8 / 11
夢の中で見えない精霊さんに会いました。 可愛い精霊さん達
しおりを挟む
眠ってすぐに知らない声に呼ばれた。
「レイカ」
「だれ?どこにいゆの?」
「どこにも私はいない」
え?何処にもいない?
「だが、私はいないが誰もが同じものを
持っているそれが、私の力の象徴だ
私は今お前の持っているものに触れて会話を
しているだから私は何処にもいない」
「…」
「気になるか?」
「…はい」
「ならば、私の力の象徴を当てるヒントは
精霊だ」
「しぇいれいしゃんってことでしゅか?」
「ああ、そうだ」
精霊さんで、誰もが同じものを持っている…
「う~ん」
「わかんにゃいでしゅ…」
「フッ…では答えは気長に待とう、レイカは
そろそろ起きる時間だ」
「え?」
「先ほどから下級精霊達がお前が起きるのを
待っている起きてやれ、私はまたお前に
会いに来てやろう、夢の中でな」
「はい!まっちぇ…ましゅ」
「フッ…下級精霊達と仲良くやるのだぞ…
ではな」
「はい」
そこで私は目が覚めた。
「ノア…しぇんしぇ…」
「レイカ、起きたんだね」
「うん」
「レイカ、今目の前にいる羽のついた小さな
子供は、見えるかい?」
え?
「しぇいれいしゃんでしゅか?」
「うん、そうだよ、僕は風の精霊だよ
よろしくね」
「よろちく…でしゅ」
精霊さんに挨拶をすると、何処からか声が
聞こえた。
「レイカちゃん私がどこに居るのか探して」
え!この声どこから?
「僕も探して」
え!?まただ!
「俺も探せ!」
本当に何処に居るの?
キョロキョロ探しているとラルさん達は
笑っていた
「フッ」
「ラルしゃん…どこかやこえがしゅゆにょか…
おちえちぇ、くだしゃい…」
「…少しも俺の目を見てないやつに
教える気はない自分で探せ」
「…はい」
私はまた探すのを再開した
キョロキョロ
「ここだよ」
キョロキョロ
「そっちじゃあないよ」
どこ?
「ここだよ」
私がキョロキョロ探していると
ハンスさんが教えてくれた
「レイカ…頭の上にいるよ」
え?
「ハンス」
「教えるな…とは言ってなかっただろ…
いじめすぎ…頑張って言ったし…
探したんだからおしまいこれからの話しも…
するんでしょう」
「レイカ頭にそっと手を乗せてごらん…」
ハンスさんに言われたとうりに、頭にそっと
手を乗せると
「せいかーい」
「手ちっちゃくて可愛いね」
「見つからないと思ったのに」
頭の上にいた精霊さん達は降りてきて正解と
言ってくれて、なんの精霊か教えてくれた
「俺は、火の精霊だ、よろしくなレイカ」
「僕は、土の精霊だよ、よろしくレイカ」
「私は、水の精霊よ、よろしくレイカちゃん」
「よろちくでしゅ」
風の精霊さんも、火の精霊さんも
土の精霊さんも、水の精霊さんも
皆んなちっちゃくて可愛い
「レイカ、これからの話しをしたいから精霊と
遊ぶのはもう少し待ってくれるかい?
精霊達も」
「はい」
「俺達もいいぜ、また後で遊ぼうな」
「ばいばい」
「またね」
「次は、僕とも遊ぼうね、またね」
「ばいばい」
そして精霊さん達は、消えていった。
「レイカ」
「だれ?どこにいゆの?」
「どこにも私はいない」
え?何処にもいない?
「だが、私はいないが誰もが同じものを
持っているそれが、私の力の象徴だ
私は今お前の持っているものに触れて会話を
しているだから私は何処にもいない」
「…」
「気になるか?」
「…はい」
「ならば、私の力の象徴を当てるヒントは
精霊だ」
「しぇいれいしゃんってことでしゅか?」
「ああ、そうだ」
精霊さんで、誰もが同じものを持っている…
「う~ん」
「わかんにゃいでしゅ…」
「フッ…では答えは気長に待とう、レイカは
そろそろ起きる時間だ」
「え?」
「先ほどから下級精霊達がお前が起きるのを
待っている起きてやれ、私はまたお前に
会いに来てやろう、夢の中でな」
「はい!まっちぇ…ましゅ」
「フッ…下級精霊達と仲良くやるのだぞ…
ではな」
「はい」
そこで私は目が覚めた。
「ノア…しぇんしぇ…」
「レイカ、起きたんだね」
「うん」
「レイカ、今目の前にいる羽のついた小さな
子供は、見えるかい?」
え?
「しぇいれいしゃんでしゅか?」
「うん、そうだよ、僕は風の精霊だよ
よろしくね」
「よろちく…でしゅ」
精霊さんに挨拶をすると、何処からか声が
聞こえた。
「レイカちゃん私がどこに居るのか探して」
え!この声どこから?
「僕も探して」
え!?まただ!
「俺も探せ!」
本当に何処に居るの?
キョロキョロ探しているとラルさん達は
笑っていた
「フッ」
「ラルしゃん…どこかやこえがしゅゆにょか…
おちえちぇ、くだしゃい…」
「…少しも俺の目を見てないやつに
教える気はない自分で探せ」
「…はい」
私はまた探すのを再開した
キョロキョロ
「ここだよ」
キョロキョロ
「そっちじゃあないよ」
どこ?
「ここだよ」
私がキョロキョロ探していると
ハンスさんが教えてくれた
「レイカ…頭の上にいるよ」
え?
「ハンス」
「教えるな…とは言ってなかっただろ…
いじめすぎ…頑張って言ったし…
探したんだからおしまいこれからの話しも…
するんでしょう」
「レイカ頭にそっと手を乗せてごらん…」
ハンスさんに言われたとうりに、頭にそっと
手を乗せると
「せいかーい」
「手ちっちゃくて可愛いね」
「見つからないと思ったのに」
頭の上にいた精霊さん達は降りてきて正解と
言ってくれて、なんの精霊か教えてくれた
「俺は、火の精霊だ、よろしくなレイカ」
「僕は、土の精霊だよ、よろしくレイカ」
「私は、水の精霊よ、よろしくレイカちゃん」
「よろちくでしゅ」
風の精霊さんも、火の精霊さんも
土の精霊さんも、水の精霊さんも
皆んなちっちゃくて可愛い
「レイカ、これからの話しをしたいから精霊と
遊ぶのはもう少し待ってくれるかい?
精霊達も」
「はい」
「俺達もいいぜ、また後で遊ぼうな」
「ばいばい」
「またね」
「次は、僕とも遊ぼうね、またね」
「ばいばい」
そして精霊さん達は、消えていった。
81
お気に入りに追加
536
あなたにおすすめの小説

辺境伯令嬢に転生しました。
織田智子
ファンタジー
ある世界の管理者(神)を名乗る人(?)の願いを叶えるために転生しました。
アラフィフ?日本人女性が赤ちゃんからやり直し。
書き直したものですが、中身がどんどん変わっていってる状態です。

『忘れられた公爵家』の令嬢がその美貌を存分に発揮した3ヶ月
りょう。
ファンタジー
貴族達の中で『忘れられた公爵家』と言われるハイトランデ公爵家の娘セスティーナは、とんでもない美貌の持ち主だった。
1話だいたい1500字くらいを想定してます。
1話ごとにスポットが当たる場面が変わります。
更新は不定期。
完成後に完全修正した内容を小説家になろうに投稿予定です。
恋愛とファンタジーの中間のような話です。
主人公ががっつり恋愛をする話ではありませんのでご注意ください。

無能とされた双子の姉は、妹から逃げようと思う~追放はこれまでで一番素敵な贈り物
ゆうぎり
ファンタジー
私リディアーヌの不幸は双子の姉として生まれてしまった事だろう。
妹のマリアーヌは王太子の婚約者。
我が公爵家は妹を中心に回る。
何をするにも妹優先。
勿論淑女教育も勉強も魔術もだ。
そして、面倒事は全て私に回ってくる。
勉強も魔術も課題の提出は全て代わりに私が片付けた。
両親に訴えても、将来公爵家を継ぎ妹を支える立場だと聞き入れて貰えない。
気がつけば私は勉強に関してだけは、王太子妃教育も次期公爵家教育も修了していた。
そう勉強だけは……
魔術の実技に関しては無能扱い。
この魔術に頼っている国では私は何をしても無能扱いだった。
だから突然罪を着せられ国を追放された時には喜んで従った。
さあ、どこに行こうか。
※ゆるゆる設定です。
※2021.9.9 HOTランキング入りしました。ありがとうございます。

