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略称は平気かな?(駄目なら変更します)

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「…本当に最弱…ヒカリに1対1で負けた…」
 「…ふっふっふ!最弱返上」

 本当にヨシコ負けたんだな…

「また負けた…」
 「ノーマルでも勝てない…」
 「危ないのあったけどな、まだ武器変わったばっかで連携ミスが多いな」
 「「「…はい」」」

 危ない場面は何度かあったが…今日は俺の勝ちだ

「…回復頼む…」
 「姉ちゃんやりすぎ?」
 「意外と強くなっていてな…ビックリして打ち込んでしまった」

ルイーズの首根っこ持って姉ちゃんが戻ってくる、レラムが回復してくれて…

「…あ!…全くダメだった…」
 「そんな事ないぞ、前回より良くなっていた、まだまだ強くなるぞ」
 「!…ありがとうございました!」

 姉ちゃんに褒められ嬉しそうだな…イアン達も戻って来たな

「…」
 「リーヤはどうしたんだ?」
 「かなりね…本気だしちゃった…」
 「イアンに本気出させるなんて…リーヤ?」
 「…目標が…必ず越える…!」

 精密機械って呼ばれるリーヤでもまだイアンには勝てなかったか、最後のルナ達も戻り

「ラグナ生きてるか?」
 「…お前の妹…なんだ…あれは…」
 「ハートキぱんちで倒した!」
 「おぉー!流石だな、あれは魔闘気の俺でも痛いし」
 「そうね…あれが直線的な動きだけだから、私はなんとかなったけど…」
 「ユキナの頭上からの攻撃も危ない…レイピアで頭上の対処なんて…」
 「レイの速さも危険よ!足の遅い私ばっか狙って!」
 「ルナに神成撃たれたら終わりなんだよ?!牽制はあたりまえでしょ!」
 「アリアお姉さまの馬鹿力も危険でした…」
 「バカリョクって何よ!凄いバカみたいじゃない!せめて馬鹿力っていいなさいよ!それにフィア…あんたいつの間に妨害まで使えるようになったの?」
 「練習の成果です!」

バカリョク…休憩で食後に…

「まずは…リーヤ!」
 「はい?」
 「おいでー!」

 食後なのにさっそく剣を振っていた

「なんでしょうか?」
 「この剣は問題ない?なにかこうしたいってある?」
 「ん?そうですね…もう少し軽ければもっと正確になる気が…」
 「了解…これでどうだ?」
 「///…///」
 「問題なさそうなら名前付けてあげて、それで完成だから」
 「はい…///」

リーヤは薄い緑の髪で少しパーマっぽくウェーブのある髪、ギルドでは肩までそのままだが、戦闘中は後ろで一つに纏めている

「綺麗…これは?」
 「みんなに聞いてない?」
 「…はい…」
 「これは秘密の方が嬉しいでしょ?」
 「そうだな…これは聖剣だな、リーヤ専用のな」
 「…指輪に続いて…ありがとうございます///」
 「手直しもできるから問題あったらすぐに言ってな」
 「///はい!///」

まだ敗戦に落ち込んでるヨシコは後だな

「ルイーズこ「はい!」」
 「早いな、ルイーズは手甲か?」
 「これなのじゃ!」

 格闘用の手甲だな…

「…これでどうだ?」
 「名前…ほぉおおおおお!!!!」

ルイーズはサクラより更に薄いピンクだ、たぶん適当に伸ばしっぱなしなんだろう腰位まである、昨日レラム達が今度整えるって言ってたし

「ぬしさまー!ありがとうなのじゃ!!」
 「おう、がんばってな」
 「はいなのじゃー!」

この話し方が本来なのだろう、屋敷に来てからはずっとのじゃ姫だ

「…ワタシもいいの?」
 「契約者には欲しかったら全員作ってあげてるが…そんな目で見るなよ…虐めたくなる…」
 「///虐めていいから…お願いします///」
 「…M子」
 「ヨシコ!」

ヨシコは前の世界と一緒の真っ黒らしい、料理に邪魔って理由でかなりのショートだ

「かっけぇーーーーー!!!!!アルバ大剣みたいだぁあああああ!!!」
 「お?もん狩か?」
 「としちゃんもかー!当然大剣メインだったよ!」
 「俺は色々使ったな」
 「…ヒカリガンナー」
 「スズは弓///」
 「スズもやってたのね…知らなかった」


これで今いる全員分装備完了だ、ヨシコはこれで借金が減るかな
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