ミレイの相談室
魔法学校アマリリスには、たくさんの異種族が通っている。
ミレイが居ついている相談室には、今日も誰かが顔を出す
ミレイが居ついている相談室には、今日も誰かが顔を出す
目次
感想
あなたにおすすめの小説
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
変な人だと思うのは、私だけ?
海月(くらげ)
大衆娯楽
たまに、変な人と遭遇する私
私だけ?
いやーもしかしたらアルアルなのかな?と言うぐらいの変な感じだから、かるーい気持ちで読んで下されば嬉しいです。
灰色の子
ゾーイ
ファンタジー
メーリスヴァンク魔法学校の3年生であるカンナハは、何故か簡単な魔法が苦手。
ある日、街で友人と買い物中をしていると、怪しげな人物に遭遇した。カンナハは友人を守るために、育ての魔法使いに教わった魔法をとっさに使ってしまう。
なんとかその場を離れたカンナハだったが、その事に関して魔法使いの管理組織・ゴールダッハの上級官僚がカンナハに会いに来て・・・。
お酒嫌いの黒服さん
Tny
BL
お酒が嫌いだからホストを諦めた能天気、うっかり、アホの三拍子そろった主人公がホストクラブの黒服として頑張る話。
____________________________
BLです。
黒服くんがホストやら客やら家族やら友達やらとわちゃわちゃします。
特定cpは無いです。
そんな激しくは無い(予定)です。
主人公アホなので、第三者的にたまに口悪いです、アホアホ言います。
気を悪くされた方は申し訳ございません。
意見要望ありましたらぜひ!
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる