マツタケと名前

谷流鳩都

文字の大きさ
上 下
1 / 1

マツタケと名前

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

おばあちゃんの名前

よしだひろ
児童書・童話
おばあちゃんはいつも優しくて何でも知っています。 そんなおばあちゃんでも分からない事があったのです。 ある日買い物の帰りに絵本を買ってもらったのですが・・・

たまごせんちょうのだいぼうけん

五嶋樒榴
児童書・童話
みんなだいすき!われらがたまごせんちょう! たまごのくにの たまごせんちょう たまごのおうさまにたのまれて りゅうからたからばこを とりかえすことに どんなぼうけんが はじまるのでしょうか

賢二と宙

雨宮大智
児童書・童話
中学校3年生の宙(そら)は、小学校6年生の弟の賢二と夜空を見上げた⎯⎯。そこにあるのは、未だ星座として認識されていない星たちだった。ふたりの対話が、物語の星座を作り上げてゆく。流れ星を見た賢二はいう。「願い事を三回言うなんて、出来ないよ」兄の宙が答えた。「いつでもそうなれるように、準備しておけってことさ」。 【旧筆名、多梨枝伸時代の作品】

しあわせの白いたぬき

マシュー
児童書・童話
まっ白い毛色をしたたぬきの女の子チイは、他のたぬきと毛色が違うという理由で仲間はずれにされてしまう。 ある日、他の里からやって来たたぬきの男の子カンは仲間はずれにされているチイに手を差し伸べる。 チイとカンの出会いから始まる家族の愛の物語。

わたしのなまえ

月芝
児童書・童話
わたしはずっと殻の中にいた。 そこから出してくれたアナタは言った。 「キミは……」なのだと。

同名。

現代文学
横断歩道で後ろから名前を呼ばれた     振り返ると知らない女性が手を振っていた       誰だろうこの人。

処理中です...