343 / 559
一肌脱ぎます
しおりを挟む
イーヒッドが一緒に住み始め何日か経過した、キャンプ兼魔石取りも、あの後は問題なく進み全員の腕輪が完成した。呼べば手元に召喚できるので常時着用している必要はないが、全員ファッションの一部となり着用している。新進気鋭のクランに所属している全員が腕輪をしている為、サリアには腕輪が流行し、そして腕輪の色とお揃いの指輪が小指に…
「至る所でトシ様に抱かれたい合図を見かけるようになりました」
「フィアさんや言い方、言い方に気をつけなされ」
「トシ様話し方がおかしいです」
「確かに髪の色と合わせた腕輪と小指に指輪って人が…かなりいるわね、女性冒険者だけじゃなくて一般女性にも…やっぱり私達が原因よね」
「ふふふ、これがトッシーに抱かれたいって合図とも知らずに…」
「シェミー怖い」
「レビィだって変な優越感あるでしょ?」
「まぁ…」
「この下民共が!全てはトッシー様の思うがままなのだ!って感じ?」
「エル様!そんな事は思っていません!」
ヒカリがそろそろ倉庫もパンパンで素材を纏めて売りたいといい、その付き添いでギルドに来ているのだがうちの女性陣は注目の的だ、先にイアンに言ってあったのだが、タイミングが悪くイアンもリーヤも緊急の会議が入ってしまい、ギルドの食事スペースで少しの間待つ事になってしまった。
「ヒカリ?そんなに素材溢れてるのか?」
「…とんでもない量が余ってる、レラム、ラグナ、グレミオに流してるだけじゃ追い付かない」
「俺はそんなに狩ってないぞ?」
「…寝言は寝て言え」
「…ひかりちゃん?」
「…///」
「照れてる!師匠が照れてる!ちゃん付で照れてるー!」
みんなの前ではあまり照れないヒカリを見てミリヤがいつもの仕返しとばかりに囃し立てる。
「…トシこれ見て」
「ん?スマホ?」
「なになに?」
「私にも見せて」
みんな興味津々だ、でも使えないはずじゃ?
「…見てて…これ」
「「「///」」」
「これって!一週間くらい前のパンツに足ひっかけて転んだ時のミリヤじゃないか!」
「何撮ってんですか!消してください!」
撮ってる所全くわからなかった、別の所に集中してしまったせいかな…
「ってスマホ動くんだな、俺のは動かなかった」
「…?…カメラとメモ、計算機しか使い道ないけど」
「私もカメラしか使ってないわ」
「あたしもです」
「ん?ん?ルナ?フィア?」
「なに?」
「なんです?」
「スマホ持ってるの?え?」
「ヒカリがこの間くれたわ」
「みんな持ってますよ?」
なんだってー!俺は?俺はハブられてるのか?
「…作った、トシは自分のがあるからって思って」
「ちょっとまってな、スマホを作った?ヒカリが?…天才って言葉で片付くのか?」
「…ちょっと違う、ミリヤパンツ引っ掛け転倒事件の時見てたでしょ?」
「ミリヤをな」
「///」
「…あの時に実験してた、イーヒの神殿にあった術式、見本の品と素材があれば複製できるって大量生産の術式」
「本当は剣とか盾とかを大量生産する術式なんですが師匠が…」
「…スマホコピーできるかなって、できたらみんなカメラ使えるかなって」
「で…できちゃったって事か?」
「…ん、ここ最近みんな手に持ってる事あったけど気が付かなかった?」
「光る黒い板を持ってると思ったが…スマホなんて頭から完全に消えていた…」
なんてこったい…女性の持ち物に口を出すなって家訓を守っていたせいでハブられ状態に気が付かなかった…
「よし!話は解った、みんなカメラ持ってる…って事だな」
「…ん、みんなただのカメラ状態、メールもできない」
「まぁそうだよな…俺のはこれなんだが…」
久々にマジックバックからスマホを取り出しヒカリに見てもらう。
「…付くよ?」
「ん?付く?」
「…ほら…もしかして魔力充電してなかった?」
「…ヒカリさんや…一日に何度も驚かせないでくだされ…」
「…トシなら読んでると思った、魔力で充電できるスマホの転生物語」
「…読んだが試してない」
魔力なんて流したら余計に壊れるって…元々壊れてると思ってたから更に余計な事はしないと思ったのが失敗だった…受け取った懐かしのスマホを触ると…
「あれ?あれれ?なんでさーーー!!!!」
「どうしたの?壊れちゃった?」
「トシ様?」
「…長年の努力の成果が…」
「…みんなそう、画像フォルダとか死んでる、カメラと計算機とメモ帳以外のアプリは消えてる」
「…」
「…原理は解らないけどあっちの情報関係はない…エロ画像も当然」
