【完結】サポートキャラって勝手に決めないで!

私、リリアナ・モントン。伯爵令嬢やってます。で、私はサポートキャラ?らしい。
幼馴染で自称親友でヒロインのアデリーナ・トリカエッティ伯爵令嬢がいうには…

この世界はアデリーナの前世での乙女ゲームとやらの世界と同じで、その世界ではアデリーナはヒロイン。彼女の親友の私リリアナはサポートキャラ。そして悪役令嬢にはこの国の第二王子のサリントン王子の婚約者のマリエッタ・マキナイル侯爵令嬢。
攻略対象は第二王子のサリントン・エンペスト、側近候補のマイケル・ラライバス伯爵家三男、親友のジュード・マキナイル侯爵家嫡男、護衛のカイル・パラサリス伯爵家次男。

ハーレムエンドを目指すと言う自称ヒロインに振り回されるリリアナの日常。



⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
多人数の視点があり、くどく感じるかもしれません。
文字数もばらつきが多いです。
24h.ポイント 49pt
33
小説 17,501 位 / 194,087件 恋愛 8,305 位 / 58,687件

あなたにおすすめの小説

男を惑わせる女狐の娘ですが、母娘共々監禁される未来を回避して幸せを掴みます

イセヤ レキ
恋愛
美しい母と共に、住み込みの使用人として生活する、みや。 みやは最近、「母娘共々監禁される」夢をよく見ることに悩んでいた。 みやの母は、新華族で占術を得意とする家門の生まれで、みやの見る夢はこれから起こり得る未来である。 今まで悪い夢を見たときはそれらを変えてきたが、どうにも監禁される夢だけは消えてくれない。 焦るみやは、長年お世話になった町医者の「斑目家」から母娘で逃げようとするのだが――? ※全八話、完結済

逆ハーレムエンド? 現実を見て下さいませ

朝霞 花純@電子書籍化決定
恋愛
エリザベート・ラガルド公爵令嬢は溜息を吐く。 理由はとある男爵令嬢による逆ハーレム。 逆ハーレムのメンバーは彼女の婚約者のアレックス王太子殿下とその側近一同だ。 エリザベートは男爵令嬢に注意する為に逆ハーレムの元へ向かう。

美人すぎる姉ばかりの姉妹のモブ末っ子ですが、イケメン公爵令息は、私がお気に入りのようで。

天災
恋愛
 美人な姉ばかりの姉妹の末っ子である私、イラノは、モブな性格である。  とある日、公爵令息の誕生日パーティーにて、私はとある事件に遭う!?

モブの私がなぜかヒロインを押し退けて王太子殿下に選ばれました

みゅー
恋愛
その国では婚約者候補を集め、その中から王太子殿下が自分の婚約者を選ぶ。 ケイトは自分がそんな乙女ゲームの世界に、転生してしまったことを知った。 だが、ケイトはそのゲームには登場しておらず、気にせずそのままその世界で自分の身の丈にあった普通の生活をするつもりでいた。だが、ある日宮廷から使者が訪れ、婚約者候補となってしまい…… そんなお話です。

死にかけて全部思い出しました!!

家具付
恋愛
本編完結しました。時折気が向いたら外伝が現れます。 森の中で怪物に襲われたその時、あたし……バーティミウスは思い出した。自分の前世を。そして気づいた。この世界が、前世で最後にプレイした乙女ゲームの世界だという事に。 自分はどうやらその乙女ゲームの中で一番嫌われ役の、主人公の双子の妹だ。それも王道ルートをたどっている現在、自分がこのまま怪物に殺されてしまうのだ。そんなのは絶対に嫌だ、まだ生きていたい。敵わない怪物に啖呵を切ったその時、救いの手は差し伸べられた。でも彼は、髭のおっさん、イケメンな乙女ゲームの攻略対象じゃなかった……。 王道ルート……つまりトゥルーエンドを捻じ曲げてしまった、死ぬはずだった少女の奮闘記、幕開け! ……たぶん。

何故婚約解消してくれないのか分かりません

yumemidori
恋愛
結婚まで後2年。 なんとかサーシャを手に入れようとあれこれ使って仕掛けていくが全然振り向いてくれない日々、ある1人の人物の登場で歯車が回り出す、、、

親友が変わってしまったので、留学したら溺愛されてしまいました。

ててて
恋愛
幼少期から一緒に過ごしていた幼馴染 とても無邪気で純粋で、みんなに愛された女の子。 だが、学園に入って親友は変わってしまった 身分違いだというのに、王子を追いかけ回して 王子の婚約者に目をつけられるようにかるが、お構い無しだ。 しかも本人は狂ったように変な発言が増えた。 「あなたは私の親友でしょ!?私のサポートをしなきゃいけないのに!!」  「サポートキャラのはずなのに、なんで!? サポート全然してくれない!」 彼女は私の知ってる彼女ではなくなってしまった。 婚約者を持つ王子に近づきすぎてはいけないし、その周りの側近や護衛にまでちょっかいをかけてはいけない。と諭したら、 「サポートしてくれないなら、貴方いらないわ。邪魔」 そこから、彼女は事あるごとに私を虐めてくるようになった。 いつから彼女は変わってしまったんだろう。 親友だと思っていた彼女に裏切られ、ショックで病んでしまった主人公:セレシアが、留学を機に何故か隣国で愛されてしまう話。

王太子に婚約破棄されたら、王に嫁ぐことになった

七瀬ゆゆ
恋愛
王宮で開催されている今宵の夜会は、この国の王太子であるアンデルセン・ヘリカルムと公爵令嬢であるシュワリナ・ルーデンベルグの結婚式の日取りが発表されるはずだった。 「シュワリナ!貴様との婚約を破棄させてもらう!!!」 「ごきげんよう、アンデルセン様。挨拶もなく、急に何のお話でしょう?」 「言葉通りの意味だ。常に傲慢な態度な貴様にはわからぬか?」 どうやら、挨拶もせずに不躾で教養がなってないようですわね。という嫌味は伝わらなかったようだ。傲慢な態度と婚約破棄の意味を理解できないことに、なんの繋がりがあるのかもわからない。 --- シュワリナが王太子に婚約破棄をされ、王様と結婚することになるまでのおはなし。 小説家になろうにも投稿しています。

処理中です...