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リリベルのお風呂
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「リリィ。一緒に風呂に浸からないか?」
先程まで考えていたことをサラリと言われてしまう。
「え?」
「王宮には大浴場があってね、久しぶりにゆっくりと風呂に浸かって疲れを取ろうと思ったんだが、どうせならリリィも一緒にいいかと思ったんだ。」
王宮には広いお風呂があるらしく、そこを貸切にしてきたから2人で入ろうというのだ。
先程まで考えていたことが頭を巡る。
こんなに急に誘われるとは思っていなかったので、心の準備なんて欠片もできていないのだ。
「ぁー。…こ、今回は遠慮しておきます。」
出来る限り笑顔で答えたが、そうか。と返事をするレオンの顔は悲しそうだった。
トボトボとレオンが部屋を出て行く。
私は心の中で「急に言うんじゃない」と思ったが、トボトボと歩いて行くレオンの後ろ姿を見てしまうと心が痛くなる。
___
結局私はレオンのお願いに弱いなと思いながら衣装部屋で着替えを済ませ、その上からまたドレスを着る。そしてレオンが向かった大浴場へと向かった。
大浴場では人払いがされているのか、入り口に誰もいなかった。
私は静かに脱衣室でドレスを脱いだ。
どうしても恥ずかしい為タオルを持ち、意を決して大浴場へと足を踏み入れた。
「え、リリィ?」
髪を洗い終わったのか、オールバックのレオンが私の名前を呼んだ。
「~っ!」
見慣れないその姿にドキドキし、私は咄嗟に後ろを向いた。顔がどんどん赤くなるのが分かる。
「ぁ…一緒に入っても良いかしら?」
そう聞くと、レオンが後ろから私を抱きしめた。
「来てくれないと思ってたから、すごく嬉しいよ。」
ポタポタとレオンから滴が落ちる。私はまだシャワーも浴びていないのに、体がポカポカしていた。
「ところで、その格好は?」
レオンが私を下から上まで何度も見る。
「これは、サウスユークから帰国する日にフィリネルがくれたお土産なの。きっと殿下が喜んでくれるだろうって…」
最後の方は声が小さくなってしまった。
「ああ。私だけが見るならこの上なく嬉しいよ。似合っているよ、リリィ。」
ニッコリと言われてしまえば私の胸はグッと握られたように苦しくなった。
「あ、背中流しましょうか、」
私は咄嗟に話を変えようとボディソープを泡立てる。
「すまない、リリィ。リリィと早く過ごしたくて急いで洗ってしまったんだ。」
そう言われて私はシュンとする。恥ずかしがらずに一緒に来てれば背中くらい流してあげられたのに。と後悔した。
「その代わりに…」
ヒョイっと私の手からスポンジが取られる。
「私が洗ってあげるよ。」
ニッコリとレオンが言うので、それじゃあお願いしようかしら。と頼んだ。
腕に泡が乗せられ、ゆっくり優しく洗われていく。
「ふふっ。なんだかくすぐったいわ。マーサにしてもらってたときは、くすぐったくなかったのだけれど。」
小さい頃よくマーサに体を洗ってもらった時を思い出した。
「リリィの肌を傷付けては大変だから優しく洗わないとね。」
私を気にしてくれているのだと嬉しくなるが、王太子殿下に体を洗ってもらったなんて恐れ多すぎて人には言えない。
「リリィの体はいつまで洗ってても飽きないな。」
「うふふ。私も気持ちがいいからこのままでもいいわ。」のんびりとそんな会話が出来ることが嬉しくなる。
すると、レオンは泡のついたスポンジを置いた。
そろそろ流してくれるのだと思ったが、急に背中にレオンの手が触れた。
「ひゃっ」
急なことだったので驚いたが、まだ洗おうとしていただけのようだった。
既に背中にある泡を、ゆっくりとまた広げていく。
気持ちがいいので、そのまま続けてもらう。
すると急に水着の中に手が入れられた。
「きゃっ。レオン。びっくりしたわ。」
「すまない。水着の中も洗おうと思ったのだけれど、声をかけてからの方が良かったみたいだね。」
笑ってそう言われれば、怒る気もなくなるのだ。
「っ!」
背中にあった手が、ゆっくりと前にきて、膨らみを優しく洗う。
「んっ。」
「リリィ。体を洗うのがそんなに気持ちよさそうにしてもらえると、私も嬉しいな。」
固くなった先を泡を使ってコロコロと洗われる。
「んぅっ。」
されたことのない洗い方に私は戸惑いながらも感じていた。
「ボディソープがあるとヌルヌルで気持ちいいね。」
私の声を代弁するかのように私に囁く。すると私も、気持ちいいのだと素直に受け止めた。
「はぁっ。」
どんどん息が荒くなってくると、レオンは嬉しいのか更に攻めてくる。
「れおっん。」
「なんだいリリィ。もうしたい?」
顔を赤らめてレオンを呼ぶ私にレオンがそう聞いた。
「違っ。私はレオンに疲れをとって欲しくてここに来たのだから…んっ。」
「ゆっくり湯船に浸かりましょう?」
コテンと首を傾げれば、レオンは「っ。」と息を飲む。
しかし、今日のレオンは私のお願いを聞いてはくれず、更に胸への刺激を激しくする。
「ひゃぁんっ。」
胸だけでイきそうなほど攻められれば、私は快感に溺れそうになる。
「んっ。んぅ。れぉっ。後で何でもするからぁっ」
レオンの疲れを取るのが目的なのに、全然湯船に入れていないので、レオンにそう言ってしまった。
「そうか。それじゃ、この続きは後にして、一緒に湯船に入ろうか。」
ニコニコとシャワーで泡を流してくれる。まだ頭がボーッとしている私は、強い刺激が去ったことに安心した。
チャポンと湯船に浸かると、疲れがお湯に溶けるような気持ちになった。
「ふぅー。たまには湯船に浸かるのもいいわね。今度アマリアに頼んで貸し切りにしてもらおうかしら。」
また今度1人で大浴場に来ようかと計画を練る。するとすぐにレオンからストップがかかった。
「次の貸し切りの時は私にも声をかけてくれるんだよね?」
YESしか求めていないような質問を私に投げかける。
「さっきのようなことを始めなければ、考えてみます。」
あのままイってしまうかと思った私は少しレオンに抵抗する。
「だって気持ちよかったよね?」
私の弱いところを知り尽くしているレオンにはきっと勝てないだろうと思った。
「ここではイきたくありません。」
するなら部屋がいいのだ。こんなに明るい場所でするのはまだ抵抗がある。
顔を真っ赤にしながらレオンに告げると、嬉しそうにしていた。
「部屋でなら沢山していいんだよね。」
そう言って額にキスされれば、私はボッと赤くなるのだった。
「のぼせそうだから先に上がるわ。」
そう言って私は先に上がり、脱衣室からも出た。
冷たい空気に触れた頬が徐々に元の温度に戻る。
両手で顔を隠して思う。
あのまま大浴場でやってたら恥ずかしくて2度と大浴場なんて使うことができなかったわ。レオンが止めてくれて本当によかった。
そう思っているとレオンも出てきた。
髪からポタポタと水が垂れる。
「もう!風邪ひいちゃうじゃない。」
タオルで髪を拭いてあげるとギュッと体を抱かれた。
「レオン?」
「リリィ。愛してる。」
私もよ。そう言ってレオンの胸に顔を埋めた。
「んっ。ぁっ。レオンっ。」
もう数え切れないほどイかせられた私は、クッタリしていた。
「リリィ。そんなに私の指が好きなのかな?締め付けてもう抜けないほどだ。」
とろけそうな声で囁かれれば、私はまたキュッと締め付けてしまう。
「んっ…」
散々焦らされて、もう早く挿れてほしいのに、レオンはいつまでも指でイかせてくる。
「リリィの体は本当に素直だね。」
「っ。」
また波が来る。私はビクッとし、勢いよく吹いた。
「リリィ。そんなに良かったのか。リリィか潮を吹くなんて嬉しいよ。」
お腹にちゅっとされれば私はもう我慢できなくなった。
「れお…っ。お願いっ」
涙を浮かべながらレオンに強請る。
「何がお願いなのかな?」
ニコニコとするレオンに私はすぐに続けた。
「早くっ。挿れて欲しいのぉ。」
私のその言葉を聞いたレオンは、待っていましたとばかりに自分のを挿れる。
「ふぁぁぁぁっ」
挿れられたことで私はまた限界を迎える。
「挿れただけでイけるなんて、相当欲しかったんだね。」
まだピクピクと痙攣する私を他所に、レオンはゆっくりと動き始めた。
「ゆっくりしたいけど久しぶりだからね、あんまり長くしてあげられないかもしれないけど、楽しもうね。」
「んんんんぅっ」
コクコクと頷けば、レオンは興奮しているようだった。
「んっ。あっ…はぁっ」
いつもよりも大きい声が出てしまう私を、レオンは咎めずにどんどん深くしていく。
「リリィ。可愛いよ。」
返事もまともに出来ない私にレオンは言う。
「ううっ。んっ。」
「リリィ。もう出すね。奥で出すからちゃんと受け止めてね。」
「はぁぁっんっ。」
ドクドクと温かいものがお腹に染みる。
離れようとするレオンを抱きしめる。
「リリィ?」
「…れぉ。もっかい…抱いて?」
イきすぎで朦朧とするのに、どうしてもまたレオンに染められたくて縋る。
「ふっ。リリィ。なんて可愛いんだ。」
ちゅっと唇に深いキスを落とし、レオンはまた私を深く深く愛してくれた。
先程まで考えていたことをサラリと言われてしまう。
「え?」
「王宮には大浴場があってね、久しぶりにゆっくりと風呂に浸かって疲れを取ろうと思ったんだが、どうせならリリィも一緒にいいかと思ったんだ。」
王宮には広いお風呂があるらしく、そこを貸切にしてきたから2人で入ろうというのだ。
先程まで考えていたことが頭を巡る。
こんなに急に誘われるとは思っていなかったので、心の準備なんて欠片もできていないのだ。
「ぁー。…こ、今回は遠慮しておきます。」
出来る限り笑顔で答えたが、そうか。と返事をするレオンの顔は悲しそうだった。
トボトボとレオンが部屋を出て行く。
私は心の中で「急に言うんじゃない」と思ったが、トボトボと歩いて行くレオンの後ろ姿を見てしまうと心が痛くなる。
___
結局私はレオンのお願いに弱いなと思いながら衣装部屋で着替えを済ませ、その上からまたドレスを着る。そしてレオンが向かった大浴場へと向かった。
大浴場では人払いがされているのか、入り口に誰もいなかった。
私は静かに脱衣室でドレスを脱いだ。
どうしても恥ずかしい為タオルを持ち、意を決して大浴場へと足を踏み入れた。
「え、リリィ?」
髪を洗い終わったのか、オールバックのレオンが私の名前を呼んだ。
「~っ!」
見慣れないその姿にドキドキし、私は咄嗟に後ろを向いた。顔がどんどん赤くなるのが分かる。
「ぁ…一緒に入っても良いかしら?」
そう聞くと、レオンが後ろから私を抱きしめた。
「来てくれないと思ってたから、すごく嬉しいよ。」
ポタポタとレオンから滴が落ちる。私はまだシャワーも浴びていないのに、体がポカポカしていた。
「ところで、その格好は?」
レオンが私を下から上まで何度も見る。
「これは、サウスユークから帰国する日にフィリネルがくれたお土産なの。きっと殿下が喜んでくれるだろうって…」
最後の方は声が小さくなってしまった。
「ああ。私だけが見るならこの上なく嬉しいよ。似合っているよ、リリィ。」
ニッコリと言われてしまえば私の胸はグッと握られたように苦しくなった。
「あ、背中流しましょうか、」
私は咄嗟に話を変えようとボディソープを泡立てる。
「すまない、リリィ。リリィと早く過ごしたくて急いで洗ってしまったんだ。」
そう言われて私はシュンとする。恥ずかしがらずに一緒に来てれば背中くらい流してあげられたのに。と後悔した。
「その代わりに…」
ヒョイっと私の手からスポンジが取られる。
「私が洗ってあげるよ。」
ニッコリとレオンが言うので、それじゃあお願いしようかしら。と頼んだ。
腕に泡が乗せられ、ゆっくり優しく洗われていく。
「ふふっ。なんだかくすぐったいわ。マーサにしてもらってたときは、くすぐったくなかったのだけれど。」
小さい頃よくマーサに体を洗ってもらった時を思い出した。
「リリィの肌を傷付けては大変だから優しく洗わないとね。」
私を気にしてくれているのだと嬉しくなるが、王太子殿下に体を洗ってもらったなんて恐れ多すぎて人には言えない。
「リリィの体はいつまで洗ってても飽きないな。」
「うふふ。私も気持ちがいいからこのままでもいいわ。」のんびりとそんな会話が出来ることが嬉しくなる。
すると、レオンは泡のついたスポンジを置いた。
そろそろ流してくれるのだと思ったが、急に背中にレオンの手が触れた。
「ひゃっ」
急なことだったので驚いたが、まだ洗おうとしていただけのようだった。
既に背中にある泡を、ゆっくりとまた広げていく。
気持ちがいいので、そのまま続けてもらう。
すると急に水着の中に手が入れられた。
「きゃっ。レオン。びっくりしたわ。」
「すまない。水着の中も洗おうと思ったのだけれど、声をかけてからの方が良かったみたいだね。」
笑ってそう言われれば、怒る気もなくなるのだ。
「っ!」
背中にあった手が、ゆっくりと前にきて、膨らみを優しく洗う。
「んっ。」
「リリィ。体を洗うのがそんなに気持ちよさそうにしてもらえると、私も嬉しいな。」
固くなった先を泡を使ってコロコロと洗われる。
「んぅっ。」
されたことのない洗い方に私は戸惑いながらも感じていた。
「ボディソープがあるとヌルヌルで気持ちいいね。」
私の声を代弁するかのように私に囁く。すると私も、気持ちいいのだと素直に受け止めた。
「はぁっ。」
どんどん息が荒くなってくると、レオンは嬉しいのか更に攻めてくる。
「れおっん。」
「なんだいリリィ。もうしたい?」
顔を赤らめてレオンを呼ぶ私にレオンがそう聞いた。
「違っ。私はレオンに疲れをとって欲しくてここに来たのだから…んっ。」
「ゆっくり湯船に浸かりましょう?」
コテンと首を傾げれば、レオンは「っ。」と息を飲む。
しかし、今日のレオンは私のお願いを聞いてはくれず、更に胸への刺激を激しくする。
「ひゃぁんっ。」
胸だけでイきそうなほど攻められれば、私は快感に溺れそうになる。
「んっ。んぅ。れぉっ。後で何でもするからぁっ」
レオンの疲れを取るのが目的なのに、全然湯船に入れていないので、レオンにそう言ってしまった。
「そうか。それじゃ、この続きは後にして、一緒に湯船に入ろうか。」
ニコニコとシャワーで泡を流してくれる。まだ頭がボーッとしている私は、強い刺激が去ったことに安心した。
チャポンと湯船に浸かると、疲れがお湯に溶けるような気持ちになった。
「ふぅー。たまには湯船に浸かるのもいいわね。今度アマリアに頼んで貸し切りにしてもらおうかしら。」
また今度1人で大浴場に来ようかと計画を練る。するとすぐにレオンからストップがかかった。
「次の貸し切りの時は私にも声をかけてくれるんだよね?」
YESしか求めていないような質問を私に投げかける。
「さっきのようなことを始めなければ、考えてみます。」
あのままイってしまうかと思った私は少しレオンに抵抗する。
「だって気持ちよかったよね?」
私の弱いところを知り尽くしているレオンにはきっと勝てないだろうと思った。
「ここではイきたくありません。」
するなら部屋がいいのだ。こんなに明るい場所でするのはまだ抵抗がある。
顔を真っ赤にしながらレオンに告げると、嬉しそうにしていた。
「部屋でなら沢山していいんだよね。」
そう言って額にキスされれば、私はボッと赤くなるのだった。
「のぼせそうだから先に上がるわ。」
そう言って私は先に上がり、脱衣室からも出た。
冷たい空気に触れた頬が徐々に元の温度に戻る。
両手で顔を隠して思う。
あのまま大浴場でやってたら恥ずかしくて2度と大浴場なんて使うことができなかったわ。レオンが止めてくれて本当によかった。
そう思っているとレオンも出てきた。
髪からポタポタと水が垂れる。
「もう!風邪ひいちゃうじゃない。」
タオルで髪を拭いてあげるとギュッと体を抱かれた。
「レオン?」
「リリィ。愛してる。」
私もよ。そう言ってレオンの胸に顔を埋めた。
「んっ。ぁっ。レオンっ。」
もう数え切れないほどイかせられた私は、クッタリしていた。
「リリィ。そんなに私の指が好きなのかな?締め付けてもう抜けないほどだ。」
とろけそうな声で囁かれれば、私はまたキュッと締め付けてしまう。
「んっ…」
散々焦らされて、もう早く挿れてほしいのに、レオンはいつまでも指でイかせてくる。
「リリィの体は本当に素直だね。」
「っ。」
また波が来る。私はビクッとし、勢いよく吹いた。
「リリィ。そんなに良かったのか。リリィか潮を吹くなんて嬉しいよ。」
お腹にちゅっとされれば私はもう我慢できなくなった。
「れお…っ。お願いっ」
涙を浮かべながらレオンに強請る。
「何がお願いなのかな?」
ニコニコとするレオンに私はすぐに続けた。
「早くっ。挿れて欲しいのぉ。」
私のその言葉を聞いたレオンは、待っていましたとばかりに自分のを挿れる。
「ふぁぁぁぁっ」
挿れられたことで私はまた限界を迎える。
「挿れただけでイけるなんて、相当欲しかったんだね。」
まだピクピクと痙攣する私を他所に、レオンはゆっくりと動き始めた。
「ゆっくりしたいけど久しぶりだからね、あんまり長くしてあげられないかもしれないけど、楽しもうね。」
「んんんんぅっ」
コクコクと頷けば、レオンは興奮しているようだった。
「んっ。あっ…はぁっ」
いつもよりも大きい声が出てしまう私を、レオンは咎めずにどんどん深くしていく。
「リリィ。可愛いよ。」
返事もまともに出来ない私にレオンは言う。
「ううっ。んっ。」
「リリィ。もう出すね。奥で出すからちゃんと受け止めてね。」
「はぁぁっんっ。」
ドクドクと温かいものがお腹に染みる。
離れようとするレオンを抱きしめる。
「リリィ?」
「…れぉ。もっかい…抱いて?」
イきすぎで朦朧とするのに、どうしてもまたレオンに染められたくて縋る。
「ふっ。リリィ。なんて可愛いんだ。」
ちゅっと唇に深いキスを落とし、レオンはまた私を深く深く愛してくれた。
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