転生幼女の怠惰なため息
(◉ɷ◉ )〈ぬこ〉
ファンタジー
ひとり残業中のアラフォー、清水 紗代(しみず さよ)。異世界の神のゴタゴタに巻き込まれ、アッという間に死亡…( ºωº )チーン…
紗世を幼い頃から見守ってきた座敷わらしズがガチギレ⁉💢
座敷わらしズが異世界の神を脅し…ε=o(´ロ`||)ゴホゴホッ説得して異世界での幼女生活スタートっ!!
もう何番煎じかわからない異世界幼女転生のご都合主義なお話です。
全くの初心者となりますので、よろしくお願いします。
作者は極度のとうふメンタルとなっております…

転生したら使用人の扱いでした~冷たい家族に背を向け、魔法で未来を切り拓く~
沙羅杏樹
恋愛
前世の記憶がある16歳のエリーナ・レイヴンは、貴族の家に生まれながら、家族から冷遇され使用人同然の扱いを受けて育った。しかし、彼女の中には誰も知らない秘密が眠っていた。
ある日、森で迷い、穴に落ちてしまったエリーナは、王国騎士団所属のリュシアンに救われる。彼の助けを得て、エリーナは持って生まれた魔法の才能を開花させていく。
魔法学院への入学を果たしたエリーナだが、そこで待っていたのは、クラスメイトたちの冷たい視線だった。しかし、エリーナは決して諦めない。友人たちとの絆を深め、自らの力を信じ、着実に成長していく。
そんな中、エリーナの出生の秘密が明らかになる。その事実を知った時、エリーナの中に眠っていた真の力が目覚める。
果たしてエリーナは、リュシアンや仲間たちと共に、迫り来る脅威から王国を守り抜くことができるのか。そして、自らの出生の謎を解き明かし、本当の幸せを掴むことができるのか。
転生要素は薄いかもしれません。
最後まで執筆済み。完結は保障します。
前に書いた小説を加筆修正しながらアップしています。見落としがないようにしていますが、修正されてない箇所があるかもしれません。
長編+戦闘描写を書いたのが初めてだったため、修正がおいつきません⋯⋯拙すぎてやばいところが多々あります⋯⋯。
カクヨム様にも投稿しています。

異世界に召喚されたけど、聖女じゃないから用はない? それじゃあ、好き勝手させてもらいます!
明衣令央
ファンタジー
糸井織絵は、ある日、オブルリヒト王国が行った聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界ルリアルークへと飛ばされてしまう。
一緒に召喚された、若く美しい女が聖女――織絵は召喚の儀に巻き込まれた年増の豚女として不遇な扱いを受けたが、元スマホケースのハリネズミのぬいぐるみであるサーチートと共に、オブルリヒト王女ユリアナに保護され、聖女の力を開花させる。
だが、オブルリヒト王国の王子ジュニアスは、追い出した織絵にも聖女の可能性があるとして、織絵を連れ戻しに来た。
そして、異世界転移状態から正式に異世界転生した織絵は、若く美しい姿へと生まれ変わる。
この物語は、聖女召喚の儀に巻き込まれ、異世界転移後、新たに転生した一人の元おばさんの聖女が、相棒の元スマホケースのハリネズミと楽しく無双していく、恋と冒険の物語。
2022.9.7 話が少し進みましたので、内容紹介を変更しました。その都度変更していきます。

世界最強の公爵様は娘が可愛くて仕方ない
猫乃真鶴
ファンタジー
トゥイリアース王国の筆頭公爵家、ヴァーミリオン。その現当主アルベルト・ヴァーミリオンは、王宮のみならず王都ミリールにおいても名の通った人物であった。
まずその美貌。女性のみならず男性であっても、一目見ただけで誰もが目を奪われる。あと、公爵家だけあってお金持ちだ。王家始まって以来の最高の魔法使いなんて呼び名もある。実際、王国中の魔導士を集めても彼に敵う者は存在しなかった。
ただし、彼は持った全ての力を愛娘リリアンの為にしか使わない。
財力も、魔力も、顔の良さも、権力も。
なぜなら彼は、娘命の、究極の娘馬鹿だからだ。
※このお話は、日常系のギャグです。
※小説家になろう様にも掲載しています。
※2024年5月 タイトルとあらすじを変更しました。

転生幼女は幸せを得る。
泡沫 呉羽
ファンタジー
私は死んだはずだった。だけど何故か赤ちゃんに!?
今度こそ、幸せになろうと誓ったはずなのに、求められてたのは魔法の素質がある跡取りの男の子だった。私は4歳で家を出され、森に捨てられた!?幸せなんてきっと無いんだ。そんな私に幸せをくれたのは王太子だった−−
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる