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70話 初めてのお酒
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おっぱいおっぱいと逸る気持ちを押さえながら山を登る。
だが無理はしない、今の雰囲気なら無理矢理しなくても出来るはずだ。
中学生かあ、日本に居たら絶対無理な相手だ。お金さえ払えば手に入るモノではない。お金だけでは手に入らないだろう。
お金を払った時点出捕まってしまう。
見た目大人っぽい格好をして遊んだ後で実は中学生なんですという罠はあるだろう。
そんな罠に引っ掛かれば幾らお金を無心されるか解らない。人生が終わってしまう。若い女性に手を出す時は注意が必要だ。
ここは異世界。娯楽の少ないこの世界なら中学生位でも経験するだろう。
ひょっとしたら小学生でも。
巨乳好きの俺には小学生は手が出ない。
発育が進む現代なら巨乳小学生もいそうだが。
居るか居ないか解らない巨乳小学生よりも目の前に確実に存在する巨乳中学生に全力を注ぐ。
さっきから俺の妄想に歯止めが掛からない、欲求不満に陥っているのか。
これでは失敗しそうだ、今回のミッションは以前までとは異なり恋愛関係になってから手を出すという当たり前の事だ。
その当たり前の事を異世界に来てから出来ていない。
このままでは鬼畜になってしまう。本質は鬼畜だが俺にも理性がある事を証明しよう。
山頂付近に到着し夜営の順番に取り掛かった。かまどを作り焚き火の準備のため薪にのる倒木や枯れ草を集める。
雨の心配もしなければならないがそこはマジックバックから街で収納した家屋を設置した。
「!!!」
エミリオは驚き目を見開いている。
目の前に突然民家が現れれば驚くのも無理はない。俺もマジックバックに収納出来た時は驚いたものだ。
「凄い!嘘みたい」
異世界だからね、とは言わない。
「この魔道具はラミアの形見だ」
ラミアはまだ生きているがエミリオが会う事は2度と無いので死んだ事にした。
「こんな凄い魔道具があるなんて」
もう野宿の心配いりませんね♪とエミリオは嬉しそうだ。
俺はあれぇ?と思った。ラミアの形見だと言ったのだがエミリオからの返しは野宿の心配が要らないだった。
ラミアの身の上に起こった悲劇をスルーした事に違和感を覚えた。
死が当たり前の冒険者稼業だからかラミアの事はもう終わった事になっていた。
ドライ過ぎではないか。
やはりラミアが受付嬢をして居た時に何かあったに違いないと折りをみて聞いてみよう。
焚き火の準備が整い食事の用意をする。
マジックバックからハムとチーズを取り出して焼いていく。
飲み物ほ水ではなく酒を取りだした。
本来はゴブオ達へのお土産にする物だが渡すのを忘れたので飲む事にする。
「寒いから暖まるよ」
寒さから身を守る為に飲んでと勧めるが勿論、寒さが理由ではない。
飲ませて無理矢理行為に及ぶ積もりはないがもう少し距離を縮める必要がある。
セックスまでのカウントダウンは既に始まっているとは思うが距離を詰めてより早く自然にしたいのだ。
俺の意図する事とは裏腹にエミリオは酒を飲もうとしない。
警戒しているのか?襲われると。
失敗したかな?
これは失敗か!と不安になったがチーズを食べてる時に自然に飲み始めた。
「あたし、お酒初めてのなんです」
エミリオはお酒を飲んだ事がないので躊躇したと言った。
「喉が焼けるようですね♪」
「なんか、体が熱い」
服の胸元を開き始め俺の視線は自然に胸元に吸い込まれる。
「見ました?」
エミリオがニコニコしながら聞いてきたので正直に答える。
「見てないよ」
正確には見えなかったのだがエミリオの追求が始まった。
「嘘!さっきから胸ばかり見てますよね」
何を言い出すのか?
俺は胸を見ながら妄想していただけだ。
「見たいですか?」
ニコニコからニヤニヤに表情が変わる嫌な笑顔だ。
「み、見たいかな?」
正解が解らない、俺の人生経験では正当が見付からないので躊躇いがちに答えた。
「田村……さんのを先に」
ん?何を先になのか、なんか変な雰囲気だ。
「脱いで見せて下さい」
先程までのエミリオの輝くような笑顔とは違い雌の顔になっていた。
「そんな見せるような物じゃないよ」
俺は謙遜する、本当は自慢出来るサイズだと自負していたが。
「見たくないんですか?」
雌だ雌の顔になっている、中学生の笑顔ではない。
エミリオだけはは腰を上げて俺の隣に密着した状態で腰を下ろし手が股間に触れる
。
「!」
驚いてエミリオの顔を凝視してしまった。
経験人数3人だよね?と口に出かかったが思い止まりエミリオの行動を静観する。
少し触れただけの手が段々と力が入り遂には力強く触りだす。
刺激に弱い敏感な相棒は直ぐに反応してしまった。
ズボンの上からでもハッキリと解るほどカチコチになっている。
エミリオの手がズボンの中に入ってきてエミリオの口から声が漏れた。
「凄く……大きい」
エミリオは両手を使い俺のズボンを脱がそうとするのを止めさせた。
「エミリオ、全部脱いで!」
俺もエミリオに要求する。
先に全裸にならないのなら今日はここまでだよと。
エミリオが服を脱ぎ始めたがそこまで!と止めさせる。
エミリオの顔がどうして?と言っていた。
「家に入ろう」
俺は脱ぎかけのエミリオの手を引いて家に入りベッドに向かった。
だが無理はしない、今の雰囲気なら無理矢理しなくても出来るはずだ。
中学生かあ、日本に居たら絶対無理な相手だ。お金さえ払えば手に入るモノではない。お金だけでは手に入らないだろう。
お金を払った時点出捕まってしまう。
見た目大人っぽい格好をして遊んだ後で実は中学生なんですという罠はあるだろう。
そんな罠に引っ掛かれば幾らお金を無心されるか解らない。人生が終わってしまう。若い女性に手を出す時は注意が必要だ。
ここは異世界。娯楽の少ないこの世界なら中学生位でも経験するだろう。
ひょっとしたら小学生でも。
巨乳好きの俺には小学生は手が出ない。
発育が進む現代なら巨乳小学生もいそうだが。
居るか居ないか解らない巨乳小学生よりも目の前に確実に存在する巨乳中学生に全力を注ぐ。
さっきから俺の妄想に歯止めが掛からない、欲求不満に陥っているのか。
これでは失敗しそうだ、今回のミッションは以前までとは異なり恋愛関係になってから手を出すという当たり前の事だ。
その当たり前の事を異世界に来てから出来ていない。
このままでは鬼畜になってしまう。本質は鬼畜だが俺にも理性がある事を証明しよう。
山頂付近に到着し夜営の順番に取り掛かった。かまどを作り焚き火の準備のため薪にのる倒木や枯れ草を集める。
雨の心配もしなければならないがそこはマジックバックから街で収納した家屋を設置した。
「!!!」
エミリオは驚き目を見開いている。
目の前に突然民家が現れれば驚くのも無理はない。俺もマジックバックに収納出来た時は驚いたものだ。
「凄い!嘘みたい」
異世界だからね、とは言わない。
「この魔道具はラミアの形見だ」
ラミアはまだ生きているがエミリオが会う事は2度と無いので死んだ事にした。
「こんな凄い魔道具があるなんて」
もう野宿の心配いりませんね♪とエミリオは嬉しそうだ。
俺はあれぇ?と思った。ラミアの形見だと言ったのだがエミリオからの返しは野宿の心配が要らないだった。
ラミアの身の上に起こった悲劇をスルーした事に違和感を覚えた。
死が当たり前の冒険者稼業だからかラミアの事はもう終わった事になっていた。
ドライ過ぎではないか。
やはりラミアが受付嬢をして居た時に何かあったに違いないと折りをみて聞いてみよう。
焚き火の準備が整い食事の用意をする。
マジックバックからハムとチーズを取り出して焼いていく。
飲み物ほ水ではなく酒を取りだした。
本来はゴブオ達へのお土産にする物だが渡すのを忘れたので飲む事にする。
「寒いから暖まるよ」
寒さから身を守る為に飲んでと勧めるが勿論、寒さが理由ではない。
飲ませて無理矢理行為に及ぶ積もりはないがもう少し距離を縮める必要がある。
セックスまでのカウントダウンは既に始まっているとは思うが距離を詰めてより早く自然にしたいのだ。
俺の意図する事とは裏腹にエミリオは酒を飲もうとしない。
警戒しているのか?襲われると。
失敗したかな?
これは失敗か!と不安になったがチーズを食べてる時に自然に飲み始めた。
「あたし、お酒初めてのなんです」
エミリオはお酒を飲んだ事がないので躊躇したと言った。
「喉が焼けるようですね♪」
「なんか、体が熱い」
服の胸元を開き始め俺の視線は自然に胸元に吸い込まれる。
「見ました?」
エミリオがニコニコしながら聞いてきたので正直に答える。
「見てないよ」
正確には見えなかったのだがエミリオの追求が始まった。
「嘘!さっきから胸ばかり見てますよね」
何を言い出すのか?
俺は胸を見ながら妄想していただけだ。
「見たいですか?」
ニコニコからニヤニヤに表情が変わる嫌な笑顔だ。
「み、見たいかな?」
正解が解らない、俺の人生経験では正当が見付からないので躊躇いがちに答えた。
「田村……さんのを先に」
ん?何を先になのか、なんか変な雰囲気だ。
「脱いで見せて下さい」
先程までのエミリオの輝くような笑顔とは違い雌の顔になっていた。
「そんな見せるような物じゃないよ」
俺は謙遜する、本当は自慢出来るサイズだと自負していたが。
「見たくないんですか?」
雌だ雌の顔になっている、中学生の笑顔ではない。
エミリオだけはは腰を上げて俺の隣に密着した状態で腰を下ろし手が股間に触れる
。
「!」
驚いてエミリオの顔を凝視してしまった。
経験人数3人だよね?と口に出かかったが思い止まりエミリオの行動を静観する。
少し触れただけの手が段々と力が入り遂には力強く触りだす。
刺激に弱い敏感な相棒は直ぐに反応してしまった。
ズボンの上からでもハッキリと解るほどカチコチになっている。
エミリオの手がズボンの中に入ってきてエミリオの口から声が漏れた。
「凄く……大きい」
エミリオは両手を使い俺のズボンを脱がそうとするのを止めさせた。
「エミリオ、全部脱いで!」
俺もエミリオに要求する。
先に全裸にならないのなら今日はここまでだよと。
エミリオが服を脱ぎ始めたがそこまで!と止めさせる。
エミリオの顔がどうして?と言っていた。
「家に入ろう」
俺は脱ぎかけのエミリオの手を引いて家に入りベッドに向かった。
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