守護霊のお仕事なんて出来ません!
事故に遭ってしまった未蘭が目が覚めると……そこは死後の世界だった。
死後の世界には「死亡予定者リスト」が存在するらしい。未蘭はリストに名前がなく「不法侵入者」と責められてしまう。
そんな未蘭を救ってくれたのは、白いスーツを着た少年。柊だった。
助けてもらいホッとしていた未蘭だったが、ある選択を迫られる。
・守護霊代行の仕事を手伝うか。
・死亡手続きを進められるか。
究極の選択を迫られた未蘭。
守護霊代行の仕事を引き受けることに。
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「視えないはずなのに、どうして私のことがわかるの?」
話しかけてくる男の子が現れて――⁉︎
ちょっと不思議で、信じられないような。だけど心温まるお話。
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ハラハラドキドキ、楽しく拝読させていただきました!
『守護霊』のお仕事にスポットを当てるという、その発想が非常に面白いなと思いました。
守護霊になることで、普段、人間として生活していた時は知ることができなかった相手の一面を知ることができるという、その特殊な設定にワクワクしましたし、実際に主人公が、バレないよう保護対象を助けていく姿を追いかけるのは、ハラハラしつつもとても見応えがありました。
読んでいるうちに、自分も守護霊の存在にもっと感謝しなきゃな…と、そんな温かい気持ちが湧いてくるようでした。
最後はホッとしつつも、「そうくるかー!」と想定外だった締め。とても爽やかな読後感です😊
素敵な作品をありがとうございました!!
ヲトさん、感想ありがとうございます!
ハラハラドキドキと言っていただけて、とても嬉しいです🤍
作品の描きたかった意図を汲み取っていただき嬉しすぎます〜🥺
最後まで読んでいただき、素敵な感想ありがとうございました!
おもしろかったです!
感想いただきましてありがとうございます!
読んでいただけて嬉しいです🥺
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