウィンディナーも堪能し、夜も更けた頃にパーティはお開きになった。ジェシカは沙耶や義総だけでなく、世話になった塚原や綾乃にも丁寧に礼を言うと迎えの車に乗り込んだ。
「悔しいからまた今度相手してね」
放っておいたらこのまま居残りかねない美弥子は杏奈に引きずられるようにして迎えの車に乗せられていた。それでも彼女はちゃっかり沙耶に再戦を約束させていた。
沙耶は2台の車が見えなくなるまで手を振り続けた。昼間は穏やかに晴れて暖かかったが、夜になると急激に気温が下がる。沙耶が小さなくしゃみをすると、ふわりと暖かなコートが肩にかけられる。
「風邪をひく。中に入るぞ」
「はい」
食事の時には邪魔になり、既に白い仮面とマントを外していた義総はうさぎの恰好のままの沙耶をコートでくるんで抱き上げた。
「後片付け……」
「任せておけばいい」
どこか不機嫌そうな義総に沙耶は遊びが過ぎたのだろうか、それとも真剣勝負で勝ってしまったのがいけなかったのだろうかと内心ビクビクしていた。
「ごめんなさい……」
「……何故謝っている?」
終始無言のプレッシャーに耐え切れず、沙耶がポツリと謝罪の言葉を口にすると、寝室のベッドに彼女を降ろした義総は不思議そうに聞き返す。
「……怒っていらっしゃるのかと……」
「何に?」
「仮装されるのはお嫌でしたか?」
義総は上着を脱ぎ捨てると、タイをむしり取るようにして外して放り投げた。そしてベッドの縁に座っている沙耶の目線に合わせるように床に膝をついた。
「嫌ならここで開くのを許可していないさ」
「でも……」
「苛立っていたのは美弥子がいつまでも帰ろうとしなかったからだ。可愛いウサギを愛でたくて仕方ないのに、アイツはそれを知ってあえて邪魔してたんだ」
義総は沙耶の頬を撫でると引き寄せ、軽い触れるだけの口付けを何度も繰り返す。最後にチュッと音をたてて唇を吸ってから離すと、彼の眼には欲望がちらついていた。
「あ……」
沙耶がそれに気づくと、両の頬を包み込まれるようにして固定され、再び唇が重ねられる。舌で催促されるように唇を愛撫され、沙耶が軽く口を開けると舌が割り込んでくる。互いに舌を絡める濃厚な長い口付けを交わして離れると、名残惜しそうに銀の糸を引いていた。
そのままベッドに押し倒されるが、沙耶はブーツを履いたままなのが気になって足に手を伸ばそうとする。
「脱がせてやろう」
義総は彼女の右足を取ると白いファー付きのブーツを脱がし、彼女が履いていたシルクのソックスの上からつま先に口づける。左足も同様にブーツを脱がして口づける。
「あの、シャワー浴びてないし、足は……」
汚いよ、と沙耶が呟くが、義総は気にせずにそのまま口でくわえて靴下を脱がせてしまう。そしてそのまま指一本一本に舌を這わし、足の甲に口づける。
「あ……」
思ってもいなかった快楽が背筋を振るわせる。義総の舌が、唇が、足の甲から踝と踵、脹脛へと移動していき、その度に沙耶の口から甘い喘ぎ声が漏れ出す。
「気持ちいいのか?」
「ん……」
義総が顔を覗き込むと、沙耶はトロンとした目で見つめ返す。体から力が抜け、スカートが捲れてショーツが覗く。そのクロッチの部分に染みが出来ているのを目にすると、義総は太腿に手を伸ばしてその滑らかな肌にも口づけていく。
「ああ……」
義総が強く吸い付く度に沙耶の体がピクピクと反応する。素直な反応に気を良くした彼は彼女のお尻に手を回し、ショーツに手をかけると一気に剥ぎ取った。
「だめぇ……」
「隠すな。可愛がってやれないぞ」
蜜に濡れそぼった秘所が露わになり、沙耶は恥ずかしげに足を閉じようとする。義総はそれを阻止して足の間に体を割り込ませ、秘所に顔を近づけると突起に口付けた。
「あぁっ」
沙耶の体が跳ねる。義総はそれでも舌で愛撫し続け、溢れ出た蜜に指を馴染ませると、彼女の中にゆっくりと鎮める。
「ひぃうっ……」
ガクガクと震える沙耶の腰を押さえつけながら、義総は溢れ出る蜜を音をたてて啜り、指を動かす。埋める指が1本から2本に増え、その動きが激しくなっていく。
「ひぃあぁぁぁぁん!」
たちまち沙耶は達してしまい、ぐったりとベッドに横たわる。荒くなった息を整えていると、ベルトを外すカチャカチャという音が聞こえて全裸になった義総がのしかかってきた。
「あ……」
「入れるぞ」