「「「!!!」」」
「…」
「…でもこっちで撮ったのは残る、新しいフォルダに入る、まだ受け渡しできないけど…」
「!…チラ」
「…これから増やせばいい…ヒカリは一肌脱ぐ心構えはできてる」
「…チラ…チラ」
「…動画も可」
「…いいのか?」
ギルドの中にいる事を忘れて大騒ぎをしてしまい、会議が終わり向かってくるイアンに全員怒られるのであった…だが怒られている間もヒカリにどんなポーズをしてもらうかなどを考えまったく聞いておらず早く帰りたいとばかり思っていたのがばれて更に怒られるのであった…
「至る所でトシ様に抱かれたい合図を見かけるようになりました」
「フィアさんや言い方、言い方に気をつけなされ」
「トシ様話し方がおかしいです」
「確かに髪の色と合わせた腕輪と小指に指輪って人が…かなりいるわね、女性冒険者だけじゃなくて一般女性にも…やっぱり私達が原因よね」
「ふふふ、これがトッシーに抱かれたいって合図とも知らずに…」
「シェミー怖い」
「レビィだって変な優越感あるでしょ?」
「まぁ…」
「この下民共が!全てはトッシー様の思うがままなのだ!って感じ?」
「エル様!そんな事は思っていません!」
ヒカリがそろそろ倉庫もパンパンで素材を纏めて売りたいといい、その付き添いでギルドに来ているのだがうちの女性陣は注目の的だ、先にイアンに言ってあったのだが、タイミングが悪くイアンもリーヤも緊急の会議が入ってしまい、ギルドの食事スペースで少しの間待つ事になってしまった。
「ヒカリ?そんなに素材溢れてるのか?」
「…とんでもない量が余ってる、レラム、ラグナ、グレミオに流してるだけじゃ追い付かない」
「俺はそんなに狩ってないぞ?」
「…寝言は寝て言え」
「…ひかりちゃん?」
「…///」
「照れてる!師匠が照れてる!ちゃん付で照れてるー!」
みんなの前ではあまり照れないヒカリを見てミリヤがいつもの仕返しとばかりに囃し立てる。
「…トシこれ見て」
「ん?スマホ?」
「なになに?」
「私にも見せて」
みんな興味津々だ、でも使えないはずじゃ?
「…見てて…これ」
「「「///」」」
「これって!一週間くらい前のパンツに足ひっかけて転んだ時のミリヤじゃないか!」
「何撮ってんですか!消してください!」
撮ってる所全くわからなかった、別の所に集中してしまったせいかな…
「ってスマホ動くんだな、俺のは動かなかった」
「…?…カメラとメモ、計算機しか使い道ないけど」
「私もカメラしか使ってないわ」
「あたしもです」
「ん?ん?ルナ?フィア?」
「なに?」
「なんです?」
「スマホ持ってるの?え?」
「ヒカリがこの間くれたわ」
「みんな持ってますよ?」
なんだってー!俺は?俺はハブられてるのか?
「…作った、トシは自分のがあるからって思って」
「ちょっとまってな、スマホを作った?ヒカリが?…天才って言葉で片付くのか?」
「…ちょっと違う、ミリヤパンツ引っ掛け転倒事件の時見てたでしょ?」
「ミリヤをな」
「///」
「…あの時に実験してた、イーヒの神殿にあった術式、見本の品と素材があれば複製できるって大量生産の術式」
「本当は剣とか盾とかを大量生産する術式なんですが師匠が…」
「…スマホコピーできるかなって、できたらみんなカメラ使えるかなって」
「で…できちゃったって事か?」
「…ん、ここ最近みんな手に持ってる事あったけど気が付かなかった?」
「光る黒い板を持ってると思ったが…スマホなんて頭から完全に消えていた…」
なんてこったい…女性の持ち物に口を出すなって家訓を守っていたせいでハブられ状態に気が付かなかった…
「よし!話は解った、みんなカメラ持ってる…って事だな」
「…ん、みんなただのカメラ状態、メールもできない」
「まぁそうだよな…俺のはこれなんだが…」
久々にマジックバックからスマホを取り出しヒカリに見てもらう。
「…付くよ?」
「ん?付く?」
「…ほら…もしかして魔力充電してなかった?」
「…ヒカリさんや…一日に何度も驚かせないでくだされ…」
「…トシなら読んでると思った、魔力で充電できるスマホの転生物語」
「…読んだが試してない」
魔力なんて流したら余計に壊れるって…元々壊れてると思ってたから更に余計な事はしないと思ったのが失敗だった…受け取った懐かしのスマホを触ると…
「あれ?あれれ?なんでさーーー!!!!」
「どうしたの?壊れちゃった?」
「トシ様?」
「…長年の努力の成果が…」
「…みんなそう、画像フォルダとか死んでる、カメラと計算機とメモ帳以外のアプリは消えてる」
「…」
「…原理は解らないけどあっちの情報関係はない…エロ画像も当然」
「「「!!!」」」
「…」
「…でもこっちで撮ったのは残る、新しいフォルダに入る、まだ受け渡しできないけど…」
「!…チラ」
「…これから増やせばいい…ヒカリは一肌脱ぐ心構えはできてる」
「…チラ…チラ」
「…動画も可」
「…いいのか?」
ギルドの中にいる事を忘れて大騒ぎをしてしまい、会議が終わり向かってくるイアンに全員怒られるのであった…だが怒られている間もヒカリにどんなポーズをしてもらうかなどを考えまったく聞いておらず早く帰りたいとばかり思っていたのがばれて更に怒られるのであった…
0
お気に入りに追加
1,763
あなたにおすすめの小説
性奴隷を飼ったのに
お小遣い月3万
ファンタジー
10年前に俺は日本から異世界に転移して来た。
異世界に転移して来たばかりの頃、辿り着いた冒険者ギルドで勇者認定されて、魔王を討伐したら家族の元に帰れるのかな、っと思って必死になって魔王を討伐したけど、日本には帰れなかった。
異世界に来てから10年の月日が流れてしまった。俺は魔王討伐の報酬として特別公爵になっていた。ちなみに領地も貰っている。
自分の領地では奴隷は禁止していた。
奴隷を売買している商人がいるというタレコミがあって、俺は出向いた。
そして1人の奴隷少女と出会った。
彼女は、お風呂にも入れられていなくて、道路に落ちている軍手のように汚かった。
彼女は幼いエルフだった。
それに魔力が使えないように処理されていた。
そんな彼女を故郷に帰すためにエルフの村へ連れて行った。
でもエルフの村は魔力が使えない少女を引き取ってくれなかった。それどころか魔力が無いエルフは処分する掟になっているらしい。
俺の所有物であるなら彼女は処分しない、と村長が言うから俺はエルフの女の子を飼うことになった。
孤児になった魔力も無いエルフの女の子。年齢は14歳。
エルフの女の子を見捨てるなんて出来なかった。だから、この世界で彼女が生きていけるように育成することに決めた。
※エルフの少女以外にもヒロインは登場する予定でございます。
※帰る場所を無くした女の子が、美しくて強い女性に成長する物語です。
分析スキルで美少女たちの恥ずかしい秘密が見えちゃう異世界生活
SenY
ファンタジー
"分析"スキルを持って異世界に転生した主人公は、相手の力量を正確に見極めて勝てる相手にだけ確実に勝つスタイルで短期間に一財を為すことに成功する。
クエスト報酬で豪邸を手に入れたはいいものの一人で暮らすには広すぎると悩んでいた主人公。そんな彼が友人の勧めで奴隷市場を訪れ、記憶喪失の美少女奴隷ルナを購入したことから、物語は動き始める。
これまで危ない敵から逃げたり弱そうな敵をボコるのにばかり"分析"を活用していた主人公が、そのスキルを美少女の恥ずかしい秘密を覗くことにも使い始めるちょっとエッチなハーレム系ラブコメ。
俺のスキル『性行為』がセクハラ扱いで追放されたけど、実は最強の魔王対策でした
宮富タマジ
ファンタジー
アレンのスキルはたった一つ、『性行為』。職業は『愛の剣士』で、勇者パーティの中で唯一の男性だった。
聖都ラヴィリス王国から新たな魔王討伐任務を受けたパーティは、女勇者イリスを中心に数々の魔物を倒してきたが、突如アレンのスキル名が原因で不穏な空気が漂い始める。
「アレン、あなたのスキル『性行為』について、少し話したいことがあるの」
イリスが深刻な顔で切り出した。イリスはラベンダー色の髪を少し掻き上げ、他の女性メンバーに視線を向ける。彼女たちは皆、少なからず戸惑った表情を浮かべていた。
「……どうしたんだ、イリス?」
アレンのスキル『性行為』は、女性の愛の力を取り込み、戦闘中の力として変えることができるものだった。
だがその名の通り、スキル発動には女性の『愛』、それもかなりの性的な刺激が必要で、アレンのスキルをフルに発揮するためには、女性たちとの特別な愛の共有が必要だった。
そんなアレンが周りから違和感を抱かれることは、本人も薄々感じてはいた。
「あなたのスキル、なんだか、少し不快感を覚えるようになってきたのよ」
女勇者イリスが口にした言葉に、アレンの眉がぴくりと動く。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
異世界で買った奴隷がやっぱ強すぎるので説明求む!
夜間救急事務受付
ファンタジー
「異世界で買った奴隷が強すぎるので説明求む!」の続編です!
前編を引き継ぐストーリーとなっておりますので、初めての方は、前編から読む事を推奨します。
金貨1,000万枚貯まったので勇者辞めてハーレム作ってスローライフ送ります!!
夕凪五月雨影法師
ファンタジー
AIイラストあり! 追放された世界最強の勇者が、ハーレムの女の子たちと自由気ままなスローライフを送る、ちょっとエッチでハートフルな異世界ラブコメディ!!
国内最強の勇者パーティを率いる勇者ユーリが、突然の引退を宣言した。
幼い頃に神託を受けて勇者に選ばれて以来、寝る間も惜しんで人々を助け続けてきたユーリ。
彼はもう限界だったのだ。
「これからは好きな時に寝て、好きな時に食べて、好きな時に好きな子とエッチしてやる!! ハーレム作ってやるーーーー!!」
そんな発言に愛想を尽かし、パーティメンバーは彼の元から去っていくが……。
その引退の裏には、世界をも巻き込む大規模な陰謀が隠されていた。
その陰謀によって、ユーリは勇者引退を余儀なくされ、全てを失った……。
かのように思われた。
「はい、じゃあ僕もう勇者じゃないから、こっからは好きにやらせて貰うね」
勇者としての条約や規約に縛られていた彼は、力をセーブしたまま活動を強いられていたのだ。
本来の力を取り戻した彼は、その強大な魔力と、金貨1,000万枚にものを言わせ、好き勝手に人々を救い、気ままに高難度ダンジョンを攻略し、そして自身をざまぁした巨大な陰謀に立ち向かっていく!!
基本的には、金持ちで最強の勇者が、ハーレムの女の子たちとまったりするだけのスローライフコメディです。
異世界版の光源氏のようなストーリーです!
……やっぱりちょっと違います笑
また、AIイラストは初心者ですので、あくまでも小説のおまけ程度に考えていただければ……(震え声)
NTRエロゲの世界に転移した俺、ヒロインの好感度は限界突破。レベルアップ出来ない俺はスキルを取得して無双する。~お前らNTRを狙いすぎだろ~
ぐうのすけ
ファンタジー
高校生で18才の【黒野 速人】はクラス転移で異世界に召喚される。
城に召喚され、ステータス確認で他の者はレア固有スキルを持つ中、速人の固有スキルは呪い扱いされ城を追い出された。
速人は気づく。
この世界、俺がやっていたエロゲ、プリンセストラップダンジョン学園・NTRと同じ世界だ!
この世界の攻略法を俺は知っている!
そして自分のステータスを見て気づく。
そうか、俺の固有スキルは大器晩成型の強スキルだ!
こうして速人は徐々に頭角を現し、ハーレムと大きな地位を築いていく。
一方速人を追放したクラスメートの勇者源氏朝陽はゲームの仕様を知らず、徐々に成長が止まり、落ちぶれていく。
そしてクラス1の美人【姫野 姫】にも逃げられ更に追い込まれる。
順調に強くなっていく中速人は気づく。
俺達が転移した事でゲームの歴史が変わっていく。
更にゲームオーバーを回避するためにヒロインを助けた事でヒロインの好感度が限界突破していく。
強くなり、ヒロインを救いつつ成り上がっていくお話。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
カクヨムとアルファポリス同時掲載。
スキルスティール〜悪い奴から根こそぎ奪って何が悪い!能無しと追放されるも実はチート持ちだった!
KeyBow
ファンタジー
日常のありふれた生活が一変!古本屋で何気に手に取り開けた本のタイトルは【猿でも分かるスキルスティール取得法】
変な本だと感じつい見てしまう。そこにはこう有った。
【アホが見ーる馬のけーつ♪
スキルスティールをやるから魔王を倒してこい!まお頑張れや 】
はっ!?と思うとお城の中に。城の誰かに召喚されたが、無能者として暗殺者をけしかけられたりする。
出会った猫耳ツインズがぺったんこだけど可愛すぎるんですが!エルフの美女が恋人に?何故かヒューマンの恋人ができません!
行き当たりばったりで異世界ライフを満喫していく。自重って何?という物語。
悪人からは遠慮なくスキルをいただきまーーーす!ざまぁっす!
一癖も二癖もある仲間と歩む珍道中!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる