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交わり※
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「それでは。今日は失礼します。」
俺が一礼して扉へと向かうと、リアが後ろから抱きついてきた。
「ぁ…の。何か忘れていないかしら…」
後ろから抱きしめてくれたリアのその可愛さに胸がギュッと締め付けられた。
なんて可愛いのだろうか。
今すぐにでもその忘れていることに取り掛かってしまいたい。
しかしそういう訳にもいかないので俺はリアの方に振り返った。
「リア様。私はシャワーを済ませたらあちらのドアから参ります。よろしいですか?」
もう既に顔を真っ赤に染めたリア様はコクコクと可愛い顔で頷いてくれた。
「それでは、また後で。」
ちゅっと額にキスをすれば、リアは嬉しそうに額に触れていた。
_________
そろそろいいだろうか。
女性の湯浴みは長い。それくらいの知識はある為、俺は自分の湯浴みをした後
ゆっくりと過ごしていた。
念のためリアの部屋へと繋がる扉を叩く。するとすぐに返事が返ってきた。
「いいわよ。」
表にある扉よりも小さい扉を開くと、すぐ目の前にリアがいた。
「ま、待ってたの…」
真っ赤な顔で俯いている彼女は、初めてのことで怖いだろうにそんなことを言ってくれた。
「可愛いな。リア。」
ギュッとリアを抱きしめ、ちゅっとキスをした。
リアは髪を下ろし、バスローブを着ている。
「なんだか新鮮ですね。」
普段髪を結えている為、さらさらなその髪を下ろしているのは何だか見慣れない。
部屋はもう既に薄暗く、ベッド脇のライトだけが明かりを灯している。
「随分と準備がいいようで。」
「だって。ずっと想い続けていたゼノに抱いてもらえるなんて嬉しいんですもの…」
「リア…」
「ゼノ…来て?」
柔らかな手が私を誘う。
俺は連れられるままリアのベッドへと腰を下ろした。
腰を下ろした俺と向かい合うように膝にまたがい、リアは俺にゆっくりとキスをした。
「あの…誘っといてなんなのだけれど…」
「ん?」
今更止めろと言うのだろうか。
確かに今ならまだ間に合う。
女性の初めてというものはやはり男が思う以上に不安なものなのかもしれない。
「…私初めてだから…
どうしたらいいか分からないの…」
「っ。」
「ゼノ…?やっぱり初めてだと重いのかしら?」
返事をしない俺を不安そうに見つめる瞳は揺れている。
「…そんなことありません。
光栄です。」
そっとリアをベッドに倒し、
俺はそのままキスをした。
「ん…」
ゆっくりとバスローブの帯を解く。
すると真っ白でセクシーな下着が露わになった。
綺麗なリアの肌によく似合う。しかしこれをいつも着ているとなると仕事どころでは無くなりそうだ。
「あ…あまり見ないで。」
「いつもこんな下着を?」
「っ。きょ、今日だけ特別…」
レースの刺繍がたっぷりとされているそれは、何だか薄いようで心許ない。
「お願いですから普段は止めてください…。
仕事どころじゃ無くなりそうだから。」
「っ。
……私は、いつでも良いのだけれど…」
ジッと見られれば俺は反応に困った。
「じっくりリアを楽しみたいから、それは我慢して?」
俺は下着の上から膨らみに触れる。
それは元から触られることを考えて作られているようで柔らかかった。
「ぁ……んっ…」
痕のつかないようにリアの首に吸い付き、ゆっくりと下へと舐めていく。
「ん……」
胸まで来ると、俺は下着をズラしてゆっくりとそこにキスを落とした。
「ぅんんっ。」
ピクッと反応したリアを目で楽しみながら、俺は空いた手でリアの脚を撫でた。
すべすべとしたその脚はいくらでも触っていられるほど気持ちがいい。下は紐で結ばれた下着なので、指が引っ掛かればすぐにでも解けてしまいそうだ。
「リア。気持ちいい?」
「ええ。気持ち…ひゃぁっ。」
リアが口を開いたことをいいことに、俺はリアの蕾を舌で弾いた。
「リア?もう一回言って?」
「うぅぅ…気、持ちい…っぅん」
リアは弾かれるのが好きなようで、息がどんどん上がっていく。
膨らみを揉んでいた手でホックを外し、露わになったそこを俺は優しく摘む。
「んんぅっ」
眉を下げ、快感に耐えるリアはなんとも言えない。
俺はそのまま紐を解き、濡れたそこをジッと見た。
「良かった。ちゃんと濡れてる。」
指を這わせるとツプっと音を鳴らす。
指が入りそうなほど濡れているが、リアは初めてなのだからもっと刺激を与えてあげようと俺は濡れたそこにキスをした。
「やぁっ!」
「リア。ちゃんと解さないと痛いのだからちゃんと脚を開いて?」
リアは内股に閉じた脚をゆっくりと広げてくれる。脚を開かなくとも舐めることはできるのだが、リアにちゃんと脚を広げさせてみたかった。
素直に俺の指示に従ってくれるリアにゾクッとし、俺は愛撫をし続けた。
「んぁぁっ」
舐めても舐めても溢れ出るそれを使い、ゆっくりと指を一本入れる。
意外とすんなりと入ったことに疑問を抱く。
俺は愛撫を続けながら2本目を入れてみた。少しキツいが入る。それを見て思ったことを口にしてみた。
「リア。1人でしたことがあるだろう?」
ピクッと反応したのを俺は見逃さない。
「…っ」
いつまでも返事を返さないリアの顔を見つめると、リアは顔を赤く染めていた。
「だ、だって…」
皇女だから1人でしたことがないというのは偏見だ。好奇心旺盛な彼女ならしていてもおかしくはない。
俺がわざわざそれを聞いたのは彼女の反応が見たいが為だ。
「だって?」
「んやぁぁっ」
まだ彼女の中にある指をクイっと内側へ折る。するとリアは言葉にならない声を上げていた。
「っ。ふぁ…だってずっとゼノに片想いしていたのよ。
いつか交わりたいとずっと思ってた…。だからっ…んぁ」
涙目で俺を見つめる彼女は俺の理性をどんどん奪っていく。
「俺とすることを想像してやってた?」
1番知りたかったそれを聞くとリアは目を瞑ってコクコクと頷く。
何て愛らしい。つい先日想い合っていることが分かったばかりなのに、その前から俺と交わることを考えていたと言うのだ。俺は自身を抑えるので精一杯だ。
「リア。好きだ。」
「ええ。私もよ、ゼノ。
ずっとずっと好きだったの。早くゼノと繋がりたいっ。」
俺の首に腕を回し、そう告げる彼女にキスをする。
「んっ…」
キスに夢中になっているリアに合わせて、俺は指でそこを解していく。
くちゅくちゅといやらしい音が響くと、リアは恥ずかしそうにする。それがまた俺を唆るのだ。
「ゼ…ノ。もう…しよ?」
「っ。」
もっとよがる彼女を見ていたいが、
彼女からの願いも俺には嬉しいもののため、素直に俺は餞別へと手を伸ばした。
「…。ゼノ。何回するつもりなの?」
「…。」
しまったと思う頃にはもう遅い。
箱のまま持ってきたそれはリアの視線を静かに受けている。
「今日だけじゃないのだから無理はしないでね?」
「…いくらでも抱けそうなのですが?」
リアを目の前に俺は本気でそう思う。
それなのにリアはクスクスと笑っていた。
「うん…そうね。私も沢山愛されたいわ。」
「それじゃ、リア。初めてを頂いても?」
「ええ。貰って…?っ。」
ゆっくりとリアにキスをし、舌を絡ませているうちに俺はそこに挿れた。
メリメリとリアを広げる感覚が分かる。
1人でやっていてもリアの指では太さが足りないだろうから、初めてはきっと痛いに違いない。
俺は出来るだけ何度かに分けてやっと根元まで挿れた。
「リア。馴染むまで動かないから。」
ソッと頭を撫でるとリアは痛いのか震えていた。
「ん…痛いけど幸せよ…ゼノ。」
嬉しいことを言われるとドクンとまた大きくなってしまう。
「んん…」
はぁぁっと熱いため息を溢したリアは俺を呼ぶ。
「ゼノ。動いていいわよ…」
「ああ。痛かったら言って?出来るだけ優しくする。」
「ぅん、んんっ!」
ゆっくりと腰を動かした俺に合わせ、
リアの息も徐々に色付く。
「んっ。ゼノ。」
トロンとした顔で見られれば俺はリアの唇を貪るように口付けた。
柔らかな肌には布1枚も付けていない。
生まれたままのその姿に俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「綺麗だよ、リア。」
「んぁ…」
ベッドが軋むとさらにリアの声は熱くなる。リアの甘い声を聞けば俺は欲望のままに動き続けた。
「リア。愛している。」
リアは余裕がないようで、コクンと頷くだけだった。
「リア…」
「ゼっ…のぉ…。んっ」
「出すよ?」
「ええ…出して?」
混じり合うそこが膨らむと、俺はリアに全て注ぎ込んだ。
「リア…」
ちゅっとまたキスをする。
すると肩でする息を整えながら
リアはニッコリと微笑んでくれた。
「っはぁ。ゼノ。ありがとう。」
こんなに幸せだとは思ってもみなかった。
俺はそのまま今まで想い続けた気持ちを吐き出すかのように2回3回とリアを抱き、そのまま2人で眠りについた。
俺が一礼して扉へと向かうと、リアが後ろから抱きついてきた。
「ぁ…の。何か忘れていないかしら…」
後ろから抱きしめてくれたリアのその可愛さに胸がギュッと締め付けられた。
なんて可愛いのだろうか。
今すぐにでもその忘れていることに取り掛かってしまいたい。
しかしそういう訳にもいかないので俺はリアの方に振り返った。
「リア様。私はシャワーを済ませたらあちらのドアから参ります。よろしいですか?」
もう既に顔を真っ赤に染めたリア様はコクコクと可愛い顔で頷いてくれた。
「それでは、また後で。」
ちゅっと額にキスをすれば、リアは嬉しそうに額に触れていた。
_________
そろそろいいだろうか。
女性の湯浴みは長い。それくらいの知識はある為、俺は自分の湯浴みをした後
ゆっくりと過ごしていた。
念のためリアの部屋へと繋がる扉を叩く。するとすぐに返事が返ってきた。
「いいわよ。」
表にある扉よりも小さい扉を開くと、すぐ目の前にリアがいた。
「ま、待ってたの…」
真っ赤な顔で俯いている彼女は、初めてのことで怖いだろうにそんなことを言ってくれた。
「可愛いな。リア。」
ギュッとリアを抱きしめ、ちゅっとキスをした。
リアは髪を下ろし、バスローブを着ている。
「なんだか新鮮ですね。」
普段髪を結えている為、さらさらなその髪を下ろしているのは何だか見慣れない。
部屋はもう既に薄暗く、ベッド脇のライトだけが明かりを灯している。
「随分と準備がいいようで。」
「だって。ずっと想い続けていたゼノに抱いてもらえるなんて嬉しいんですもの…」
「リア…」
「ゼノ…来て?」
柔らかな手が私を誘う。
俺は連れられるままリアのベッドへと腰を下ろした。
腰を下ろした俺と向かい合うように膝にまたがい、リアは俺にゆっくりとキスをした。
「あの…誘っといてなんなのだけれど…」
「ん?」
今更止めろと言うのだろうか。
確かに今ならまだ間に合う。
女性の初めてというものはやはり男が思う以上に不安なものなのかもしれない。
「…私初めてだから…
どうしたらいいか分からないの…」
「っ。」
「ゼノ…?やっぱり初めてだと重いのかしら?」
返事をしない俺を不安そうに見つめる瞳は揺れている。
「…そんなことありません。
光栄です。」
そっとリアをベッドに倒し、
俺はそのままキスをした。
「ん…」
ゆっくりとバスローブの帯を解く。
すると真っ白でセクシーな下着が露わになった。
綺麗なリアの肌によく似合う。しかしこれをいつも着ているとなると仕事どころでは無くなりそうだ。
「あ…あまり見ないで。」
「いつもこんな下着を?」
「っ。きょ、今日だけ特別…」
レースの刺繍がたっぷりとされているそれは、何だか薄いようで心許ない。
「お願いですから普段は止めてください…。
仕事どころじゃ無くなりそうだから。」
「っ。
……私は、いつでも良いのだけれど…」
ジッと見られれば俺は反応に困った。
「じっくりリアを楽しみたいから、それは我慢して?」
俺は下着の上から膨らみに触れる。
それは元から触られることを考えて作られているようで柔らかかった。
「ぁ……んっ…」
痕のつかないようにリアの首に吸い付き、ゆっくりと下へと舐めていく。
「ん……」
胸まで来ると、俺は下着をズラしてゆっくりとそこにキスを落とした。
「ぅんんっ。」
ピクッと反応したリアを目で楽しみながら、俺は空いた手でリアの脚を撫でた。
すべすべとしたその脚はいくらでも触っていられるほど気持ちがいい。下は紐で結ばれた下着なので、指が引っ掛かればすぐにでも解けてしまいそうだ。
「リア。気持ちいい?」
「ええ。気持ち…ひゃぁっ。」
リアが口を開いたことをいいことに、俺はリアの蕾を舌で弾いた。
「リア?もう一回言って?」
「うぅぅ…気、持ちい…っぅん」
リアは弾かれるのが好きなようで、息がどんどん上がっていく。
膨らみを揉んでいた手でホックを外し、露わになったそこを俺は優しく摘む。
「んんぅっ」
眉を下げ、快感に耐えるリアはなんとも言えない。
俺はそのまま紐を解き、濡れたそこをジッと見た。
「良かった。ちゃんと濡れてる。」
指を這わせるとツプっと音を鳴らす。
指が入りそうなほど濡れているが、リアは初めてなのだからもっと刺激を与えてあげようと俺は濡れたそこにキスをした。
「やぁっ!」
「リア。ちゃんと解さないと痛いのだからちゃんと脚を開いて?」
リアは内股に閉じた脚をゆっくりと広げてくれる。脚を開かなくとも舐めることはできるのだが、リアにちゃんと脚を広げさせてみたかった。
素直に俺の指示に従ってくれるリアにゾクッとし、俺は愛撫をし続けた。
「んぁぁっ」
舐めても舐めても溢れ出るそれを使い、ゆっくりと指を一本入れる。
意外とすんなりと入ったことに疑問を抱く。
俺は愛撫を続けながら2本目を入れてみた。少しキツいが入る。それを見て思ったことを口にしてみた。
「リア。1人でしたことがあるだろう?」
ピクッと反応したのを俺は見逃さない。
「…っ」
いつまでも返事を返さないリアの顔を見つめると、リアは顔を赤く染めていた。
「だ、だって…」
皇女だから1人でしたことがないというのは偏見だ。好奇心旺盛な彼女ならしていてもおかしくはない。
俺がわざわざそれを聞いたのは彼女の反応が見たいが為だ。
「だって?」
「んやぁぁっ」
まだ彼女の中にある指をクイっと内側へ折る。するとリアは言葉にならない声を上げていた。
「っ。ふぁ…だってずっとゼノに片想いしていたのよ。
いつか交わりたいとずっと思ってた…。だからっ…んぁ」
涙目で俺を見つめる彼女は俺の理性をどんどん奪っていく。
「俺とすることを想像してやってた?」
1番知りたかったそれを聞くとリアは目を瞑ってコクコクと頷く。
何て愛らしい。つい先日想い合っていることが分かったばかりなのに、その前から俺と交わることを考えていたと言うのだ。俺は自身を抑えるので精一杯だ。
「リア。好きだ。」
「ええ。私もよ、ゼノ。
ずっとずっと好きだったの。早くゼノと繋がりたいっ。」
俺の首に腕を回し、そう告げる彼女にキスをする。
「んっ…」
キスに夢中になっているリアに合わせて、俺は指でそこを解していく。
くちゅくちゅといやらしい音が響くと、リアは恥ずかしそうにする。それがまた俺を唆るのだ。
「ゼ…ノ。もう…しよ?」
「っ。」
もっとよがる彼女を見ていたいが、
彼女からの願いも俺には嬉しいもののため、素直に俺は餞別へと手を伸ばした。
「…。ゼノ。何回するつもりなの?」
「…。」
しまったと思う頃にはもう遅い。
箱のまま持ってきたそれはリアの視線を静かに受けている。
「今日だけじゃないのだから無理はしないでね?」
「…いくらでも抱けそうなのですが?」
リアを目の前に俺は本気でそう思う。
それなのにリアはクスクスと笑っていた。
「うん…そうね。私も沢山愛されたいわ。」
「それじゃ、リア。初めてを頂いても?」
「ええ。貰って…?っ。」
ゆっくりとリアにキスをし、舌を絡ませているうちに俺はそこに挿れた。
メリメリとリアを広げる感覚が分かる。
1人でやっていてもリアの指では太さが足りないだろうから、初めてはきっと痛いに違いない。
俺は出来るだけ何度かに分けてやっと根元まで挿れた。
「リア。馴染むまで動かないから。」
ソッと頭を撫でるとリアは痛いのか震えていた。
「ん…痛いけど幸せよ…ゼノ。」
嬉しいことを言われるとドクンとまた大きくなってしまう。
「んん…」
はぁぁっと熱いため息を溢したリアは俺を呼ぶ。
「ゼノ。動いていいわよ…」
「ああ。痛かったら言って?出来るだけ優しくする。」
「ぅん、んんっ!」
ゆっくりと腰を動かした俺に合わせ、
リアの息も徐々に色付く。
「んっ。ゼノ。」
トロンとした顔で見られれば俺はリアの唇を貪るように口付けた。
柔らかな肌には布1枚も付けていない。
生まれたままのその姿に俺はゴクリと唾を飲み込んだ。
「綺麗だよ、リア。」
「んぁ…」
ベッドが軋むとさらにリアの声は熱くなる。リアの甘い声を聞けば俺は欲望のままに動き続けた。
「リア。愛している。」
リアは余裕がないようで、コクンと頷くだけだった。
「リア…」
「ゼっ…のぉ…。んっ」
「出すよ?」
「ええ…出して?」
混じり合うそこが膨らむと、俺はリアに全て注ぎ込んだ。
「リア…」
ちゅっとまたキスをする。
すると肩でする息を整えながら
リアはニッコリと微笑んでくれた。
「っはぁ。ゼノ。ありがとう。」
こんなに幸せだとは思ってもみなかった。
俺はそのまま今まで想い続けた気持ちを吐き出すかのように2回3回とリアを抱き、そのまま2人で眠りについた。
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