彼女の足を大きく広げると、いきり立った屹立が秘裂に宛がわれて一気に貫かれる。そのままグチュグチュと音をたてて抽送を続けていたが、沙耶の背中に腕を回すと、その体を引き起こす。その状態で突き上げながら、彼女が着ているワンピースのハイネック部分のボタンを外して背中のファスナーを降ろす。ついでにブラのホックも外して乳房を曝すと、その既に尖っている先端に吸い付いた。
「あ……」
「今日のお前はウサギなのだから、私の体の上で跳ねて見ろ」
義総は意地悪い笑みを浮かべると、繋がったままの状態でごろんと寝ころぶ。手を伸ばして彼女の胸を弄りながら催促するように幾度か腰を突き上げた。
「あ、あっ、も、もうだめぇ……」
沙耶自身も幾度か腰を動かしてみるが、快楽が勝って体に力が入らず、膝がガクガクしてすぐに動けなくなる。
「なんだ、もうおしまいか?」
「私……もう……」
「仕方ないな」
義総は苦笑すると自身を一度引き抜くと、沙耶をうつ伏せにして尻を高く上げさせる。そして背後から奥まで貫いた。
「ああ……」
「ああ、よく締まっている。すぐにイキそうだ」
艶めかしいため息と共に呟くと、義総は徐々に腰の動きを速めていく。そして絡みつくように締め付けてくる沙耶の膣内に煽られて、最奥に己の欲望を吐き出していた。
「まだまだいけるぞ」
「あぁぁぁぁん!」
もちろん、いつものように1回だけでは終わらず、義総は体位を代えて何度も沙耶の中に白濁を放った。そしていつものように互いの体液でべたついた体をお風呂で流し、自分の放ったものを掻き出す名目で沙耶の秘所をかき回してまた彼女を何度も何度もいかせた。
当然、いつものように沙耶は足腰立たなくなり、その状態を目にした綾乃にいつものように義総は怒られたのだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「えー、そんな楽しいことしたの?」
留学中の為、日本にいなかった幸嗣は後からハロウィンパーティの話を聞き、クリスマスには絶対沙耶にミニスカサンタの格好をさせてみようと固く心に誓った。
「沙耶ちゃん、意外と才能あるかもね」
強気な作戦が裏目に出て、最も大敗した美弥子は悔しそうにしている。沙耶自身は何で勝てたか自分でもわからない。青柳が手心を加えたのかとも思ったが、彼も驚いた様子なので本当に運だけで勝ってしまったようだ。世界のカジノを巡り、荒稼ぎしたこともある義総もこれには苦笑するしかない。
料理長が腕を振るったハロウィンディナーも堪能し、夜も更けた頃にパーティはお開きになった。ジェシカは沙耶や義総だけでなく、世話になった塚原や綾乃にも丁寧に礼を言うと迎えの車に乗り込んだ。
「悔しいからまた今度相手してね」
放っておいたらこのまま居残りかねない美弥子は杏奈に引きずられるようにして迎えの車に乗せられていた。それでも彼女はちゃっかり沙耶に再戦を約束させていた。
沙耶は2台の車が見えなくなるまで手を振り続けた。昼間は穏やかに晴れて暖かかったが、夜になると急激に気温が下がる。沙耶が小さなくしゃみをすると、ふわりと暖かなコートが肩にかけられる。
「風邪をひく。中に入るぞ」
「はい」
食事の時には邪魔になり、既に白い仮面とマントを外していた義総はうさぎの恰好のままの沙耶をコートでくるんで抱き上げた。
「後片付け……」
「任せておけばいい」
どこか不機嫌そうな義総に沙耶は遊びが過ぎたのだろうか、それとも真剣勝負で勝ってしまったのがいけなかったのだろうかと内心ビクビクしていた。
「ごめんなさい……」
「……何故謝っている?」
終始無言のプレッシャーに耐え切れず、沙耶がポツリと謝罪の言葉を口にすると、寝室のベッドに彼女を降ろした義総は不思議そうに聞き返す。
「……怒っていらっしゃるのかと……」
「何に?」
「仮装されるのはお嫌でしたか?」
義総は上着を脱ぎ捨てると、タイをむしり取るようにして外して放り投げた。そしてベッドの縁に座っている沙耶の目線に合わせるように床に膝をついた。
「嫌ならここで開くのを許可していないさ」
「でも……」
「苛立っていたのは美弥子がいつまでも帰ろうとしなかったからだ。可愛いウサギを愛でたくて仕方ないのに、アイツはそれを知ってあえて邪魔してたんだ」
義総は沙耶の頬を撫でると引き寄せ、軽い触れるだけの口付けを何度も繰り返す。最後にチュッと音をたてて唇を吸ってから離すと、彼の眼には欲望がちらついていた。
「あ……」
沙耶がそれに気づくと、両の頬を包み込まれるようにして固定され、再び唇が重ねられる。舌で催促されるように唇を愛撫され、沙耶が軽く口を開けると舌が割り込んでくる。互いに舌を絡める濃厚な長い口付けを交わして離れると、名残惜しそうに銀の糸を引いていた。
そのままベッドに押し倒されるが、沙耶はブーツを履いたままなのが気になって足に手を伸ばそうとする。
「脱がせてやろう」
義総は彼女の右足を取ると白いファー付きのブーツを脱がし、彼女が履いていたシルクのソックスの上からつま先に口づける。左足も同様にブーツを脱がして口づける。
「あの、シャワー浴びてないし、足は……」
汚いよ、と沙耶が呟くが、義総は気にせずにそのまま口でくわえて靴下を脱がせてしまう。そしてそのまま指一本一本に舌を這わし、足の甲に口づける。
「あ……」
思ってもいなかった快楽が背筋を振るわせる。義総の舌が、唇が、足の甲から踝と踵、脹脛へと移動していき、その度に沙耶の口から甘い喘ぎ声が漏れ出す。
「気持ちいいのか?」
「ん……」
義総が顔を覗き込むと、沙耶はトロンとした目で見つめ返す。体から力が抜け、スカートが捲れてショーツが覗く。そのクロッチの部分に染みが出来ているのを目にすると、義総は太腿に手を伸ばしてその滑らかな肌にも口づけていく。
「ああ……」
義総が強く吸い付く度に沙耶の体がピクピクと反応する。素直な反応に気を良くした彼は彼女のお尻に手を回し、ショーツに手をかけると一気に剥ぎ取った。
「だめぇ……」
「隠すな。可愛がってやれないぞ」
蜜に濡れそぼった秘所が露わになり、沙耶は恥ずかしげに足を閉じようとする。義総はそれを阻止して足の間に体を割り込ませ、秘所に顔を近づけると突起に口付けた。
「あぁっ」
沙耶の体が跳ねる。義総はそれでも舌で愛撫し続け、溢れ出た蜜に指を馴染ませると、彼女の中にゆっくりと鎮める。
「ひぃうっ……」
ガクガクと震える沙耶の腰を押さえつけながら、義総は溢れ出る蜜を音をたてて啜り、指を動かす。埋める指が1本から2本に増え、その動きが激しくなっていく。
「ひぃあぁぁぁぁん!」
たちまち沙耶は達してしまい、ぐったりとベッドに横たわる。荒くなった息を整えていると、ベルトを外すカチャカチャという音が聞こえて全裸になった義総がのしかかってきた。
「あ……」
「入れるぞ」
彼女の足を大きく広げると、いきり立った屹立が秘裂に宛がわれて一気に貫かれる。そのままグチュグチュと音をたてて抽送を続けていたが、沙耶の背中に腕を回すと、その体を引き起こす。その状態で突き上げながら、彼女が着ているワンピースのハイネック部分のボタンを外して背中のファスナーを降ろす。ついでにブラのホックも外して乳房を曝すと、その既に尖っている先端に吸い付いた。
「あ……」
「今日のお前はウサギなのだから、私の体の上で跳ねて見ろ」
義総は意地悪い笑みを浮かべると、繋がったままの状態でごろんと寝ころぶ。手を伸ばして彼女の胸を弄りながら催促するように幾度か腰を突き上げた。
「あ、あっ、も、もうだめぇ……」
沙耶自身も幾度か腰を動かしてみるが、快楽が勝って体に力が入らず、膝がガクガクしてすぐに動けなくなる。
「なんだ、もうおしまいか?」
「私……もう……」
「仕方ないな」
義総は苦笑すると自身を一度引き抜くと、沙耶をうつ伏せにして尻を高く上げさせる。そして背後から奥まで貫いた。
「ああ……」
「ああ、よく締まっている。すぐにイキそうだ」
艶めかしいため息と共に呟くと、義総は徐々に腰の動きを速めていく。そして絡みつくように締め付けてくる沙耶の膣内に煽られて、最奥に己の欲望を吐き出していた。
「まだまだいけるぞ」
「あぁぁぁぁん!」
もちろん、いつものように1回だけでは終わらず、義総は体位を代えて何度も沙耶の中に白濁を放った。そしていつものように互いの体液でべたついた体をお風呂で流し、自分の放ったものを掻き出す名目で沙耶の秘所をかき回してまた彼女を何度も何度もいかせた。
当然、いつものように沙耶は足腰立たなくなり、その状態を目にした綾乃にいつものように義総は怒られたのだった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「えー、そんな楽しいことしたの?」
留学中の為、日本にいなかった幸嗣は後からハロウィンパーティの話を聞き、クリスマスには絶対沙耶にミニスカサンタの格好をさせてみようと固く心に誓った。
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