2 / 7
2
しおりを挟む「僕の歯車を使ってくれませんか?」
クルはいろんな人に聞いてまわりました。
時計屋さん、自動車屋さん、ロボット博士。
でも、どこへ行ってもみんなこう言います。
「そんな普通の歯車では駄目だよ。もっと特別な歯車でないと要らないよ」
自分の歯車を 使ってもらえる場所を探して、 クルは旅に出ました。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる